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差別主義者 & 偽善者の公開コメント一覧

  • 2015年03月30日 00:09

    若者が乗った4台目のシャーマン戦車は、タイガー戦車を破壊した後、地雷で動けなくなり、独軍に攻撃されますが、若者は戦車の下に逃れそこに隠れます。隠れている若者を、若いドイツ兵が見つけますが、若者がかってドイツ兵を撃たなかったように、こんどは若いドイツ兵が若者を見逃します。 次のような批評がありました。 Filled with fine performances and authentic period details while refreshingly lacking in patronizing melodrama. 細部まで正確に描かれた(戦闘場面と)素晴らしい演技が満載で、愛国的なメロドラマ仕立てでないのがよい。 The World War II setting will surely draw older moviegoers, and the trailers successfully sell somewhat action-packed and conventionally “heroic” film, which qualifies as successful false advertising. 第二次世界大戦が舞台であるから、高齢の映画ファンを引き付けるであろう。予告編は、アクション満載で、常識的な英雄談の映画として売っている。しかし、このうまい宣伝は、本当ではない。 最後に一人生き残った若者は、英雄と呼ばれますが、若者は何も答えません。

    月刊誌『Voice』
    反日・反独映画の虚妄――なぜ『アンブロークン』の日本上映を望むのか? - 丸谷元人(ジャーナリスト)〔2〕
  • 2015年03月29日 23:43

    映画を観たわけでもありませんが、あらすじと批評を読む限り、戦争の実態を描くということで、それほど「愛国的」な映画でもありません。独軍のタイガー戦車と米軍のシャーマン戦車のはでな戦闘を描くということで、好戦的ともいえますし、戦争の残酷さを描くということで反戦映画ともとれます。 軍務ととしてタイピストになるはずであった若者が、戦車の補助運転員かつ前方射撃手(主砲ではない)にされました。はじめは、敵の若者を撃たなかったために、味方がやられるといったことがありましたが、古参兵にいじめられたり、敵兵の捕虜を殺させられたり、戦闘を経験していくうちに、ドイツ兵を殺すことを好む「機械」と呼ばれるほどになっていきます。 独軍のタイガー戦車と米軍のシャーマン戦車の性能・特徴の比較と、火力と防備で劣るシャーマン戦車が4台一組で、タイガー戦車一台を相手とした戦術は次のビデオで知ることができます。 https://www.youtube.com/watch?v=Bj0AzL95Weg 3台のシャーマン戦車が犠牲になっている間に、一台のシャーマン戦車がタイガー戦車の後ろに回り、タイガー戦車を破壊するのだそうです。 映画でも、この戦術が使われています。 (つづく)

    月刊誌『Voice』
    反日・反独映画の虚妄――なぜ『アンブロークン』の日本上映を望むのか? - 丸谷元人(ジャーナリスト)〔2〕
  • 2015年03月29日 22:26

    > 「紫電改のタカ」というマンガがあったなー。 東京大空襲の前に、当時10才ぐらいで、紫電改を見たという言う人がいます。 その人の見た紫電改はガソリンがなくて飛べなかったそうです。

    月刊誌『Voice』
    反日・反独映画の虚妄――なぜ『アンブロークン』の日本上映を望むのか? - 丸谷元人(ジャーナリスト)〔2〕
  • 2015年03月29日 02:23

    最近、稲盛和夫氏のインタビユー記事を読みました。 太平洋戦争も終盤となり都市、彼の場合鹿児島市、は連日空襲にみまわれた時代、そして終戦直後には、他人は誰も助けてくれなかった、そこで各自が自分自身の才覚で生きていくしかなかった。両親を戦災で失った孤児達は、「かっぱらい」をして生きていったと書いておられました。 氏の論調は、こうして、「かっぱらい」をして生きていった孤児たちに同情し、称えるものでした。「火垂る墓」の清太を思い出させました。 私は、田舎で育ったので、状況はこれほど悪くなかったのですが、それでも母親から、あれを食べた、これを食べた、例えば、さつま芋の蔓を食べた、といった話をよくきかされました。

    門田隆将
    なぜ『マッサン』はこれほどの反響を呼んだのか
  • 2015年03月28日 18:32

    > そもそも誰も日本で虐殺が無いなんて言っていない。 http://blogos.com/article/106283/?p=2 水島氏: 「日本の歴史の中で、ひとつの都市や多数の者を大虐殺する、何万人も何十万人も殺すような、ローマのカルタゴのような事例はありません。」

    週刊金曜日編集部
    外国特派員協会でバトル!?――「右翼」主張に反論続々
  • 2015年03月28日 18:19

    > ソースはウィキペディア(キリッ こんなレベル 私は、伊勢長島の一向一揆の拠点となった願証寺を訪れたこともあります。私の使っている画像は、願証寺で撮影したものです。 それから、「一向宗門徒は女子供を盾にした」という意見がありましたが、これは織田勢が女子供を篭城している一向宗門徒の側に送り込んだのです。これは、篭城の食料を速く尽きさせる為です。同様なことは、島原の乱で原城に篭城していた農民達に対してもおこなわれました。 そして最後は、織田勢は女子供を含めて篭城している一向宗門徒全員を焼き殺したわけです。 これが「虐殺」でなければ、シンガポールにおける「華僑の虐殺」も「虐殺」はありません。 しかし、リー・クアンユー首相は、「慈悲というものを徹底的に欠いた旧日本軍の占領の前にすべての社会システムが突如として崩壊するのを目撃した」と回想録に書いているそうです。

    週刊金曜日編集部
    外国特派員協会でバトル!?――「右翼」主張に反論続々
  • 2015年03月28日 17:48

    >>夫は裸にされて逆さ吊りにされ、棒で打ちつけられた。丸坊主にされたり、鋼板の間に指を挟まれて指の骨が折れるまで押さえつけられたり、指一本ずつ順番に爪を剥がされたりした。こういった拷問が、彼女の目の前で行われたのだ。夫はその後、別の部屋に連れていかれ、そこで死亡したという。これはフィリピン政府のまとめた、被害者の証言だ。 これは、夫が抗日ゲリラ隊員であったためだとおもいます。フィリピンでは、抗日ゲリラが支配していた地域のほうが日本軍の支配していた地域より多数であったということです。 抗日ゲリラ隊員の妻が、強制的に慰安婦にされたという話はインドネシアでもあります。 このような拷問は、日本国内でも特高により行われました。よく知られている事件があります。

    週刊金曜日編集部
    外国特派員協会でバトル!?――「右翼」主張に反論続々
  • 2015年03月28日 17:06

    >> しかし、通訳を連れてた日本の外交官は、予約もなしに来訪し、「入っていいですか?」とも訊かないで部屋に入り込み、「どうぞお座りください」ともいわれないのに、勝手に椅子にすわり、一方的に、問題箇所を削除しろ、訂正しろと、一方的に意見を述べたということです。誤りをどのように訂正すべきかは、述べなかったそうです。 > 前にも書いたが、このソースをプリーズ。 「誤りをどのように訂正すべきかは、述べなかったそうです」以外は、Japan Times の次の記事です。 http://www.japantimes.co.jp/community/2015/03/04/issues/u-s-author-recounts-lecture-got-comfort-women-uninvited-japanese-guests/#.VRZeq_zdvow この記事のソースを示さなかたのは、Japan Times は反日だといいだす人がでてくることを避けるためでした。 「誤りをどのように訂正すべきかは、述べなかったそうです」のソースは、2・3の英文の記事でしたが、どれであったかは忘れました。

    週刊金曜日編集部
    外国特派員協会でバトル!?――「右翼」主張に反論続々
  • 2015年03月28日 16:48

    > 「14〜」という記載が誤りで「16〜」とすべきということですか? アジア女性基金のサイトで公開されている「関係資料集成3」の50ページにある「検微成績ノ件報告」には15才の慰安婦が記載されています。日本軍の規則では、慰安婦の最小年齢は、日本人が21才、朝鮮人は17才でしたから、これは規則違反です。 > 専門家ではないという自覚がありながら上のような記述をしたのであれば単に無責任というだけだと思います。「わかんないけどまぁいっか」ということですからね。 この教科書は大判で1000ページほどもある、全世界の歴史を記述しているものです。ですから、2人の著者がそれらの内容をすべて正しく理解するのは不可能です。そこで、修正は頻繁におこなっているとのことですが、専門家でもない日本の外交官がやってきて、どこがどのように誤っているかの説明もしないで、ただ削除・訂正を要求しても従えないということです。 もっとも、日本には、公式見解としては河野談話があるようですが、それを否定する人たちも多いので、外交官も、どこがどのように誤っているかの説明はできません。 > また歴史学者たちによる声明も問題です。誤りを指摘するどころか、誤りを擁護しているのですから。学問的誠実性の欠如という非難は免れません。 この声明は、教科書の内容を擁護しているわけではありません。政府による介入を問題にしているのです。米国では、「学問の自由」というのは金科玉条です。特に、政府による介入を嫌います。

    週刊金曜日編集部
    外国特派員協会でバトル!?――「右翼」主張に反論続々
  • 2015年03月28日 16:05

    > こういった連中に、科学的思考と知的誠実、人間としての常識をもって、粘り強く対応しているが、はっきり言って徒労ながら、お疲れ様ですとお伝えしておく。 まず、私には、「知的誠実」などというものは零です。そして、「常識」でなくて、「非常識」であることなら自信があります。 そして、「こういった連中」でなくて「愛国心に満ち溢れ、高邁な思想に裏打ちされた方々」に反論しているのは、まさに「「蟷螂の斧」です。こうしたことを、正気でやっていれば、屈原ではないですけれど、入水でもしなければなりません。ですから、適当にやっています。

    週刊金曜日編集部
    外国特派員協会でバトル!?――「右翼」主張に反論続々
  • 2015年03月28日 15:12

    > 20万人のひとが一日20~30回としますとのべ4~6百万回の性交回数になります。 研究者の間では、慰安婦の総数は数万人、1日あたりの「仕事」の数は10回程度という大まかな合意が成立しているようです。 ただし、中国戦線などで戦闘の後などでは、兵隊がどっと慰安所へ押し寄せることもあったようです。

    週刊金曜日編集部
    外国特派員協会でバトル!?――「右翼」主張に反論続々
  • 2015年03月28日 11:04

    ここで問題となっているのは、「戦国時代でさえ、今国際的に『虐殺』といわれるような所業があった事実研究はない」が正しいかどうかです。 Wikipedia によると、長島一向一揆の最後は次のようです。 「兵糧攻めに耐えきれなくなった長島城の者たちは、9月29日、降伏を申し出て長島から船で退去しようとしたが、信長は許さず鉄砲で攻撃し、...信長は、残る屋長島・中江の2城は幾重にも柵で囲み、火攻めにした。城中の2万の男女が焼け死んだという。こうして、門徒による長島輪中の自治領は完全に崩壊、長島城は滝川一益に与えられた。」 越前一向一揆の最後は次のようです。 「一揆は完全に崩壊し、取るものも取りあえず右往左往しながら山中へ逃げていった。しかし信長は殲滅の手をゆるめず、「山林を探し、居所が分かり次第、男女を問わず斬り捨てよ」と命令した。織田軍により一揆衆1万2250人以上が討ち取られた。、さらに奴隷として尾張や美濃に送られた数は3万から4万余に上るとされる。こうして、越前から一向衆は完全に駆逐された。また、1932年(昭和7年)に小丸城跡(武生市、現在の越前市の一部)から発見された瓦に、5月24日(1576年(天正4年)のと比定される)に前田利家が一揆衆千人ばかりを磔、釜茹でにしたことを後世に記録して置く、という内容の書き置きがある。」 これは、どう読んでも「虐殺」だとおもいますが、そうでないという人たちがいることもわかりました。

    週刊金曜日編集部
    外国特派員協会でバトル!?――「右翼」主張に反論続々
  • 2015年03月28日 09:50

    戦前には、日本国民は修身教育で、「七生報国」ということを教えられました。ですから、戦死した日本兵が生き返って戦ったということは、不思議ではありません。 外国人記者がこれを知ったら、ぶったまげるとおもいます。

    週刊金曜日編集部
    外国特派員協会でバトル!?――「右翼」主張に反論続々
  • 2015年03月28日 06:46

    > 先日秦教授と大沼教授も同じように外国人記者クラブで同じような趣旨の会見をした。こっちの方が皮肉も聞いていて,外国人記者クラブの人たちには受け入れられていた。 特に、秦先生の次の発言は画期的でした。 「また20万人の慰安婦が毎日20人から30人の兵士たちに性サービスをしたと書いてあるんですが、当時海外に展開した日本軍の兵力は約100万人です。教科書に従えば、接客は1日5回という統計になりますから、20万人が5回サービスすると100万になりますので、兵士たちは戦闘する暇がない。毎日慰安所に通わなければ計算が合わなくなるわけですね(会場から笑い)。そういう誇大な数字が教科書に出されているということです。」 「海外に展開した日本軍の兵力は約100万人」のうちの「210万人」が戦死したわけです。これは、日本兵は半不死身であったので、一度戦死しても生き返って、また戦ったからです。そして、80万人は、無事日本に帰ることができました。ですから、戦地で亡くなられたのは、わずかに20万人でした。 おまけ: 通説では、海外に展開した日本軍の兵力は約300万人ということになっています。

    週刊金曜日編集部
    外国特派員協会でバトル!?――「右翼」主張に反論続々
  • 2015年03月28日 05:37

    > なるほど、では韓国で慰安婦が~って叫んでる人たちは、インドネシアやフィリピンの人たちの為に(も)戦ってるわけですね そうですよ。

    週刊金曜日編集部
    外国特派員協会でバトル!?――「右翼」主張に反論続々
  • 2015年03月28日 05:33

    > 2. 14〜20才とあるが、21才以上の女性がいたことは確認されている。 私が見た性病検査報告書に記載されていた慰安婦の最小年齢は16才でした。 3. 「強制的に募集」とあるが、そもそも意味がわからない。強制的に募集って何? 原文は次の通りです。"The Japanese army forcibly recruited, conscripted, and dragooned as many as two hundred thousand women age fourteen to twenty to serve in military brothels, called "comfort houses" or "consolation centers". 4. 軍が強制的に徴収したのなら閉鎖する理由がない。 インドネシアやフィリピンで現地女性が被害者となった慰安所は閉鎖されていません。 なお、この教科書の著者の一人は、自分達は慰安婦問題の専門家でないから、専門家が冷静に誤りを指摘してくれれば、訂正するといっていました。 しかし、通訳を連れてた日本の外交官は、予約もなしに来訪し、「入っていいですか?」とも訊かないで部屋に入り込み、「どうぞお座りください」ともいわれないのに、勝手に椅子にすわり、一方的に、問題箇所を削除しろ、訂正しろと、一方的に意見を述べたということです。誤りをどのように訂正すべきかは、述べなかったそうです。 まず、誤りがあるとすれば、それをどのように訂正すべきかを明らかにするのが先だとおもいます。 そこで、著者の一人は、このような抗議は受け入れられないといっていました。

    週刊金曜日編集部
    外国特派員協会でバトル!?――「右翼」主張に反論続々
  • 2015年03月28日 05:01

    > 戦国時代でさえ、今国際的に「虐殺」といわれるような所業があった事実研究はない。 織田信長は、比叡山延暦寺に大軍を送り、神社仏閣を全て焼き払い、僧侶3千人を殺害しました。 その後、伊勢地方の 長島一向一揆を攻撃し、女子供も含む門徒2万人を全て殺害しました。さらに、越前の国に進攻し、一向一揆の軍勢を圧倒すると、7万人以上の門徒全てを惨殺しました。 この時期に殺された 一向宗門徒 は十万人を超えると言われており、これらの所業により、織田信長 は 「第六天魔王」 と呼ばれるようになりました。 殺害された、一向宗門徒に女子供が含まれていたことに注意してください。

    週刊金曜日編集部
    外国特派員協会でバトル!?――「右翼」主張に反論続々
  • 2015年03月28日 04:42

    「ドイツのメルケル首相も、朝日新聞の主張がドイツの立場に近いということで、朝日新聞の本社を選んで講演を行った」というドイツの報道記事がありました。

    週刊金曜日編集部
    外国特派員協会でバトル!?――「右翼」主張に反論続々
  • 2015年03月28日 04:35

    > そもそも慰安婦強制連行には証拠もなく、遂には朝日新聞が捏造を認めざるを得なかったと言う事実も知らない 朝日新聞が認めたのは、「吉田清次による済州島における慰安婦狩り」についての誤報です。インドネシア、フィリピン、中国における「慰安婦強制連行」の証拠はいくつかあります。 > 自分の無知を認められない人よりも、自分の無知を認めて勉強する人が尊敬されるのです。 「自分の無知を認められない人」とは、どなたでしょうか?

    週刊金曜日編集部
    外国特派員協会でバトル!?――「右翼」主張に反論続々
  • 2015年03月28日 04:05

    > きちんと論拠を述べて言っているでしょ? まず、アジア女性基金のサイトの資料集を読んでください。 http://www.awf.or.jp/6/document.html それから、次の報告書を読んでください。 http://www.awf.or.jp/pdf/0170.pdf http://www.awf.or.jp/pdf/0062_p089_105.pdf http://www.awf.or.jp/pdf/0062_p061_088.pdf http://www.awf.or.jp/pdf/0062_p107_141.pdf http://www.awf.or.jp/pdf/0205.pdf

    週刊金曜日編集部
    外国特派員協会でバトル!?――「右翼」主張に反論続々
  • 2015年03月27日 02:31

    > 今どきエアコンも無い、暖房も無かったり、耐震補強もされないって、かわいそすぎると思ってます。 そうです。 海外派兵は、派遣地域にエアコンつきの耐震補強された宿舎が用意されている場所だけに限るべきです。 もちろん、銃弾が飛んでくるような地域に派遣するのは、人命軽視です。

    町村泰貴
    自衛隊は軍隊じゃないという意味
  • 2015年03月27日 02:19

    > 町村氏の文章を英語に訳してみたらいいよ。意味不明で笑われる文章にしかならないから。 町村氏の文章は、意味不明どころか、極めて明瞭で英語に訳しても充分意味は通じます。望ましくない実体を表す表現を避けて、温和な表現を用いることは、英米の文化にもいくらでもあることです。 各国の軍事を司る政府機関には次のようなものがありました・あります。 プロイセン王国戦争省 ドイツ国戦争省 ー ナチス・ドイツ ロシア帝国軍事省 ソビエト連邦軍事省 満州国軍政部 満州国軍事部 兵部省 - 明治時代の日本に存在。陸軍省と海軍省の前身 ドイツ国国防省 ー ワイマール共和政時代 ドイツ民主共和国国防省 防衛省 防衛庁 - 日本の防衛省の前身。 保安庁 - 日本の防衛庁の前身。 米国は自国の防衛というより、しばしば他国で戦争をしていますから、「国防省」は、「戦争省」か「軍事省」と呼ぶべきかもしれません。 そういえば、外国の報道記事では、「靖国神社」では意味が分かりにくいので、しばしば「戦争神社」として紹介しています。 また、日本軍の兵士は、「慰安婦」を「XXピー」と読んでいたということです。「ピー」」というのは、中国語で、女性の局所を意味します。日本軍の兵士が実体を重んじたことがよくわかります。

    町村泰貴
    自衛隊は軍隊じゃないという意味
  • 2015年03月26日 06:01

    > 世界を股にかけた反日行動を棚にあげて、嫌韓本が恥ずかしいなどダブスタにしても激しくて失笑ものだ。 相手がB-29で焼夷弾攻撃をしているのに、それに向かって竹槍を何本も突き上げてで気勢をあげているようなものですか?

    マガジン9
    ソウル大学で、ヘイトスピーチについて話してきた - 鈴木邦男
  • 2015年03月25日 01:35

    > アジアでも世界でも人を最も殺している思想は共産思想という認識も必要だな。 金めだる: 共産主義体制 銀メダル: ファシズム どちらも全体主義です。

    SeaSkyWind
    『八紘一宇』発言に鈍感であってはならないと思う
  • 2015年03月25日 01:32

    > 八紘一宇という言葉に、今更、どういう力もない。 それを、今になって、国会議員の先生が復活させようとしているようです。 > それに影響受けない程度には、よく言えば市民は成熟したし、悪く言えば冷めちゃったのだ。 この記事のコメントを読むと、そうでもないようです。

    SeaSkyWind
    『八紘一宇』発言に鈍感であってはならないと思う
  • 2015年03月25日 01:27

    > 戦争中に指揮官が、貴方が具体例を示された者達を取り締まるよう命令するのは当然だと思いますよ。 「お前は額が日焼けしていない。これは軍務に就いていたためだ、死刑」といったように総括処刑を行なったとのことです。木村氏が昨日の記事で、「慈悲というものを徹底的に欠いた旧日本軍の占領の前にすべての社会システムが突如として崩壊するのを目撃した」というリー・クアンユー元首相の言葉を引用しています。 インドネシアの農民達は米を強制的に供出させられたり、軍需用のジュートなどの栽培が強制されたりして従来の農産物が栽培できなくなり、芋などを1日に一回しか食べられなくなったりしました。さらに労務者として過酷な仕事に駆り出され、日本軍の占領下で、4百万人ものインドネシア人が、飢餓と強制労働のために亡くなったそうです。そのうち27万人ほどは泰緬鉄道の建設などに送られ、80%ほどは死亡したそうです。 これが、「八紘一宇」の実態でした。 > 「ポッポの東アジア協同体」では、何人殺されましたか? > 「私は、三原氏の発言でこれから戦争がおこるというようなことは、一度もいったことがありません」 の上記発言は整合性が取れていませんね。 貴殿の議論では、「八紘一宇」 =:=  「ポッポの東アジア協同体」というものでした。 > 貴方は特定の記事やコメントに対して、過剰に粘着する傾向が強いようにお見受けしますが、その目的は何ですか? 脳味噌が腐って糊状になっているからです。

    SeaSkyWind
    『八紘一宇』発言に鈍感であってはならないと思う
  • 2015年03月24日 15:56

    magunajio さん 貴殿が比較対照していることは、どちらも全体主義のもとでおきる事です。

    SeaSkyWind
    『八紘一宇』発言に鈍感であってはならないと思う
  • 2015年03月24日 15:50

    > 三原氏の発言で、これから何時、戦争がおこって、何人の人が死ぬのでしょうか。 私は、三原氏の発言でこれから戦争がおこるというようなことは、一度もいったことがありません。 ただ、「八紘一宇」という言葉が使われた「時代背景」も考えずに、この言葉を、「一方向からのみの視点で」美化するのは、「不毛なイデオロギー闘争にしか見えないという事」を具体例をもって指摘しただけです。

    SeaSkyWind
    『八紘一宇』発言に鈍感であってはならないと思う
  • 2015年03月24日 15:34

    > 私は大正時代の研究を少々しましたが、現代に劣らず、すばらしい民主主義が存在しましたね。 普通選挙法は大正14年に成立しましたが、それが初めて実施されたのは昭和3年です。また、女性に選挙権は戦後になるまでありませんでした。

    SeaSkyWind
    『八紘一宇』発言に鈍感であってはならないと思う
  • 2015年03月24日 04:38

    > 米ソ冷戦という「次の戦い」に備えてアメリカが自軍の防波堤として活用しようとしたからに過ぎない… 米国の対日政策が反転したのは、中国の共産化です。 朝鮮戦争では、北朝鮮軍は南朝鮮軍を朝鮮半島の南端まで追いつめますが、米軍を主力とする連合軍が、北朝鮮軍を中国国境近くまで押し返します。ところが、中国軍が参戦し、連合軍は38度線をすこし越える地点まで押し戻されます。そして、38度線で休戦協定が成立しました。 この戦争における「朝鮮特需」が日本の戦後復興のきっかけになりました。 もちろん、米ソの対立もたかまり、キューバ危機では、米ソの核戦争の一歩手前という事態になりました。このとき、核戦争が起きていれば、「アメリカが自軍の防波堤」としていた、日本には何百発という核ミサイルが打ち込まれたとおもいます。 私の、生まれ育った村の近くには、日本でも有数の航空自衛隊の基地がありますから、そこが核攻撃されていたら、私は生きていないとおもいます。ただし、当時は、キューバ危機も他人事で、そのようなことは想像すらしませんでした。まさに、知らぬが仏でした。 この後、中ソの対立があり、ニクソン政権による中米の国交回復まで、中米の強い対立は続きました。中米の国交回復のあとは、米ソの軍拡競争となり、ソ連の経済は破綻し、ソ連邦が崩壊しました。 歴史はまだまだ続きます。

    SeaSkyWind
    『八紘一宇』発言に鈍感であってはならないと思う