次のような記事があります。
http://www.reuters.com/article/2014/07/01/us-japan-defense-idUSKBN0F52S120140701
”Japan took a historic step away from its post-war pacifism on Tuesday by ending a ban that has kept the military from fighting abroad since 1945”
”The change, the most dramatic policy shift since Japan set up its post-war armed forces 60 years ago, will widen Japan's military options by ending the ban on exercising "collective self-defense", or aiding a friendly country under attack.”
また、米国の国防長官は、今回の閣議決定は、大事な一歩目だといっていますので、これから、2歩目、3歩目とでてきますので、大丈夫です。
"This decision is an important step for Japan as it seeks to make a greater contribution to regional and global peace and security"
> 日本語、英語は基本的にmer meeの並びを採用しており
英語は mee mer も使われます。例ば、”a black radio for my car." のように前からも後ろからも修飾できます。さらに、文を関係代名詞を使って句として修飾に使えます。
これによって、論文などは書きやすく読みやすくなります。
2014年07月26日 05:38
> 自分たちだけ逃げて住民は置いてけぼりの見殺しかよ 共同通信の記事には、「福島は危ない、東京でも危ない、とにかく避難しろ」と家族に電話した作業員もいたと記してあります。
2014年07月26日 05:33
重大な機密文書なら、コピーからその出所がわかるような細工がしてある可能性もあります。簡単な方法は、何処かの文面をコピーごとにすこし変えることです。
2014年07月26日 05:19
> http://blogos.com/forum/83033/response/661945/で Toshimi Minoura さんは「逃げた」と解釈してるじゃないですか。 「逃げた」という言葉は引用しただけで、私の言葉としては使っていません。 実は、共同通信の記事に次のようにも書いてあります。 *** しかし約40分前、東京電力が第1原発から全面撤退すると考えた首相の菅直人(64)が本店で「逃げ切れないぞ」と激高していた。部下たちが「逃げた」と非難されないよう、吉田はとどまらないことを分かっていながら「構内に退避」と指示し、第2原発に行く正当性を担保したのではないか。 「吉田さんはそういう人です」。対策本部にいた多くの部下たちはそう口をそろえた。 *** つまり、「構内に退避」は口実で、「2Fに行っていいぞ」と部下達は解釈したわけです。
2014年07月26日 04:36
共同通信の記事には、「撤退」について次の記述があります。 **** 3月15日午前4時すぎ、東電が福島第1原発から撤退する意向だと聞かされた菅が清水を呼び出したのだ。 東電経営陣が作業員の退避を検討し始めたのは約8時間半も前の14日午後7時半ごろ、第1原発のオフサイトセンターにいた常務小森明生(58)がテレビ会議で発した一言がきっかけだった。 「どっかで判断しないとすごいことになる。退避基準の検討を進めてくださいよ」 本店で副社長の武藤栄(60)が退避計画の策定を指示。第1原発では所長の吉田昌郎(56)がバスの確保を指示し、退避した社員を福島第2原発で受け入れる手順が慌ただしく決まっていた。 清水は海江田や官房長官の枝野幸男(46)に何度も電話をかけ、「退避」という言葉を使って官邸前の了承を得ようとしていた。 だが、清水は原子炉監視や注水などに当たる最低限の要員を現場に残すと明言しなかった。海江田は「東電が原発から全面撤退する意向だ」と受け止め、清水からの相談を断り続けていた。 その海江田も、2号機の状況が悪化した15日午前3時すぎ、政権幹部を集め全面撤退への首相判断を仰ぐことを決めた。 海江田は執務室奥のソファで防災服のまま仮眠していた菅を起こすと状況を説明した。菅は即答した。 「撤退などあり得ない。撤退すれば東日本全体がやられるぞ」 東電の姿勢に不信感を募らせた菅は、清水をすぐ官邸に呼ぶよう指示したのだった。 応接室前に付き添いの社員を残し、1人で部屋に入ってきた清水に、菅は前置きもなく言った。 「撤退を考えているそうだが、撤退なんてあり得えないぞ」 「はい。撤退など考えておりません」 清水は蚊の鳴くような声でそう答えた。横で見ていた班目は清水の返答に拍子抜けした。「えっ、今までの話は何だったのって感じでしたね」
2014年07月26日 03:16
> 職員が福島第二に逃げたことは一時的な退避もしくは一時的な避難であって、決して逃亡ではないことは十分判断できる。 朝日新聞の記事では、「東日本大震災4日後の11年3月15日朝、第一原発にいた所員の9割にあたる約650人が吉田氏の待機命令に違反し、10キロ南の福島第二原発へ撤退していた」とあり、「逃亡した」とは、書いてありません。 共同新聞の記事によると、吉田所長は、「線量の低い場所を探して退避だ。なければ2F(第2原発)に向かえ。風向きは大丈夫だ」といったのに、総務班長が、「皆さん、速やかに退避してください。最終目的地は2Fです。免震棟近くの路上にバスがあります。とにかく乗れるだけ乗ってください。まず正門の先で線量を測ります。とどまれなければ2Fに行きます」といって、2Fに行きました。 また、吉田所長は、「構内の線量の低いエリアで退避。本部で異常がないことを確認できたら戻ってきてもらう」とも言っています。 このとき、正門付近の線量は高くなかったはずです。 こうして、「撤退」した人達のなかには、現場の責任者の班長たちもいましたので、その人達はすぐに呼び戻されました。
2014年07月26日 03:07
> 朝日新聞はやはり読んでいて何か面白い。日経や産経も割りと面白い まず記者による独自の調査にもとづく、政治的な問題とは関係のない朝日の記事によいものがあります。また、皇室関係のほほえましい記事もよく読みます。 朝日は、政治的な記事では、強烈な言葉を避けて、もっと冷静に、客観的な記述をすべきだとおもいます。ただし、独自の調査にもとづく記事は有益です。 独自の調査にもとづく記事には、誤報やはずれもあるかもしれませんが、新聞は広報誌ではありませんから、いたしかたない面もあるとおもいます。
2014年07月26日 02:51
共同新聞の記事には、吉田所長の次のような言葉があります。 「線量の低い場所を探して退避だ。なければ2F(第2原発)に向かえ。風向きは大丈夫だ」 「構内の線量の低いエリアで退避。本部で異常がないことを確認できたら戻ってきてもらう」
2014年07月26日 02:50
> 退避せずに作業を続け、最も対処方法を的確に作業し得る現場作業者が全て被ばくし、死亡した場合、現場の状況は今以上に悪くなったのでは? 結果としては、現場の線量は上がりませんでした。共同通信の記事とそれを引用した門田氏の記事に、「線量は上がった」とあるのは誤りです。なお、10時20分ごろ一時的に線量が上がりましたが、これは2号機でなく、3号機が原因と考えられています。 「現場作業者が全て被ばくし、死亡した」といった状況になったとすれば、ソ連が行ったような決死隊によるしか対処法はありません。米国の場合は、このような状況になれば軍が対応することになっています。 日本はこうした対処法を決めないで原発を再稼動させようとしているといった英文の記事がありました。
2014年07月26日 02:28
> 朝日は酷かろう。判らないようなら、かなり毒されていると思う。 2Fへの退避の件については、共同通信の記事と朝日の記事に食い違いはありません。一方、門田氏の記事には、意図的とおもわれる曲解、誇張、技術的な問題の誤認が、しばしばみられます。
2014年07月26日 02:17
> 朝日の言うことは信じられるんですか?この方は自身で取材して聞いた内容との齟齬が少ないという点で共同の話を評価した、と言っている朝日が誤報で共同が真実との判断のようだが、その証拠は? 門田氏は、共同新聞の記事を正しく伝えていません。共同新聞の記事には、吉田所長の次のような言葉があります。 「線量の低い場所を探して退避だ。なければ2F(第2原発)に向かえ。風向きは大丈夫だ」 「構内の線量の低いエリアで退避。本部で異常がないことを確認できたら戻ってきてもらう」 門田氏の記事には、しばしば意図的とおもわれる曲解、誇張、技術的な問題の誤認がよくみられます。原発事故の報道に関しては、朝日の記事には、誇張はありますが、技術的な事実の誤認はまずありません。
2014年07月26日 02:04
朝日新聞の記事では、「東日本大震災4日後の11年3月15日朝、第一原発にいた所員の9割にあたる約650人が吉田氏の待機命令に違反し、10キロ南の福島第二原発へ撤退していた」とあり、「逃亡した」とは、書いてありません。 「撤退」と「逃亡」はちがいます。例えば、インパール作戦の場合は、爆弾も食料もなくなった師団が、司令官の命令に逆らい下された師団長の決意に従い、「退却」したわけです。これを「逃亡」という人はいません。 共同新聞の記事によると、吉田所長は、「線量の低い場所を探して退避だ。なければ2F(第2原発)に向かえ。風向きは大丈夫だ」といったのに、総務班長が、「皆さん、速やかに退避してください。最終目的地は2Fです。免震棟近くの路上にバスがあります。とにかく乗れるだけ乗ってください。まず正門の先で線量を測ります。とどまれなければ2Fに行きます」といって、2Fに行きました。 このとき、正門付近の線量は高くなかったはずです。 こうして、「撤退」した人達のなかには、現場の責任者の班長たちもいましたので、その人達はすぐに呼び戻されました。
2014年07月26日 01:56
朝日新聞の記事では、「東日本大震災4日後の11年3月15日朝、第一原発にいた所員の9割にあたる約650人が吉田氏の待機命令に違反し、10キロ南の福島第二原発へ撤退していた」とあり、「逃亡した」とは、書いてありません。 「撤退」と「逃亡」はちがいます。例えば、インパール作戦の場合は、爆弾も食料もなくなった師団が、司令官の命令に逆らい下された師団長の決意に従い、「退却」したわけです。これを「逃亡」という人はいません。 共同新聞の記事によると、吉田所長は、「線量の低い場所を探して退避だ。なければ2F(第2原発)に向かえ。風向きは大丈夫だ」といったのに、総務班長が、「皆さん、速やかに退避してください。最終目的地は2Fです。免震棟近くの路上にバスがあります。とにかく乗れるだけ乗ってください。まず正門の先で線量を測ります。とどまれなければ2Fに行きます」といって、2Fに行きました。 このとき、正門付近の線量は高くなかったはずです。 調べていくと、門田氏の記事には、意図的な曲解、誇張、事実の誤認があるようです。
2014年07月25日 17:59
> 共同通信の記事は、「文学的」ですが、技術的な信頼性はあるのでしょうか? 共同通信の第一章の記事は、全部読みました。政府事故調の報告書、東電の発表、朝日の報道とも食い違いはありません。 第5章の「第2原発に向かえ」という記事は読んでいませんが、その記事を引用している記事を読みました。吉田所長の言葉だけをとらえれば、朝日の記事が誤りともいえません。 http://hisafumi-foot.blog.so-net.ne.jp/2014-07-25-1 共同通信の記事は、信頼できるとおもいます。 門田氏の記事は、自分に都合の悪いところは無視しています。
2014年07月25日 17:44
共同通信の記事は次のようです。 **** 所長の吉田昌郎(56)は対策本部中央の円卓を回り込むと、放射線管理を担う保安委員に風向きを確認した。敷地西側の正門前で線量を計測しているモニターカーからの情報では、風は北西から吹いていた。 吉田は退避先の福島第2原発(南12㌔)が安全か確認したかったのだ。自席に戻ると、総務班長を呼んでこう言った。 「線量の低い場所を探して退避だ。なければ2F(第2原発)に向かえ。風向きは大丈夫だ」 「とりあえず正門の先でどうですか」 「それでいい」 退避の手順が決まった。総務班長は副班長小薬敏子(55)に指示した。 「バスを頼みます。みんなを乗せたら正門の先で待たせてください」 小薬は大型免許を持つ男性社員6人を連れ、協力企業から借りたバス6台が止めてある免震棟近くの道路に向かった。午前6時27分、総務班長がテレビ会議で発言した。 「皆さん、速やかに退避してください。最終目的地は2Fです。免震棟近くの路上にバスがあります。とにかく乗れるだけ乗ってください。まず正門の先で線量を測ります。とどまれなければ2Fに行きます」 総務班長は、第2原発に「そちらに行くことになります」と電話を入れた。屋外に出るには全面マスクが必要となる。保安班員が装着方法を説明し始めたが、既に対策本部の出口に向かって人の流れができていた。 ところが午前6時42分に吉田が発した言葉は、不可解なものだった。 「構内の線量の低いエリアで退避。本部で異常がないことを確認できたら戻ってきてもらう」 第2原発を退避先とすることは吉田と総務班長の間で前日夜に決まっていた。では吉田はなぜ「構内の」と言ったのか。 **** この後に、「この時の構内はどこも線量が高く、とてもとどまれる状況ではなかった」とありますが、これは誤りだと思います。
2014年07月25日 17:42
共同通信の記事は次のようです。 **** 所長の吉田昌郎(56)は対策本部中央の円卓を回り込むと、放射線管理を担う保安委員に風向きを確認した。敷地西側の正門前で線量を計測しているモニターカーからの情報では、風は北西から吹いていた。 吉田は退避先の福島第2原発(南12㌔)が安全か確認したかったのだ。自席に戻ると、総務班長を呼んでこう言った。 「線量の低い場所を探して退避だ。なければ2F(第2原発)に向かえ。風向きは大丈夫だ」 「とりあえず正門の先でどうですか」 「それでいい」 退避の手順が決まった。総務班長は副班長小薬敏子(55)に指示した。 「バスを頼みます。みんなを乗せたら正門の先で待たせてください」 小薬は大型免許を持つ男性社員6人を連れ、協力企業から借りたバス6台が止めてある免震棟近くの道路に向かった。午前6時27分、総務班長がテレビ会議で発言した。 「皆さん、速やかに退避してください。最終目的地は2Fです。免震棟近くの路上にバスがあります。とにかく乗れるだけ乗ってください。まず正門の先で線量を測ります。とどまれなければ2Fに行きます」 総務班長は、第2原発に「そちらに行くことになります」と電話を入れた。屋外に出るには全面マスクが必要となる。保安班員が装着方法を説明し始めたが、既に対策本部の出口に向かって人の流れができていた。 ところが午前6時42分に吉田が発した言葉は、不可解なものだった。 「構内の線量の低いエリアで退避。本部で異常がないことを確認できたら戻ってきてもらう」 第2原発を退避先とすることは吉田と総務班長の間で前日夜に決まっていた。では吉田はなぜ「構内の」と言ったのか。 **** この後に、「この時の構内はどこも線量が高く、とてもとどまれる状況ではなかった」とありますが、これは誤りだと思います。
2014年07月25日 16:16
> 一次資料を出さないのは、731部隊 731部隊の一次資料なら、米軍の図書館で公開されています。これは、731部隊の「研究者」が、免訴と引き換えに米国に渡り作成したものです。 それから、731部隊による実験結果を詳細に記した、731部隊員による博士論文やその他の論文もあります。
2014年07月25日 16:04
> まず正門の先で線量を測ります。とどまれなければ2Fに行きます 正門の先で線量を測ったとすれば、線量はあがっていなかったはずです。
2014年07月25日 16:01
> 真実が明らかになっても知らんぷり。 次の記述は、共同通信の記事からですか? 「全員が凍り付いた。圧力容器からの蒸気を冷やす圧力抑制室の気密性がなくなり、高濃度の放射性物質を含んだ蒸気が環境に大量放出される。もう第1原発構内どころか、周辺地域にすら安全な場所はなくなる。最も恐れていた事態だった。』 『「吉田がキレた。「そんなこと言ったって、線量が上がってきて、こんな状態で全員いたら、おかしいだろっ!』 実は、2号機で爆発音が発生し、圧力抑制室の圧力が低下したのは、3月15日の午前6時10分ですが、その直後には線量は上がっていません。このことは、朝日の報道によると吉田調書にそのように記されているし、Wikipedia に掲載されている、正門における東電の測定結果でもそうなっています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Fukushima_Dosis_qtl1.svg 高濃度の放射性物質を含んだ蒸気が大気中に大量放出されれば、ベント時以上に直ちに線量は増加するはずです。(なお、10時20分ごろから、線量が急激に上昇していますが、これは3号機が原因と考えられています。)放射性物質を含んだ蒸気は、圧力抑制室の損傷箇所から建屋の地下などに流出しているとみられています。 これは、2号機近くの海水汚染が一番ひどいことからも想像できます。 共同通信の記事は、「文学的」ですが、技術的な信頼性はあるのでしょうか?
2014年07月25日 01:49
ケネデー駐日米国大使のことですか? 彼女はさらに名声もあります。
2014年07月24日 01:57
次のような記事があります。 http://www.reuters.com/article/2014/07/01/us-japan-defense-idUSKBN0F52S120140701 ”Japan took a historic step away from its post-war pacifism on Tuesday by ending a ban that has kept the military from fighting abroad since 1945” ”The change, the most dramatic policy shift since Japan set up its post-war armed forces 60 years ago, will widen Japan's military options by ending the ban on exercising "collective self-defense", or aiding a friendly country under attack.” また、米国の国防長官は、今回の閣議決定は、大事な一歩目だといっていますので、これから、2歩目、3歩目とでてきますので、大丈夫です。 "This decision is an important step for Japan as it seeks to make a greater contribution to regional and global peace and security"
2014年07月24日 01:30
> 俺は前線であっさり殺されるタイプだな。 私と同類の方がおられることを知ってうれしくおもいます。 戦国時代の戦闘場面の映画などをみると、雑兵はバッタバッタと殺されていきます。そうした、雑兵にも妻や子供がいた人もいたとおもいます。そのような下っ端の侍が戦いにかりだされて、家をでるときはどうおもったでしょう? 侍として生まれたことを怨んだとおもいます。 おまけに、私は寒さにも弱く、子供の頃はひどいしもやけになりました。シベリア抑留でもされていれば、確実に死んでいました。
2014年07月23日 02:49
> 多分、ホカイドウでなく、オカイドウと発音していると思う。 私は、口の動きとタイミングから考えて、本人は発音しているつもりだと思います。ただ、「ホ」の音はあまりにも弱くて速いので、聞こえないのだとおもいます。これを、「オカイドウ」と発音すると、すこし違うと思います。"white shirt" を「ワイシャツ」といっても理解してもらえません。 同様なことは、冠詞についてもいえます。
2014年07月23日 02:23
> 日本語、英語は基本的にmer meeの並びを採用しており 英語は mee mer も使われます。例ば、”a black radio for my car." のように前からも後ろからも修飾できます。さらに、文を関係代名詞を使って句として修飾に使えます。 これによって、論文などは書きやすく読みやすくなります。
2014年07月22日 02:11
> 日本人の生まれつきの脳が英語学習に合わないのではなく、日本語で育った脳が英語に適合しにくくなるということのようです。 それから、発声に使われる口の筋肉もそうだそうです。私の感じでは、英語を話すときは口を日本語のときの2倍ぐらい速く動かさなければなりません。 また、英語の発音は、日本語より難しいです。日本語を全然知らない欧米人が、ローマ字で書いたに文章を意味を全然理解しないで読んでも、日本人は理解できます。逆に、カタカナで書いた英文を、英語を知らない日本人が読めば、外国人には理解できません。
2014年07月21日 17:48
> 「オーサカ」は「オ」にアクセント。 細かいことですが、アクセントは「サ」に置くとおもいます。"Tacoma", "Chicago", "tomato", "Nagoya", "Arizona" のように後ろから2音節目だとおもいます。 もっとも、「オー」は日本語ほどは伸ばしません。また、「カ」の音は、日本語のように下げ調子で消えていくのでなく、短く発音します。 私が英会話を習った米国人の先生は、例えば、「北海道」は、アクセントを「カイ」のおいて「ホカイドゥ」のように発音しろと教えました。その代わり、この先生は日本語を話せましたので、「ワシントン」などは、日本語式に発音しました。
2014年07月21日 17:24
> 日本人は先天的に脳が英語に向いていない 両親が日本人で日本生まれの人でも、幼少のときに米国に来て育てば、米国人と同じような英語を話します。
2014年07月21日 02:27
> ハーバードは寄付だけで運営しているらしい ハーバード大学の予算は次のページでわかります。 http://finance.harvard.edu/files/controller/files/financial-overview.pdf 総収入$4.2Bの内訳は次の通りです。 基金から 36% 学費 19% 政府・企業からの研究費 20% 寄付 8% その他 17% 基金の総額は$32Bほどで、11%の投資利益があったそうです、そこで利益$3.5Bの内、$1.5Bが使用されたわけです。残りの利益は基金に繰り入れられます。 なお、ここで寄付となっているのは、すぐに使われるものです。基金への寄付は、収入には入れてありません。 米国の大学にとって、政府からの研究費は、大変重要です。そして、この研究費を受け入れるには、人種・性別による差別が行われていないといったような、いろいろな条件があります。
2014年07月18日 05:36
> アヘン戦争も、「イギリスの麻薬売買に抵抗した戦争」って、勘違いしている人がいまだにいる。 もちろん、英国には中国の市場や領土を蚕食したいという動機がありましたが、英国のアヘンの密売が引きがねとなって戦争がおきたというのは、「勘違い」でしょうか? よく分かるように解説してください。
2014年07月18日 05:17
公理: Xは、Yを引き起こす。 命題1:Xが偽なら、Yも偽となる ここで、X = 「水を加熱する」、Y = 「水が沸騰する」とすれば、命題1は、「水を加熱しなければ、水は沸騰しない」となります。しかし、圧力を下げることでも、水を沸騰させることができます。 ということは、論理としては、「自衛の戦争」だけが「主権、国土、国民を守る」というわけではないということです。太平洋戦争は、「自衛の戦争」であったと、さかんに主張している人達がいるでしょう。結果として、主権、国土、国民は守られましたか? 極めて複雑な問題を議論するときは、論理ぐらいは正しく使いましょう。
2014年07月17日 14:59
これは、論理としては誤りです。わかりますか?