2021年03月08日

ママカルト:自己像「マママイ」⇔トランスカルト:自称「セクマイ」

● 「母になる/なった女性」と「(形容なく)女性」
● 「トランスは弱者、非トランスは強者」的な
● 「SRSは過酷」「出産は過酷」
● 「泣きながら不妊治療」って「BID+青い鳥症候群」
● 人工生殖は「ジェンダー同一性障害」そのものだ
● FA?「健気に頑張っているのに虐げられる私は弱者」

● 「母になる/なった女性」と「(形容なく)女性」

母としてしか存在を許されない
http://lttlleo.seesaa.net/article/475664961.html

人間社会は家父長制カルト。
ホモソがFを「女=母」とし、
Fを「母予定、母未満、母失格、母合格、母上中下、聖母、退役母」に分類=分断する。
ホモソにとって「女合格=母合格」であるから「産めない/産まない女=女失格」である。
ホモソにとって「男でない人間でない者=女」であるから、「女失格=生存権なし」である。
ホモソが産まない/産めない女性をそれを理由として直接の暴力で殺すことはないが、
間接的に殺していることは過去も現在も事実である。

「子をもって一人前」とは
Fには「子を産み育てて女合格、生存してよし、今後もドレイ業に励め」、
Mには「女に子を産ませて男合格、ホモソ正会員がグレードアップ」である。

「女」は生存すら保証されておらず、
「母子」になることで初めて「母として」生存を「認められる」。
「子を従える母」はその意味で「女」より強い。

しかし「子」の発生と存在にかかるコストは圧倒的に女性が提供する。
その意味で、Fにとって子は自己分裂のようなものである。
Fが自己を分裂させ、分裂させた自己に自己のリソースを注ぐ、
それで自己のリソースが減らないわけがない。

だから「母になった女」は「その女単体」で見れば「ただの女」より弱いとは思う。

こういう辺りが、ナタ母の「最弱自認」の元かと思う。

「母になったからただの女より弱くなった女」は
「母になったから母としてただの女より優先される女」であることを否認する。

そこが大問題。

● 「トランスは弱者、非トランスは強者」的な

チンセル語でチンセルドグマ
「シスだから強者」
「トランスだから弱者」

ママニズム
「独身だから楽」
「子なしだから楽」
「ママは大変、ママは弱者、ママは(エンドレス)」

● 「SRSは過酷」「出産は過酷」

「しない」を選択せず
「しない人」に「理解と配慮ある対応」を求める。

● 「泣きながら不妊治療」って「BID+青い鳥症候群」

猫Erin どんんどんTS否定・GID否定に近づいてる(遅い)
http://lttlleo.seesaa.net/article/480278233.html

https://twitter.com/Erinadinfinitum/status/1365631429779075073
自分に足があるのはおかしい、目が見えるのはおかしいと主張したら、
カウンセリングなどの心理的な治療が優先されて、外科手術は最後の砦だと思うのだが、

自分に子がいないのはおかしい、妊娠出産しないのはおかしいというのも、
生殖カルトの洗脳を解くべきであって、人工生殖をすべきでない。

● 人工生殖は「ジェンダー同一性障害」そのものだ

「女は子を産むもの」は性規範である。

「産むのが当たり前/産みたい/産まねば」いずれにしても
「産むものである」の女性規範(ジェンダー)を前提にしている。

※FTの出産事例は別の話。

「産むもの」のジェンダー自己像に対して
「性交しても妊娠しない」身体がおかしい → 不妊治療()

異セックスのジェンダー自己像に対して
自セックスの身体が違和、嫌悪、間違いだ → GID治療()

自己イメージと異なる「その個体として問題のない身体」を、否定し変える。
・GID治療()は異セックスに形状を寄せる
・不妊治療()は自セックスに機能を寄せる

どちらも、その個体に必ず負荷をかけ、元の健康を損ねる。

ジェンダー=性規範への、強迫観念がそれをさせる。

美容整形も同じ。

※一例:「瞼を二重にする」と「眼瞼下垂の治療で二重になる」は全然違う。

● FA?「健気に頑張っているのに虐げられる私は弱者」

「こんなに頑張っていい子をやってるんだから!やってるのに!」

この辺ですかね・・・・・・

ナタ母たちから濃厚に漂ってくる「世間体」「いい子に見られたいワタシ」感。

シュー皮な人たちだなぁ・・・・

中身スカスカで自分を大きく見せると同時に、
スカスカなのに中身があるつもりの自己像になってる感・・・

2018年3月
シュークリーム・アイスクリーム
http://lttlleo.seesaa.net/article/457458428.html
そんな可愛いものじゃなけど、男の自我を考える時いつも連想するのがこれ。
シュークリームって焼成過程でぷわーっと膨らんで内側が空洞になる。
そのシュー皮が「男」という大きく膨らんだ殻で、中はすっかすか・・・。

クリームがみっちり詰まっていればいいんですけどね、
大抵は空洞があってつまり実質以上に大きく見せているだけという・・・。
そしてクリームと空洞の割合が、
口にするのが憚られるほど悲惨というケースが散見されてですね・・・。


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posted by Erin at 01:00| Comment(0) | 反生殖・生殖カルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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