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差別主義者 & 偽善者の公開コメント一覧

  • 2014年09月13日 15:31

    > 家庭から引き離した主体を、日本軍以外と認識する人間がいるか? もし、家庭から引き離した主体が日本軍とすれば、次のようになります。 "more than 200,000 Asian and Dutch women who were removed from their homes in Korea, China, ...and Indonesia(,) and coerced into sexual slavery by the Imperial Armed Forces" "more than 200,000 Asian and Dutch women who were removed from their homes in Korea, China, ...and Indonesia, to be coerced into sexual slavery, by the Imperial Armed Forces" "more than 200,000 Asian and Dutch women who were removed from their homes in Korea, China, ...and Indonesia to be coerced into sexual slavery by the Imperial Armed Forces" "," のあるなしに注意してください。英語の文章では、"," の付け方は大変重要です。

    木村正人
    社長謝罪、朝日新聞はどうして産経新聞に敗れたのか デジタルからの考察
  • 2014年09月13日 15:11

    この人の日本語まるでなってないです。それを批判するのは大人げないので、やめようとしましたが、shinさんのコメントのついでに書きます。 「特に慰安婦問題は、決して“従軍”していた訳ではなし、強制連行を示す資料がある訳でもないのに、私が生まれるよりも早くから、しかも様々多角的に吉田証言の嘘が露呈しても主張を曲げなかった社是は私は日本人として許すことができません。」 「慰安婦問題」は人でないから、「従軍」しません。 「私が生まれるよりも早くから」を受ける動詞句は、「主張を曲げなかった」でも「私は日本人として許すことができません」でもないようですので、この副詞句は宙ぶらりんです。それから、「早くから」は「前から」だとおもいます。 「社是」は人でないから、もちろん「主張を曲げる」ことはありません。 「社是は私は日本人として許すことができません」は、「社是を私は日本人として許すことができません」だと思いますが、それとも、「社是は、私を(日本人として)許すことができません」でしょうか? ところで、朝日の「社是」に「嘘が露呈しても主張を曲げるな」とでも書いてあるのでしょうか? 「日本人」なら、もう少しまともな日本語を書かれたほうがよいとおもいます。

    上西小百合
    “産経新聞売り切れ”が示す世論
  • 2014年09月13日 08:27

    > ワシントンポストと同じ道をたどる。 ワシントンポストを買ったのは、米国アマゾンの社長です。

    木村正人
    社長謝罪、朝日新聞はどうして産経新聞に敗れたのか デジタルからの考察
  • 2014年09月13日 08:23

    > ドルジさんに、共感しているしているのがToshimi Minouraさんですか。 池田先生が、2008-2009年の大不況のときに、それをバランスシート不況と説明した本を書いて海外では有名になった野村総研のチーフ・エコノミストを、「地底人」とか「最低人」といってけなしていたのを思い出して、ドルジさんのコメントに悪乗りしました。 そういえば、野村総研のチーフ・エコノミストが主張したことが正しくて、池田先生がいっていたことは、結果的に誤りであったことが判明しました。池田先生がいっていたことは、ケインズ政策は事態をもっと悪くするということでした。ケインズ政策には危険性もありますが、米国はそれでなんとか大不況を乗り切りました。

    木村正人
    社長謝罪、朝日新聞はどうして産経新聞に敗れたのか デジタルからの考察
  • 2014年09月13日 08:08

    すでに返信しましたが、繰り返します。 > タイや、イギリスなどの立憲君主国は、民主主義国家じゃないと断言しているToshimi Minouraさん このようなことは書いたことはないとおもいます。あればご指摘ください。 ただし、タイの国王は平時は象徴的存在ですが、国王は政府の長でもありますから、政治的内紛の収まりがつかない時には、しばしば政治に介入しました。 英国の国王は慣習として政治に介入しませんが、加入する権限はあります。 >「朝日新聞は間違っていない、間違っているのは門田の方」 このようなことは書いていません。門田氏の記事にある個々の誤りは指摘しましたが、「間違っているのは門田の方」などとは書いていません。同様に「朝日新聞は間違っていない」などと書いたこともないとおもいます。 私の書いたことで、誤りがあればご指摘ください。 > 梯子外されて、ほかにやつあたりしている感じですかね? 私は、確実とおもわれることしか書きませんから、「梯子」は必要ありません。

    木村正人
    社長謝罪、朝日新聞はどうして産経新聞に敗れたのか デジタルからの考察
  • 2014年09月13日 08:06

    > タイや、イギリスなどの立憲君主国は、民主主義国家じゃないと断言しているToshimi Minouraさん このようなことは書いたことはないとおもいます。あればご指摘ください。 ただし、タイの国王は平時は象徴的存在ですが、国王は政府の長でもありますから、政治的内紛の収まりがつかない時には、しばしば政治に介入しました。 英国の国王は慣習として政治に介入しませんが、加入する権限はあります。 >「朝日新聞は間違っていない、間違っているのは門田の方」 このようなことは書いていません。門田氏の記事にある個々の誤りは指摘しましたが、「間違っているのは門田の方」などとは書いていません。同様に「朝日新聞は間違っていない」などと書いたこともないとおもいます。 私の書いたことで、誤りがあればご指摘ください。 > 梯子外されて、ほかにやつあたりしている感じですかね? 私は、確実とおもわれることしか書きませんから、「梯子」は必要ありません。

    木村正人
    社長謝罪、朝日新聞はどうして産経新聞に敗れたのか デジタルからの考察
  • 2014年09月13日 07:44

    > それらの資料や証言がどれだけ客観的な事実に基づいているかが問題になると思います。 私は、ヒックスの本とクマラスワミ報告書の内容を問題にしているわけではありません。 池田先生が、「Hicksも、韓国語は一言も喋れず、韓国から送られてきた英文資料を何の検証もなしにそのまま流用したに過ぎない」とか「クマラスワミ報告書は、たった2冊の一般書の孫引きで書かれている」と書かれていたのが、またくの嘘であることを指摘しただけです。 特にヒックスの本については、最初の1ページを読むだけで、池田先生の書かれたことがデタラメであることがわかります。なお、ヒックスはジャーナリストですから、彼の本の内容は多少あやしいとはおもっています。 クマラスワミ氏は弁護士ですから、クマラスワミ報告書は、慰安婦の歴史的事実でなくて、国際法からみた説明が参考になりました。

    木村正人
    社長謝罪、朝日新聞はどうして産経新聞に敗れたのか デジタルからの考察
  • 2014年09月13日 07:22

    > いわゆる「慰安婦」は国際的で普遍的な女性への人権侵害だから、アメリカも韓国政府も率先して同種のことをやっていたからといって日本政府の免罪符とはならないと発言していたのは貴方自身ですよ。 私は、このようなありきたりのことは書きません。あったとすれば、ご指摘ください。 実は、上記のことは必ずしも正しくありません。「法の下の平等」という原則があります。

    木村正人
    社長謝罪、朝日新聞はどうして産経新聞に敗れたのか デジタルからの考察
  • 2014年09月13日 07:18

    > 産経は、売れてないから「責任」という名の税も安いんですよ。朝日は売れてるから「責任」という名の税も高い。 これは、正しいです。 私は、前々から、朝日は記事の内容と表現にもっと慎重であるべきだとおもっていました。

    木村正人
    社長謝罪、朝日新聞はどうして産経新聞に敗れたのか デジタルからの考察
  • 2014年09月13日 07:13

    >> by the Imperial Armed Forces of Japan > この句の解釈はどうなるの? この句は、"were removed from their homes" でなくて、"to be coerced into sexual slavery" を修飾します。ですから、「日本軍により隷属状態を強制された」となります。例えば、自由に外出できないとか、日本軍の船で見知らぬ戦地に連れて行かれたといった強制です。

    木村正人
    社長謝罪、朝日新聞はどうして産経新聞に敗れたのか デジタルからの考察
  • 2014年09月12日 17:03

    > 朝日の場合「誤報」で片付けれるレベルじゃないってのもあります 朝日の場合「誤報」の最大の問題は、それに触発されて、各国で慰安婦が名乗り出るとともに調査が進み、日本政府がそれまで言っていた「慰安婦は日本軍に追随していた買春婦であり、日本政府と軍はそれに関与していない」という嘘がばれてしまったことです。 つまり、大阪で殺人を犯した男が、東京で殺人を犯したと報告され、それで捜査が進み、大阪での殺人がばれてしまったのです。ただし、東京での殺人は誤通報であったことが分かりました。 一度ばれた犯罪はどうしようもありませんから、東京での殺人という誤通報を行った者には、徹底して報復しましょう。

    木村正人
    社長謝罪、朝日新聞はどうして産経新聞に敗れたのか デジタルからの考察
  • 2014年09月12日 16:03

    > 池田信夫なんて朝日以上にレッテル貼りの名人だろう。 誤報と捏造の名人でもあります。 福島の原発でメルトダウンは起きていないとか。

    木村正人
    社長謝罪、朝日新聞はどうして産経新聞に敗れたのか デジタルからの考察
  • 2014年09月12日 15:55

    マレイシアでは、情報を提供してもらうとともに、X婦人という上品な元慰安を紹介してもらったところ、彼女はが自分の経験の詳細を率直に語ったそうです。彼女が15才のときに、3人の日本兵が家に押し入り、父親の頭を蹴り、両親と兄(もしくは弟)の見ている前で、順番に強姦し、彼女を2階建てのバンガロー(兵舎?)に連れて行きました。そこでは、6人の将校に強姦され、しばらくして大東方ダンス・ホールにつれていかれましたが、そこの女性はみな慰安婦にされていました。 それからは、1日の10人から20を相手にしなければならないので、擦り切れ、真っ赤になり、大変な痛みだったとのことです。それでもサービスを怠ると殴れ、ある酔っ払った男は割り当て時間のあいだ挿入し続けたので、耐え難かったけれど、耐えるしかなかったとのことです。 オランダの教授には貴重な資料をファックスしてもらい、オランダ政府の(スマラン事件等に関する)強制売春の報告書を書いた学者には、彼の書いた公式報告書とオランダ人被害者について彼の書いた主要論文を送ってもらったそうです。 それからシドニーの新聞社の人のおかげで、吉見先生があるはずだといっていた、終戦時に、南方軍の参謀長官からとインドネシアの民生官から送られた「慰安婦を病院所属の(補助)看護婦ということにし、この電文は焼却すべし」という解読された電文をみつけたそうです。 これまでに述べたことは、ヒックスの本の最初の数ページに書いてあることで、池田先生はこの本を一ページもまともに読んでいないことがわかります。 なお、この本には50ほどの参考文献があげてあります。

    木村正人
    社長謝罪、朝日新聞はどうして産経新聞に敗れたのか デジタルからの考察
  • 2014年09月12日 15:54

    > この報告書の殆どの記述が、香港在住のG. Hicksという人物の書いた「Comfort Women」という本に書かれている事の流用であるが、そのG. Hicksも、韓国語は一言も喋れず、韓国から送られてきた英文資料を何の検証もなしにそのまま流用したに過ぎない事 まず、Hicksは香港とシンガポール住んだことがあるそうですが、彼の本が出版されたときの住所はメルボルンとなっています。 彼の本の内容の80%は日本から送ってもらった資料によるとのことです。そして、メルボルン(多分メルボルン大学)で日本語の上級講師をしていた人に日本についてはなんでも聞けたそうです。この人は退役軍人で、東南アジアで慰安婦を実際に見たこともあったそうです。さらに、彼はどんな日本語の資料でもうまく訳すことができたそうです。 韓国からは資料を英文に訳して送ってもらったとのことですが、その他にもいくつかの国から資料を集めています。 フィリピンの弁護士からはその地における膨大な資料を、インドネシアの弁護士からは数人の元慰安婦を紹介してもらい、さらに情報を提供してもらったそうです。 (つづく)

    木村正人
    社長謝罪、朝日新聞はどうして産経新聞に敗れたのか デジタルからの考察
  • 2014年09月12日 15:51

    池田先生の記事にはけっこう誤りが多いです。例えば、池田先生は、クマラスワミ報告書について次のように書かれていました。 http://agora-web.jp/archives/1611545.html > 証拠をあげている「歴史的背景」には11の注がついているが、そのうち(1)から(9)までがこの本(ヒックスの本)で、あとが吉田の『私の戦争犯罪』だ。つまりクマラスワミ報告書は、たった2冊の一般書の孫引きで書かれているのだ。 1996年のクマラスワミ報告書は、次のURLで読めます。 http://www.awf.or.jp/pdf/h0004.pdf 『「歴史的背景」には11の注がついているが、そのうち(1)から(9)までがこの本(ヒックスの本)で、あとが吉田の「私の戦争犯罪」だ』は正しいですが、その他の箇所では、河野談話、吉見先生が提供した資料、国際法関係の資料などがあげられています。例えば、朝鮮人慰安婦が日本経由で外地に送られた場合には、日本が批准していた条約違反になるといったことの根拠となる資料です。 さらに、クマラスワミ氏は、この報告者を書くにあたり韓国と日本を訪問し、政府の高官や担当者、学者、活動家、元慰安婦などに会っていますし、代理の人が北朝鮮も訪れています。さらに、フィリピン、インドネシア、中国、その他における慰安所に関して精通している人達からも情報をあつめています。そして、クマラスワミ氏およぼクマラスワミ氏の代理の人が面会した北朝鮮、韓国、日本の人達の名前も記してあります。 ですから、「クマラスワミ報告書は、たった2冊の一般書の孫引きで書かれている」というのは正しくないです。 (つづく)

    木村正人
    社長謝罪、朝日新聞はどうして産経新聞に敗れたのか デジタルからの考察
  • 2014年09月12日 15:29

    > この記事は安倍晋三首相についても「爬虫類のような卑劣な人物」とけなし、ジャーナリズムの範囲を超えるほどの憎悪の言葉をぶつけていた。 Thus by comparison with Japan’s normal not-a-penny standards, the comfort women were treated “generously,” and even Abe, a reptilian shape changer, cannot take the money back. (意訳)日本によくある「びた一文も払うか」という態度に比べれば、慰安婦達は「厚遇」されていた。そこで,いくらカメレオンのように態度を変える安部氏でも金を返せとはいわないだろう。 ここで、"a reptilian shape changer" は、「爬虫類のような卑劣な人物」でなく、安倍氏は「河野談話を見直す」、いや「河野談話を継承する」と何度も(カメレオンのように)態度を変えたけれど、慰安婦に払った金を返せとはいわないだろうと皮肉っているのだとおもいます。"shape changer" ですが、爬虫類で姿(実際は色)を変えるのは、カメレオンしか思い当たりません。 ひとつの記事にこれだけ「愛国的」な嘘が書けるとというのもある種の能力です。

    木村正人
    社長謝罪、朝日新聞はどうして産経新聞に敗れたのか デジタルからの考察
  • 2014年09月12日 15:26

    この記事にある次の語句がフィングルトン氏の記事では、どうなっているか比較してみます。 >「メイヤー・ブラウン」事務所に対して「(ユダヤ民族大虐殺の)ホロコーストを否定するような悪漢どもの弁護はすぐ止めよ」と迫っていた。 Would any self-respecting U.S. law firm represent a client who suggested the Jews deserved the Holocaust? Probably not. As a matter of honor, most law firms would run a mile, and even the least honorable would conclude that the damage to their reputation wasn’t worth it. 「悪漢」でなく「顧客」と書いてあります。原告のことを「悪漢」と呼んでいる記事があるかと、探したのですがみつけられませんでした。 (つづく)

    木村正人
    社長謝罪、朝日新聞はどうして産経新聞に敗れたのか デジタルからの考察
  • 2014年09月12日 15:25

    > だが、その決議は吉田清治証言に依拠していたのだ。いまや吉田証言は虚構だったことがいやというほど証明されている。朝日新聞は虚偽の吉田証言を事実として長年にわたって繰り返し報道してきた。朝日新聞の重大な責任は明白である。 米国下院で2007年に慰安婦問題対日非難決議なされる以前に、吉田清治の証言が偽りであることは分かっておりましたので、この決議に使用されて米国議会調査局の報告書から吉田清治の証言に依拠した部分は除かれていました。済州島での強制連行がなくても、フィリピン、インドネシア、マラヤ、中国などで強制連行がありましたから、報告書自体は実質的に変わっていません。 (つづく)

    木村正人
    社長謝罪、朝日新聞はどうして産経新聞に敗れたのか デジタルからの考察
  • 2014年09月12日 15:24

    > グレンデール市と地方裁判所は、米国連邦議会下院本会議が2007年7月に採択した慰安婦決議をそのまま受け入れていた。「日本軍が組織的に20万人の女性を強制連行した」とする決議である。 これに近い文章は、"the Government of Japan, ..., officially commissioned the acquisition of young women for the sole purpose of sexual servitude to its Imperial Armed Forces" ですが、これは「日本軍が組織的に20万人の女性を強制連行した」ではありません。 地方裁判所における棄却の根拠は、「日本軍が組織的に20万人の女性を強制連行した」ということの真偽は関係していません。棄却の根拠は、「原告が慰安婦像により不快にさせられたというのは、グレンデール市が連邦政府の外交上の占有権を犯したかどうかに直接の関係はない」ということです。 (つづく)

    木村正人
    社長謝罪、朝日新聞はどうして産経新聞に敗れたのか デジタルからの考察
  • 2014年09月12日 15:22

    産経の古森記者の記事には、毎回数個の嘘がありますけれど。 例えば、「米国の慰安婦像撤去に向けて戦う日本人 これほどまでに大きい朝日新聞の虚報の罪」と題する次の記事です。 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/41696 > そもそも慰安婦像の碑文に「強制連行があった」という虚構が刻まれているのだ。だから原告側は間違いなく朝日新聞の誤報の犠牲者であり、被害者だと言える。日本が朝日新聞の慰安婦問題報道で被った損失は、ことほどさように巨大なのである。 グレンデール市の慰安婦像の碑文は、次のようです。 In memory of more than 200,000 Asian and Dutch women who were removed from their homes in Korea, China, Taiwan, Japan, the Philippines, Thailand, Vietnam, Malaysia, East Timor and Indonesia, to be coerced into sexual slavery by the Imperial Armed Forces of Japan between 1932 and 1945. 「家から引き離された」ということは、「借金の方」、「親に売られた」、「騙された」ということを含み、必ずしも「強制連行」ではありません。そして、「性的隷属状態にされた」は、「広義の強制」です。 (つづく)

    木村正人
    社長謝罪、朝日新聞はどうして産経新聞に敗れたのか デジタルからの考察
  • 2014年09月12日 15:05

    > 主題は「朝日新聞の主張が正しいのか」であってそこから論点をずらして大量の投稿をして、他の投稿者を混乱に巻き込むのは誠実な態度ではない。 産経の古森氏の記事は、「これほどまでに大きい朝日新聞の虚報の罪」という副題が示すように、朝日の慰安婦問題についての記事を批判するものです。その記事のなかに、いくつもの大きな誤りが含まれています。しかし、朝日の記事を批判するのが「主題」であれば、どのような嘘を書いてもよいのでしょうか? ついでですが、池田信夫先生が書いた記事にあるヒックスの本は、韓国から英訳されて送られてきた資料だけをもとに書かれたとか、クマラスワミ報告書はヒックスの本と吉田清治の本だけを参考資料として書かれたというのも嘘です。ですから、池田先生の記事を真に受けて書かれた松本氏の記事も嘘です。 これらの嘘を指摘できますが、長くなるのでやめます。

    木走正水(きばしりまさみず)
    笑止!!自社の従軍慰安婦捏造報道を批判する文春広告を”捏造”する朝日新聞
  • 2014年09月12日 14:50

    > 門田氏の認識に間違いある云々言っている。 放射線量が刻々と上昇していたか、していなかったかは、決定的に重要です。 2号機の格納容器のゲージ圧力が許容圧力5気圧を超え8気圧になっていたときに、格納容器付近で爆発音があり、ゲージ圧力がゼロになれば、考えられるのは、格納容器が破壊されたということす。そうすれば、大量の放射性物質の放出が続きます。 しかし、不思議なことに、免震棟内の放射線量は上昇しませんでした。(免震棟は、文字通り地震対策のもので、放射線に対する防御は充分でなかったとのことです。ということは、免震棟外の放射線量も上がっていなかったということです。)ですから、吉田所長はIF内で待機せよといったのだとおもいます。 もし放射線量が刻々と上昇していれば、原子炉の冷却を続けることは、決死隊を次々とくりださない限り、不可能です。全員退避もやむをえないともいえます。 とにかく、放射線量が刻々と上昇していたか、していなかったかは、決定的に重要です。

    木走正水(きばしりまさみず)
    笑止!!自社の従軍慰安婦捏造報道を批判する文春広告を”捏造”する朝日新聞
  • 2014年09月12日 06:19

    > この記事は安倍晋三首相についても「爬虫類のような卑劣な人物」とけなし、ジャーナリズムの範囲を超えるほどの憎悪の言葉をぶつけていた。 Thus by comparison with Japan’s normal not-a-penny standards, the comfort women were treated “generously,” and even Abe, a reptilian shape changer, cannot take the money back. (意訳)日本によくある「びた一文も払うか」という態度に比べれば、慰安婦達は「厚遇」されていた。そこで,いくらカメレオンのように態度を変える安部氏でも金を返せとはいわないだろう。 ここで、"a reptilian shape changer" は、「爬虫類のような卑劣な人物」でなく、安倍氏は「河野談話を見直す」、いや「河野談話を継承する」と何度も(カメレオンのように)態度を変えたけれど、慰安婦に払った金を返せとはいわないだろうと皮肉っているのだとおもいます。"shape changer" ですが、爬虫類で姿(実際は色)を変えるのは、カメレオンしか思い当たりません。

    木走正水(きばしりまさみず)
    笑止!!自社の従軍慰安婦捏造報道を批判する文春広告を”捏造”する朝日新聞
  • 2014年09月12日 06:19

    > だが、その決議は吉田清治証言に依拠していたのだ。いまや吉田証言は虚構だったことがいやというほど証明されている。朝日新聞は虚偽の吉田証言を事実として長年にわたって繰り返し報道してきた。朝日新聞の重大な責任は明白である。 米国下院で2007年に慰安婦問題対日非難決議なされる以前に、吉田清治の証言が偽りであることは分かっておりましたので、この決議に使用されて米国議会調査局の報告書から吉田清治の証言に依拠した部分は除かれていました。済州島での強制連行がなくても、フィリピン、インドネシア、マラヤ、中国などで強制連行がありましたから、報告書自体は実質的に変わっていません。 この記事にある次の語句がフィングルトン氏の記事では、どうなっているか比較してみます。 >「メイヤー・ブラウン」事務所に対して「(ユダヤ民族大虐殺の)ホロコーストを否定するような悪漢どもの弁護はすぐ止めよ」と迫っていた。 Would any self-respecting U.S. law firm represent a client who suggested the Jews deserved the Holocaust? Probably not. As a matter of honor, most law firms would run a mile, and even the least honorable would conclude that the damage to their reputation wasn’t worth it. 「悪漢」でなく「客」と書いてあります。原告のことを「悪漢」と呼んでいる記事があるかと、探したのですがみつけられませんでした。 (つづく)

    木走正水(きばしりまさみず)
    笑止!!自社の従軍慰安婦捏造報道を批判する文春広告を”捏造”する朝日新聞
  • 2014年09月12日 06:16

    さらに、強制連行はありました。一番確実な例はスマラン・マゲラン事件です。さらに、フィリピンやインドネシアで現地女性が強制連行があったことと、台湾で看護婦・炊事係などの名目で徴用されて慰安婦にされた女性がいたことは、河野談話の根拠となった日本政府の報告書でも認めています。これらの資料は、アジア女性基金のサイトで公開されています。これらの事件は、朝日の誤報とは関係ありません。 > グレンデール市と地方裁判所は、米国連邦議会下院本会議が2007年7月に採択した慰安婦決議をそのまま受け入れていた。「日本軍が組織的に20万人の女性を強制連行した」とする決議である。 これに近い文章は、"the Government of Japan, ..., officially commissioned the acquisition of young women for the sole purpose of sexual servitude to its Imperial Armed Forces" ですが、これは「日本軍が組織的に20万人の女性を強制連行した」ではありません。 地方裁判所における棄却の根拠は、「日本軍が組織的に20万人の女性を強制連行した」ということの真偽は関係していません。棄却の根拠は、「原告が慰安婦像により不快にさせられたというのは、グレンデール市が連邦政府の外交上の占有権を犯したかどうかに直接の関係はない」ということです。 (つづく)

    木走正水(きばしりまさみず)
    笑止!!自社の従軍慰安婦捏造報道を批判する文春広告を”捏造”する朝日新聞
  • 2014年09月12日 06:14

    私が不思議に思っていることは、産経新聞の記事には、頻繁に誤りがありますが、それをだれも指摘しないことです。 例えば、「米国の慰安婦像撤去に向けて戦う日本人 これほどまでに大きい朝日新聞の虚報の罪」と題する次の記事です。 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/41696 > そもそも慰安婦像の碑文に「強制連行があった」という虚構が刻まれているのだ。だから原告側は間違いなく朝日新聞の誤報の犠牲者であり、被害者だと言える。日本が朝日新聞の慰安婦問題報道で被った損失は、ことほどさように巨大なのである。 グレンデール市の慰安婦像の碑文は、次のようです。 In memory of more than 200,000 Asian and Dutch women who were removed from their homes in Korea, China, Taiwan, Japan, the Philippines, Thailand, Vietnam, Malaysia, East Timor and Indonesia, to be coerced into sexual slavery by the Imperial Armed Forces of Japan between 1932 and 1945. 「家から引き離された」ということは、「借金の方」、「親に売られた」、「騙された」ということを含み、必ずしも「強制連行」ではありません。そして、「性的隷属状態にされた」は、「広義の強制」です。 (つづく)

    木走正水(きばしりまさみず)
    笑止!!自社の従軍慰安婦捏造報道を批判する文春広告を”捏造”する朝日新聞
  • 2014年09月12日 05:52

    > 日ごろ朝日新聞と同じやり口のことをしているMinouraさん、あなた、それできていますか? 米国の報道機関が行う事実に関する追及は、日本の報道機関より厳しいです。 しかし、やってはいけないのは、まず、「基地外」、「売国奴」、「反米」などと呼んで、相手を一括して否定することです。これに関連して、扇情的、挑発的な表現も避けます。ただし、痛烈な皮肉は、よく使われます。 私の、書いたことに誤りがあったり、不適当な表現があれば、是非ご指摘くさだい。誤りはただちに訂正し、不適当な表現には謝罪します。 (つづく)

    木走正水(きばしりまさみず)
    笑止!!自社の従軍慰安婦捏造報道を批判する文春広告を”捏造”する朝日新聞
  • 2014年09月12日 05:39

    > 聴取の内容で命令違反の逃走があったと結論付けられるのか まず、私は「逃げた」という言葉は一度も使いませんでした。 それから、吉田氏の言葉として、「1Fの線量の低いところで待機しろといったつもりなのに、現場の責任者のGMまでが2Fに行ってしまった。それですぐに帰って来いと伝えた」と朝日の報道にありました。実際、GM達はその日の昼頃からIFに帰っています。 門田氏の記事では。「刻々と上昇する放射線量のもとで」とか「整然と退避した」いったことが書くかれていました。しかし、15日の6時10分頃には、放射線量が上昇しなかったことは、事故当時から知っていました。これは、2号機の格納容器の圧力抑制室のあたりから爆発音がして格納容器内のゲージ圧がゼロになったので、当然、格納容器が破壊されたと思われましたが、不思議なことに放射線量が上昇しなかったからです。これは、放射性物質が地中に漏れたためと考えられています。 1Fの正門付近の放射線量が「刻々と上昇して」いなかったことは、再度グラフで確かめました。ですから、吉田氏の発言と放射線量が上昇しなかったことを考えると、少なくとも吉田氏の意図とは違っていたと、今でもおもっています。 当然、相当の混乱がありましたが、私は、これを「逃げた』とか「命令慰安」というつもりは当初からありませんでした。

    木走正水(きばしりまさみず)
    笑止!!自社の従軍慰安婦捏造報道を批判する文春広告を”捏造”する朝日新聞
  • 2014年09月12日 05:06

    シンガポールの新聞も伝えていますので、「数万人の民間人が日本軍に殺されたぐらいで、がたがたいうな」といってください。

    しんぶん赤旗
    高市総務相・稲田自民党政調会長がネオナチ代表と写真/海外報道相次ぐ
  • 2014年09月12日 00:33

    こうした週刊誌の広告を見ると、日本は集団発狂したのかとおもいます。 米国の一般の新聞は、まずポルノやポルノまがいの広告をデカデカと載せることはありませんし、政治的な記事でも極端に挑発的な表現は使用しません。 電車のつり革広告を見ると、控えめで礼儀正しい日本人というのは本当なのかというのは、時々聞く話です。 米国のもまともな組織で強調されるのは、どのような立場の違いがあれ、相手を respect しなさいということです。この場合の respect は、相手を人として扱うことです。

    木走正水(きばしりまさみず)
    笑止!!自社の従軍慰安婦捏造報道を批判する文春広告を”捏造”する朝日新聞