これは同好の士の集まりであることが次の記述からわかります。
I went to ONE of those fancy private dinners last night in Davos, Switzerland.
During the dinner, the hosts passed a microphone around the table and asked guests to speak briefly about something that they thought would interest the GROUP.
> Minouraさんは中国をバックアップしたいがため発言を矮小化したいだけに見えます。
元の記事に次のように記されています。
『しかも彼は「日米に軍事的な対処をさせて大戦争になるというのも、実はそれほど悪いものではない」と断言しており、これによって会場の空気は凍りついたとか』
これは、次の部分の要約だと思いますが、”surgical invasion ”、つまり小規模な効果的な侵攻によって、大規模な戦争をしないで、日中間の紛争が解決できるかもしれないといったようで、「大戦争になるというのも、実はそれほど悪いものではない」と断言したわけではありません。
””he might be "sensationalizing" the issue and that he, personally, was not in favor of a war with Japan. But he still seemed certain that one was deserved.””
””a respected, smart, and influential Chinese professional suggested at dinner last night that a surgical invasion by China of the disputed islands is justified and would finally settle the Japan-China conflict without triggering a broader war. And that suggestion freaked out everyone in the room.””
彼は次のようにもいっていますから、軍事や外交の専門家でもありません。
I'm far from an expert on the Japan-China conflict, and I'll leave the analyses of this situation to those who are.
参加者は、"CEOs, investors, executives, and journalists" ということで、彼が "professional" となると、”CEOs, executives, and journalists" は除外されますし、学者なら "scholar" といいますから、投資の専門家でないかと思います。
2014年01月30日 18:40
燃料プール内の写真を撮ったら、燃料プールには水が充分あり、燃料は破壊されていなかったことの説明は、今まで無かったと思いますが、既にありましたか?
2014年01月30日 18:37
燃料プール内の燃料の状態の写真は公開されていますから、ゲートのあたりの写真も撮影できるとおもいます。
2014年01月30日 18:34
4号機の燃料プールに水が充分あったことは、菅首相だけでなく、誰も気がつかなかったことです。 1)4号機の建屋が爆発したことから、燃料プールから水が失われ水素が発生したと考えられ、ヘリコプタ、消防車、そしてキリンと呼ばれたコンクリート注入車から、燃料プールの上部から水が撒かれた。 2)燃料プール内の写真を撮ったら、燃料プールには水が充分あり、燃料は破壊されていないことがわかった。そこで、4号機の建屋の爆発は、3号機からの水素が排気管を逆流して起きたと推定された。 3)さらに、4号機の燃料プールに水があった理由の説明が今回あったということです。これが、はじめから分かっていれば、1は不要でした。 次の記事の説明は、水素が4号機の燃料プール内の燃料から発生したということでは誤りですが、それ以外は、2011年3月26日の時点で正しく推測していました。 http://www.shippai.org/images/html/news559/YoshiokaMemo14.pdf
2014年01月30日 16:04
私は、これから毎日、風呂水に酢を加えて体の細胞の初期化を図ります。
2014年01月30日 16:02
国際会議とか学術雑誌にはピンからキリまでたくさんあります。とにかく、初期的な段階でも、まず受理されそうなものに投稿して受理されれば、それで先行権が主張できます。さらに、それを補足する結果が得られるごとんに、それについて新しい論文を書き発表します。そして、いくつかの論文ができたところで、それらをまとめて主要雑誌に投稿するという方法があります。 こうすることによって論文が量産できますし、それらの前段階のものを使って研究費も申請できます。ただし、これは並の研究者についてです。
2014年01月30日 12:28
> GHQの占領政策だけで、今日の日本があるわけではありません。 日本国憲法に定めてある言論の自由について指摘しただけです。 ただし、GHQは占領政策の批判や、連合軍兵士の犯罪行動の報道は許しませんでした。
2014年01月30日 12:21
OECDによる予測は次の記事にあります。比較は購買力でされています。 http://www.oecd.org/eco/outlook/lookingto2060.htm それから、中国の経済統計の問題については、次の記事があります。 http://www.businessweek.com/articles/2014-01-24/chinas-dodgy-data-under-scrutiny-again-with-latest-gdp-release
2014年01月30日 11:54
規模は文化大革命よりずっと小さいですが、米国にはマッカーシズム、日本には国体明徴運動というものがありました。 昭和十年の第六十七議会に於ける論議に始つた所謂天皇機関説排撃運動は燎原の焔の如く全国に波及し、重大な社会問題政治問題となり単純な学説排撃運動の域を脱して所謂重臣プロック排撃、岡田内閣打倒運動へと進展し、「合法無血のクーデター」と評される程であった。 此の運動は、日本主義国家主義陣営により、一段と活況を呈し、期せずして軍部側の意向に共鳴し、盛んに軟弱外交に対する反対運動を起した。同時に日本主義国家主義陣営は此の問題を以て自由主義、資本主義に依存する政党、財閥、特権階級等現状維持の立場にある既成勢力の専恣横暴の顕現なりとし、現状打開の気運を孕み「強硬外交の展開」「産業大権の確立」「錦旗革命の断行」「一君万民の無搾取国家建設」「国家統制経済の実現」「新興亜細亜の建設」を唱えて其の旗職を鮮明にし、財閥膺懲、既成政党打倒を叫び、反自由主義、反議会主義、反資本主義の方向 に鋭鋒を集注するに至り、之と相前後して戦線統一の問題起り大川周明等が中心となり、黒竜会系、高畠系の団体を糾合して、昭和六年三月「全日本愛国共同闘争協議会」を組織し 一切を挙げて天皇へ 議会制度を抹殺せよ 天皇政治を確立せよ 資本主義を打倒せよ 錦旗革命を断行せよ 等の標語を掲げて果敢な運動を展開した。
2014年01月30日 11:06
自由に意見を言える日本を作ってくれた先人 = GHQ
2014年01月30日 10:47
)牡丹江事件 満州国の首都新京だけでも約14万人の日本人市民が居留していたが、8月11日未明から正午までに18本の列車が新京を後にし3万8000人が脱出した。3万8000人の内訳は 軍人関係家族 2万0310人 大使館関係家族 750人 満鉄関係家族 1万6700人 民間人家族 240人 この時、列車での軍人家族脱出組みの指揮を取ったのは関東軍総参謀長秦彦三郎夫人であり、またこの一行の中にいた関東軍総司令官山田乙三夫人と供の者はさらに平壌からは飛行機を使い8月18日には無事日本に帰り着いている。 当時新京在住で夫が官僚だった藤原ていによる「流れる星は生きている」では、避難の連絡は軍人と官僚のみに出され、藤原てい自身も避難連絡を近所の民間人には告げず、自分達官僚家族の仲間だけで駅に集結し汽車で脱出したと記述している。また、辺境に近い北部の牡丹江に居留していたなかにし礼は、避難しようとする民間人が牡丹江駅に殺到する中、軍人とその家族は、民間人の裏をかいて駅から数キロはなれた地点から特別列車を編成し脱出したと証言している。
2014年01月30日 05:43
私は仕事の上で何十という国の何百人という人達と交わってきました。よくいわれることですが、ふたつの国のそれぞれ平均的といわれる人達の間の違いより、ひとつの国のなかの人達の違いの方がはるかに大きいです。 私の職場では人種差別的なことは厳禁でしたので、私も始めて会う人に対しては予断をもたないことにしていました。そして、どんな人に対してもそれなりの対応法はあるものです。そう考えなければ、仕事になりませんでした。
2014年01月30日 05:14
河野談話の見直しに否定的な朝日新聞社社長の証人喚問を求めるそうですから、ついでに現在の安倍首相を含み、河野談話を継承してきた歴代の首相全員の証人喚問を要求すべきです。 これが成功すれば、橋下発言、籾井発言に続く、3打席連続ホームランとしてその快挙は、世界中の報道機関によって伝えられます。
2014年01月30日 04:14
もっと正しくは、「(少部隊によるあざやかな速攻で島に中国旗をたてるという作戦は)日本とアメリカに本格的な戦争につながるような軍事的反攻をさせるほどの大規模作戦ではないでしょう」ということです。 島に旗を立てた後、居座るのかどうかははっきりしません。もちろん、日本が本格的な軍事的反攻をしないという保障もありません。 しかし、『彼は「日米に軍事的な対処をさせて大戦争になるというのも、実はそれほど悪いものではない」と断言しており』と地政学・戦略学研究者の奥山氏が誤訳して、多くの人達がそれをに基づいて議論しているわけです。
2014年01月29日 18:11
> 名前から場所を全く特定できないのだから。頭が悪いとしか言いようが無い。 北海
2014年01月29日 17:54
> 朝鮮半島の多すぎる戦争孤児が住み着いて帰国しないから、大変なんじゃないですか?日本人の比ではない程、住んでいるから。その人たち、本来は本国への帰還支援が必要な人じゃないかと。 米国は、里親希望者が養子になりうる子供の数より圧倒的に多いですから、養子を手放してもいいという里親はいないとおもいます。また、米国で育った子供が韓国に帰りたいということはないとおもいます。
2014年01月29日 17:34
これは同好の士の集まりであることが次の記述からわかります。 I went to ONE of those fancy private dinners last night in Davos, Switzerland. During the dinner, the hosts passed a microphone around the table and asked guests to speak briefly about something that they thought would interest the GROUP.
2014年01月29日 17:25
> 英文読み違えてませんか? I'm far from ~のくだりは記事の筆者の意見ですよ。 そうでした。もうろくジジイが間違えました。ご指摘、ありがとうございます。 > 記事からは政府高官とは確かに書いてありませんがダボス会議のディナーに招かれるほどの影響力が強いことは書かれています これは多分同好の士による小規模な集まりだとおもいます。プログラムを見ますと300ほどの Workshop というものがあります。 http://www3.weforum.org/docs/AM14/WEF_AM14_Programme_Public_A5C2512E1D.pdf 政府高官でしたら "(high-ranking) official" と書かれるとおもいます。それから、英文の記事が掲載されたサイトは投資家に内部情報(非公開情報)を知らせるのが目的なようですから、政府高官ではないとおもいますが、軍事や外交についての専門家ではないとはいいきれませんが、どうでしょうか? ところで、この専門家が述べたことが実際に起きれば、日本政府はどう対応すると予想しますか?
2014年01月29日 11:35
> Minouraさんは中国をバックアップしたいがため発言を矮小化したいだけに見えます。 元の記事に次のように記されています。 『しかも彼は「日米に軍事的な対処をさせて大戦争になるというのも、実はそれほど悪いものではない」と断言しており、これによって会場の空気は凍りついたとか』 これは、次の部分の要約だと思いますが、”surgical invasion ”、つまり小規模な効果的な侵攻によって、大規模な戦争をしないで、日中間の紛争が解決できるかもしれないといったようで、「大戦争になるというのも、実はそれほど悪いものではない」と断言したわけではありません。 ””he might be "sensationalizing" the issue and that he, personally, was not in favor of a war with Japan. But he still seemed certain that one was deserved.”” ””a respected, smart, and influential Chinese professional suggested at dinner last night that a surgical invasion by China of the disputed islands is justified and would finally settle the Japan-China conflict without triggering a broader war. And that suggestion freaked out everyone in the room.””
2014年01月29日 07:31
> まさか翻訳ミスじゃあないよね? 意図的かどうかしりませんが、すこし誇張があります。 発言者は中国版の「石原慎太郎」で、投資家(多分)としては影響力がある人ですが、政府高官でもなく、石原氏のような政治力もないようですし、外交や軍事の専門家でもありません。 少隊が尖閣諸島を急襲して中国国旗を立てれば、この小規模作戦が中国がボスであるという象徴的な意味があり、米国も日本も軍事的な対応はしないだろうといっていったわけです。 しかし、その後の発言は支離滅裂です。挑発的過ぎたとも、日本との戦争を欲するわけでもなといいながら、象徴的な価値のために戦争もやむなしという態度にもみえたとも書かれています。 林駐英日本大使も、尖閣問題は、主権という象徴的な価値だとBBCによるインタビューでいっていましたから、象徴的な価値をめぐる争いで戦争が起きる可能性はあります。 ところで、尖閣の島に上陸して国旗を揚げた民間人もいたように記憶しています。
2014年01月29日 06:45
彼は次のようにもいっていますから、軍事や外交の専門家でもありません。 I'm far from an expert on the Japan-China conflict, and I'll leave the analyses of this situation to those who are. 参加者は、"CEOs, investors, executives, and journalists" ということで、彼が "professional" となると、”CEOs, executives, and journalists" は除外されますし、学者なら "scholar" といいますから、投資の専門家でないかと思います。
2014年01月29日 03:56
太平洋戦争のときには、米軍は、日本軍が駐屯していない島は攻撃しないで、やりすごしました。そこで、集団自決もありませんでした。 私の育った村から2kmほどの所に航空廠の飛行場と3kmほどの所に軍用機の整備工場がありました、太平洋戦争のときには、これらの地域は激しい空襲を受けたと、お袋が言っていました。実は、この飛行場は名古屋の三菱の工場で作られた零戦の試験飛行を行っていたところです。 私の育った村は、山の麓にあり、米軍機はその山の背後から現れ、村の上を飛んでいったということですが、10秒もすれば村の上空を通過してしまいますから、村には爆弾は一発も落とされなかったということです。 現在は、航空自衛隊の基地があり、日本の3箇所のミサイル防御拠点のひとつだそうです。冷戦時にソ連の核ミサイルが飛んできておれば、私も生きてはいないはずです。ただし、零戦の試験飛行が行われたことも、ソ連の核ミサイルの標的になっていたであろうということも知らず、平和な暮らしでした。
2014年01月28日 14:01
> その軍属の慰安婦とやらは、大変な高給取りだったようだが この具体例を示してください。
2014年01月27日 17:12
次の籾井氏の慰安婦発言の記事についている写真はもっといいです。 http://www.nation.co.ke/lifestyle/women/-Comfort-women-remark-stirs-controversy/-/1950830/2161254/-/hhxa1lz/-/index.html
2014年01月27日 15:12
イルカ猟の主目的は国の内外の水族館に捕らえたイルカを売ることだそうです。こちらはお金になるそうですが、イルカの肉は売れるのでしょうか?
2014年01月27日 13:43
同じような出来事の繰り返しであきた方は次のビデオを観てください。 www.youtube.com/watch?v=TC1A62vEe8k
2014年01月27日 12:43
籾井氏の発言は、既に BBC、WSJ、Sydney Morning Herald、Taipei Times,Strait Times (シンガポール)、Alijazeera などで報道されています。(中韓日の記事は除外しています)さらに、AP,Reuters 、AFP によって配信もされていますので、明日になれば世界中に広がるとおもいます。 安倍内閣の閣僚でも怒っている人がいるという報道もありました。これは、現政府としては河野談話を渋々受け入れるということで、問題を沈静化しようとしているのに、安倍氏が指名した人物がそれをまっこうから否定したからです。
2014年01月27日 10:52
> 「世界からの非難」ってのは2,3国のこと こうしたコメントをするなら少しぐらい調べてからにしてください。 ”hashimoto comfort women” を使ってGoogle検索すると、今でも約 76,900 件の記事がでてきます。昨年の5月末に調べたときには、ほぼ世界中の主要報道機関によって報道されたようでした。
2014年01月27日 05:49
> 米国では陪審員制度がありますが、その際、娼婦やドラックディーラーの証言など陪審員は採用しません。 彼らは、金の為なら何でもするのです。 米国の裁判では司法取引というのが許されます。例えば、麻薬取引の大物を捕まえるために、小物を捕まえると、その組織の全容を話せば罪を軽くしてやると検察は持ちかけます。そこで、小物の証言も事実や他の証言で裏付けられれば採用されます。 それから、売春の取り締まりを効果的に行っている州では、買春を行う男の方を捕らえます。女性警察官に売春婦の服装をさせて街角にたたせたり、その筋の雑誌などにコンパニオンとかなんとかというおとり広告を出します。そして、料金と場所が決められ、男がモーテルやホテルの部屋に入ったところで、買春罪が成立したとして逮捕されます。そして、所持金は犯罪に関る物として全額没収されます。 さらに、買春罪で逮捕された男の名前は地方紙で報道されます。
2014年01月27日 05:21
> 私の国語力から判断すると国と国で完全かつ最終的に解決されその国の国民には請求する権利が無く主張も出来ないと判断できます。 国連の人権委員会は条約のこのような規定は無効であるとしています。日本国の政府委員も過去に個人の請求権を条約で奪うことはできないという答弁をしております。また、ドイツは国家間の条約とは別に個別補償もしています。
2014年01月26日 20:09
> 氏の議論はすり替えと詭弁に満ち満ちており 多分私も同類だとおもわれているとおもいますいので、誤りがあれば具体的にご指摘ください。 hironet39288さんのいわれていることは、もう何度も繰り返されていることです。出典はWebで簡単にみつかります。 > 私が、あなたの論説を読んで感じたのは、もしあなたの書いていることが事実だとしたら、とっくの昔に日本は謝罪していると思いますよ。 もちろん、安倍首相を含めて歴代の首相は事実だと認めて謝罪しています。問題は、日本政府の代表が必死になって謝罪し問題を沈静化させようとしているのに、他の政治家たちが政府の見解を否定する意見広告を米国の新聞にデカデカとだしたりしていることです。安倍首相はそのような広告に賛同したり、謝罪したりして何度も態度を変えてますから、ブッシュ大統領に何をいったかも忘れておられたようです。