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脱原発は中共の罠 (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2021/3/8



商品の説明

著者について

高田 純
Jun Takada
理学博士(広島大学)。
昭和29年、東京都生まれ。札幌医科大学名誉教授。専門は医学物理、
核放射線防護。中国・北朝鮮の核武装問題、核テロ対策に、
自衛隊衛生隊や国民保護室と連携し取り組んでいる。
現場主義でマーシャル諸島、シベリア、シルクロード、福島など
世界の核放射線災害地を調査してきた。休日は遺跡や博物館、
郷土資料館、山や湖、温泉をめぐる。日本シルクロード科学倶楽部会長、
放射線防護情報センター代表、放射線防護医療研究会代表世話人、
放射線の正しい知識を普及する会理事など。未踏科学技術協会高木賞、
アパグループ「真の近現代史観」懸賞論文藤誠志賞など受賞。
著書「世界の放射線被曝地調査」(講談社)、「核爆発災害」(中央公論社)、
「核と刀」(明成社)、「福島 嘘と真実」「人は放射線なしに生きられない」
(ともに医療科学社)など多数。

出版社より

脱原発
核ミサイル

はじめに

本書は、私の専門分野である核放射線の科学を題材に、日本における「トロイの木馬論」を展開する。

私は、旧ソ連の核実験場と黒鉛原子炉事故の周辺被害、アメリカビキニ環礁水爆実験の周辺影響、中共タクラマカン砂漠の水爆災害、広島の空中核爆発、東海村ウラン臨界事故、北朝鮮核実験の放射線影響、福島軽水原子炉事故の放射線影響の調査を実施した放射線防護科学者である。

人口とエネルギー問題を含む日本文明も長年の研究対象としてきた。日本の現在から未来にとって、重要な「エネルギー」と「国防」にかかわるトロイの木馬論でもある。

読者のみなさんに、しっかりと考えていただきたい。

気象に左右される風力と太陽光の発電量を増やすのは、電力安定化に逆行する。石炭火力発電の比重を高めるのも文明進展にマイナスだ。多くの原子力発電所の再稼働は、電気料金が下がるだけでなく、電力供給が安定する。

さらに高速増殖炉もんじゅ廃炉決定を撤回し、ガラス固化体地層処分の地域調査を進め、核燃料サイクル技術を推進すれば、エネルギー資源の無い日本の現状打開と未来に繋がる。こう私は固く信ずる。

言葉巧みに日本のエネルギー安定化を阻むトロイの木馬である原子力規制委員会や、反日の「反原発」「脱原発」運動で日本国内を扇動する木馬たちを打ち壊すのは今である。

規制第一主義で国は滅ぶ。

核実験

登録情報

  • 出版社 : ハート出版 (2021/3/8)
  • 発売日 : 2021/3/8
  • 言語 : 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) : 224ページ
  • ISBN-10 : 4802401159
  • ISBN-13 : 978-4802401159

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