3月6日
あさ7時30分
ナイツ
ゲストは、漫才師・ナイツの塙宣之さんと土屋伸之さん。今や漫才協会の副会長と常務理事という肩書を持ち「M-1グランプリ」でも審査員を務める実力派の二人。コロナ禍でも週に合計15時間以上のラジオ番組に出演するなど、塙さん曰く“なかなか小忙しい”日々を送っているのだそう。
しかし、そんな人気者のナイツの悩みは意外にも“土屋さんが街中で全く気付かれないこと”だといいます。「僕は、何をやっても大丈夫!」と、笑って話す土屋さんは、あの“◯◯砲”で有名な週刊誌の取材現場でも気付かれなかったそうで…。サワコも思わず納得した土屋さんの無敵な“オフ姿”とは!?
また、一度聞いたらクセになるナイツの鉄板“ヤホー漫才”を披露!「今日は、阿川佐和子さんのことを“ヤホー”で調べてきました」から始まった爆笑必至の内容とは!?また、笑いの裏にある“ヤホー漫才”をする楽しさと難しさについても話してくれました。
さらに、漫才界のレジェンドで、昨年97歳で他界した師匠・内海桂子さんとの秘話を明かしてくれた二人。弟子入りから2年間程“メイツ”と呼ばれていたと笑いを起こすと、ひたすら「芸を覚えろ」と言われた師匠との日々を回想。漫才を試行錯誤し“売れるため”にもがく日々の中、師匠から無茶苦茶に怒られた出来事、楽しかった舞台での共演、そして、師匠が二人に遺した“言葉”とは…?ナイツの中で生き続ける師匠の漫才師魂、その真髄をたっぷり語ってくれました。