窪塚洋介「"建前マスク"できるタイプ」と投稿　ノーマスク批判を受けての釈明か

俳優の窪塚洋介さんが、マスクに関する自らの考えを明らかにした。

2021年3月8日のインスタグラムに、「公共の場等では"建前マスク"できるタイプのポケモンです」などとつづったのだ。

「公共の場等では...」

窪塚さんは8日のインスタグラムで、

「中坊の頃からずっと行きたかった足摺岬の "唐人駄場遺跡"」

と、高知県の足摺岬にある唐人駄場遺跡に念願かなって訪れることができたことを報告。遺跡とともに撮影した写真をアップし、

「巨石好き、磐座好きにはたまらん場所でした」

と感慨深そうにつづっていた。

また、窪塚さんは「p.s.」として、

「公共の場等では"建前マスク"できるタイプのポケモンです。あしからず。笑」

ともつづっていた。

実は窪塚さん、3月7日のインスタで、屋内で数十人という大人数で密着しているのにも関わらず、ほぼ全員ノーマスクという写真をアップ。その際、

「当たり前のことですがメディアに洗脳されず、ちゃんと現実に地に足つけて立ち、普段から腸活して生きている免疫ド強の方々と、優秀な常在菌の交換も出来て、さらに免疫上がっちゃったなあ...」

とつづっていたことから、ネット上の一部で批判や疑問の声を集めていた。

今回の言葉がそうした批判の声に反応したものかどうかは分からないものの、窪塚さんの投稿には、彼の主張に賛同する意見のほか、

「マスクはちゃんとしましょう！」
「赤ちゃんもいるからマスクはちゃんとしてほしい」

というコメントも集まっていた。