> 自分の娘がアブダクションされて性奴隷にされたら、普通は家族は猛抗議するはずでしょう。
抗議などしようとすれば殺されました。
いちど、"philippines japanese army atrocity" を使って検索した記事を、玉石混合ですが、読んで下さい。
例えば、次のような記事があります。
http://www.nytimes.com/2001/09/02/world/japanese-veteran-writes-of-brutal-philippine-war.html
One old soldier, he said, told of taking part in a massacre at a village south of Manila called Calamba where 2,000 people were killed on Feb. 12, 1945.
''This is how they massacred people in that village,'' Mr. Ishida said. ''They took the old men in a truck to the church. They used a rope to strangle them. It was an easier and cheaper way to kill them than with rifles and bullets.
The massacre at the well began on Feb. 27, 1945. A Japanese military unit ran wild in the village of Lipa, killing a total of more than 1,000 people.
In memory of more than 200,000 Asian and Dutch women who were removed from their homes in Korea, China, Taiwan, Japan, the Philippines, Thailand, Vietnam, malaysia, East Timor and Indonesia, to be coerced into sexual slavery by the Imperial Armed Forces of Japan between 1923 and 1945.
”removed from their homes” となると、「親に売られて」や「借金の方」は確実に含まれますし、「いい仕事がある」いったような「誘拐」も含まれると考えられます。
第一次安倍内閣による閣議決定は、「河野談話の発表までに、政府が発見した資料の中には、軍や官憲による(組織的な)強制連行を直接示すような記述も見当たらなかった」ということです。「直接示すような記述」はなかったということで、そのような証言はないとはいっていません。慰安所における強制や、軍・官憲が選定した業者による略取・誘拐・人身売買についてもなかったともいっていません。
なお、スマラン事件などについては、日本政府の集めた資料に含まれていたのですが、「組織的」でなかったということで除外しているようです。
それから、吉田清治の本は、米国下院の慰安婦問題決議に使われたた米国議会調査局の報告書の資料からも除外されています。
> 従軍慰安婦の強制連行はなかったんだ。日本は慰安婦問題に何も責任は無かったっんだ
この記事の著者もコメントをされた多くの方々もこのようなことを信じておられるのですか?
> この問題の核心は日本軍による強制連行が果たして行われたのか?
問題をこのように定義している日本人がいるだけです。国外では、人身の略取・誘拐・売買の問題とされています。
バタビアでの軍事裁判の報告書、現地人の強制連行についての記述が含まれているインドネシア政府による報告書などは、アジア女性基金のサイトに掲載されていますす。さらに、誘拐・人身売買となると、旧日本軍将校による手記とか、現地人による証言などが多数あります。
> 『日本軍による韓国女性強制連行を連想さす「Many of the women were forced into prostitution to serve Japanese soldiers during World War Two」の表現』
少なくとも米国では、「韓国女性強制連行」に限ってはいません。例えば、慰安婦問題はグレンデール市の慰安婦像の碑文は次のようになっています。
(つづく)
2014年08月06日 02:26
人権問題については、事後法云々も時効もないというのは、ナチスの犯罪行為に対する補償要求がはじめです。そして、ドイツは補償をおこないました。 国際法というのは成文法でなくて、条約・国際裁判の判例・国際的慣例等の総体ですから、成文としての法がなくても、無効とはいえないという学説があります。
2014年08月06日 02:18
米国の国務省や国連は、吉田清冶の本にある証言が誤りであることは、もだいぶ前から知っています。吉見先生なども、国連に彼の本を参考文献から除けと伝えたといっておられました。 それよりも、「強制連行はなかった」と今になっても言っているほうが問題です。朝鮮ではなかったかもしれませんが、フィリピンやインドネシアではありました。
2014年08月06日 01:55
> between 1923 and 1945 を見て、疑問に思いませんか? 1923 は 1932 の間違いだとおもいます。
2014年08月06日 01:52
> 自分の娘がアブダクションされて性奴隷にされたら、普通は家族は猛抗議するはずでしょう。 抗議などしようとすれば殺されました。 いちど、"philippines japanese army atrocity" を使って検索した記事を、玉石混合ですが、読んで下さい。 例えば、次のような記事があります。 http://www.nytimes.com/2001/09/02/world/japanese-veteran-writes-of-brutal-philippine-war.html One old soldier, he said, told of taking part in a massacre at a village south of Manila called Calamba where 2,000 people were killed on Feb. 12, 1945. ''This is how they massacred people in that village,'' Mr. Ishida said. ''They took the old men in a truck to the church. They used a rope to strangle them. It was an easier and cheaper way to kill them than with rifles and bullets. The massacre at the well began on Feb. 27, 1945. A Japanese military unit ran wild in the village of Lipa, killing a total of more than 1,000 people.
2014年08月06日 00:24
> 自分勝手な思い込みが激しすぎると思います。 まず、人間の性格とか、それに深く関係する精神障害の原因が、遺伝および環境の相互作用であることは、医学的にも、一卵性双生児を対象とする研究などから分かっています。 ですから、「生まれてすぐの子供は本当に真っ白で、何も描かれていない画用紙みたいなものですというのは誤りです。 家族も苦しい立場に追い込まれる「統合失調症」については、遺伝とか育て方で親を責めても手遅れですので、はっきり書く事を控えました。 実は、私の母の兄が、事業で成功し、芸者遊びがすぎて、梅毒による統合失調症になりました。それで、私の人生における最初の記憶は、4才ぐらいのときに、雪のちらつく中を、乳母車に乗せられて、この伯父の見舞いに精神病院を訪れたことです。
2014年08月05日 23:56
In memory of more than 200,000 Asian and Dutch women who were removed from their homes in Korea, China, Taiwan, Japan, the Philippines, Thailand, Vietnam, malaysia, East Timor and Indonesia, to be coerced into sexual slavery by the Imperial Armed Forces of Japan between 1923 and 1945. ”removed from their homes” となると、「親に売られて」や「借金の方」は確実に含まれますし、「いい仕事がある」いったような「誘拐」も含まれると考えられます。 第一次安倍内閣による閣議決定は、「河野談話の発表までに、政府が発見した資料の中には、軍や官憲による(組織的な)強制連行を直接示すような記述も見当たらなかった」ということです。「直接示すような記述」はなかったということで、そのような証言はないとはいっていません。慰安所における強制や、軍・官憲が選定した業者による略取・誘拐・人身売買についてもなかったともいっていません。 なお、スマラン事件などについては、日本政府の集めた資料に含まれていたのですが、「組織的」でなかったということで除外しているようです。 それから、吉田清治の本は、米国下院の慰安婦問題決議に使われたた米国議会調査局の報告書の資料からも除外されています。
2014年08月05日 23:56
> 従軍慰安婦の強制連行はなかったんだ。日本は慰安婦問題に何も責任は無かったっんだ この記事の著者もコメントをされた多くの方々もこのようなことを信じておられるのですか? > この問題の核心は日本軍による強制連行が果たして行われたのか? 問題をこのように定義している日本人がいるだけです。国外では、人身の略取・誘拐・売買の問題とされています。 バタビアでの軍事裁判の報告書、現地人の強制連行についての記述が含まれているインドネシア政府による報告書などは、アジア女性基金のサイトに掲載されていますす。さらに、誘拐・人身売買となると、旧日本軍将校による手記とか、現地人による証言などが多数あります。 > 『日本軍による韓国女性強制連行を連想さす「Many of the women were forced into prostitution to serve Japanese soldiers during World War Two」の表現』 少なくとも米国では、「韓国女性強制連行」に限ってはいません。例えば、慰安婦問題はグレンデール市の慰安婦像の碑文は次のようになっています。 (つづく)
2014年08月05日 14:38
> 父親が各種事件や犯罪心理にも精通した弁護士であると言う事を考えると、その対応は甘く、娘の身より、自己保身(世間体)が先になったとしか思えない。 嘘か本当か知りませんが、外科医は有能であっても、自分の家族の手術は行わないと聞きました。自分の家族となれば、対応は甘くなるのが正常だとおもいます。 サイコパシーよりも軽い性格障害である自己愛性格の原因にひとつに、幼少期における厳格すぎる躾があります。
2014年08月05日 09:20
> 娘の実母が亡くなって間もなく再婚するなど、父親が娘の問題に全力で取り組んでいたとは思えず、好意的に考えても、対処困難な現実を前に、逃避的な気分になっていたのではないか、と想像します。 実は、こうした問題があるとき、「全力で取り組んで」はだめなのです。自分自身がまいってしまいます。まず、信頼できるカウンセラーや精神科医を見つけるべきでした。 私が、初めて米国にきたとき、電話帳をみると医者の数と同じほど心理療法士・カウンセラーの広告が並んでいるのをみて、米国人にはよほど精神異常の人達が多いのかとおもいま。たしかに、昔の田舎のように人間関係の緊張がないところでは、カウンセラーなどはいりません。 しかし、現在の日本は違います。
2014年08月05日 09:05
これほどの事件を起こした子供の父親が、会見も開いたり取材も受けたりしたならば、そのほうが異常です。
2014年08月05日 08:54
一般人は、このような精神疾患がどれほど重大か、またそれに対してどのように対処すべきかを判断するだけの知識はありません。金属バットで殴った大けがを治療した医師は、精神科医および警察に連絡すべきでした、 米国のある州では、金属バットで殴って大けがを負わせるということは犯罪ですから、医師は警察に報告する義務があります。そこで、加害者の精神鑑定が行われると思います。
2014年08月05日 08:33
> 本件容疑者は人格障害者である可能性が指摘されていますが、精神病質なのか仮精神病質なのかが問われることになります。 精神病質の原因と考えられているのは前頭葉の障害であるとされ、健常者の脳波とはまるで違う脳波を見せます、これは遺伝病だとされる意見が主とされています。 まず、人格(性格)障害はサイコパシーだけではありません。また、性格障害には、健常者と非健常者との間に明確な境界はありません。日本語の Wikipedia の解説は、古い学説によるものです。英文のものがより正しいとおもいます。 それから、次の記事がわかりやすいです。 http://www.crimelibrary.com/serial_killers/notorious/tick/psych_6.html サイコパスの内、脳波の異常が見られるのは、30-38%だそうです。健常者、自己愛性格、反社会的性格、サイコパスの間にはっきりとした境界があるわけではありません。このような性格異常者でも、政治的もしくはビジネスの指導者で成功する人達も多いとのことです。たとえば、スターリン、ヒトラー、毛沢東、織田信長がそうだとおもいます。 また、性格障害には、その他いろいろあります。そこで、まったくの健常者といえる人もいません。
2014年08月05日 07:23
> 統合失調症は親のせいだとでも言うつもりですか? 統合失調症については、親がそうである場合とない場合のそれぞれの統計的発症率が、一応、わかっています。 もし親に遺伝的責任の一部があるとすれば。その責任は祖父母にあることになります。 大正天皇の精神的障害の遺伝的責任の一部は、明治天皇にあったのでしょうか?
2014年08月02日 14:58
米国で、ユナボマー事件というのがありました。 小学校5年で、IQが167の高い知能を持つ勉強好きな少年がいました。 彼は、飛び級により、16歳でハーバード大学に進学しました。20歳でハーバード大学を卒業するとミシガン大学大学院に進学し、数学の修士号と博士号を取得すると、25歳でカリフォルニア大学バークレー校の助教授に就任しました。。彼に対する専門性の評価は高く、教授以上への昇進も期待されました。 しかし、まもなく大学を辞職して実家に戻り、2年後にはモンタナ州の郊外に自らの手で山小屋を作り、電気も水道も通っていない環境で自給自足の生活を始めました。 その後次のような事件が起きました。 1985年10月に、爆弾小包を明けたパソコン店経営者が爆殺され、ユナボマーによる初の死者が出た。 1993年6月に犯行を再開し、カリフォルニア大学の遺伝学者とイェール大学の教授に爆弾を送りつけ重傷を負わせる。 1994年10月には、バーソン・マーステラ社の重役が、1995年4月には、木材業界のロビイスト団体代表がユナボマーによる爆弾小包によって命を落とした。 1995年、ユナボマーは、犯行をやめる代わりに、「ユナボマー・マニフェスト」を全国紙に載せる条件を出した。これにニューヨークタイムズとワシントンポストが応じた。 ところがこの論文を読んだユナボマーの弟が、兄による論文だと感じFBIに通報し、FBIが捜査が進め、モンタナ州の山小屋にいるところを100人の捜査員、米軍兵士により包囲し逮捕しました。 この弟の行動は正しかったと判断され、弟が非難されることはありませんでした。 裁判では、妄想型統合失調症と診断され、検察官は、仮釈放なしの終身刑とする司法取引を提案し、この司法取引にユナボマーが同意したためそのまま刑は確定となり、公判は一度も開かれませんでした。
2014年08月02日 13:58
「しかれども、一人にてもかないぬべき業縁なきによりて、害せざるなり。 わがこころのよくて、ころさぬにはあらず。また害せじとおもうとも、百人千人をころすこともあるべし」 -- 親鸞の言葉
2014年08月01日 05:21
米国のような自由度の大きな社会で一番よいことは、自分の実力が分かることです。 現在の上司に不満があれば、同じ組織内で別の部門に移るか、他の組織に転職すればよろしい。大きな組織では、その組織内で空いた職の広報をしています。3回も移って、それでもうまくいかなければ、責任は自分にあることがわかります。多くの場合は、自分の実力の過信です。 このように自由度が大きければ、現在の仕事に励むか、別の仕事を探すのに忙しくて、仕事についての不満を言っている暇はありません。また外国人としてでしたら、公的な援助は期待できませんから、公的な援助は零で当然と受け止めるしかありません。 こうした一歩誤れば転落という緊張感は、厳しいものですが生きがいともなります。。
2014年07月31日 15:24
> 老人には早くいなくなってもらう。 これを実現する方法を考えてください。
2014年07月31日 15:18
金利は需要が供給より多いときに発生するものです。高度成長時に需要が増えるために金利が上がるということもありますが、飢饉や戦争で供給が減ったときにも、金利は上がります。
2014年07月31日 15:08
> 頑張るだけじゃ産業は起きませんよ。 京都の堀場製作所の社是は、「おもしろおかしく」です。米国のハイテク企業で働いている人達などは、しばしば、"Have fun!" といいます。 実は、この会社の社長の堀場厚さんが、カルホルニア大学アーバイン校の学生でした頃、一度お会いしたことがあります。この人についての記事ありますから、興味があれば読んでみてください。 http://president.jp/articles/-/9216
2014年07月31日 14:38
狂気の沙汰というより、不可能す。 高度成長の時代というのは、すこしの例外を除いて技術導入を主とする当時の先進国のものまねでした。高度成長期の初めには、日本の個人当たりの収入は、米国の1/10でしたので、人海戦術も可能でした。 これからは、どこにも存在しない独創的なものを作り出していかなければなりません。日本のおもちゃなどには、けっこう独創的なものがありますが、本格的なものとなるとすくないようです。
2014年07月31日 01:33
> アメリカではポリバケツのような入れ物にアイスクリームを満タンに入れて売ってます。 1ガロン、約’4リットル、です。 > トリ肉を買おうとしても、頭をちょん切って羽をむしっただけのチキンの丸ごと1匹売りしかなく、日本のように細切れのパック入りなんてものはありません。 細切れはありませんが、腿や胸肉をそれぞれまとめてパック入りでも売っています。安い肉は、同じ重さでしたら大根より安いです。 > アメリカに行っていつも感じるのは「こんな国と戦争しても絶対勝てない」ということ。 米軍でひとつ問題となっているのは、兵士の肥満による運動能力の低下です。 > 恐らく、1億年後のアメリカ人は恐竜に進化していると思います。 それを防ぐために、オバマ大統領夫人は、肥満の原因となっているような食品を変えるためのキャンペーンを行っています。評判はよいのですが、実行は難しいようです。彼女は大統領官邸に、家庭菜園を作っています。そこの野菜は、世界で一番厳重に警護されて育てられた野菜だと思います。
2014年07月31日 01:14
> 肥満しても耐えられちゃう、ってのはあるかもしれません。 あるとき、心臓病でころりといきます。 昔でしたら、これで死にましたが、今は、心臓のバイパス手術などで助かる人も多いです。 米国の死因のトップ5は、次のようです。 Heart disease: 597,689 Cancer: 574,743 Chronic lower respiratory diseases: 138,080 Stroke (cerebrovascular diseases): 129,476 Accidents (unintentional injuries): 120,859 日本での、死因のトップ5は、次のようです。 悪性新生物 353,318 心疾患 189,192 脳血管疾患 123,393 肺炎 118,806 老衰 45,323 日本では、塩の取りすぎによる消化器の癌が多いです。米国では、塩は、一日に小さじ1.5杯(3g)ということになっています。実は、ラーメン一袋で、一日の上限を超えます。 それから、男性には肺がんが多いです。この原因はタバコです。米国のタバコ規制はどんどん強くなってきました。 最近、次のような裁判の評決がありました。なお、この賠償額は大幅に減額される見込みです。 「米フロリダ州の陪審は、夫が肺がんで死亡したのは長年の喫煙が原因だと主張する女性の訴えを認め、米たばこ大手RJレイノルズ・タバコに懲罰的賠償約236億ドル(約2兆3900億円)の支払いを命じる評決を出した。
2014年07月31日 00:40
> 4人兄弟の残りの末っ子(?)ライアン二等兵を戦場から探し出して、帰国させろと命令を出します。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11119634031 徴兵制度は全国民男子は20歳を過ぎた最初の徴兵時期に各管轄の連隊に兵役を課せられた(身体検査等合格者のみ)。徴兵自体は長男とかは関係なし。有事の際の召集は長男(その家の後とり)は後回しにされてきた。家制度を守るため手心というか後とりとなる者は銃後を任されてきた(農林水産業や各工廠勤め等で)。 昭和20年4月からの本土決戦要綱からは後とりや30代後半の予備役の男子も招集がかかった。 > たった一人の二等兵を母親の元へ帰すために最前線へ潜入し、何人も命を落します。 1944年10月24日、第34師団141連隊第1大隊、通称「テキサス大隊」がドイツ軍に包囲されるという事件が起こった。彼らは救出困難とされ、「失われた大隊」と呼ばれ始めていた。10月25日には、第442連隊戦闘団にルーズベルト大統領自身からの救出命令が下り、部隊は出動した。休養が十分でないままの第442連隊戦闘団は、ボージュの森で待ち受けていたドイツ軍と激しい戦闘を繰り広げることとなる。 10月30日、ついにテキサス大隊を救出することに成功した。しかし、テキサス大隊の211名を救出するために、第442連隊戦闘団の216人が戦死し、600人以上が手足を失う等の重傷を負った。
2014年07月30日 16:35
> 何か間違っていると気付かないものなのでしょうか? 気づいている人は気付いていますが、多くの人は警告を無視しています。 米国における肥満の原因はいくつかあります。 1.加工食品が多い。ケーキ類はとにかく甘い。砂糖が大豆などより安いので、ケーキなどの半分は砂糖。 菓子やポテトチップをテレビを見ながらボリボリ食べる人がいる。そして、コーラなどをガブガブ飲む人がいる。日本食は、塩分が多すぎることを除けば,健康によい。 2.自動車社会。日本の通勤ラッシュは、肥満を防ぐにはよい。 3.日本ほど新鮮な野菜が安く手に入らない。同じ重量だと、大根が米や砂糖の倍ぐらいの値段がする。 4.スーパーマーケットにいけば100メートル四方もあるところに、あらゆる食品が陳列してあり、いつも何かを安売りしている。冷蔵庫も大きい。 ただし、地方自治体によっては、自転車や徒歩での通勤、市営のプールなどの運動施設の利用、自家菜園を推奨しています。具体策としては、片側2車線であった道路を、片側一車線にして、自転車専用車線を整備したり、自転車および歩行者専用の道路を作っているところもあります。
2014年07月30日 14:56
私のお袋は、「戦争に負けて本当によい世の中になった」とよくいっていました。 でも、戦争で肉親を失った人達は大変だったとおもいます。 私の母は百姓女でしたが、それでも和歌を作って地方紙の歌壇に投稿していました。そこで、私もその新聞に掲載される和歌を読んでいました。 そうしているうちに、ある女性の方が、季節の折々に、戦死した一人息子について、和歌を読んでおられることに気がつきました。和歌の内容から、この方は息子と2人暮らしであったことが分かりました。そして、その一人息子を戦争で亡くされたわけです。
2014年07月30日 14:28
> 拷問を楽しむ文化もなく、オリジナルの思想も作った事もない日本人 次のような拷問・虐殺は、独創的だとおもいます。 蓑で巻いた信者に火を付けもがき苦しませた蓑踊り 干満のある干潟の中に立てた十字架に被害者を逆磔にする 硫黄を混ぜた熱湯を信者に少量かける 生きたまま首から下を土中に埋め、竹製のノコギリで時間をかけて首を切断する鋸挽きの刑 海老責め 中江・屋長島の両砦に対しては周囲に柵を幾重にも廻らして、砦の男女二万人を取り籠め、四方より火をかけて焼殺してしまった。 端侍の妻子とその付々の女三百八十八人と、歴々の女房衆に付いていた若党以下の男百二十四人の合わせて五百十余人が矢部家定検使のもとで家四軒に押し込められ、 周囲に乾き草を積んで焼き殺された。男女は風向きに従って魚の群れのように上へ下へと並び動き、 灼熱の炎にむせび、躍り上がり跳ね飛び、その悲鳴は煙とともに空へと響きわたった。 その有様は地獄の獄卒の責めもかくやと思わせるもので、みな肝魂を失い、 二目と見ようとする者がなかった。
2014年07月30日 05:00
> 子供が親から暴力を受けることです。隣人などからそのような通報があると 隣人からの通報より多いのは、医者からの通報です。医者は怪我が暴行によるものと疑われるときは、当局に通報する義務があります。
2014年07月30日 01:08
> 「それみよがし ×」 「これみよがし ○」 「これみよがし」が正しいようですが、「それみよがし」もけっこう使われています。 「それみよがし」が使われているのは、次の文章です。 「トップが法律を守らないのであれば、府民もそれみよがしに、ルールになど従わなくなってしまうだろう。」 この場合、「それ」を「他人のやったこと」という意味で、「これ」よりしっくりするとおもいます。 > 「もはた政治家失格だ」 × 「もはや政治家失格だ」 ○ 「TA]と「YA]ですが、Yの隣のキイであるTを誤って打ったわけです。私も、この誤りをよくします。
2014年07月30日 00:44
> 日本の家庭内問題で警察が不介入( 米国の場合は、家庭内でも家庭外でも暴力行為は暴力行為です。しばしばあるのは、子供が親から暴力を受けることです。隣人などからそのような通報があると、警察は暴力行為を行った人を逮捕します。
2014年07月30日 00:38
米国では、最近次のような裁判の評決がありました。なお、この賠償額は大幅に減額される見込みです。 「米フロリダ州の陪審は、夫が肺がんで死亡したのは長年の喫煙が原因だと主張する女性の訴えを認め、米たばこ大手RJレイノルズ・タバコに懲罰的賠償約236億ドル(約2兆3900億円)の支払いを命じる評決を出した。」 こうした、メチャクチャな裁判結果もときには役立つことがあります。例えば、ヘイトグループや暴力団に極めて高額な懲罰的賠償金を課して、そのような団体をつぶしてしまいます。こうした荒っぽいやり方も、米国流です。