外観  海中道

なにわの海の時空館は、大阪市制１００年記念事業の一つとして企画された海洋博物館を核としたもので、２０００年に開設されました。

これに先立つ１９９４年、菱垣廻船の復元計画が開始され、復元船『浪華丸』は１９９９年に大阪湾を帆走、その後、なにわの海の時空館に格納されました。

大阪湾の海上にあるガラスドームがなにわの海の時空館です。このドームの展示棟へ行くには、海中を通って行きます。

展示は、菱垣廻船を中心に円形に並んでおり、４つのフロアがあります。

　　復元船『浪華丸』

【４F】海がつなぐ世界の文化

船の先頭の人形　六分儀

【３F】大坂みなとの繁盛

【２F】船

船製造用木材　造船に使われる道具類

【１F】海への誘い

磁針

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