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2014年06月23日 03:50
> 慰安婦募集のため「朝鮮に帰った」のは経営者のようだけど? 慰安所従業員:日記発見 慰安婦の日常、淡々と 募集の時期は欠落 毎日新聞 2013年08月07日 東京朝刊 『ノートにびっしりと書かれた日記。1943年1月の記載 拡大写真 【ソウル澤田克己】ビルマ(現ミャンマー)とシンガポールの慰安所で働き、日記を残した朝鮮人男性は、1942年夏から44年末までの東南アジア滞在中に慰安所3カ所の帳場で働いた。 『慰安所が旧日本軍の管理下にあったことは、軍の文書でも確認されている。日記にも「慰安婦を連れて連隊本部とその他3、4カ所に新年のあいさつに行ってきた」といった記述が、頻繁に見られる。』 金田氏とは別人であるこの日記を書いた人も、募集のために朝鮮に行きましたので、この人物かとおもいました。ただ、「(すべての)慰安所は朝鮮人により運営された」というよくある主張を否定しただけです。 軍票については、Wikipedia に次の記述があります。 「戦争時において占領地もしくは勢力下にて軍隊が現地からの物資調達及びその他の支払いのために発行される擬似紙幣である。政府紙幣の一種と解されることもある。略して「軍票(ぐんぴょう)」とも呼ばれていることが一般的である。軍隊が通貨の代用として使用する手形であり、最終的には、その軍隊が所属する政府によって軍票所持者に対し債務支払いを行う必要があるが、敗戦国の場合、支払能力がないため反故にされる場合もある。また第二次世界大戦の敗戦国である日本の場合、かつて戦時国際法上、個人に対する戦争被害を敗戦国が補償する義務がなく、また連合国側が軍票の支払い義務を免除したため、後に国際問題になったことがある。」 日本軍が健在であったころは、日本円に換えることもできたようです。インフレについては、当時の日本銀行による報告書があります。
2014年06月23日 03:13
> 「政府が発見した資料の中には、軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような記述も見当たらなかった」 これは、正しくありません。 アジア女性基金のサイトに、スマラン・マゲラン事件の文書も含まれています。 これに、「朝鮮半島においては」と付け加えれば、一応、正しいですが、それでも、「強制連行が無かった」という主張にはなりません。
2014年06月23日 03:04
> 韓国の公式見解では吉田清二の本が論拠として使用されてるんじゃなかったけ。 韓国の公式見解は次のサイトにあります。 http://www.hermuseum.go.kr/eng/ http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20130515/1368637571 次の記述は意外と正確です。 http://www.hermuseum.go.kr/eng/sub01/sub010101.asp?s_top=1&s_left=1&s_deps=1 例えば、慰安婦の総数も、正確な数は分からないが、3万人から40万人という学説があり、一応、吉見義明先生の説に従い8万人から20万人としています。これらの数は、日本政府の見解と大きな差はありません。 すくなくとも、桜井よし子氏などが、米国でだした意見広告などよりは、はるかに正確です。 現在は、吉田清二の本を論拠にするほど、韓国もマヌケではありません。
2014年06月23日 02:23
> あなたが言う資料とは、朝日新聞社も韓国政府も日本政府も全く把握していない資料ですか? アジヤ女性基金のサイトの資料集は、河野談話を出す前に日本政府が調査した集めた、日本政府・軍の公文書および米軍の調査報告書を集めたものです。それに、オランダによる軍事裁判に使われた、スマラン・マゲラン事件等に関する資料も一部あります。 朝日新聞社と韓国政府は、もちろん把握しているはずです。これらの資料を一度も読んでいないとおもわれるのは、「慰安所は運営は朝鮮人に運用された」とか「慰安婦は高給を得ていた」という人達です。 例えば、マレー半島では、慰安婦への支払は、ドルもしくはルピーの軍票によるといういう日本軍の指示があります。軍は軍票を必要なだけ発行しましたから、猛烈なインフレになりました。さらに、軍票は正規の通貨ではありませんから、日本軍が崩壊したときは、まったくの無価値になりました。なお、軍票を信頼しないで、手早く宝石などに変えた慰安婦もいます。
2014年06月23日 01:48
> 私のコメントと関係ない話は別のところでやってくれないか?いちいち返信のお知らせが届いてウザイんですが。 私も、返信に対する返信の機能が無いのは、大変不便だとおもっています。しかし、返信に返信するには、元のコメントに返信する方法しかないです。Blogosのプログラムを変更してもらいたいです。
2014年06月22日 15:48
> あんまりそこを突っつくと、火の粉は自分にかかるリスクがあるのにね・・。 この、ひとつの例が、グレーデール市の慰安婦像撤去要求訴訟です。なんか、火の粉が一杯降りかかっているようです。
2014年06月22日 15:44
> また20万すべてが彼らが言うようなむごい仕打ちを受け奴隷化したものでしょうか? 河野談話にこのようなことは書いてありませんし、私もこのようなことを主張したことは一度もありません、 > だからと言って今慰安婦が主張してるのが『全て』真実という訳ではない 河野談話に「事実関係」で誤りが無いことは、旧慰安婦の主張によらないで証明できます。私は、旧慰安婦の主張が全て正しいとおもったことは、一度もありません。 > 貴方が軍の強制に関して出してる客観的な資料で朝鮮半島に関連してるものはあるのでしょうか? ありません。河野談話の対象は朝鮮に限りません。
2014年06月22日 15:34
> 東南アジアでの朝鮮人経営者の日記が朝鮮で発見され、毎日新聞にのったのを無視してますね。 この記事にあるのは、韓国で集めた慰安婦をビルマに連れて行った朝鮮人のものです。慰安所の経営者が慰安婦を集めるために、長期間慰安所を離れるわけにはいきません。さらに、この人は、何百人という慰安婦を引率していますので、慰安所で働いてもいたようですが、経営者ではないとおもいます。 楼主が日本時に限るという日本軍の指令の文書のひとつは、マレー半島のものです。この指令は。地域的なものです。 上記の朝鮮人が引率した慰安婦は、米軍の報告書にもあるミチキーナの慰安所にも送るられました。この慰安所の経営者は、日本人でした。
2014年06月22日 15:19
> そこでいう日本人ってのは台湾や朝鮮の人間も含まれてるんだよ 日本軍の文書では、日本人、中国人、朝鮮をはっきりと区別しています。一度、アジア女性基金のサイトの資料を読んでください。
2014年06月22日 15:13
> そこには性奴隷などとはかけ離れた厚遇ぶりが記載されております。 次の記事の写真だけでもみてください。慰安婦達がどれほど「厚遇」されたかわかります。 http://blogos.com/article/88955/forum/ この論文は、米軍の報告書にあるミチナ(ミチキーナ)の近くに配置された慰安婦についてです。日本軍の退却時に豪に放り込まれた慰安婦の死体の写真がありますが、これは米軍の砲撃により殺された慰安婦達です。 写真は米軍の報告書からのものです。
2014年06月22日 14:54
> どこをどう読んだら「事実関係に誤りが無い」なんて結論が出てくるんだ? 河野談話に「...であった」と書いてあることの根拠となる信頼できる資料があるからです。 河野談話に事実関係で誤りがあるとすれば、ご指摘ください。 次のようなことは、河野談話にはありません。 『日本が奴隷狩りのように「朝鮮人」に対して慰安婦狩りを行ったかのような主張 あたかも日本が大戦後謝罪したり、賠償したことがないように吹聴してること おまけに20万という架空に数字を持ち出して、「数字が問題ではない」』 「20万」につきましては、学者の説として、アジア女性基金のサイトの文書にもあります。慰安婦の総数については、軍の予算に関係ししますから、当然わかっていたはずです。
2014年06月22日 14:43
> 議員や軍高官にもなってたことも知らないんだよ。 もちろん、知っています。
2014年06月22日 14:42
> 日本人に限る?当時は台湾人も朝鮮人も、日本国籍です。 一回の料金が、日本人慰安婦は2円、朝鮮人慰安婦は1.5円、中国人慰安婦は1円という、日本軍の規定があった慰安所がありました。この資料もアジア女性基金のサイトにあります。 日本人、朝鮮人、中国人は同等には扱われませんでした。 それから、「母親に40円でキーセンに売られた少女を慰安婦にして、何が悪い」などと堂々という人達がいるのが不思議です。それから、米国の国務省は、現在も、日本を人身売買の目的地としてリストしています。これは、東南アジアで売られて、日本で売春婦として働かせられている人達がいるからです。 安倍首相も菅幹事長も、言葉だけかもしれませんが、「慰安婦のことをおもえば、ひどく胸が痛む」とよくいわれます。これを、ひっくり返す人達は、どうおもっているのでしょうか?
2014年06月22日 14:23
戦前には新聞紙法というものがありました。例えば、次のような内容でした。 内務大臣が新聞紙掲載の事項を安寧秩序を紊しまたは風俗を害するものと認めその発売頒布を禁止するとともに将来にむかって掲載を禁止する同上趣旨の事項 陸軍大臣、海軍大臣または外務大臣が軍事または外交に関して掲載を禁止した事項 安寧秩序を紊しまたは風俗を害する事項 皇室の尊厳を冒涜し政体を変改しまたは朝憲を紊乱しようとする事項
2014年06月22日 14:16
> 自称従軍慰安婦の証言記録をもう一度紐解いてください。 私は、みなさんと同じように、中国や韓国の主張、それから旧慰安婦の証言は信用しておりません。ですから、それらを引用したことはありません。 > ここまで事実の裏付けのない話に入れ込むのが、ワタシには不思議です。 私の推測を「...とおもいます」と書くこともありますが、とにかく、事実でないことがありましたら、是非、ご指摘ください。ただちに訂正し謝ります。いろいろ罵倒の言葉を投げつけられますが、事実の誤りを指摘されたことは、ほとんどないはずです。 罵倒の言葉も、無視されるよりはいいですから、歓迎します。
2014年06月22日 13:46
> 「アジア女性基金から、これまで61人の元慰安婦が1人あたり500万円を受け取っていた」。 「償い金」は、一人200万円です。ただし、(インドネシアでは、個人でなくて、政府の高齢者社会福祉推進事業に使われました。なお、「償い金」がわたされたのは、フィリピン、韓国、台湾で285名、韓国で61名です。 > アジア女性基金の話は、韓国では、通じないのです。 スマラン事件の被害者であるオーストラリア在住のジャン・オーハンさんも、日本政府の正式謝罪を要求して、「償い金」の受け取りを拒否しました。
2014年06月22日 13:33
> そもそも米国等で「従軍慰安婦決議」とかに同調している「自称リベラル」の人達は、「韓国系or中国系米国人」か、「吉田清治の著書を、後に吉田清治本人が捏造だったと認めた」事すら知らずに朝日新聞らの嘘を無邪気に信じこんでトンチンカンな主張をしている残念な人達、が大半です。 米国で下院の決議に同調している人達の多くは、この決議のために議会調査局が作成した報告書です。この報告書の最終版には、吉田清治の著書は文献として入っていません。 今頃、吉田清治の著書をもちだしてくるのが「トンチンカン」な人です。
2014年06月22日 13:26
> 更に、米連邦最高裁判所は、自称「従軍慰安婦」達の損害賠償請求などの集団訴訟に対し、2006年2月21日、『却下の判決』を下しています。 米国で集団訴訟が却下された理由は、次のふたつです。 1)この問題に関しては米国の主権は及ばない。 2)米国が関する限り、サンフランシスコ条約の規定をくつがえすことはできない。 http://www.gwu.edu/~memory/data/judicial/comfortwomen_us/hwang%20geum%20joo.html したがって、係争は当事者の国で行うべきものであるということです。なお、韓国はサンフランシスコ条約の締結には招かれませんでした。 > そもそも、河野談話の時点で「慰安婦問題の全容」を一体誰が理解していたのでしょう? これは、言葉を誤りました。「慰安婦問題の全容」は今も理解されていません。 > 少なくとも、「河野談話を作った人達」が理解していなかった事は明らかで、それは「河野談話の検証調査」からも裏付けられています。 アジア女性基金のサイトにあるたくさんの資料を読んでください。ほとんどの資料は、東南アジアの地域の慰安所に関するものです。これらは、「河野談話の検証調査」では扱われていません。
2014年06月22日 13:09
> 米軍の報告書等を本当に読んで中身を理解しています? > 捕虜尋問 第49号報告書~売春婦について~ この報告書はみなさんが言及されるので、10回以上も読みました。この報告書には次のようなことも書いてあります。なお、タイトルに、「~売春婦について~」とはありません。 『1942年5月初旬、日本の周旋業者たちが、日本軍によって新たに征服された東南 アジア諸地域における「慰安役務」に就く朝鮮人女性を徴集するため、朝鮮に到着した。この「役務」の性格は明示されなかったが、それは病院にいる負傷兵 を見舞い、包帯を巻いてやり、そして一般的に言えば、将兵を喜ばせることにかかわる仕事であると考えられていた。これらの周旋業者が用いる誘いのことば は、多額の金銭と、家族の負債を返済する好機、それに、楽な仕事と新天地、シンガポール、における新生活という将来性であった。このような偽りの説明 を信じて、多くの女性が海外勤務に応募し、2、3百円の前渡金を受け取った。 『これらの女性のうちには、「地上で最も古い職業」に以前からかか わっていた者も若干いたが、大部分は売春について無知、無教育であった。彼女たちが結んだ契約は、家族の借金返済に充てるために前渡された金額に応じて 6ヵ月から1年にわたり、彼女たちを軍の規則と「慰安所の楼主」のための役務に束縛した。 『これらの女性およそ800人が、このようにして徴集さ れ、1942年8月20日ごろ、慰安所の楼主に連れられてラングーンに上陸した。彼女たちは、8人ないし22人の集団でやって来た。彼女たちは、ここ からビルマの諸地方に、通常は日本軍駐屯地の近くにあるかなりの規模の都会に配属された。』 こうした行為を、日本語では「誘拐」といいます。「役務に束縛した」は「強制」です。 アジヤ女性基金のサイトにあるその他の米軍の報告書も読みました。
2014年06月22日 11:39
> 慰安所の経営者が朝鮮人である アジア女性基金のサイトの資料集には、マレー半島などでは、慰安所の管理者は日本人限るという日本軍の指令の文書が含まれています。これは、機密保持のためだとおもいます。 アジア女性基金のサイトには、河野談話の根拠となった資料が集められています。一度読んでください。 もちろん、オランダの裁判所による、スマラン・マゲラン事件等の資料もあります。
2014年06月22日 11:27
> 実際の朝鮮での募集は17歳以上です。 アジア女性基金のサイトの資料集に、特定の戦地における慰安婦の構成についての日本軍による報告書があります。そこに、未成年の慰安婦がリストされていました。
2014年06月22日 05:22
> そのような事実はないと毅然とした態度は取れなかったのか? 河野談話の根拠ととなった日本政府が集めた日本政府・軍の公文書と米軍の報告書だけでも、河野談話に事実関係で誤りがないことがわかります。 もっとも、これらの資料を公開しないで、沖縄密約のように、「事実ではないと毅然とした態度」をとることもできました。
2014年06月22日 05:12
> 不衛生の代わりに大金を巻き上げる 一回の行為の料金は、日本軍が決めていました。日本兵は、手当の1/3ほどをそのために使っていたといいますから、確かに大金です。なお、兵士の手当ては、当時の給与水準よりずっと安かったです。 慰安婦が得たお金の5-6割は楼主のものとなりましたので、一番儲かったのは楼主です。と書くと、楼主は朝鮮人であったという人もいるとおもいますが。楼主は日本人に限るという東南アジアの戦地における日本軍の公文書も、アジア女性基金のサイトの資料としてあります。これは、機密保持のためだとおもいます。さらに、日本軍が慰安所を直接運営していて、おおきな利益となったという報告書もあります。
2014年06月22日 04:47
> 韓国側は出来るだけ、第3者を入れずに日韓間で決着をつけようとしているのが現状ではないでしょうか。 韓国が米国、EU、その他の国々を巻き込んでいるので、みなさん誤立腹でなかったのですか?
2014年06月22日 04:41
米国下院の慰安婦決議などでも、吉田清次の本は、もう論拠として使われていません。
2014年06月22日 04:34
> 「権威ある資料」 アジア女性基金のサイトに掲載されている文書を読んでください。 http://www.awf.or.jp/guidemap.htm 「慰安婦関連歴史資料」として日本政府・軍による公文書および米軍の報告書も読めます。
2014年06月22日 04:31
> 真実を追求せんとする真摯な姿勢はまったく見えず その通りです。 河野談話に事実関係における誤りがあると思う人は、一度、アジア女性基金のサイトに掲載されている文書を読んでください。 http://www.awf.or.jp/guidemap.htm 「慰安婦関連歴史資料」として日本政府・軍による公文書および米軍の報告書も読めます。全文で2000ページほどありますが、私は1000ページほどプリントして読みました。 当時の政府の上層部では、韓国との交渉だけを考えていたかもしれませんが、これらの資料を集めて調査した人達は、慰安婦問題の全容を理解していたとおもいます。
2014年06月22日 01:40
大変参考になりました。朝鮮戦争勃発時にも、避難民の大半は民間の船で運ばれたようです。 日本の自衛隊の船が韓国の領海に入れないとなると、避難民を乗せた日本船を米軍に警護してもらうという方が、現実的かもしれません。
2014年06月21日 12:36
訂正 1・2号機の原子炉建屋の爆発 => 1・3号機の原子炉建屋の爆発
2014年06月21日 12:32
それから、米国は「日本人の輸送を拒否していない」という発言もありましたが、これは、「日本人の輸送を(かならず)行う」ということではありません。 > 防衛省から公式に「事実無根」と否定された 防衛省が否定しているのは、朝日の記述をすり替えて、それを否定しているのです。
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2014年06月23日 03:50
> 慰安婦募集のため「朝鮮に帰った」のは経営者のようだけど? 慰安所従業員:日記発見 慰安婦の日常、淡々と 募集の時期は欠落 毎日新聞 2013年08月07日 東京朝刊 『ノートにびっしりと書かれた日記。1943年1月の記載 拡大写真 【ソウル澤田克己】ビルマ(現ミャンマー)とシンガポールの慰安所で働き、日記を残した朝鮮人男性は、1942年夏から44年末までの東南アジア滞在中に慰安所3カ所の帳場で働いた。 『慰安所が旧日本軍の管理下にあったことは、軍の文書でも確認されている。日記にも「慰安婦を連れて連隊本部とその他3、4カ所に新年のあいさつに行ってきた」といった記述が、頻繁に見られる。』 金田氏とは別人であるこの日記を書いた人も、募集のために朝鮮に行きましたので、この人物かとおもいました。ただ、「(すべての)慰安所は朝鮮人により運営された」というよくある主張を否定しただけです。 軍票については、Wikipedia に次の記述があります。 「戦争時において占領地もしくは勢力下にて軍隊が現地からの物資調達及びその他の支払いのために発行される擬似紙幣である。政府紙幣の一種と解されることもある。略して「軍票(ぐんぴょう)」とも呼ばれていることが一般的である。軍隊が通貨の代用として使用する手形であり、最終的には、その軍隊が所属する政府によって軍票所持者に対し債務支払いを行う必要があるが、敗戦国の場合、支払能力がないため反故にされる場合もある。また第二次世界大戦の敗戦国である日本の場合、かつて戦時国際法上、個人に対する戦争被害を敗戦国が補償する義務がなく、また連合国側が軍票の支払い義務を免除したため、後に国際問題になったことがある。」 日本軍が健在であったころは、日本円に換えることもできたようです。インフレについては、当時の日本銀行による報告書があります。
2014年06月23日 03:13
> 「政府が発見した資料の中には、軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような記述も見当たらなかった」 これは、正しくありません。 アジア女性基金のサイトに、スマラン・マゲラン事件の文書も含まれています。 これに、「朝鮮半島においては」と付け加えれば、一応、正しいですが、それでも、「強制連行が無かった」という主張にはなりません。
2014年06月23日 03:04
> 韓国の公式見解では吉田清二の本が論拠として使用されてるんじゃなかったけ。 韓国の公式見解は次のサイトにあります。 http://www.hermuseum.go.kr/eng/ http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20130515/1368637571 次の記述は意外と正確です。 http://www.hermuseum.go.kr/eng/sub01/sub010101.asp?s_top=1&s_left=1&s_deps=1 例えば、慰安婦の総数も、正確な数は分からないが、3万人から40万人という学説があり、一応、吉見義明先生の説に従い8万人から20万人としています。これらの数は、日本政府の見解と大きな差はありません。 すくなくとも、桜井よし子氏などが、米国でだした意見広告などよりは、はるかに正確です。 現在は、吉田清二の本を論拠にするほど、韓国もマヌケではありません。
2014年06月23日 02:23
> あなたが言う資料とは、朝日新聞社も韓国政府も日本政府も全く把握していない資料ですか? アジヤ女性基金のサイトの資料集は、河野談話を出す前に日本政府が調査した集めた、日本政府・軍の公文書および米軍の調査報告書を集めたものです。それに、オランダによる軍事裁判に使われた、スマラン・マゲラン事件等に関する資料も一部あります。 朝日新聞社と韓国政府は、もちろん把握しているはずです。これらの資料を一度も読んでいないとおもわれるのは、「慰安所は運営は朝鮮人に運用された」とか「慰安婦は高給を得ていた」という人達です。 例えば、マレー半島では、慰安婦への支払は、ドルもしくはルピーの軍票によるといういう日本軍の指示があります。軍は軍票を必要なだけ発行しましたから、猛烈なインフレになりました。さらに、軍票は正規の通貨ではありませんから、日本軍が崩壊したときは、まったくの無価値になりました。なお、軍票を信頼しないで、手早く宝石などに変えた慰安婦もいます。
2014年06月23日 01:48
> 私のコメントと関係ない話は別のところでやってくれないか?いちいち返信のお知らせが届いてウザイんですが。 私も、返信に対する返信の機能が無いのは、大変不便だとおもっています。しかし、返信に返信するには、元のコメントに返信する方法しかないです。Blogosのプログラムを変更してもらいたいです。
2014年06月22日 15:48
> あんまりそこを突っつくと、火の粉は自分にかかるリスクがあるのにね・・。 この、ひとつの例が、グレーデール市の慰安婦像撤去要求訴訟です。なんか、火の粉が一杯降りかかっているようです。
2014年06月22日 15:44
> また20万すべてが彼らが言うようなむごい仕打ちを受け奴隷化したものでしょうか? 河野談話にこのようなことは書いてありませんし、私もこのようなことを主張したことは一度もありません、 > だからと言って今慰安婦が主張してるのが『全て』真実という訳ではない 河野談話に「事実関係」で誤りが無いことは、旧慰安婦の主張によらないで証明できます。私は、旧慰安婦の主張が全て正しいとおもったことは、一度もありません。 > 貴方が軍の強制に関して出してる客観的な資料で朝鮮半島に関連してるものはあるのでしょうか? ありません。河野談話の対象は朝鮮に限りません。
2014年06月22日 15:34
> 東南アジアでの朝鮮人経営者の日記が朝鮮で発見され、毎日新聞にのったのを無視してますね。 この記事にあるのは、韓国で集めた慰安婦をビルマに連れて行った朝鮮人のものです。慰安所の経営者が慰安婦を集めるために、長期間慰安所を離れるわけにはいきません。さらに、この人は、何百人という慰安婦を引率していますので、慰安所で働いてもいたようですが、経営者ではないとおもいます。 楼主が日本時に限るという日本軍の指令の文書のひとつは、マレー半島のものです。この指令は。地域的なものです。 上記の朝鮮人が引率した慰安婦は、米軍の報告書にもあるミチキーナの慰安所にも送るられました。この慰安所の経営者は、日本人でした。
2014年06月22日 15:19
> そこでいう日本人ってのは台湾や朝鮮の人間も含まれてるんだよ 日本軍の文書では、日本人、中国人、朝鮮をはっきりと区別しています。一度、アジア女性基金のサイトの資料を読んでください。
2014年06月22日 15:13
> そこには性奴隷などとはかけ離れた厚遇ぶりが記載されております。 次の記事の写真だけでもみてください。慰安婦達がどれほど「厚遇」されたかわかります。 http://blogos.com/article/88955/forum/ この論文は、米軍の報告書にあるミチナ(ミチキーナ)の近くに配置された慰安婦についてです。日本軍の退却時に豪に放り込まれた慰安婦の死体の写真がありますが、これは米軍の砲撃により殺された慰安婦達です。 写真は米軍の報告書からのものです。
2014年06月22日 14:54
> どこをどう読んだら「事実関係に誤りが無い」なんて結論が出てくるんだ? 河野談話に「...であった」と書いてあることの根拠となる信頼できる資料があるからです。 河野談話に事実関係で誤りがあるとすれば、ご指摘ください。 次のようなことは、河野談話にはありません。 『日本が奴隷狩りのように「朝鮮人」に対して慰安婦狩りを行ったかのような主張 あたかも日本が大戦後謝罪したり、賠償したことがないように吹聴してること おまけに20万という架空に数字を持ち出して、「数字が問題ではない」』 「20万」につきましては、学者の説として、アジア女性基金のサイトの文書にもあります。慰安婦の総数については、軍の予算に関係ししますから、当然わかっていたはずです。
2014年06月22日 14:43
> 議員や軍高官にもなってたことも知らないんだよ。 もちろん、知っています。
2014年06月22日 14:42
> 日本人に限る?当時は台湾人も朝鮮人も、日本国籍です。 一回の料金が、日本人慰安婦は2円、朝鮮人慰安婦は1.5円、中国人慰安婦は1円という、日本軍の規定があった慰安所がありました。この資料もアジア女性基金のサイトにあります。 日本人、朝鮮人、中国人は同等には扱われませんでした。 それから、「母親に40円でキーセンに売られた少女を慰安婦にして、何が悪い」などと堂々という人達がいるのが不思議です。それから、米国の国務省は、現在も、日本を人身売買の目的地としてリストしています。これは、東南アジアで売られて、日本で売春婦として働かせられている人達がいるからです。 安倍首相も菅幹事長も、言葉だけかもしれませんが、「慰安婦のことをおもえば、ひどく胸が痛む」とよくいわれます。これを、ひっくり返す人達は、どうおもっているのでしょうか?
2014年06月22日 14:23
戦前には新聞紙法というものがありました。例えば、次のような内容でした。 内務大臣が新聞紙掲載の事項を安寧秩序を紊しまたは風俗を害するものと認めその発売頒布を禁止するとともに将来にむかって掲載を禁止する同上趣旨の事項 陸軍大臣、海軍大臣または外務大臣が軍事または外交に関して掲載を禁止した事項 安寧秩序を紊しまたは風俗を害する事項 皇室の尊厳を冒涜し政体を変改しまたは朝憲を紊乱しようとする事項
2014年06月22日 14:16
> 自称従軍慰安婦の証言記録をもう一度紐解いてください。 私は、みなさんと同じように、中国や韓国の主張、それから旧慰安婦の証言は信用しておりません。ですから、それらを引用したことはありません。 > ここまで事実の裏付けのない話に入れ込むのが、ワタシには不思議です。 私の推測を「...とおもいます」と書くこともありますが、とにかく、事実でないことがありましたら、是非、ご指摘ください。ただちに訂正し謝ります。いろいろ罵倒の言葉を投げつけられますが、事実の誤りを指摘されたことは、ほとんどないはずです。 罵倒の言葉も、無視されるよりはいいですから、歓迎します。
2014年06月22日 13:46
> 「アジア女性基金から、これまで61人の元慰安婦が1人あたり500万円を受け取っていた」。 「償い金」は、一人200万円です。ただし、(インドネシアでは、個人でなくて、政府の高齢者社会福祉推進事業に使われました。なお、「償い金」がわたされたのは、フィリピン、韓国、台湾で285名、韓国で61名です。 > アジア女性基金の話は、韓国では、通じないのです。 スマラン事件の被害者であるオーストラリア在住のジャン・オーハンさんも、日本政府の正式謝罪を要求して、「償い金」の受け取りを拒否しました。
2014年06月22日 13:33
> そもそも米国等で「従軍慰安婦決議」とかに同調している「自称リベラル」の人達は、「韓国系or中国系米国人」か、「吉田清治の著書を、後に吉田清治本人が捏造だったと認めた」事すら知らずに朝日新聞らの嘘を無邪気に信じこんでトンチンカンな主張をしている残念な人達、が大半です。 米国で下院の決議に同調している人達の多くは、この決議のために議会調査局が作成した報告書です。この報告書の最終版には、吉田清治の著書は文献として入っていません。 今頃、吉田清治の著書をもちだしてくるのが「トンチンカン」な人です。
2014年06月22日 13:26
> 更に、米連邦最高裁判所は、自称「従軍慰安婦」達の損害賠償請求などの集団訴訟に対し、2006年2月21日、『却下の判決』を下しています。 米国で集団訴訟が却下された理由は、次のふたつです。 1)この問題に関しては米国の主権は及ばない。 2)米国が関する限り、サンフランシスコ条約の規定をくつがえすことはできない。 http://www.gwu.edu/~memory/data/judicial/comfortwomen_us/hwang%20geum%20joo.html したがって、係争は当事者の国で行うべきものであるということです。なお、韓国はサンフランシスコ条約の締結には招かれませんでした。 > そもそも、河野談話の時点で「慰安婦問題の全容」を一体誰が理解していたのでしょう? これは、言葉を誤りました。「慰安婦問題の全容」は今も理解されていません。 > 少なくとも、「河野談話を作った人達」が理解していなかった事は明らかで、それは「河野談話の検証調査」からも裏付けられています。 アジア女性基金のサイトにあるたくさんの資料を読んでください。ほとんどの資料は、東南アジアの地域の慰安所に関するものです。これらは、「河野談話の検証調査」では扱われていません。
2014年06月22日 13:09
> 米軍の報告書等を本当に読んで中身を理解しています? > 捕虜尋問 第49号報告書~売春婦について~ この報告書はみなさんが言及されるので、10回以上も読みました。この報告書には次のようなことも書いてあります。なお、タイトルに、「~売春婦について~」とはありません。 『1942年5月初旬、日本の周旋業者たちが、日本軍によって新たに征服された東南 アジア諸地域における「慰安役務」に就く朝鮮人女性を徴集するため、朝鮮に到着した。この「役務」の性格は明示されなかったが、それは病院にいる負傷兵 を見舞い、包帯を巻いてやり、そして一般的に言えば、将兵を喜ばせることにかかわる仕事であると考えられていた。これらの周旋業者が用いる誘いのことば は、多額の金銭と、家族の負債を返済する好機、それに、楽な仕事と新天地、シンガポール、における新生活という将来性であった。このような偽りの説明 を信じて、多くの女性が海外勤務に応募し、2、3百円の前渡金を受け取った。 『これらの女性のうちには、「地上で最も古い職業」に以前からかか わっていた者も若干いたが、大部分は売春について無知、無教育であった。彼女たちが結んだ契約は、家族の借金返済に充てるために前渡された金額に応じて 6ヵ月から1年にわたり、彼女たちを軍の規則と「慰安所の楼主」のための役務に束縛した。 『これらの女性およそ800人が、このようにして徴集さ れ、1942年8月20日ごろ、慰安所の楼主に連れられてラングーンに上陸した。彼女たちは、8人ないし22人の集団でやって来た。彼女たちは、ここ からビルマの諸地方に、通常は日本軍駐屯地の近くにあるかなりの規模の都会に配属された。』 こうした行為を、日本語では「誘拐」といいます。「役務に束縛した」は「強制」です。 アジヤ女性基金のサイトにあるその他の米軍の報告書も読みました。
2014年06月22日 11:39
> 慰安所の経営者が朝鮮人である アジア女性基金のサイトの資料集には、マレー半島などでは、慰安所の管理者は日本人限るという日本軍の指令の文書が含まれています。これは、機密保持のためだとおもいます。 アジア女性基金のサイトには、河野談話の根拠となった資料が集められています。一度読んでください。 もちろん、オランダの裁判所による、スマラン・マゲラン事件等の資料もあります。
2014年06月22日 11:27
> 実際の朝鮮での募集は17歳以上です。 アジア女性基金のサイトの資料集に、特定の戦地における慰安婦の構成についての日本軍による報告書があります。そこに、未成年の慰安婦がリストされていました。
2014年06月22日 05:22
> そのような事実はないと毅然とした態度は取れなかったのか? 河野談話の根拠ととなった日本政府が集めた日本政府・軍の公文書と米軍の報告書だけでも、河野談話に事実関係で誤りがないことがわかります。 もっとも、これらの資料を公開しないで、沖縄密約のように、「事実ではないと毅然とした態度」をとることもできました。
2014年06月22日 05:12
> 不衛生の代わりに大金を巻き上げる 一回の行為の料金は、日本軍が決めていました。日本兵は、手当の1/3ほどをそのために使っていたといいますから、確かに大金です。なお、兵士の手当ては、当時の給与水準よりずっと安かったです。 慰安婦が得たお金の5-6割は楼主のものとなりましたので、一番儲かったのは楼主です。と書くと、楼主は朝鮮人であったという人もいるとおもいますが。楼主は日本人に限るという東南アジアの戦地における日本軍の公文書も、アジア女性基金のサイトの資料としてあります。これは、機密保持のためだとおもいます。さらに、日本軍が慰安所を直接運営していて、おおきな利益となったという報告書もあります。
2014年06月22日 04:47
> 韓国側は出来るだけ、第3者を入れずに日韓間で決着をつけようとしているのが現状ではないでしょうか。 韓国が米国、EU、その他の国々を巻き込んでいるので、みなさん誤立腹でなかったのですか?
2014年06月22日 04:41
米国下院の慰安婦決議などでも、吉田清次の本は、もう論拠として使われていません。
2014年06月22日 04:34
> 「権威ある資料」 アジア女性基金のサイトに掲載されている文書を読んでください。 http://www.awf.or.jp/guidemap.htm 「慰安婦関連歴史資料」として日本政府・軍による公文書および米軍の報告書も読めます。
2014年06月22日 04:31
> 真実を追求せんとする真摯な姿勢はまったく見えず その通りです。 河野談話に事実関係における誤りがあると思う人は、一度、アジア女性基金のサイトに掲載されている文書を読んでください。 http://www.awf.or.jp/guidemap.htm 「慰安婦関連歴史資料」として日本政府・軍による公文書および米軍の報告書も読めます。全文で2000ページほどありますが、私は1000ページほどプリントして読みました。 当時の政府の上層部では、韓国との交渉だけを考えていたかもしれませんが、これらの資料を集めて調査した人達は、慰安婦問題の全容を理解していたとおもいます。
2014年06月22日 01:40
大変参考になりました。朝鮮戦争勃発時にも、避難民の大半は民間の船で運ばれたようです。 日本の自衛隊の船が韓国の領海に入れないとなると、避難民を乗せた日本船を米軍に警護してもらうという方が、現実的かもしれません。
2014年06月21日 12:36
訂正 1・2号機の原子炉建屋の爆発 => 1・3号機の原子炉建屋の爆発
2014年06月21日 12:32
それから、米国は「日本人の輸送を拒否していない」という発言もありましたが、これは、「日本人の輸送を(かならず)行う」ということではありません。 > 防衛省から公式に「事実無根」と否定された 防衛省が否定しているのは、朝日の記述をすり替えて、それを否定しているのです。