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差別主義者 & 偽善者の公開コメント一覧

  • 2014年10月19日 00:54

    「どうして(副詞)」は、次のように使われます。 1 方法についての疑問を表す。どのようにして。どうやって。「―時間をつぶそうか」 2 原因・理由についての疑問を表す。なぜ。「―そんなにのろいのか」「―話を聞かないのだろう」 3 強い否定の気持ちを表す。決して…ない。…はずがない。「これが―黙っていられよう」 4 前の言葉を、予想外であるという意をこめて強く否定する気持ちを表す。それどころか。「見かけは子供っぽいが、―なかなかしっかりしている」 「飛行機に乗って」は1の意味です。

    日本に来た理由(本音と建て前)
  • 2014年10月19日 00:42

    > こうした日本人の細やかな心遣いやオモテナシの心を、粗野な方々が理解できないのは当たり前でございましょう。実に微笑ましいことですね。 なるほど、京都人からすれば、こうして「無粋で粗野な田舎者」を内心軽蔑するのが、「日本人の細やかな心遣いやオモテナシの心」なのですね。 米国人ならあきれるとおもいます。ただし、米国でも内心はともあれ、パーテイに招かれたときの相手の奥さんの手料理、もらった贈り物、他の家庭の小さい子供達などは、最大級の表現を使ってほめなければなりません。 > 観光地としての京都は素晴らしいが、住むには色々面倒だ、という意見を複数の人から耳にします。 私の小学校から大学まで同じ学校に通った知り合いは、関西流に内心とは異なったことを言われたときには、そうと知っていても、「そうですか、喜んでそうします。ありがとうございます」と返答したといいます。そうすると、相手のほうが困ってしまうそうです。 次の「日本語を信用しない」という通訳の方が、京都言葉の「おぶうでも?」を、 Isn't it the time you got back to your own business?  と訳しておられます。ただし、私は、この訳は、"Mind your own business" (自分のことを心配しろ)に近くよくないとおもいます。私なら、"I am sorry, but It's getting late, and I have something to do." とでもいいます。

    日本に来た理由(本音と建て前)
  • 2014年10月18日 00:54

    > 「それでメシ食ってる」奴の意見はメシを食うためなのだから聞かなくてもいい♪ 医者は医療でメシ食ってるので、医者の意見はメシを食うためなのだから聞かなくてもいい♪♪ 子供には、「学校の先生は教育でメシ食ってるので、先生の意見はメシを食うためなのだから聞かなくてもいい」と子供には教えましょう♪♪♪

    弁護士ドットコム
    「死刑の実態は日本人から隠されている」弁護士たちが「絞首刑」のDVDを作ったワケ
  • 2014年10月17日 16:32

    > 移送前に「私は騙されたのだから移送対象にするな」と主張していた慰安婦の記録は無い。 後になってから「私は騙されていた」と言い出した慰安婦はいるけどね。 インドネシアでは、「若い女性を東京に送り、看護婦などになるための教育をするから」という日本軍部隊の言葉を信じて、土地の有力者などが自分の娘を志願させという例があります。娘たちは、船に乗ると喜んで日本の軍歌などを歌っていたそうです。しかし、船は東京に行かず、インドネシアの別の島やタイのバンコックに着き、娘達は慰安婦にされました。 移送前には、騙されたことを知らなかったのです。 米軍の報告書にある例は、「シンガポールで看護婦のようないい仕事がある」という甘言でした。この場合も、騙されたことが分かったのは、シンガポールが目的地でないと分かってからです。

    あさってのジョー
    朝日の大罪
  • 2014年10月16日 15:33

    東京における強姦事件の犯人として報道された男がいました。そこで、その男について捜査が行われたところ、いくつかの市町村で強姦事件を引き起こしていたことが分かりました。ただし、東京での強姦事件は誤報であることが判明しました。 そこで、その男は、「俺は無実だ!俺は無実だ!」と叫びましたら、多くの日本人はそれを信じました。これで、めでたし、めでたしとなるはずでしたが、他の国では、そうはなっていないようです。

    あさってのジョー
    朝日の大罪
  • 2014年10月16日 02:30

    > ペリリュー島で米軍が日本軍の捕虜を取らなかったことは有名です。 Wikipedia によりますと、戦闘の終盤はつぎのようです。 『11月24日にはついに司令部陣地の兵力弾薬もほとんど底を突き、司令部は玉砕を決定、地区隊長中川州男大佐(歩兵第2連隊長)は拳銃で自決。村井権治郎少将(第14師団派遣参謀)、飯田義栄中佐(歩兵第15連隊第2大隊長)が割腹自決した後、玉砕を伝える「サクラサクラ」の電文が本土に送られ、翌朝にかけて根本甲子郎大尉を中心とした55名の残存兵力による「万歳突撃」が行われた。 こうして日本軍の組織的抵抗は終わり、11月27日、ついに米軍はペリリュー島の占領を果たすこととなる。上陸開始から2ヵ月半が経過しての事であった。 『この間、中川隊の異例の奮闘に対して昭和天皇から嘉賞11度、上級司令部から感状3度が与えられ、中川は死後に2階級特進し陸軍中将となった。 なお、戦闘終結後も生き残りの日本兵34人が洞窟を転々として生き延びており、終戦後の1947年4月22日に米軍へ投降した。この生き残りの34人は「三十四会」(みとしかい)という戦友会を結成している。』

    木村正人
    戦争の忘れ方、記憶の仕方 安倍政権の対外発信とは何なのか
  • 2014年10月16日 02:12

    > ソ連による日本人のシベリア抑留などとは比較にならないものだと思っています。 ソ連による日本人のシベリア抑留は過酷でしたが、それ以上に過酷でした。 約107万人が終戦後シベリアやソ連各地に送られ強制労働させらました。 日本側の調査による志望者数は、そのうち約5万3千人ですので、死亡率は焼く5%です。 泰緬鉄道の建設では、連合国の捕虜6万2000人(うち1万2619人が死亡)、募集で集まったタイ人数万(正確な数は不明)、ミャンマー人18万人(うち4万人が死亡)、マレーシア人(華人・印僑含む)8万人(うち4万2000人が死亡)、インドネシア人(華僑含む)4万5000人の労働者が使われました。 また、太平洋戦争で日本軍の捕虜になった22000人のオーストラリア兵のうち8000人が死亡していますので、死亡率36%です。

    木村正人
    戦争の忘れ方、記憶の仕方 安倍政権の対外発信とは何なのか
  • 2014年10月15日 02:25

    > アジア助成基金の調査で「司法手続き」に耐えうるだけの証拠が何一つ無い事が問題だと思うよ。 オランダによるバタビア臨時軍事裁判の報告書もふくまれています。もし、この裁判結果が不当であれば、スマラン事件の日本軍責任者は不当に処罰されたと主張してください。

    五十嵐仁
    朝日新聞の吉田証言取り消しによって慰安婦問題そのものを無きものとすることの愚
  • 2014年10月14日 03:28

    > クマラスワミ氏の知的誠実さを疑わざるをえません。 クマラスワミ氏は、人権問題そしてこれに関する国際法を専門とする弁護士で、慰安婦問題についてはよく知らないと思います。誤った資料に基づいて議論をしているのは問題ですが、参照した資料を全然読まなかったり、まともに読まなかった記事について誤ったことを書いている池田先生よりは、すこしましです。 なお、池田先生の書いておられることに似た、西岡力氏の記事を読んだことがあります。池田先生はそのような記事の受け売りだとおもいます。そして、松本氏が Blogos の記事で池田氏の意見を受け売りしていました。

    丸尾牧
    朝日新聞バッシングではなく、「日本の名誉」の真の回復こそ必要
  • 2014年10月14日 03:00

    > 国連軍における慰安婦について、きちんとその問題視していますかな? 国務省のサキ報道官は、「慰安婦制度のようなものは、いずれの国がこれを行っても許せない」と言っていっていましたから、もう少し突っ込んでください。 第二次世界大戦終了直後の1940年代後半に中米のグアテマラで、性病(梅毒スピロヘータ・淋菌など)の人体実験がおこなわれました。これは、米国保険局がグアテマラ政府の協力のもとにペニシリンの薬効確認を目的として行ったものです。 米国ウェルズリー大学の歴史学者スーザン・リバビー教授がピッツバーグ大学公文書館で実験の記録を発見し、2010年5月の学会発表によって公となりました。これを受け、米国政府は委員会をつくり調査を行い、その結果にもとづいて、米国のバラク・オバマ大統領は、グアテマラのアルバロ・コロン大統領に電話で謝罪し、クリントン国務長官とセベリウス厚生長官が、米国の行為を、最大級の言葉を用いて断罪しました。 これによって、グアテマラのアルバロ・コロン大統領も、米国非難の矛を収めてしまいました。 国連軍における慰安婦についても、オバマ大統領やクリントン次期大統領(?)なら、さっさと謝罪するとおもいますが、米軍が絡んでいますからどうなりますか? とにかく、詳細を明らかにして、どんどん追及してください。

    丸尾牧
    朝日新聞バッシングではなく、「日本の名誉」の真の回復こそ必要
  • 2014年10月14日 02:42

    > 米国は憲法で奴隷制度を認めていた 米国憲法で認めていたわけでなく、禁止していなかったのです。そこで、北部および西部の「非奴隷州」では、州法で奴隷制度を禁止していましが、これを許していたのは、南部の「奴隷州」です。 > 米国は奴隷の子孫やその母国に対して、損害に値する賠償を行いましたかな? 1960年代の後半から1980年代の間に、「Affirmative Action」という政策が強力に推し進められました。この政策の下に、政府機関や一定規模以上の会社などは、一定の割合の少数民族(特に黒人)の人達を雇用することが義務付けられ、結果的に、黒人の人達が優先採用されました。さらに、大学も学費および生活費の全額を大学が負担するということで、これらの人達を積極的に募集しました。 私企業や大学は、これらの義務を達成しないと、政府プロジェクトに参加できず、政府からの研究費なども受けられません。 さらに、貧困な黒人街の住宅環境の改善などが政府資金で行われました。 現在は、人種にもとづく採用は違法ですが、「多様性」の確保ということで、実質的にこれは行われています。これは、日本で言えば、家庭収入が最下位25%にある家庭の出身者の東大の入学者における割合が、25%とまではいかなくとも5%はいるべきだといったことです。 それから、近年において黒人の地位向上に最大の功績があったマーチン・キング牧師を記念する公園とか道路は、米国中に何千とあるとおもいます。日本でなら、「住井すえ記念公園」、「水平社記念通り」といったものを、部落民問題がある全ての市に造るような様なものです。

    丸尾牧
    朝日新聞バッシングではなく、「日本の名誉」の真の回復こそ必要
  • 2014年10月13日 17:52

    大賛成です。 安倍首相が、「これが俺の本心だ」といえば、世界中が納得するとおもいます。

    丸尾牧
    朝日新聞バッシングではなく、「日本の名誉」の真の回復こそ必要
  • 2014年10月13日 17:49

    > 慰安所の監督というのは具体的にどのような内容でしょうか 料金、営業時間、部隊ごとの使用可能日、将兵の地位による利用時間と時間帯、性病検査の回数と日時、慰安婦の外出許可、散歩が許される時間、慰安婦へ支払われる料金の割合などが指定されました。さらに、「突撃一番」とよばれたゴム製品の配布もおこないました。

    丸尾牧
    朝日新聞バッシングではなく、「日本の名誉」の真の回復こそ必要
  • 2014年10月13日 17:34

    > 反論している人のほとんどは一貫して真実を訴えているのにね。 「慰安婦は軍に追随していた売春婦であった」とか「慰安婦は大将なみの収入を得ていた」ということに対する反論ですか?

    丸尾牧
    朝日新聞バッシングではなく、「日本の名誉」の真の回復こそ必要
  • 2014年10月13日 17:25

    バッシング (bashing) とは、個人・団体の行為に対する過剰または根拠のない非難をいいます。 「バッシング」こそ日本の特技ですから、おおいにやりましょう。

    丸尾牧
    朝日新聞バッシングではなく、「日本の名誉」の真の回復こそ必要
  • 2014年10月13日 17:21

    > 池田さんが正しいのか、このtoshimiさんという方が正しいのか分かりませんが。 ヒックスの本については最初の1ページだけでも、クマラスワミ報告書については該当する部分を読んでください。

    丸尾牧
    朝日新聞バッシングではなく、「日本の名誉」の真の回復こそ必要
  • 2014年10月13日 17:18

    > 吉見義明教授は、ヒックスの本を「誤りの大変多い著書」だと評しているようです。また、この本は「吉田証言」を引用していると聞いています。吉見教授も、クマラスワミ氏にヒックスの本の引用を避けるように忠告したが、結局は訂正されなかった、とあるそうです。 知っていました。 > しかし、上記のことが本当であるなら、吉見教授が忠告するぐらいですので、実際のところ、ヒックスの本は信用できるのでしょうか? ヒックスの本にはいろいろな事例が記してありますが、それらの根拠となる参考資料もしくは証言は明示されていません。彼は学者でなくジャーナリストですから、内容も粗雑だとはおもいます。 私は、池田先生の誤りを指摘しただけです。

    丸尾牧
    朝日新聞バッシングではなく、「日本の名誉」の真の回復こそ必要
  • 2014年10月13日 17:08

    > 都合の悪いレスが来ると、逃げるか壊れるかしますから。 『「当時の価値観では受け入れられていた」という点で、問題はない』という意見にしばしば出会いますが、そうすると「壊れてしまいます」。 このような判断基準では米国の奴隷制度も問題ないことになりますが、米国で奴隷制度をこのように弁護する人は現在はいないとおもいます。 何が正しくなにが誤りであるかは、時代を超えて不変という考えには、一神教の影響が強いとおまおいます。

    丸尾牧
    朝日新聞バッシングではなく、「日本の名誉」の真の回復こそ必要
  • 2014年10月13日 16:21

    > 「河野談話で謝罪済み」「アジア女性基金で補償済み」ですよね。 参照した記事では、このようなことはおおせられておられません。 今は、押せ押せムードですから、ここで、「慰安婦問題は朝日新聞の捏造だ」と一気に押し通しましょう。

    丸尾牧
    朝日新聞バッシングではなく、「日本の名誉」の真の回復こそ必要
  • 2014年10月13日 14:37

    > ただ真実を探すことさえ批判の対象になるのか。 真実を探すのでなく、真実を嘘で隠そうとする策略が批判されているのです。 > 植村隆と福島みずほに真実を話してもらうだけだ。 この人達は、慰安婦制度を作ったり利用したわけではありません。 フィリピン、インドネシア、マレーなどにおける慰安婦の実態調査は充分でありません。なにしろ、日本政府は、インドネシアのブル島における慰安婦を扱った本を発禁にするようインドネシア政府の求めたくらいですから。

    丸尾牧
    朝日新聞バッシングではなく、「日本の名誉」の真の回復こそ必要
  • 2014年10月13日 14:28

    日本政府は、河野談話に先立ち慰安婦の実態についての広範な調査を行いました。その結果によりますと、日本政府もしくは日本軍が、慰安所の設置、慰安婦の移送、慰安所の監督、性病の検査等には直接かかわっており、慰安婦の募集は主として日本軍に依頼された業者が行いました。慰安婦を集めるに当たっては、業者もしくは日本軍部隊による誘拐、日本軍部隊による強制連行、徴用で集められて女性が慰安婦にされたことなどもありましたが、これは日本軍が正式に認めた施策ではありませんでした。なかでも、済州島での「慰安婦狩り」はありませんでした。 これは、実質的に河野談話ですが、これを再発信すればよいとおもいます。 なお、河野談話を骨抜きにするなどという御仁には、強力に反論すべきです。

    丸尾牧
    朝日新聞バッシングではなく、「日本の名誉」の真の回復こそ必要
  • 2014年10月13日 13:54

    「慰安婦問題 捏造」を使って Google で検索 しますと、 4,140,000件もの記事が出てきます。これらの記事の多くは、「慰安婦問題は朝日の捏造」と主張しています。 例えば、池田教祖先生は、「慰安婦問題は朝日新聞の捏造だ」という記事で、『強制連行がなければ、商行為としての慰安婦は問題にならなかったので、「慰安婦問題」は朝日の捏造である』と果敢に主張されています。 http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51907832.html

    丸尾牧
    朝日新聞バッシングではなく、「日本の名誉」の真の回復こそ必要
  • 2014年10月13日 13:33

    マレイシアでは、情報を提供してもらうとともに、X婦人という上品な元慰安を紹介してもらったところ、彼女はが自分の経験の詳細を率直に語ったそうです。彼女が15才のときに、3人の日本兵が家に押し入り、父親の頭を蹴り、両親と兄(もしくは弟)の見ている前で、順番に強姦し、彼女を2階建てのバンガロー(兵舎?)に連れて行きました。そこでは、6人の将校に強姦され、しばらくして大東方ダンス・ホールにつれていかれましたが、そこの女性はみな慰安婦にされていました。 それからは、1日の10人から20を相手にしなければならないので、擦り切れ、真っ赤になり、大変な痛みだったとのことです。それでもサービスを怠ると殴れ、ある酔っ払った男は割り当て時間のあいだ挿入し続けたので、耐え難かったけれど、耐えるしかなかったとのことです。 オランダの教授には貴重な資料をファックスしてもらい、オランダ政府の(スマラン事件等に関する)強制売春の報告書を書いた学者には、彼の書いた公式報告書とオランダ人被害者について彼の書いた主要論文を送ってもらったそうです。 それからシドニーの新聞社の人のおかげで、吉見先生があるはずだといっていた、終戦時に、南方軍の参謀長官からとインドネシアの民生官から送られた「慰安婦を病院所属の(補助)看護婦ということにし、この電文は焼却すべし」という解読された電文をみつけたそうです。 これまでに述べたことは、ヒックスの本の最初の数ページに書いてあることで、池田先生はこの本を一ページもまともに読んでいないことがわかります。 なお、この本には50ほどの参考文献があげてあります。

    丸尾牧
    朝日新聞バッシングではなく、「日本の名誉」の真の回復こそ必要
  • 2014年10月13日 13:33

    また、ヒックスの本については、次のように書かれています。 『このHicksという人物は香港に住んでいた経済評論家で、日本語も韓国語も読めない。この本の謝辞では「韓国から英訳して送ってもらった資料をもとにした」と書いている。つまりクマラスワミ報告書は、元慰安婦の証言を韓国の活動家が(特定の意図をもって)英訳した伝聞資料を切り貼りしたものにすぎない。』 少し前の Blogos の記事では、つぎのようになっていました。 『この報告書の殆どの記述が、香港在住のG. Hicksという人物の書いた「Comfort Women」という本に書かれている事の流用であるが、そのG. Hicksも、韓国語は一言も喋れず、韓国から送られてきた英文資料を何の検証もなしにそのまま流用したに過ぎない事』 まず、Hicksは香港とシンガポール住んだことがあるそうですが、彼の本が出版されたときの住所はメルボルンとなっています。 彼の本の内容の80%は日本から送ってもらった資料によるとのことです。そして、メルボルン(多分メルボルン大学)で日本語の上級講師をしていた人に日本についてはなんでも聞けたそうです。この人は退役軍人で、東南アジアで慰安婦を実際に見たこともあったそうです。さらに、彼はどんな日本語の資料でもうまく訳すことができたそうです。 韓国からは資料を英文に訳して送ってもらったとのことですが、その他にもいくつかの国から資料を集めています。 フィリピンの弁護士からはその地における膨大な資料を、インドネシアの弁護士からは数人の元慰安婦を紹介してもらい、さらに情報を提供してもらったそうです。 (つづく)

    丸尾牧
    朝日新聞バッシングではなく、「日本の名誉」の真の回復こそ必要
  • 2014年10月13日 13:18

    例えば、日本では次のような人達に面会しています。 49. Tokyo (22-27 July 1995). During her visit to Japan, the Special Rapporteur met with Mr. Kozo Igarashi, Chief Cabinet Secretary in the Office of the Prime Minister, as well as with high-level officials of the Cabinet Councillor’s Office, the Ministry for Foreign Affairs, the Ministry of Justice and the Japanese National Assembly, the Diet. In addition, the Special Rapporteur met with representatives of non-governmental organizations and women’s groups. The Special Rapporteur also heard the testimony of one former Korean "comfort woman", residing in Japan, as well as of one former soldier of the Japanese Imperial Army. ですから、「クマラスワミ報告書は、たった2冊の一般書の孫引きで書かれている」というのは正しくないです。

    丸尾牧
    朝日新聞バッシングではなく、「日本の名誉」の真の回復こそ必要
  • 2014年10月13日 13:17

    池田先生の書いたことについては、必ず原典をチェックしたほうがいいです。彼は、福島の原発事故ではメルトダウンは起きていないなどと主張していましたから。 池田先生は、クマラスワミ報告書について次のように書かれていました。 「証拠をあげている「歴史的背景」には11の注がついているが、そのうち(1)から(9)までがこの本(ヒックスの本)で、あとが吉田の『私の戦争犯罪』だ。つまりクマラスワミ報告書は、たった2冊の一般書の孫引きで書かれているのだ。」 1996年のクマラスワミ報告書は、次のURLで読めます。 http://www.awf.or.jp/pdf/h0004.pdf 『「歴史的背景」には11の注がついているが、そのうち(1)から(9)までがこの本(ヒックスの本)で、あとが吉田の「私の戦争犯罪」だ』は正しいですが、その他の箇所では、河野談話、吉見先生が提供した資料、国際法関係の資料などがあげられています。例えば、朝鮮人慰安婦が日本経由で外地に送られた場合には、日本が批准していた条約違反になるといったことの根拠となる資料です。 さらに、クマラスワミ氏は、この報告者を書くにあたり韓国と日本を訪問し、政府の高官や担当者、学者、活動家、元慰安婦などに会っていますし、代理の人が北朝鮮も訪れています。さらに、フィリピン、インドネシア、中国、その他における慰安所に関して精通している人達からも情報をあつめています。そして、クマラスワミ氏およびクマラスワミ氏の代理の人が面会した北朝鮮、韓国、日本の人達の名前も記してあります。 (つづく)

    丸尾牧
    朝日新聞バッシングではなく、「日本の名誉」の真の回復こそ必要
  • 2014年10月13日 03:28

    > 自国民の民主主義の力で解決する これは、「外圧」によって導入された制度ですけれど。

    緒方 林太郎
    ガイアツ
  • 2014年10月13日 03:05

    > 9条の理想を踏まえながら日本が核武装したら、最強の平和国家が構築できる 核兵器があれば、一億玉砕も、沖縄における手榴弾による集団自決より、容易です。

    山口貴士
    憲法9条がノーベル平和賞を受賞しなくて良かった
  • 2014年10月13日 02:49

    > ちゃんと国防を考える普通の国にならなければならない。 世界には200ほどの国があります、そのなかで普通の国というと、Mongolia、Peru、Trinidad and Tobago、Zambia、Malawi、Morocco、Sri Lanka あたりになります。ですから、「チャンと考え」て、これらの国ぐらいの国防を備えましょうということですか?

    山口貴士
    憲法9条がノーベル平和賞を受賞しなくて良かった
  • 2014年10月13日 02:29

    「似非日本人」を摘発するには、キリシタン迫害に倣って、銅版に日本国憲法9条を刻み、全国民にそれを踏みつけ足蹴にすることを要求すればよいとおもいます。それを拒む者に対しては、拷問により改心を迫るか、もしくは国外追放を行えばよいとおもいます。 それとも、中国の文化大革命のように、三角帽子をかぶせて目抜き通りを引き回すこともできます。 こうしたことによって、日本を「真正日本人」だけの素晴らしい国にできます。

    山口貴士
    憲法9条がノーベル平和賞を受賞しなくて良かった