日本酒【熱燗】
熱燗
(あつかん)
寒い日に体を温めるのに最適な温度。純米酒に醸造アルコールを加えた本醸造酒がおすすめです。香り・味共にシャープになります。一般的にお店ではこの温度で提供されています。
人肌燗
(ひとはだかん)
お風呂よりちょっとぬるめの温度。文字通り人肌の温度。口に入れたときもやわらかく優しく、米や麹の良い香り、やわらかな味わいが楽しめます。米本来の旨味を感じられる温度です。
日本酒【冷酒】
美味しい保存方法
開封前
日本酒にはワイン同様に、搾りたてのお酒から20年以上も熟成した熟成古酒まであります。それぞれの美味さがあり、ちゃんと管理をしていれば20年以上も熟成可能です。一般的な日本酒は2回火入れされており、直射日光を避けた冷暗所であれば冷蔵庫でなくても保存や保管可能です。(生酒は冷蔵必須)保管する際は縦置き保存のほうが、より日本酒の味わいを保つことができます。
開封後
2~3日程度では味わいにあまり変化は見られませんが、1週間ほど経つと一気に熟成が進みまるで違うお酒のように感じることもあります。飲みきることが難しい場合、キャップや瓶口を清潔にして冷暗所、生酒・生貯蔵酒の場合は冷蔵庫で保存します。味が変化してしまった日本酒は、鍋や煮つけの風味つけに料理酒として使用するのもおすすめです。
キムラ屋酒店の日本酒
店主が自分の「目・鼻・舌」で確かめ吟味した新潟のお酒だけを取り扱いしております。お客様のお好みなどをお聞きして出来るだけ寄り添いお酒選びをさせて頂きたいと考えております。当店は小さいお店ですが、品揃えはヴァラエティ豊かでご来店頂いた酒好きのお客様がワクワクするようなお店です。
品質管理も抜群で店頭は清酒セラー完備。倉庫には長期保存にも適用出来る2坪のプレハブの冷蔵庫があります。どうぞご安心してお買い求めくださいませ。
品質管理も抜群で店頭は清酒セラー完備。倉庫には長期保存にも適用出来る2坪のプレハブの冷蔵庫があります。どうぞご安心してお買い求めくださいませ。
ワイン
赤ワイン
フルボディの重めのワインは16~18℃、ミディアムボディは13~16℃、軽めのライトボディには10~12℃が最適。タンニンの渋みは冷たい程強く感じます。
美味しい保存方法
開封前
朝・昼・晩によって温度差のない冷暗所で保管してください。理想的な湿度は70~80%です。湿度が高すぎるとラベルにカビが、湿度が低すぎるとコルクが乾燥し開けにくくなります。蛍光灯の光もワインを変質させてしまうことがあるので注意が必要です。 冷蔵庫の場合は野菜室、常温では床下ストッカーがお勧めです。
開封後
スパークリングワインや白ワインは1~3日、赤ワインは3~5日。ボルドーなど高級赤ワインは1週間を目安にに見切って下さい。少しでも味をキープしたい場合は、プライベート・プリザーブ(保存用の窒素ガス)の使用をお勧めします。酸化による変化をあえて楽しむためにガラス容器に移してデキャンタ―ジュを行うこともあります。
キムラ屋酒店のワイン
「味覚・感性」を磨く為にいち早くソムリエの資格を習得。
高級ワインも御座いますが、いつもの食卓がハッピーになるお手頃で美味しいワインに重点を置いています。
「今日の献立はビーフシチューなんだけどおすすめのワインを教えて」などどうぞお気軽にお尋ねください。
もちろんワインセラー完備で品質もご安心くださいませ。
ドメーヌ ショオのワインをはじめ「新潟の地ワイン」もご用意致しております。
高級ワインも御座いますが、いつもの食卓がハッピーになるお手頃で美味しいワインに重点を置いています。
「今日の献立はビーフシチューなんだけどおすすめのワインを教えて」などどうぞお気軽にお尋ねください。
もちろんワインセラー完備で品質もご安心くださいませ。
ドメーヌ ショオのワインをはじめ「新潟の地ワイン」もご用意致しております。