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| なにわの海の時空館 |
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エントランス棟から海に浮かぶドームまで、約60メールの海中道が続きます。 全長約30メートルの菱垣廻船「浪華丸」。 | 海に浮かんで見えるガラスドーム 「なにわの海の時空館」のドームの大きさは、直径が約70メートル、高さが約35メートル。約4208枚のガラスで覆われている建物は、フランス人建築家のポール・アンドルーにより設計されました。 神秘的な海中トンネルを抜けると、菱垣廻船(ひがきかいせん)「浪華丸」が館内のドーム中央に展示されています。この浪華丸は実際に風力だけで大阪港を走ることができる、実物大に復元された船です。 この船は江戸時代、大坂で始まったとされる海運物流業の船として、日常物資の運送に使われていました。船の囲いの下方に「菱形の装飾」があることから、菱垣廻船と呼ばれるようになりました。この船の上では、「ちょんまげ頭」をした船乗りさんが浪華丸を案内してくれます。 館内には、海がつなぐ世界の文化、大坂みなとの繁栄、船、海への誘いというテーマで様々な展示物があります。 開館時間:10:00~17:00(時季により変更あり) 休館日:月曜日(祝日の場合翌日) 入場料:大人(高校生以上)600円。 アクセス:大阪市営地下鉄中央線OTS線コスモスクエア駅より徒歩7分。市営地下鉄四つ橋線ニュートラムテクノポート線トレードセンター前駅より徒歩7分。 ホームページアドレス:http://www.jikukan.or.jp/ 撮影協力:『なにわの海の時空館』
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