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差別主義者 & 偽善者の公開コメント一覧

  • 2015年02月24日 10:09

    > 日本国内ではすぐに資料が調べられて反論されてしまう この例をいくつか示してください。

    渡辺龍太
    朝日新聞を訴える2万人へ!訴えるよりも効果のある事しませんか!?
  • 2015年02月24日 10:07

    吉見先生の英訳された本に誤りがあればご指摘ください。できましたら、ページ数をつけて原文を引用してください。

    渡辺龍太
    朝日新聞を訴える2万人へ!訴えるよりも効果のある事しませんか!?
  • 2015年02月24日 04:54

    何方か訴状を公開してくれませんか?

    弁護士ドットコム
    朝日慰安婦報道の集団提訴2万3000人に——原告「世界に対して謝罪・訂正させる」
  • 2015年02月24日 04:30

    日本文化の一つの特徴は「敵」か「味方」の区別です。 これは、運動会の「赤組」と「白組」、「紅白歌合戦の「赤組」と「白組」、「愛国者」と「反日勢力」などの区別にみられます。

    三田次郎
    日本人論を真面目に考える
  • 2015年02月24日 04:21

    「同性娶らす」 => 「同姓娶らす」 ?

    三田次郎
    日本人論を真面目に考える
  • 2015年02月24日 04:16

    > 三田氏の場合、インドのカースト制度が英国による植民地化が起源だというようなたわけた説を唱えており、このような問題を論ずる資格はないだろう。 三田氏はこのようなことはいっておりません。 「インドのカーストは英国植民地支配の便宜上導入された制度であり、それをインド文化と絡めるのは違和感がある」と別の人がコメントしました。

    三田次郎
    日本人論を真面目に考える
  • 2015年02月24日 03:57

    > 行動規範となり得る原典と分類することには違和感を感じます。 日本武尊が兄を殺してトイレにぶちこんだとか、「まつろわぬ者達」を次々に謀略で殺していったことなどは、行動規範にしないほうがいいとおもいます。 旧約聖書にも,ジョシュアによるジェリンコにおける異民族皆殺しの話がでてきますから、同じかもしれません。

    三田次郎
    日本人論を真面目に考える
  • 2015年02月23日 13:52

    > インドのカーストは英国植民地支配の便宜上導入された制度であり 七世紀前半にインドを旅した中国僧・玄奘三蔵は、『大唐西域記』の中で、「インドにはバラモン(僧侶、司祭)、クシャトリヤ(王侯、戦士)、ヴァイシャ(商人)、シュードラ(農民)という四種姓があり、それぞれ別個の社会集団となっている。結婚は各種姓の内部においてのみ行われる。四種姓に属さない雑姓も非常に多く、それぞれ同類をもって集まっている」と記しているそうです。 カースト制度の期限については、 アーリア人の侵略の初期においては、ドラヴィダ人などの原住民と生活圏をともにし、時には婚姻関係さえ結んでいた。しかし、侵略範囲が広大化してくると、アーリア人が経験したことのない感染症を原住民が保有・保菌している事態が出てきた。 原住民はすでにそれらの感染症に免疫を獲得しているが、アーリア人はまったく免疫を持っていないため、次々とアーリア人のみが風土感染症により死亡する事態が出てきた。 これらに対応するためにアーリア人が取った政策がアーリア人とそれ以外の民族との「隔離政策」「混血同居婚姻禁止政策」である。制度発足時は「純血アーリア人」「混血アーリア人」「原住民」程度の分類であったとされ、「混血アーリア人」を混血度によって1~2階層程度に分けたため、全体で3~4の階層を設定した。その後アーリア人はこの政策を宗教に組み入れ、制度として確立させた、ということだそうです。

    三田次郎
    日本人論を真面目に考える
  • 2015年02月23日 13:39

    次のように断定するのもひとつのイデオロギーです。 「反原発やら秘密保護法やらで毎度大騒ぎ。 戦前戦時の日本は絶対悪であり、 それを連想させる単語さえも許容しない。 それら一連の言動に賛同する者は、 報道、司法、教育など、 社会の要所にきわだって集中している。」

    三田次郎
    日本人論を真面目に考える
  • 2015年02月23日 13:27

    > マッカーサーの「日本人は12歳から成長しない国民」という批判 マッカーサーのいわんとしたことは、「12歳から成長しない」でなくて、「まだ12歳だから、正しく教えれば成長の可能性がある」ということです。 原文は次のとおりです。 If the Anglo-Saxon was say 45 years of age in his development, in the sciences, the arts, divinity, culture, the Germans were quite as mature. The Japanese, however, in spite of their antiquity measured by time, were in a very tuitionary condition. Measured by the standards of modern civilization, they would be like a boy of twelve as compared with our development of 45 years.

    三田次郎
    日本人論を真面目に考える
  • 2015年02月23日 06:02

    > 愛知県って、組合強いんですよね。 愛知県人は、保守的ですが、実質を尊び柔軟で、進取の気性に富みます。ですからトヨタのような自動車産業を始め、航空産業も盛んで、経済力があります。 愛知県の北隣の、私が生まれ育った岐阜県は、保守的で、日教組の組織率は0%です。しかし、イデオロギー100%、柔軟性と進取の気性は0%で、本来なら経済は破綻するところですが、愛知県の産業の下請けと、愛知県に通勤する人たちに居住地を提供することでなんとかなっています。 ただし、岐阜県は山紫水明が売り物ですから、新しく開発された住宅地の近辺には、木曽川やその周辺の小山を利用した広大な自然公園があちこちにあります。

    佐藤守
    興味深い大陸情報
  • 2015年02月23日 05:34

    > 考古学的な裏付けがあったり、他国の同時代の史料で確認できることはほとんどないのですから、ほとんどが「神話」であるということになります。 Wikipedia には次の記載があります。 「また、匈奴を始めとする周辺異民族や西域についての記述も、現在知られている地理や遺跡の発掘などから判明した当時の状況との整合性が高く、これらの地方の当時を知るための貴重な手がかりとなっている。 また、秦始皇本紀における「始皇帝は自分の墓に近衛兵三千人の人形を埋めた」という記述についても、西安市の郊外の兵馬俑抗の発見で記述の正確さが証明されている。」 「兵馬俑抗』の写真はご覧になったことがあるとおもいます。 「史記」が書かれたのは、紀元前100年ごろです。そして、マルコポーロが中国に来たのは元の時代です。また、中国に仏教が伝わったのは。紀元前後で、主として大乗仏教が伝わりましたが、インドで大乗仏典が成立したのは、紀元前後以降です。 ですから、紀元前後以前に高度な文字文化が中国から国外に伝わる可能性もなかったとおもいます。異邦人の単なる商人や軍人には、「史記」を理解し翻訳することはできません。

    佐藤守
    興味深い大陸情報
  • 2015年02月23日 04:22

    田母神俊雄先生にに関する大変興味深いビデオがあります。 https://www.youtube.com/watch?v=U1NSor1iT3A

    木走正水(きばしりまさみず)
    田母神バズーカ砲炸裂〜先生はここまでわかりやすくその人となりを隠さずに国民の前に晒しているのです
  • 2015年02月22日 19:34

    次のビデオも大変興味深いです。 https://www.youtube.com/watch?v=U1NSor1iT3A

    佐藤守
    興味深い大陸情報
  • 2015年02月22日 19:15

    日本仏教には、「山川草木悉有仏性」という考えがあります。 つまり、人間は、「自由」であるということを知ることが大切であり、この「自由」を知ればおかしなことは、しないということです。 ただし、私は、おかしなことばかりしています。

    ヒロ
    秩序ある自由
  • 2015年02月22日 19:14

    「梵我一如」はでは、次のように説明されています。 『仏教では、梵(ブラフマン)が人格をともなって梵天として登場するが、本来のインド思想にあっては、自然そのもの、あるいは遍在する原理、または真理を指していた。一方、我(アートマン)とは、身体の中にあって、他人と区別しうる不変の実体(魂のようなもの)として考えられ、「真我」と漢訳される。 『ヴェーダにおける究極の解脱とは、この個人の実体としての我が、宇宙に遍在する梵と同一であることを悟ることによって、自由になり、あらゆる苦しみから逃れることができるとする。』 *** 仏教では、「梵」を「真如」、「法」、「空」、「仏性」、「法性」、「法身」、「法性法身」ともいうとおもいます。そして、これは、「煩悩にとらわれないこと」、つまり「究極の自由」だとおもいます。 この「自由」につては、ドストエフスキーの「悪霊」に次のような表現があります。 『彼(キリーロフ)は実はもっとも信仰心に近い人物であった。彼はスタヴローギンとの対話の中で「木の葉は美しい」と話す。人間が不幸なのは幸福である(自由である)ことを知らないからだと気がついたのだと言う。では赤子の頭をつぶすこともすばらしい(自由な)のかというスタヴローギンの言葉にも、真のすばらしさ(自由)を知るものはそういう事はしないと述べる。』 フランクルがナチスの強制収容所での体験をもとに書いた「夜と霧」という本の原題は、Man's Search for Meaning ですが、この Meaning は「真如」です。そして、彼は、一滴の朝露にもそれを見出します。これは、「木の葉は美しい」と同じ意味です。 (つづく)

    ヒロ
    秩序ある自由
  • 2015年02月22日 02:05

    > 日本人の大勢には差別意識が薄いから「社会としては」欧米ほど差別を問題視されてこなかったということだと思います http://blogos.com/forum/98956/response/882861/ 東京パン連盟工業協同組合 第六代理事長 「私は曽野綾子女史の意見に賛成です。私は製造業64職種目の製造業外国人実習生制度を立ち上げ厚生省認可を取って、外国人受入事業の理事長です。皆さんのコメントを読んでいますと「本音と建前」の違いがあります。自分の自宅の両隣に肌の違う異文化の外国人が住みついたら我慢できましか?自分の子供が彼ら彼女と結婚することに抵抗ありませんか?私は数百人の肌の違う外国人を企業に派遣していますが3年で帰国させていますので今のところ問題はありませんが日本人は肌の色の同じ韓国・中国人でも心では受け入れられない事もありますので無理です。」

    木村正人
    曽野綾子氏も産経新聞も少しはモウリーニョを見習ったら
  • 2015年02月22日 01:49

    > 日本人に(欧米的感覚から見て)不用意な発言が多いのは、そもそも差別の心があまりないからではないでしょうか。 http://blogos.com/forum/98956/response/882861/ 「私は曽野綾子女史の意見に賛成です。私は製造業64職種目の製造業外国人実習生制度を立ち上げ厚生省認可を取って、外国人受入事業の理事長です。皆さんのコメントを読んでいますと「本音と建前」の違いがあります。自分の自宅の両隣に肌の違う異文化の外国人が住みついたら我慢できましか?自分の子供が彼ら彼女と結婚することに抵抗ありませんか?私は数百人の肌の違う外国人を企業に派遣していますが3年で帰国させていますので今のところ問題はありませんが日本人は肌の色の同じ韓国・中国人でも心では受け入れられない事もありますので無理です。」

    木村正人
    曽野綾子氏も産経新聞も少しはモウリーニョを見習ったら
  • 2015年02月22日 01:27

    > 「カネのために移民や外国人労働者は必要だけど、一緒に住むのはまっぴら御免」と言う人間がいる社会なら差別がなくなるというのは、素晴らしい認識ですね。 http://blogos.com/forum/98956/response/882861/ 「私は曽野綾子女史の意見に賛成です。私は製造業64職種目の製造業外国人実習生制度を立ち上げ厚生省認可を取って、外国人受入事業の理事長です。皆さんのコメントを読んでいますと「本音と建前」の違いがあります。自分の自宅の両隣に肌の違う異文化の外国人が住みついたら我慢できましか?自分の子供が彼ら彼女と結婚することに抵抗ありませんか?私は数百人の肌の違う外国人を企業に派遣していますが3年で帰国させていますので今のところ問題はありませんが日本人は肌の色の同じ韓国・中国人でも心では受け入れられない事もありますので無理です。」

    木村正人
    曽野綾子氏も産経新聞も少しはモウリーニョを見習ったら
  • 2015年02月22日 01:23

    > 日本が島国でこれまで世界各国のような人種の軋轢が生じにくかった 私が大学を卒業した当時は、「在日朝鮮人の人たちは、たとえ東大を卒業しても、パチンコ屋の店員ぐらいの仕事しかない」といわれていました。大企業は、在日朝鮮人の人たちを採用することはありませんでした。

    木村正人
    曽野綾子氏も産経新聞も少しはモウリーニョを見習ったら
  • 2015年02月22日 01:13

    > 曾野氏が言ってるのは 住み分け 隔離ではありません 曾野氏のコラムには、『「適度な距離」保ち受け入れを』という副題がついています。「適度な距離保ち」の主語は、「受け入れ」の主語と同じで、日本人です。 「住み分け」を行う主体は移民の方ですが、「隔離」を行う主体は日本人の方です。ですから、曾野氏が言ってるのは隔離です。

    木村正人
    曽野綾子氏も産経新聞も少しはモウリーニョを見習ったら
  • 2015年02月22日 01:09

    > 原田一臣 殿 JAPS NOT ALLOWED

    木村正人
    曽野綾子氏も産経新聞も少しはモウリーニョを見習ったら
  • 2015年02月22日 00:59

    > 曾野氏が言ってるのは 住み分け 隔離ではありません 曾野氏のコラムには、『「適度な距離」保ち受け入れを』という副題がついています。「適度な距離保ち」の主語は、「受け入れ」の主語と同じで、日本人です。 「住み分け」を行う主体は移民の方ですが、「隔離」を行う主体は日本人の方です。ですから、曾野氏が言ってるのは隔離です。

    BLOGOS編集部
    【寄稿】「温室の中の保守論壇」とヘイトスピーチ - 古谷経衡
  • 2015年02月21日 17:39

    マックグローヒルの教科書にある日本軍慰安婦に関する記述に日本の外交官が抗議したときに、どこが間違いかときかれたけれど、答えなかったそうです。 何方か、どこが間違いで、それをどう訂正すべきか教えてください。

    堀義人
    日本への正当な評価を確立するために政府・企業・メディア・個人が行動を! 100の行動89 世界の中の日本編1
  • 2015年02月21日 17:35

    > Washington Post、New York Times、Wall Street Journal、Financial Times、China Daily(中)、Straits Times(シンガポール)などの新聞 そういえば、曽野綾子氏のコラムについては、Financial Times を除いてこれらの新聞のすべてが報道していました。英国では、Financial Times の記事はみなかったのですが、Economist を始め、その他いくつかの報道機関が記事を掲載していました。 朝日新聞の記者であった植村氏のことも、マックグローヒルの教科書に対する日本政府による抗議についても、これらの報道機関によって報道されていたとおもいます。

    堀義人
    日本への正当な評価を確立するために政府・企業・メディア・個人が行動を! 100の行動89 世界の中の日本編1
  • 2015年02月21日 15:27

    元日本国文化庁長官のお言葉 「魚屋の息子が官僚になるようなことがあれば本人にも国民にとっても不幸になる」 「出来ん者は出来んままで結構、エリート以外は実直な精神だけ持っていてくれればいい」 「女性を強姦するのは、紳士として恥ずべきことだが、女性を強姦する体力がないのは、男として恥ずべきことである」

    木村正人
    曽野綾子氏も産経新聞も少しはモウリーニョを見習ったら
  • 2015年02月21日 02:38

    > 「日朝併合の合法性も理解できない」 私には、国際法の専門家による次のような合法性の根拠は理解できません。 「そもそも当時の国際社会においては、国際法は文明国相互の間にのみ適用されるものであり、文明の成熟度を有さない国家に適用されるものではない。」 「文明国と非文明国の関係は、文明国相互においてと同様に国際法によって規定されるようなものではなく、それ故、前者においては、後者において必要とされるような手続きは必ずしも必要とされる訳ではない。極論するなら、通常、そのような文明国と非文明国との関係の一類型として登場する、植民地化する国と植民地化される国の関係においては、その最終段階 - 即ち、植民地化 - そのものにおいて必ずそれが「条約」の形式を必要とする、とさえ言うことができない。」 「当時において寧ろ重要であったのは、このような特定の文明国と非文明国との関係が、他の文明国によってどのように受け止められていたかの方であり、単純化していうなら、植民地化において「法」が存在していたのは、正にそこにおいてのみ、であった。そのような意味において、日本による韓国併合は、それが英米をはじめとする列強に認められている以上、仮令、どのような大きな手続き的瑕疵があり、また、それが非文明国の主権者の意志にどれほど反していたとしても、当時の国際法慣行からするならば、「無効」と言うことはできない。」

    内田樹
    『日本の反知性主義』のまえがき
  • 2015年02月21日 01:54

    > 根本的な問題は「キリスト教徒の(狭い)世界観」だと思うんですよね〜 人種問題に関しては、キリスト教徒にはふたつの立場があるとおもいます。 旧約聖書的な「選民思想」を受け継いでいるいる人達と新約聖書的な「汝の隣人を愛せよ」とか「善良なサマリア人」と精神に重きをおく人たちです。 米国の南部で支配的な南部バプティストというキリスト教の宗派が、人種差別撤廃に大きな役割をはたした公民権法を正当と認めた決議をしたのは、2014年です。この宗派が旧約聖書的であるというのも、学校に「モーゼの十戒」を掲げろといった運動を進めたことでもわかります。それから、ダーウィンの進化論を受け入れない人達も多いです。 公民権運動の最大の功労者であったキング牧師も宗派はバプティストでしたが、「汝の隣人を愛せよ」というのが彼の考えでした。 曽野綾子氏が属するカソリック派は一般的に保守的ですが、それでも、公民権運動のビデオをみると、カソリックの修道女の服装をした女性がデモ行進に混じっているのを見ることがあります。

    いいんちょ
    曽野綾子は”かわいそう”
  • 2015年02月20日 14:58

    曽野綾子氏の「私は、居住区だけは、白人、アジア人、黒人というふうに分けて住む方がいい、と思うようになった」という文章ですけれど、これは紋切り型の人種区分です。 白人のアメリカ人、ユダヤ人、パレスチナ人、そして、アルカイダ、タリバン、ISILの構成員のほとんど、などはみな白人です。白人ならみな仲良く暮らせるというわけではありません。アジア人についても同様です。

    いいんちょ
    曽野綾子は”かわいそう”
  • 2015年02月20日 02:43

    >  アメリカ人自身が、Yankee LimitedやNew York Yankeesって使っているからね。Yankeeは、アメリカ人にとっては差別語じゃないんだよ。 Yankee は、もともとは英国の植民地であったアメリカの北東部の人たちをさす言葉で、単純な田舎者、馬鹿者といった意味です。それに対して、Yankee と呼ばれた人たちが、俺達は、単純だが、実質的で、よく働く、気のいい田舎者だ、それで何が悪いという意味で、肯定的に使うようになりました。 ところが、南北戦争の頃になると、米国の北東部は、米国の商業、工業、文化の中心となり、南部が北部に負けたこともあり、南部では、Yankee を抜け目のない北部の連中といった軽蔑的な意味で使うようになりました。南北戦争の頃の南部の白人の多くは、大農場主として、優雅な貴族的な暮らしをしていました。 それから、野球のチームは、勇ましいことをしめすために、「Pirates(海賊)」などといった名前をつけることがあります。

    BLOGOS編集部
    【寄稿】「温室の中の保守論壇」とヘイトスピーチ - 古谷経衡