テキサス親父殿の主張がどれだけでたらめなのかを詳細に論じた記事があります。
http://fendnow.org/2014/11/denialist-talking-points-1-1944-u-s-military-report-on-comfort-women/
そしてこの記事には次のようなコメントがついています。
Ruud Thea Bisenberger
I am so happy that this “Texas Daddy” finally get busted. I hope he puts the paper bag over his own head so he can hide, hide from shame. This man made me so terrible sad and angry at the same time. Shame on him. I was never in doubt that the truth would prevail, sooner or later.
Ruud Thea Bisenberger 彼女は、幼いときにインドネシアで捕虜収容所にいれられ、父親は泰緬鉄道の建設のために連れていかれて死亡し、母親と叔母は捕虜収容所で彼女の目の前で強姦されたそうです。
http://www.japantoday.com/member/view/Ruud-Thea-Bisenberger
> なぜ、最近になってそういう話が浮上してきたのでしょうか。
they expressed cautious optimism after apologetic gestures. But the recurring pattern of apology-then-backlash led South Koreans to conclude that Japanese contrition was insincere and that Tokyo continued to harbor hostile intentions.
日本が謝罪するようであったので、韓国は疑いながらも希望的観測をしていました。しかし、日本政府による謝罪、それに反発する日本国内の右派による反発の繰り返しで、韓国は日本の反省というのは不誠実なものであり、日本政府は依然として韓国に敵意を持っていると判断した。
ドイツの場合は、ネオナチなどによる過去の正当化はあるけれど、少なくとも政府の高官による過去の正当化はないということです。そして、英国とフランスは、こうしたことを注意深く観察してきており、ドイツを受け入れてよいと結論したとのことです。
Japan’s unapologetic remembrance had a powerful effect on Koreans. In the early postwar period, South Korean leaders sought Japanese apologies as a precondition for reconciliation. They expressed alarm about Japan’s intentions when they observed denials; they expressed cautious optimism after apologetic gestures. But the recurring pattern of apology-then-backlash led South Koreans to conclude that Japanese contrition was insincere and that Tokyo continued to harbor hostile intentions. Of course remembrance is not the only factor that determined South Korean threat perception: Japanese capabilities (specifically the constraint of the U.S.-Japan alliance) played a powerful role. However, Japan’s denials fueled Korean distrust of Tokyo’s intentions.
(つづく)
> 他に学ぶべきことがるなら具体的に是非。
Jennifer Lind先生は、Sorry States Apologies in International Politicsで次のように説明しています
In contrast to Japan, the Federal Republic of Germany has come to terms with its past violence to a historically unprecedented degree.Although Bonn quickly accepted official responsibility for Nazi era crimes and paid reparations to Israel, for nearly two decades West Germans forgot German atrocities and instead remembered Germany’s own suffering (e.g., the plight of veterans, expellees, and POWs; and the viciousness of Allied fire bombings and the Soviet invasion of Germany). It was not until the 1960s that West Germany started to examine its horrific crimes against the Jews and its neighbors.
(つづく)
2015年02月15日 03:33
> TMさんはバレンタイン粉砕デモには行かれましたか? 是非、参加したいです。
2015年02月15日 03:31
> そして僕たち(hironetとToshimi)は・・・ですかw気持ちわりぃですwww hironet さんを。私のような生まれつきの阿呆と一緒にするのは、大変失礼です。
2015年02月15日 03:22
テキサス親父殿の主張がどれだけでたらめなのかを詳細に論じた記事があります。 http://fendnow.org/2014/11/denialist-talking-points-1-1944-u-s-military-report-on-comfort-women/ そしてこの記事には次のようなコメントがついています。 Ruud Thea Bisenberger I am so happy that this “Texas Daddy” finally get busted. I hope he puts the paper bag over his own head so he can hide, hide from shame. This man made me so terrible sad and angry at the same time. Shame on him. I was never in doubt that the truth would prevail, sooner or later. Ruud Thea Bisenberger 彼女は、幼いときにインドネシアで捕虜収容所にいれられ、父親は泰緬鉄道の建設のために連れていかれて死亡し、母親と叔母は捕虜収容所で彼女の目の前で強姦されたそうです。 http://www.japantoday.com/member/view/Ruud-Thea-Bisenberger
2015年02月14日 17:40
訂正: オーストラリア =>オーストリア いつも、間違えないように注意しているのですが、それでも間違えました。 よほどのアホウだとおもいます。
2015年02月14日 17:34
> ギリシャからのタカリ要請をきっぱり拒絶した態度は見習うべき点ですね。 そうすれば中国軍が、日本で日本人を虐殺しても、中国を被告として裁判にかけることはできません。個々の軍人を被告とすることはできますが、個々の軍人が特定できなければ、裁判にもちこめません。
2015年02月14日 14:51
オーストラリアでは、ドイツによって併合される以前に、ドイツに加担するナチス党が警察権力を掌握し、戦争大臣の地位も得ています。併合以後は、オーストラリアの総統であったナチス党員がドイツに占領されたポーランドとオランダの責任者にもなっています。 それから、ユダヤ人迫害を推し進めたアイヒマンもオーストラリア人です。
2015年02月14日 14:34
> ギリシャのようなタカリ国家からの要求 ギリシャが要求しているのは、ドイツ軍により虐殺されたギリシャ国民に対する補償です。 私は、これを正当な要求と考えます。 ただし、現在の国際法の不備で、これが実現できないのです。
2015年02月14日 14:27
> ギリシャではなぜ成功していないのか、という質問にお答えいただけていないよう この、ドイツ軍がギリシャでギリシャ人を虐殺した事件の裁判権はギリシャにありますが、ギリシャの裁判では、外国人を被告とすることはできますが、他国(この場合はドイツ)を被告とすることはできないということです。ドイツの裁判所は、この事件はギリシャでおきたのでドイツに裁判権はないとして訴えを却下しました。 イタリアの裁判所は、ドイツに責任があるという判決をだしましたので、ドイツはこの件を国際司法裁判所にもちこみましたところ、国際司法裁判所は、イタリアの裁判所には裁判権がないということで、イタリアの裁判所の判決を無効にしました。 東京裁判でも、被告は日本国でなくて、個人であったことに注意してください。 ただし、国際司法裁判所の2人の判事は、これでは、ある国が他国で行った犯罪に対しては、どの国の裁判所も国際司法裁判所も裁けないということになるので、国際法の精神に従い新しい判例を作れと主張して、多数意見に反対しました。 この2人の判事の立場は、「事後法」も、合理的なら合法だということです。
2015年02月14日 13:31
> 「南アフリカ共和国の実情を知って以来、私は居住区だけは、白人、アジア人、黒人というふうに分けて住む方がいい、と思うようになった」 米国で日本製品の不買運動がおきるかもしれません。 南アフリカ共和国でアパルトヘイト政策が行われていたときは、米国の大学では、南アフリカで企業活動をおこなっている会社の株を保持するなという学生による運動が起き、実際にいくつかの大学がそうしました。
2015年02月14日 13:14
> 365日24時間、横の部屋からカレーの匂いがする部屋には住めませんよ。 365日24時間、横の部屋から味噌の匂いがする部屋には住めませんよ。
2015年02月14日 07:41
テキサス親父殿が片山さつき氏ほどえらくなったのか、片山さつき氏が、テキサス親父殿のレベルまで落ちたのか、どちらでしょうか?
2015年02月14日 07:32
> 韓国はベトナムでの惨劇の謝罪も賠償も一切してませんね。 金大中大統領が謝罪はしました。
2015年02月14日 07:22
> ドイツが併合国のオーストリアに、どの様な謝罪をして賠償をしたか? 比較したことありますか? 1、調べる能力がない無能者なのか オーストリアの戦争責任については、ヒトラーがオーストリア出身であることを知っていたぐらいの「無能者」です。 そこで、いくつかの記事を読みました。その中でも次の記事がオーストリアの当時の状況を簡潔に説明しているとおもいました。 http://www.historyplace.com/worldwar2/triumph/tr-austria.htm オーストリアは、ヒトラーの強圧のもとにオーストリアのナチ党員を警察権を掌握する大臣や戦争大臣にさせられ、ドイツによる併合直前には、総統もナチ党員になりました。さらに、オーストリアの総統であったナチ党員は、ドイツ軍により占領されたポーランドとオランダの最高責任者にもなりました。そして、オーストラリア人であったアイヒマンは、ユダヤ人迫害を推し進めました。 オーストリアのナチス党は、国内の一千百万人のドイツ人を基盤にして、全面的にドイツの戦争行為に加担したようです。
2015年02月14日 06:57
> なぜ、最近になってそういう話が浮上してきたのでしょうか。 they expressed cautious optimism after apologetic gestures. But the recurring pattern of apology-then-backlash led South Koreans to conclude that Japanese contrition was insincere and that Tokyo continued to harbor hostile intentions. 日本が謝罪するようであったので、韓国は疑いながらも希望的観測をしていました。しかし、日本政府による謝罪、それに反発する日本国内の右派による反発の繰り返しで、韓国は日本の反省というのは不誠実なものであり、日本政府は依然として韓国に敵意を持っていると判断した。 ドイツの場合は、ネオナチなどによる過去の正当化はあるけれど、少なくとも政府の高官による過去の正当化はないということです。そして、英国とフランスは、こうしたことを注意深く観察してきており、ドイツを受け入れてよいと結論したとのことです。
2015年02月13日 20:36
amuropin_2nd さん Lind 先生は、貴殿のような発言が、日韓の和解が難しい理由だと述べておられます。 彼女は、米国が安保条約で日本を牽制できるから、日本が暴発する可能性はないともいっています。ですから、このまま対立は続くとおもわれます。
2015年02月13日 20:20
> ドイツにとっては、隣に示談書を交わした後も金を要求してくる発展途上人がいなかったことがラッキー。 無駄な労力と経費を使わなくて済んでいる。 ドイツは今でもいくつかの、未解決な戦後補償問題を抱えています。ドイツの戦後補償問題は複雑です。
2015年02月13日 20:13
> しかしこれらの国々とは戦争していません。 インドネシアとフィリピンとは戦争をしていませんが、賠償をしました。 > 元A級戦犯重光葵でしたが、彼の演説は万雷の拍手でした。 二、日本国民は今日恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼してわれらの安全と生存を保持しようと決意し、更に日本国民は平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めんことを念願し、全世界の国民がひとしく恐怖と欠乏から免かれ平和のうちに生存する権利を有することを確認するものであります。われらは、いづれの国家も自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は普遍的なものであり、この法則に従うことは自国の主権を維持し、他国と対等関係に立とうとする各国の責務であることを信ずるものであります。 以上は日本国民の信条であり、日本国憲法の前文に掲げられたところであります。この日本国民の信条は完全に国際連合憲章の目的及び原則として規定せられて居るところに合致するものであります。日本は、1952年6月国際連合に提出した加盟申請において「日本国民は国際連合の事業に参加し且つ憲章の目的及び原則をみずからの行動の指針とする」ことを述べ、更にその際に提出した宣言において、「日本国が国際連合憲章に掲げられた義務を受諾し、且つ日本国が国際連合の加盟国となる日から、その有するすべての手段をもつてこの義務を遂行することを約束するものである」ことを声明したのであります。 日本は、この厳粛なる誓約を、加盟国の一員となつた今日、再び確認するものであります。
2015年02月13日 19:57
簡単に言えば、1960年代までは、ドイツもフランスに対してたいした謝罪もしなかったけれど、すくなくともドイツが行ったことを正当化しなかったということです。一方、日本の場合は、政府が謝罪をすればするほど、日本国内でそれに反発し、過去の植民地支配を正当化する「愛国的」言辞を吐く人達ががでてくるので、韓国も疑心暗鬼になるということです。 米国、英国、イタリア、オーストリアのように、過去の残虐行為について謝罪をしていなくても、それは大きな問題にはなりませんでした。そこで、重要なのは謝罪でなくて、加害国は過去を正当化しないということだそうです。
2015年02月13日 19:35
Japan’s unapologetic remembrance had a powerful effect on Koreans. In the early postwar period, South Korean leaders sought Japanese apologies as a precondition for reconciliation. They expressed alarm about Japan’s intentions when they observed denials; they expressed cautious optimism after apologetic gestures. But the recurring pattern of apology-then-backlash led South Koreans to conclude that Japanese contrition was insincere and that Tokyo continued to harbor hostile intentions. Of course remembrance is not the only factor that determined South Korean threat perception: Japanese capabilities (specifically the constraint of the U.S.-Japan alliance) played a powerful role. However, Japan’s denials fueled Korean distrust of Tokyo’s intentions. (つづく)
2015年02月13日 19:22
> 他に学ぶべきことがるなら具体的に是非。 Jennifer Lind先生は、Sorry States Apologies in International Politicsで次のように説明しています In contrast to Japan, the Federal Republic of Germany has come to terms with its past violence to a historically unprecedented degree.Although Bonn quickly accepted official responsibility for Nazi era crimes and paid reparations to Israel, for nearly two decades West Germans forgot German atrocities and instead remembered Germany’s own suffering (e.g., the plight of veterans, expellees, and POWs; and the viciousness of Allied fire bombings and the Soviet invasion of Germany). It was not until the 1960s that West Germany started to examine its horrific crimes against the Jews and its neighbors. (つづく)
2015年02月13日 19:01
> 国際法の将来像を議論することはなぜタブーなのですか? タブーではありません。 ただし、「国際法の将来像を議論する」には、「東京裁判が法的欺瞞だった」といわないで、東京裁判における法理と判決を肯定的にとらえる必要があります。これらは、戦後の国際法と国連の基礎になっています。
2015年02月13日 18:47
> J Timesも、わざわざ英語に直して「世界中に火付け」、して回った一人。 今回は、保守的な WSJが1月15日に記事をだし、J Times は1日遅れました。そして、NYT は1月29日、Washington Post 2月9日と、さらに遅れました。 このように記事をいろいろ読んでいましたら、強力な助っ人のマイケル・ヨン氏の記事もありました。 http://michaelyonjp.blogspot.com/2015/02/blog-post.html この記事は、著名なジャーナリストによって書かれたにしては内容が幼稚です。さらに、英語文にも語句や文法上の間違いがいろいろあり、できの悪い中学生の文章のようです。 この英文も日本人が書いたのかもしれないとおもいますが、間違いでしょうか?
2015年02月13日 17:50
> オーストラリア軍が解読した日本軍の暗号電文 私が読んだのは、ヒックスの本でした。 そして、これが隠蔽工作であることはすぐにばれました。写真に赤十字の腕章をつけた慰安婦達という説明があります。
2015年02月13日 15:41
> 反日的言説もこのままいけば良くて精々中共の僕となるだけですね。 ということは、慰安婦問題対日非難決議をだした、米国、カナダ、オーストラリア、台湾、フィリピン、欧州連合は全て中国の僕となるということですか?
2015年02月13日 15:30
> 中国・韓国のいっている事を、妄信するのではなく 私は、中国および韓国の主張を正しいと引用したことは一度もないはずです。いつも、それ以外の資料をつかっています。 > 櫻井よし子先生の書籍にも、実際に見て本を書かれているようです。 桜井よし子氏とのことですので、次の記事を読んでください。 http://yoshiko-sakurai.jp/2013/05/25/4711 この記事にある下記のソウ教授の見解というのがソウ教授の「The Comfort Women」という本の内容とはかなり異なりましたので、ジョージ・アキタ先生に出典を問い合わせましたところ、出典はこの本の1-25ページということでした。しかし、そこにはこのようなことは書いてありません。 ** 私の恩師、ジョージ・アキタ先生がまもなく出版予定の著書『日本の朝鮮統治は公平だった』(仮題)の中で、サンフランシスコ州立大学人類学のC・サラ・ソウ教授の研究の一端を紹介している。ソウ教授は韓国系米国人で漢字名は蘇貞姫である。 「ソウは、大半の女性たちは周旋業者にだまされて売春を始めたとの主張は間違っている、との立場を取る。ほとんどの場合、従軍慰安婦になる過程は開かれたものであり、当該の女性(とその家族)は、自分の行く先が売春宿であることを認識していた」とアキタ先生はソウ教授の著書を引用する。記述はさらに次のように続く。 「当時、おびただしい数の朝鮮人女性が、父親または夫によって売春宿に売られたり、あるいは一家を貧困から救うために自ら進んでその道を選んだりしていた。朝鮮の儒教的父権社会にあっては、女性は使い捨て可能な人的資源として扱われたのだった」 ** 蘇教授の本の1-25ページには、桜井氏が引用していることとは、ほとんどと逆のことが書いてあります。 ご希望があれば、原文との比較を掲載します。
2015年02月13日 15:24
> 資料お疲れ様です。しかし、これで「枚挙にいとまがない」と論じる事はできるのでしょうか? Yuki Tanaka 先生の本には、600ぐらいの参考文献があげてありますが、そのうち強制連行に関するものはどれほどでしょうか?
2015年02月13日 15:16
> 「東京裁判が法的欺瞞だったこと」は半ば常識です。 第二次大戦以後の国際法の流れを理解してください。国際法というのは、慣習法であって、成文法ではありません。ですから、立法府はありません。ニュルンベルク裁判と東京裁判の法理と判決はその後の国際法の一部になりました。 慣習法ですから、モーゼの十戒や聖徳大使の十七の憲法の精神は国際法の一部となりうるという主張も荒唐無稽ではありません。 現在の国連は、こうした国際法の原理の上に成立しています。例えば、国連の平和維持行動などは、人権は国家より重要だと考えなければ、内政干渉となります。
2015年02月13日 14:51
"mcgraw-hill" "comfort women" を使って検索すると, 8,590件ほどの記事が出てきます。英米の主要新聞をはじめ、オーストラリア 856件、 ドイツ 495件、 インド 115件、フランス 15件といった内訳です。 どの記事も同じような内容です。
2015年02月13日 14:45
"mcgraw-hill" "comfort women" を使って検索すると, 8,590件ほどの記事が出てきます。英米の主要新聞をはじめ、オーストラリア 856件、 ドイツ 495件、 インド 115件、フランス 15件といった内訳です。 毎月一回ぐらいのペースで、日本のこうしたニュースが世界中にばら撒かれるようです。
2015年02月13日 14:27
> 人権や平等をアメリカ人に押し付けられて日本画獲得したと主張するのは、先祖に対してあまりにも失礼というものです。 実を言いますと、日本国憲法の下の男女同権、労働法、借地・借家権などは、日本の方が米国より進んでいました。 どうしてこのようになったかというと、GHQの民生局には、「理想主義者(左翼)」がいろいろいて、本国でできないことを実現したわけです。