朝に少し映画の話をしましたが
個人的に好きな細田守監督の作品ベスト5を紹介します!
第5位
ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島 (2005年)
皆さん知ってましたか?
実は細田守監督はあのワンピースの映画も手掛けているんです!
「オマツリ島」への地図を拾った麦わらの一味は、 パラダイスだというその島を訪れる。 パラダイスと思いきや、 島の当主と名乗るオマツリ男爵により数々の試練を受けさせらることになった。 最初は楽しんでいたものの、 試練の最中に仲間割れを起こし喧嘩が始まってしまう。 その時、 仲間が一人...また一人と消えていくのだった。
こちらの作品ですね...
個人的にジャンルは 「サスペンス」 や 「ミステリー」 と思っております!
仲間が一人ずつ消えていく謎と
島全体にかかっている呪いの真実をわかったとき
背筋がゾワゾワってしたのを覚えています
話が良く作り込んであって
推理小説が好きな方は楽しめる作品となると思います
僕はワンピースの映画の中で一番好きです!!!
第4位
おおかみこどもの雨と雪 (2012年)
「おおかみこどもの雨と雪」ですね!
この作品は家族愛にあふれていて
本当に好きな作品です
女子大学生の「花」は、 教室で、 ある男と出会い恋をする。 彼は古代から伝わるある一族の末裔であった。 花はそれを受け入れ男との間に2人の子供に恵まれた。 産まれた娘の「雪」と息子の「雨」と名付けた。 しかし雨の生後間もなく、 突然ある男が失踪し、 その後 遺体となって発見された。 花は独力で2人の子供の育児に挑むが、 都会での暮らしは困難を極めた。 花は人里を離れ、 自然に囲まれた田舎での暮らしを決心したのだった。
これ本当に泣きました
子供が小さいうちにシングルマザーになってしまった主人公の花が
子育てに奮闘する様子が鮮明に描かれています。
当時の僕であれば「大変なんだなぁ」と軽い気持ちでしか思いませんでしたが
今は割とリアルにその状況を理解できます笑
家族愛に溢れた作品なので
全ての子供を持つ親御さんに見てほしいです!
「子供の幸せが全て」
僕が考えるこの作品のテーマはこれです。
第3位
サマーウォーズ (2009年)
ここできました
サマーウォーズです
世界中の人々が利用する、 インターネット上の仮想世界OZ(オズ)。 ユーザーはパソコン・携帯電話などから自分のアバターを操って、 ショッピングやゲームだけでなく、 納税や行政手続きなどの様々なサービスを利用することが出来た。 OZの管理権限や個人情報などは、 世界一安全と言われるセキュリティによって守られていた。 ある日、 友達と一緒にOZの保守点検のバイトをしていた高校2年生の健二は、 憧れの先輩である夏希から、 一緒に夏希の実家に行くという「バイト」に誘われる。 夏希の実家では、 夏希の曽祖母の90歳の誕生日を祝うために、 26人の親族が一堂に集まっていた。 実家に到着するなり、 健二に言い渡されたバイトの内容は「夏希の婚約者のふり」をするという内容だった。
この映画はテンポも良くて
26人もいる登場人物の全員に細かく設定が凝らされていて
全てのキャラクターが魅力的です
僕が一番好きなキャラクターはキング・カズマですね
うさぎさんのフォルムがカッコ可愛いですよね
あぁ...ウサギモフりてぇ....
話の内容としては家族&絆&友情の王道の青春映画です
笑いあり、泣きありの映画となっていますので
是非見て頂きたい作品です
第2位
劇場版デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!(2000年)
そしてこれが第2位です笑
内容はほとんどサマーウォーズと一緒です!
デジタルワールドから子供達が帰ってきて、 数か月経った2000年の春休み。 突如ネットに出現したデジタマから生まれた謎の新種デジモンは、 ネットに繋がるコンピュータのデータを食い荒らし、 様々な機関を暴走させながら急速に進化していった。 世界を混乱に陥らせる新種デジモンを止めるため、選ばれし子供達は再び戦いへと乗り出すことになる。
本当に好きなので僕はBlu-rayで持ってますこれ笑
サマーウォーズの原点となった映画で
時間も40分くらいなのでササッとみれます
正直、デジモンってものが僕にとって思い出補正が強いです笑
小学生の頃はよくデジモンのおもちゃを腰に付けて
友達と対戦していました
カラオケでは絶対に 「Butterfly」 歌います!!!笑
第1位
時をかける少女(2006年)
これがないと細田守監督の話ができません
堂々の1位です
東京の下町に暮らす高校2年生の紺野真琴は、 医学部志望の津田功介、 春に転校してきた間宮千昭という二人の同級生と毎日つるんで遊んでいた。 ある日の下校中、 真琴の乗る自転車のブレーキ故障し、下り坂で自転車を止めることができず、 真は電車が走る踏切に投げ出されてしまった。 死を覚悟した真琴は気がつくと坂道の途中、 少し前の時間に戻っていた。
「青春&タイムリープ」がテーマです!
これが面白くないはずがない
先に少しだけ"タイムリープ"について説明しますと
簡単に言うと、時間を遡れる能力です!
主人公の真琴は
ひょんなことからタイムリープが使えるようになるわけですが
この使い方が面白い
真琴は過去に戻って歴史を辿ったり
歴史を変えたりってことをしないで
ただひたすら私利私欲のためにこの能力を使います笑
大好きなプリンを何個も食べたり
カラオケで何時間も歌っていたり
テストの点数を毎回満点をとったり
本当にしょーもないことばかりしています
そして
このしょーもないことの繰り返しがきっかけで
とある事件が発生してから舞台は大きく動き出します。
本当に泣けます。
何度見ても泣けます。
挿入歌で流れる 奥華子さん が歌う
「ガーネット」 と 「変わらないもの」 は
当時、聴いては思い出し泣きしていました。
この映画を見ていない方は
もったいないというより
本当に羨ましい
この映画は僕の中で
記憶を消してもう一度見たい映画で5本指に入ります
是非見て頂きたいです
ちなみに僕はタイムリープとかタイムパラドックスとか
時空を巡る系の映画が好きで
同じ様な映画だと「バタフライエフェクト」とか「テネット」とか「プリディスティネーション」とか大好きです
気になった方はチェックしてみてください!!
最後に!
実は細田守監督の新作映画の公開が決まっております!!!
竜とそばかすの姫 (2021年 夏)
もう楽しみ楽しみで!
内容が気になって気になって毎日夜しか眠れないです!!!
PVを観た感じだとまた電子世界の話になるんですかね!?
細田守監督の電子ワールドの世界は本当に好きなので!
楽しみにしております
以上、大好きな細田守監督の作品についてでした!
皆さんが好きな映画とかも教えてくださると嬉しいです♪
教えてくださったものは全部観ます!!!
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