感想一覧

わぁ…テリア様がお見せできない笑顔で笑っているのが容易に想像できますｗ

今回はたくさん書きたかったので感想にお邪魔します。
いきなり女性を抱きしめて己の青い恋にときめいて陶酔してるとか、陛下が何の苦労もなくモテて？きたのだなぁと何となく思いましたｗ
権力か容姿のおかげかはしらないけれど。
両想いか悪女でなければ普通、嫌がると思うんですよね…
そんなささいな行動にすら人間性が出てて面白いです!!
次回も楽しみにお待ちしております！

登場人物の弱い部分をえぐっていくヒロイン
共感できるキャラクターが多く、まるで自分がえぐられているように感じます

特に将軍様の気持ちはわかるような…
死ぬのも怖いですが、生き続けるのも恐怖の連続です
呪いに抗っていた彼への決め手はなんだったのか、少し気になりました

　更新お疲れ様です。

　空前の危機を前に、国のため民のためと非情な献策をする宰相、国の未来と愛する人を守るため自ら戦場に立つ先代王、愛しい人を失うかもしれない事態に耐えきれず、行かないでと縋る繊細で脆弱な若き現王。……そして悲壮な決意を胸に戦場に立つ贖罪の乙女を演じる稀代の悪女。心の中では某新世界の神の如く「計画通り」と邪悪で、それでも美しい笑みを浮かべている事でしょう。
　一等席でこの舞台を眺めている大悪魔は、さぞやご満悦な様子でいる事でしょうね。

　宰相は国のため、犠牲を最小限に留めるために、というのが大きいでしょうが、彼もジーベルト将軍ほどではないにしても、ファウステリアの存在は（リューク様とリーシェルにとって）良くないと思ってるのかもしれませんね。文官のトップで、情報収集とかも優れているはずの彼なら、リューク様とリーシェルが、あるいはどちらかだけでもファウステリアに恋愛感情を抱いてる事に気づいてもおかしくはありません。
　それに、家臣や部下があまりにも功績を立て過ぎる事は組織的には都合が悪いものです。君主をおびやかす者として粛清された例も沢山あるくらいですし、そういう意味でもファウステリアは警戒されるでしょう。英雄として評価されているリューク様が健在な内はともかく、柔弱で特に功績もないリーシェルでは、これ以上ファウステリアが功績を上げ名声を得てしまったら、その影に隠れてしまうと判断してるかもしれませんね。宰相の献策は当然のものだと思います。……問題はそれもファウステリアの謀略の内だって事なんですけどね。

　いよいよファウステリアが撒いた謀略の種が芽生え、国を蝕もうとしている展開にもう胸がドキドキしています。次回の話も楽しみにお待ちしています。

読んでいる最中に更新されました。笑

どんどん泥沼化していきますね。
ちょっとワクワクしてきました。笑

ファウステリアが心の中でどんな事を考えているかを
考えるだけで、更に悪女中毒が進行しそうです。笑

次回の更新も楽しみにお待ちしております。

ジャンル「 恋愛」.....えっ⁈

てさっきなりました。

理想の作品に出合った気分です。
一話一話の話運びにも無理がなく、文章的な読みにくさ等も一切感じられません。
ネット小説という点を差し引いても、素晴らしい作品だと思います。

そして、ファウステリアの美しさ。
読者側はあくまで作者さまの描写でしかファウステリアの容姿を窺い知れませんが、それだけでも十分「魅せられる」女性なのだと想像出来ました。
ファウスト悪魔さんも、良い味出してますね( *´艸｀)
王様も、先王様も、それらしい感じだなぁと始終楽しませてもらってます。
随所に散りばめられた則天武后エピソードやそれ関連の名前にもニヤリとさせられています。
一言でいえば、面白い。すっごく面白い。（あれ、二言？）
ファウステリアが最後まで手に入れられなかったものは多分あれだよなぁ～と寂しく予想しつつ、これからも更新を楽しみにしています。

黒井様の作品を一気読みしております。
感想、送りすぎて本当に申し訳ない限りですが、書かないと私の溢れるパトスが収まりそうにありません。
何卒、ご容赦下さいませ。;つД｀)

『みよっ、ジーベルト！』
ドォオーンッッ

その瞳を見てしまえば何人たりとも自決からは逃れられない最強忍術…!ただ一つの例外を除き。

その名は
マジックキャンセラー『破幻の瞳』
先天性 超レア忍術である。パープルアイズ、ハイエレファント・アメジスト等の異名を持ち、忍者の世界ではある理由（後述）から呪われた瞳であるとされる。

ってとこまで妄想する32歳（熱が38℃）。

今回の話は、めっさ盛り上がりました(o゜▽゜)o

これで
バジリスクの名前は、弦之介。
ファウステリアのCVは、水樹奈々
で確定されましたぞー

頭がホワホワしてきたのでねるばーしゅ(-_-)zzz

すいません。
感想の前にひとつ宜しいでしょうか？
この物語に出てくる石化？させる魔獣の名前は
バシリスクでしょうか？それとも、やっぱりバジリスクでしょうか？

私の以前の感想で
私がバジリスク表記にしてしまって、
私自身は『あ、間違えた。バシリスクだった。』
と密かに後悔していました。
ですが、今回の21話でバシリスク表記でしたので
どっちなのだろうと思い、質問させて頂きました。

重箱の隅をつつく様で大変、申し訳ありません。

鏡越しでも目線が合うと魔術？に掛かるとか
石化ではなく、恐怖で硬直するとかは
原典のメデューサみたいですね。

ナ○トでいう万○鏡写○眼みたいな。笑

悪女擁護派としては
ジーベルトの最期に満足しております。笑

………私は末期の様ですね。orz

次回の更新も楽しみにお待ちしております。
お身体にはご自愛くださいね。

　更新お疲れ様です。

　ジーベルト将軍のファウステリア評は、突然圧倒的な力を持って現れた者への不信や警戒、紫水晶の瞳への偏見といった負の感情はあるでしょうが、長年培ってきた本能的直感で「こいつヤバイ」と感じ取ってるのもあるかもしれませんね。実際その通りなんですけど。

　いかにも武人って感じの堅物ですが、ファウステリアに好意的な若い部下に対して怒鳴っても「何故嫌うのか」と質問されたらちゃんと答えるところとか、何だかんだ言っても部下達から慕われているところとか、どうしようもない石頭ではなく、人の意見に耳を貸す器量もちゃんとある良い人物ですね。
　リューク様の事を尊敬してるそうですが、リューク様からもすごく信頼されているのでしょうね、将軍は。でもそれだけに恐ろしいフラグが乱立してる気が……。

悪女としてのし上がるストーリーが良いです
慈悲はない

時おり喪女ファウステリアの最期に空目ってしまいます
喪女じゃコメディだよ！