2015年に週刊誌SPA!による「抱きたい男ランキング」においてイケメン俳優の福士蒼汰さんや松坂桃李さんを抑え、見事一位に輝いた三浦春馬さん。
映画、ドラマ、バラエティ、CMと大活躍されており、主演、主役も多数こなされているイケメン俳優の代表格ですね。
筆者も某バラエティ番組の一般人の三浦春馬さんへの反応が凄すぎて、やはり超イケメンは別次元のオーラがあるのだなぁと感心しました。
こちらがその番組になりますが、こんなシチュエーションを体験してみたい女性は多いかと思います。
映像で見ていてもスタイルが良いですし小顔に見えて仕方ないわけですが、イケメンを再確認する意味も込めて今回は再度検証していきましょう。
簡単な経歴としては4歳の時から児童劇団に所属しており、1997年にNHK連続テレビ小説『あぐり』で子役としてデビューされました。
こちらが本人も良く言われるという子役の時の方が可愛かったお姿です。現在は可愛いからカッコ良いに成長されていますね。
確かに女の子に間違えそうなくらい可愛らしい顔立ちをしていると思います。自分の子供がこのレベルの美少年だったら養成所や劇団に入れるのも当然でしょうね。
その後2006年に映画『キャッチ ア ウェーブ』で映画初主演、2007年にケータイ小説が原作の映画『恋空』で第31回日本アカデミー賞、新人俳優賞を受賞します。
2008年にはテレビドラマ『ブラッディ・マンデイ』で連続ドラマの初主演を務め、2009年に舞台『星の大地に降る涙』で舞台初出演されました。
2010年には同じ事務所所属で親友というほど仲が良い佐藤健さんとの共同企画で作ったDVD作品「HT 〜N.Y.の中心で、鍋をつつく〜」を発売します。
これが大ヒットして発売初週で12,000枚を売り上げを記録し、オリコンDVDランキングで総合5位、日本人男性俳優の「アイドル・イメージ作品部門」にて歴代最高となる順位を記録しました。
2011年には『大切なことはすべて君が教えてくれた』で月9ドラマ初主演を果たし、2014年に自身で企画を提案したドラマ『僕のいた時間』で主演を務め、第51回ギャラクシー賞個人賞を受賞します。
2017年にミュージカル舞台『キンキーブーツ』で、第24回読売演劇大賞優秀男優賞と杉村春子賞を受賞しました。
他にも輝かしい経歴は沢山ありますが、長くなりすぎて書ききれないと思うのでこの辺りでご容赦ください。
今回はそんな実力派イケメン俳優の三浦春馬さんのスタイル、顔の大きさ、顔の黄金比を解析していきたいと思います。
そんな彼の簡単なプロフィールはこちら
生年月日 : 1990年04月05日生まれ
出身地 : 茨城県
身長 : 178cm
血液型 : AB型
デビュー : 1997年
やはり高身長ですね。180cm以上を高身長と考える人もいるかと思いますが、筆者としては日本人なら175cm以上なら高身長でいいかと思います。
三浦春馬さんの頭身と全頭高
今回使用する画像はこちら
斜めからのアングルではありますが、髪も短くて頭頂部のラインがひきやすかったのでこちらを使用しました。
非常に首が長いのが印象的ですね。顔を小さく見せています。
頭身 | 全頭高 |
---|---|
7.6 | 23.42cm |
三浦春馬さんの黄金比は?
素晴らしいスタイルだと分かりましたが、顔の黄金比を検証していきたいと思います。イケメンの黄金比を測るというのも言い得て妙ですね。
首を傾げてしまっているのと、やや顔の左側からのアングルなので右の鼻筋に影が出てしまっていますが、その点を考慮して黄金比マスクを合わせます。
首の長さとエラ張りの関係性
顔の黄金比の検証をしていて気が付いたのですが、気にならない程度ではありますが三浦春馬さんはフェイスラインの中でもエラが目立つ要素があります。
とは言えエラにフォーカスして見ないと気がつかないというのは、首の長さが関係していると考えました。
その2点を踏まえた上で写真を見て頂きたいと思います。
太めの首なのに長さを兼ね備えた首筋は男性らしい魅力を与えていますね。
こちらの首筋も非常に男性のセクシーな要素を醸し出しており、エラを目立たなくさせている様に見えませんか?
こちらも顔の下部分の輪郭だけを見てみるとエラが目立ってしまいますが、首と一緒に見た場合には顔が大きく感じる事がないのです。
これは首の長さによる視覚の小顔効果と言えます。だからこそ三浦春馬さんのエラ張りが気にならないレベルに抑えられていると考えられるでしょう。
エラ張りについては三浦春馬さんは筋トレをされているとの事なので、筋トレ時に考えられる食いしばりによる影響かもしれませんね。
興味のある方はコラムとして記事にしてありますので、参考にしてみてはいかがでしょうか?
総括
主演を務める役者さんというのはカリスマ性が備わっているからだと考えられますが、こうして検証してみると数値としても主演レベルだとわかりました。
今でも十分様々なメディアで活躍されていますが、これからも三浦春馬さんのさらなる活躍に期待していきたいですね!
最後に同じ事務所で親友の佐藤健さんの記事はこちら。