中央建設㈱の渡部功治社長が 強烈なパワハラとライバル叩き! 金で人の弱みを握り仕事を強要!? 港区に中央建設(東京都港区芝2-1-30 菱化ビル2F)という会社がある。ゼネコンの一次下請けをして、二次に投げる規模の会社だというから、建設会社としては、優秀な会社の部類であろう。 ここの社長が有名なのは土建屋なのにリーゼントと言う外見とかじゃなく、社員に対して強烈なパワハラ対応をするらしい。幹部社員が辞めて、新しい会社を設立したりすると、その人物と会社を、媒体を使って攻撃をするらしい。 例えば普段広告を出してる雑誌社の担当者に「あいつの会社と人物を悪く書いてくれるところを探してくれ」とか依頼するらしい。その雑誌社の社員は、何回もしつこく頼まれるものだから、自分はできないから仕方なく知り合いに頼んで書いて貰ったらしい。 普通の会社でそこまで露骨にライバル叩きを依頼する社長というのは、そうはいない。中央建設の社長の場合、ライバルではなく元自社役員に対してである。そして記事書きを請け負ったネット記者に元役員の写真や資料を渡そうすのだそうだ。 そしてまた、その退社した役員の部下だった女性に対しては、情報を流していたとして「懲戒解雇」処分にして首にしたそうである。会社を懲戒解雇されると、次の就職先が見つからなくなるそうである。そのためにわざとそのような仕打ちをやるらしい。 この仕打ちを見て、転職を考えている社員や役員たちがビビッてしまったそうである。こういう仕打ちをする社長を訴える監督官庁ってどこだー? そしてここの社長はゼネコンの担当者に現金で400万とか500万とか握らせて弱みを掴み、仕事を取るらしい。 事件化すれば証言するという工事担当者が何人もいるらしいのである。取り敢えず、大林組の担当者には現金を400万渡して、仕事を取ったらしい。中央建設の渡部功治社長は四代目らしい。 先ず渡部功治社長に狙われたのは、大成鉄筋工業㈱の西正善樹社長(東京都足立区新田3-12-6)だった。西正善樹氏は去年の5月まで中央建設の執行役員の工事部長だったらしい。そして11月に大成鉄筋工業の社長に就任したばかりだったそうである。 見せしめなのか分らぬが、顔写真入り(一応、書き手の配慮か目に線は入れてあるが)で、念を入れて何度も何度も名前と住所を具体的に書いてあるので、関係者なら誰が見ても直ぐにわかるだろう。部下だった女性も今年の1月12日に懲罰委員会が開催された末に懲戒解雇されたと書いてある。 中央建設のオフィシャルアドバイザーには、元おニャン子クラブの渡辺美奈代という女性がなっている。この看板何処かで見たことあるなー。つづく。 第228回 記者クラブ楽屋裏座談会/更新しました!click