電磁波シールドルームを作る前に考えるべきこと
①テクノロジー犯罪の内、どれを優先的に防御するか決める
テクノロジー犯罪は、長期的な人体実験であり、被害内容は千差万別です。まずは、自分の被害を分析して、防御したい攻撃に的を絞りましょう。
私は、苦痛の大きい音響兵器(振動含む)、人工衛星および通信インフラに組み込まれた電磁波攻撃に利用されている周波数の防御、肉体の遠隔操作とブレインジャックの対策に的を絞りました。低周波電磁波の防御は備長炭で簡易対策して、後回しにします。
②購入するか作るか決める
電磁波シールドルームは、購入するか作るしかありません。お金があれば購入して防振対策をするのもひとつの手段です。お金がなければ、作るしかありません。
③空間の制約
持ち家か、借り家か、賃貸アパートかにより、また住宅の耐荷重制限によって製作可能な、あるいは購入して設置可能な電磁波シールドルームが決まってきます。制約は大抵金銭で解決できますが、お金がない場合は工夫をするしかありません。
④人脈を活用する
一人でも電磁波シールドルームを作ることは可能ですが、大変です。無理せずあらゆる人脈を活用してください。お金があれば人を雇うことも出来ます。
⑤勉強して、自分で出来ることと出来ないことを見極める
自分で出来る部分は自分で行い、出来ない部分は知り合いに頼むか、まともな業者に頼みましょう。
⑥利用できるお店とサービスを知る
ホームセンターやネットで資材は買えます。木材や金属のカットもホームセンターによってはできます。お金を払い、業者に頼むことも出来ます。
お金さえあれば、組み立てや設計さえ委託できます。お金がなくても、市民が使える木材や金属の加工場がどの県にも探せばあり、安く使えます。
金属や電磁波シールド素材、防音素材、放射線対策の素材を扱う専門店もありますし、ネットでも買えます。ネットでの買い物も委託できます。
多くの被害者は、これらのサービスを知らずに全て自分でやろうとして失敗します。利用できるサービスをあらかじめ探して、上手く活用してください。
⑦設計図を作り、スケジュールを立て、人を集める
具体的な設計図が出来たら、具体的なスケジュールを作れます。自分で出来る作業と人が必要な作業に分けてスケジュールを組み立ててください。
⑧情報を共有して次に生かす
電磁波シールドルームを作る際や、完成した電磁波シールドルームの感想、改良点など情報を共有することで次に作る人が少しだけ楽に作れるようになります。
⑨電磁波シールドルームを作ることは可能
市販されている電磁波シールドルームと同程度の物をテクノロジー犯罪被害者だけで作ることは可能です。みんなで作れば、情報も蓄積して、次の世代がより高性能な物をより安く作れるようになります。作ることは可能であり、作れるかどうか悩む必要はありません。やるか、やらないかです。
⑩電磁波シールドの素材は資産と考える
木材や金属、防音素材は繰り返し使えます。ケチって100均の薄い素材を大量購入するより、繰り返し使える高性能な素材を適切な価格で購入してください。素材によっては次の世代にも残せます。
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