18歳未満の女子高校生を紹介して知人の北海道大大学院生に買春させたとして、警視庁目白署は6日、東京都新宿区早稲田鶴巻町、早稲田大国際教養学部4年、井上秋甫(しゅうほ)容疑者(22)を児童買春・ポルノ禁止法違反(買春のあっせん)容疑で逮捕したと発表した。
逮捕容疑は2020年8月30日、当時15歳だった高校生の少女に、札幌市に住む北大院生の20代の男性=同法違反容疑で逮捕後に釈放=を引き合わせ、豊島区内のホテルで性的な行為をさせたとしている。「少女が18歳未満と知っていて紹介した」と容疑を認めている。少女は男性から3万円を受け取っていたという。
同署によると、井上容疑者は昨年7月にツイッターで少女と知り合った。北大院生ともSNS(ネット交流サービス)上の同じグループを通じた知人で、井上容疑者に少女を紹介するよう依頼していた。少女と家族が9月に相談したことを受け、同署が捜査していた。【斎藤文太郎】