作品一覧全30作品
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- ミドリムラジオ(両声類だった俺は(略))
- 声優「綿来翠」とアイドル「ドリム」のグダグダしたラジオ。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 拙作『両声類だった俺は両性類にLvUPした』本編の作品内時間1月より始まったとされるラジオを文章化したものです。先に本編を読んでいただく事を強く推奨します。 ラジオ風という事で、ほぼすべて名前+『』の掛け合いで構成されています。苦手な方はご注意ください。 更新頻度等、色々な事が未定。息抜きのお目汚し作品ですので、下手すると第一回を最後に終わる可能性もあります。こんな作品ですが、気が向いたらお付き合いください。
- その他[その他] 連載:全18部分
- ラジオ風
- 読了時間:約203分(101,122文字)
- 両声類なオレの完璧計画(パーフェクトプラン)の行く末
- 両声類とは男と女どちらの声も出す事の出来る者を言う。 もともとネット上の一部では人気のあるジャンルだったが、伝説的歌い手の「初代ドリム」によって、両声類を知る人は一気に広がった。 そんな中、件の両声類であるオレ、和気碧人は一つの完璧な計画を立てる。 それは高校で軽音楽部に入り、両声類という話題性で人気をかっさらい、全国そしてあわよくばプロの世界へと足を踏み入れるというもの。 やっとの思いで入学したオレが進学を許可された、唯一軽音楽部がある高校。 部員数たった4人の弱小部活、オレの力で全国的に有名にしたら、さらに評価が高まるだろう。 そう思っていたのに、実際はプロを擁する桁違いなレベルな部活だった。 そうとも知らずに先輩方の前で恥をかき、完璧計画は早くも崩れ去ったどころか、オレの高校生活に暗雲が立ち込めたような気がした。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 『両声類だった俺は両性類にLvUPした』の続編というか、外伝的な立ち位置の作品になります。 一応前作を読んだことを前提にはしていますので、先に上記作品を読むことをお勧めします。 また、今作は前作番外編の「Lv-1」の高校生編を踏襲しているため、序盤は似たような展開になりますが、変わっている部分もあります。 週に1度の更新が目標です。 カクヨムでも同時投稿していきます。
- ヒューマンドラマ[文芸] 完結済:全26部分
- 青春 男主人公 学園 現代 部活 両声類 バンド
- 読了時間:約255分(127,041文字)
- 後輩と先輩
- 才能のない少年が、才能ある少女を部活に勧誘した後の話。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ Each of the position の続編的なものになります。 先に上記作を見ていただければ、幸いです。 一話一話が短い、私の暇つぶし的作品です。 不定期更新で、話毎に視点が変わるので、サブタイトルに(忘れなければ)誰視点かを書いていきます。 カクヨムでも同時投稿していく予定です。
- ヒューマンドラマ[文芸] 連載:全27部分
- 日常
- 読了時間:約35分(17,141文字)
- 時は僕を置いていく
- 背の低い僕は、幼いころから毎晩同じ夢を見る。 暖炉のある部屋で年を取らない女の子と過ごす夢。 女の子と同じ年代なった僕は、一日に何度も居眠りをするようになっていた。
- ローファンタジー[ファンタジー] 短編
- 青春 文学フリマ短編小説賞 学園 魔法 夢
- 読了時間:約28分(13,524文字)
- Each of the position
- 才能のない少年は、才能ある少女を部活に勧誘する。
- ヒューマンドラマ[文芸] 短編
- 青春 部活勧誘 文学フリマ短編小説賞
- 読了時間:約5分(2,487文字)
- 音SAGA
- 小さな世界の話。 そこには一つの王都といくつかの地方、その中でさらにいくつにも分けられた町が存在した。 街と街を繋ぐ街道、正確にはその付近の森や山、そこには人や動物とまた違ったモンスターが住みつき時折街道を通る人を襲っていた。 しかし、それは本当に稀な事であった。何故なら王都に住む歌姫の歌によって人の住む地が守られているから。 歌姫の歌は人々の心の癒しだけなく、強大な魔法でもある。 この世界の魔法は音(音楽)により発現する。 しかし、魔法は誰でも使うことが出来ると言うわけではない。 自らの魔力により楽器を生み出すことのできるもののみがその資格を与えられる。基本的に一人が扱える(生み出せる)楽器は一種類のみであり、生み出せるもの種類は先天的に決められている――つまり基本的に一人が扱える魔法は一つでありそれは先天的に決められている――。 ゆえに自分が使いたい楽器と使える楽器が噛み合わなければ上手く扱えないどころか、自分に魔法の力があると言うことに気が付くことなくその一生を終える者も少なくない。 この世界における魔法使いは『演奏者』と呼ばれ、その性質にもよるが多くの場所で重宝がられる。 特に比較的モンスターとの戦闘が多い地域ではその存在如何で戦況が大きく変わるため、その価値は飛躍的に大きくなる。 物語の始まりは歌姫が歌わなくなってから一年の月日が流れた後の事。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ そんな設定で以前私が書いたゲームのシナリオを小説っぽくした作品です。 週に一回更新が目標。 ハーメルンさんとpixivさんでも同時投稿する予定です。
- ハイファンタジー[ファンタジー] 完結済:全48部分
- 冒険 楽器
- R15残酷な描写あり
- 読了時間:約507分(253,187文字)
- 妹と兄、ぷらすあるふぁ
- 目の前には白と黒のしましま。空の方に頭をあげると赤い背景に“立ち止まっている”人が描かれた機械があります。 あたしは今お兄ちゃんと信号待ちです。 「ねぇ、あーにぃ」 ふと気になることがあってお兄ちゃんに尋ねます。お兄ちゃんは少し面倒臭そうに眠たそうな顔を此方に向け 「ん? どうした妹よ」 と、あたしに話しかけます。 「どうして車がきてないのに、赤信号だと止まらないといけないの?」 先ほどから車が通らないしましまを見ながらあたしは頭を捻ります。 「世間体の為だな」 お兄ちゃんは迷わずそう答えました。 「じゃああーにぃ、誰もみていなかったらわたっていいの?」 あたしはもう一度お兄ちゃんに問いかけます。お兄ちゃんは右手を顎の下にもって行って考えます。 「何故赤信号で止まらないといけないのか、ただ誰かのつくったルールに縛られているだけじゃないか、しっかり考えた上で渡っていいと思えばわたればいい」 ……お兄ちゃんは偶に難しい事を言います。そうしている間に信号が青に変わりました。歩き出そうとするお兄ちゃんを引き止めて尋ねます。 「青信号で止まったりはしないの?」 「しないな」 お兄ちゃんは直ぐに答えてくれました。 「どうして?」 「偉い人が青信号の時は渡っていいって言ってたからな」 「そっかー」 いつの間にか信号は赤に戻っていました。 こんな感じのショートストーリー集。 冬童話2013に出していたものをそのまま流用してます。 2016年3月14日 完結 自身Facebookにも投稿します。が、恐らく向こうは二年遅れとかになります。 ストリエさんでも投稿してみます。
- その他[その他] 完結済:全1000部分
- 日常 妹 あーにぃ 短編集 ショートストーリー
- 読了時間:約1,280分(639,937文字)
- 『両声類だった俺は両性類にLvUPした』オリジナル歌詞集
- 拙作『両声類だった俺は両性類にLvUPした』の本編で登場させた歌詞の纏めです。 本編では一番しか書いていなかった物でも二番まで(急遽)書いた完成版(?) ですが、作者音楽経験がほぼなく、歌詞を書いたこともなく、歌詞を書く勉強も疎かだった為とても酷い出来になっている可能性があります。 また作中に出ているという事で話の流れに関わっているものや、私の過去作品のネタバレっぽいものが含まれています。 その場合にはサブタイトルに☆か★を付けて前書きにて注意書きを行おうと思いますので参考にしてください。 もしも『両声類だった俺は両性類にLvUPした』が気になったという方がいらっしゃいましたら私のマイページ等から飛べると思いますので覗いてあげると喜びます。
- 詩[その他] 完結済:全13部分
- 歌詞
- 読了時間:約13分(6,237文字)
- 黒髪ユウシャと青目の少女
- 2013年11月14日完結 2014年2月13日 番外編として「蛇足その1」「蛇足その2」を追加しました。 2014年8月29日より「pixiv」さんでも投稿を開始しました。 2014年10月8日より「ハーメルン」さんでも投稿を開始しました。 青い目を持つ魔道士のルーリーノは大陸を中央から分断する壁を超えるための方法を探していた。そんな中立ち寄った、お伽噺の中でユウシャが作ったといわれる国キピウムで、黒い髪を持つニルという青年に出会う。 ユウシャとしてマオウを倒すように神に言われたというその青年の仲間になって二人で壁を超えるための冒険が始まる。 ファンタジーですがドキドキわくわくは期待しない方がいいような変な作品です。
- ハイファンタジー[ファンタジー] 完結済:全64部分
- 冒険 異世界 星球大賞2
- R15残酷な描写あり
- 読了時間:約600分(299,665文字)
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