> New York Times
次の記事には、安倍首相が言葉による戦争をエスカレートさせたと書いてあります。
http://www.nytimes.com/2014/01/24/world/asia/japans-leader-compares-strain-with-china-to-germany-and-britain-in-1914.html
次の記事もあります。
http://sinosphere.blogs.nytimes.com/2014/01/23/abes-version-of-history-doesnt-sit-well-with-chinese/?_php=true&_type=blogs&_r=0
それから、その他の米国の報道機関の記事もあります。
(つづく)
”the knock-on effect for the entire world would be enormous" "knock-on" は、「将棋倒し」ということですが、口語的すぎます。"domino" も使えますが "the subsequent effects" ぐらいが穏やかでいいとおもいます。波及効果はいろいろありますから、"effect" は複数形にしたほうがよいとおもいます。
ビデオはYouTubeにあります。
https://www.youtube.com/watch?v=ApRaK516PZU
"wage a war" は、(何らかの利益のために)戦争をしかけるということですので、"Japan has sworn an oath never again to wage a war " では正しく使われています。自衛戦争は除外されています。
英語としておかしいのは、”be at peace" は安らかな状態とか、(死んで)安らかな眠りにつくということですから、”We will continue to be wishing for the world to be at peace” は、"We continue to wish a peaceful world" か "We continue to wish peace for the world" の方が良いと思います。”will" は未来系ですので、将来は平和を願い続けるといっても、現在はそうしていないのかということになります。"continue" は未来もふくみますし、"will continue to be wishing" は、『「願い続ける」ことを続ける』となります。それから、"a peaceful world" と "the world" における冠詞の違いに注意してください。
フィリピンの台風被害に対する日本の援助が、"movingly welcomed" といわれていますが、自分達がしたことが「感動的に(中国風では、「熱烈」)歓迎された」というのは、本当でしょうけれど、"well welcomed" ぐらいにしておいたほうがよいとおもいます。
(つづく)
2014年01月26日 19:50
謹啓 NHK会長殿 お下劣な御発言は2chでどうぞ。 頓首再拝
2014年01月26日 19:40
> 慰安婦賠償に関する裁判が起こされていますが、全て慰安婦支持側が負けてますね。 日本国内では「解決」されているようです。そこで、米国内の慰安婦支持者は、つい最近も日本政府はこの問題を解決しろという条文を今年度の予算法案にくっつけて可決させました。
2014年01月26日 19:32
> 慰安婦の給与はいくらだったの 戦地の慰安婦は軍票で支払いを受けました。ビルマなどでは、軍は必要なだけ軍票を刷りましたから、すさまじインフレが起きました。戦後になって、元慰安婦が軍票による貯金の払い戻しをうけるために日本の裁判所に訴えをおこしましたが、軍票は正規の通過でないということで支払いは拒否されました。 より正確な情報はWebで見つかります。
2014年01月26日 19:17
> 池田さんが指摘しているように、日本(国、軍)が強制連行したかの発言は、事実誤認です。 池田先生の記事から参照されている彼の文書では、強制連行があったのはスマラン事件だけだといっていますが、もうひとつマゲラン事件があります。 インドネシアのノーベル文学賞の候補にもなった作家の著作に書いてある、ジャワ島の少女達が日本軍によって日本に連れていって教育を受けさせるといわれてブル島に連れていかれ慰安婦にされたということは信用できるとおもいます。なにしろ、日本の政府がその本の出版を止めさせようとしたくらいでしから。 それから、フィリピンでは日本軍兵士による連行と強姦の証言があります。また、南京の安全区から日本軍が慰安婦にするために女性を連れ去ったと言うことが、当時南京に滞在していた米国人女性が本国に送った手紙に書いてあります。この手紙はイエール大学の神学部の図書館が公開しているWebページで読めます。
2014年01月25日 15:04
数年前にマクロ経済学を勉強しようと思いまして、Webで慎泰俊さんが野口先生の講義録を掲載されているのに気がつきました。その記事も役ににたちましたが、それ以上におどろきましたのは、彼の生き方の真摯さでした。若かった頃のそして今の自分と較べててみて、恥ずかしくなりました。
2014年01月25日 12:10
> 極右的な人物に投票することで、ナチス台頭のような事にならないか不安 今でも、張作霖事件はコミンテルンの陰謀だといっておられるのでしょうか?
2014年01月25日 11:51
次のニューヨークタイムズの記事に、こうした理由でダボス会議に参加しない人達の名前があげてあります。 http://dealbook.nytimes.com/2014/01/20/notable-in-their-absence-from-davos/
2014年01月25日 06:48
> 正しいことを主張すればするほど世界は日本を危険視するというパラドックスに陥ってしまった。 これは、安倍首相が村山談話を見直すと言ったり、侵略の定義云々と言ったり、いつの時代の日本か知りませんが日本を取り戻すといったり、基本的人権に保留をつけるような憲法草案を提案したりしているから、彼にはもう右翼の歴史修正主義者というレッテルが貼り付けられているからです。さらに彼は、上記の問題に関して何度も言うことを変えていますから、まともなことを言っても口先だけだととられているようです。
2014年01月25日 06:10
次の記事では、安倍氏の発言のいくつかが非明示的な中国非難とされています。 http://www.reuters.com/article/2014/01/22/us-davos-japan-idUSBREA0L1NF20140122 次の記事では、安倍氏が日中の紛争をダボスに持ち込んだと書いています。 http://www.latimes.com/world/worldnow/la-fg-wn-davos-japan-china-militancy-20140122,0,3734390.story#axzz2rHNCyyGd 次の記事では、「日本と中国は一戦まじえるか?」と言う題で、安倍氏が緊張緩和に役立つことは言わなかったと書いています。 http://world.time.com/2014/01/22/will-japan-and-china-go-to-war/ 次のビデオは、尖閣では小規模な衝突があるかもしれないとしています。 http://edition.cnn.com/video/data/2.0/video/business/2014/01/24/pkg-davos-soares-fashion-pack.cnn.html
2014年01月25日 06:09
> New York Times 次の記事には、安倍首相が言葉による戦争をエスカレートさせたと書いてあります。 http://www.nytimes.com/2014/01/24/world/asia/japans-leader-compares-strain-with-china-to-germany-and-britain-in-1914.html 次の記事もあります。 http://sinosphere.blogs.nytimes.com/2014/01/23/abes-version-of-history-doesnt-sit-well-with-chinese/?_php=true&_type=blogs&_r=0 それから、その他の米国の報道機関の記事もあります。 (つづく)
2014年01月24日 19:42
> アメリカ ⇒ 次の記事では、安倍氏の発言のいくつかが非明示的な中国非難とされています。 http://www.reuters.com/article/2014/01/22/us-davos-japan-idUSBREA0L1NF20140122 次の記事では、安倍氏が日中の紛争をダボスに持ち込んだと書いています。 http://www.latimes.com/world/worldnow/la-fg-wn-davos-japan-china-militancy-20140122,0,3734390.story#axzz2rHNCyyGd 次の記事では、「日本と中国は一戦まじえるか?」と言う題で、安倍氏が緊張緩和に役立つことは言わなかったと書いています。 http://world.time.com/2014/01/22/will-japan-and-china-go-to-war/ 次のビデオは、尖閣では小規模な衝突があるかもしれないとしています。 http://edition.cnn.com/video/data/2.0/video/business/2014/01/24/pkg-davos-soares-fashion-pack.cnn.html
2014年01月24日 19:04
そうです、強いものにはむかってはいけません。まず、弱いものからいじめましょう。
2014年01月24日 19:01
安倍さんには言いたいことを言わせるだけでなく、やりたいことをやらせてあげたらよいとおもいます。 まず、河野談話と村山談話を破棄して。どの時代の日本か知りませんが、日本を取り戻してもらって。「侵略」の定義は、安倍さんの好きなように定義してもらいます。さらに、憲法も安倍さん好みのものに変えてもらいます。 三島由紀夫が喜ぶとおもいます。
2014年01月24日 18:16
A.[イギリスもドイツも、経済的な依存度は高かった。最大の貿易相手国だったが、戦争は起こった。] B."I think we are in the similar situation." 状況が似ていなければ、Aの文章は無意味ですから、通訳時において、AをBのように要約するのは間違いとはいえないとおもいます。 読めば5分で読める英文の文章でも、ある程度正確に日本語に訳そうとおもえば、30分はかかります。通訳者は、1分間に話されたことを、同じ程度の時間で訳さなければならにのですから、大変な仕事です。 昨日、通訳付きのダライラマのビデオを観ていましたが、通訳された文章は元の発言と細かいところではかなり違っていました。
2014年01月24日 15:46
> 安倍総理の不戦の誓いを前面に出した報道はありません ほとんどの欧米の記事には、これも報道されていました。 ただし、安倍首相の憲法改正、侵略の定義云々、村山談話の見直し発言などから、「安倍総理の不戦の誓い」は信じられないといった解説をしている記事がいくつかありました。
2014年01月24日 15:37
> 平和ボケした連中がギャーギャー騒いでるようだが これではいけません。中国から核ミサイルが飛んでくるかもしれません。 これに対処するためには、米国が冷戦時の初期に行ったように、学童が学校で核ミサイル攻撃にあいそうなときは、すばやく机のしたにもぐる訓練をすべきです。 さらに、国民は地下壕を造り、一週間分の水と食料を蓄えるべきです。地下壕と造りかたは、つぎの記事を参考にしてください。 http://spectrumwoman.com/tag/atomic-age/
2014年01月24日 15:24
> 日本に併合される前の李氏朝鮮と同じになってしまう、というのが最近よく思うことです そのときは、「合法的に併合」してもらいましょう。そうすれば、子供たちは中国語を教えてもらえますし、大人も中国風の名前に変えることを許可されるかもしれません。さらに、人民解放軍の兵士や将校になる道も開けるとおもいます。そして、戦死すれば、中国版靖国神社に合祀されるはずです。
2014年01月24日 15:15
> まぁ、『世界中で報じられている』 はずの 『世界各国のソース』 が今のところうまく見つけられないのですけど。 Google検索: abe davos => 約 30,800,000 件
2014年01月24日 15:11
最近、黒澤監督の「用心棒」のビデオを観ました。三船敏郎が演じた用心棒のような人を雇うといいです。
2014年01月24日 15:07
> ダボスでの基調講演では「アジアの平和と繁栄に必要なのは武力や威嚇ではないとし、際限のない軍備拡張は抑制しなければならないと明言している」ことを説明し、その意図を強調した。 ビデオで見る限り、安倍首相のアジア情勢に関するする発言のほとんどが、上記のような中国に対する間接的な非難でした。欧米の報道機関は、これで日中関係はさらに悪化したと理解したとおもいます。
2014年01月24日 14:12
”the knock-on effect for the entire world would be enormous" "knock-on" は、「将棋倒し」ということですが、口語的すぎます。"domino" も使えますが "the subsequent effects" ぐらいが穏やかでいいとおもいます。波及効果はいろいろありますから、"effect" は複数形にしたほうがよいとおもいます。 ビデオはYouTubeにあります。 https://www.youtube.com/watch?v=ApRaK516PZU
2014年01月24日 14:11
"wage a war" は、(何らかの利益のために)戦争をしかけるということですので、"Japan has sworn an oath never again to wage a war " では正しく使われています。自衛戦争は除外されています。 英語としておかしいのは、”be at peace" は安らかな状態とか、(死んで)安らかな眠りにつくということですから、”We will continue to be wishing for the world to be at peace” は、"We continue to wish a peaceful world" か "We continue to wish peace for the world" の方が良いと思います。”will" は未来系ですので、将来は平和を願い続けるといっても、現在はそうしていないのかということになります。"continue" は未来もふくみますし、"will continue to be wishing" は、『「願い続ける」ことを続ける』となります。それから、"a peaceful world" と "the world" における冠詞の違いに注意してください。 フィリピンの台風被害に対する日本の援助が、"movingly welcomed" といわれていますが、自分達がしたことが「感動的に(中国風では、「熱烈」)歓迎された」というのは、本当でしょうけれど、"well welcomed" ぐらいにしておいたほうがよいとおもいます。 (つづく)
2014年01月24日 11:14
「自由と民主主義と基本的人権の尊重を共有する国々と共に ...」 -- 安倍晋三
2014年01月24日 04:59
> 輪廻転生 輪廻転生がおこなわれる六道は次のとおりです。 天道 人間道 修羅道 畜生道 餓鬼道 地獄道 通常の人間がいきているのは、「修羅道」です。そして、「畜生道」はその下に位置しています。 それから、神道においては「血」は「穢れ」ですから、血をみるようなことは言外です。
2014年01月24日 04:47
"Respect or Bomb"と言う言葉は読んだことが無いのですが、意味を説明してください。
2014年01月23日 14:34
米国に民族自決を適用したら、いくつの国ができますか? 日本もひとつではありません。
2014年01月23日 14:29
さらに、ダライラマは行く先々で非暴力を説いていますから、「ダライラマやカーディルのように、民族自決のために命をかけて戦った」は誤りですね。
2014年01月23日 12:06
間違えて、ミサイルをぶっ放さなかっただけでもいいではないですか? また、「張作霖列車爆破事件も日本軍がやったとは断定できなくなった」といってもらえます。
2014年01月23日 11:52
「日本の国、まさに天皇を中心としている神の国である」 -- 森喜朗内閣総理大臣
2014年01月23日 11:47
そろそろ、日本の出番です。「中味が薄い偽物」の米国に代わって、安倍首相にシリア問題を解決してもらいましょう。