青森県議会は4日、一般質問を行った。県は、新型コロナウイルスに感染し、軽症や無症状で宿泊療養施設を利用した268人のうち77人(28.7%)が退所後に嗅覚障害などの後遺症を訴えたとする調査結果を明らかにした。

東奥日報デジタルポートに入会されると記事全文がご覧になれます。