2月28日にファンクラブを解説した山下智久くんが、その開設記念として独立後初となるインスタライブを配信しました。当日はツイッターなどでも盛り上がり、山P関連のハッシュタグがトレンド入りしていたのですが、配信にも11万人以上のファンが殺到したことで「山Pの今後の活躍は間違いない」と見られているそうで…
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白のTシャツに黒のジャケットというシンプルなコーデで登場した山P。
「こんばんは。ご無沙汰しております。山下智久です。皆さん、お元気でしょうか」<
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と挨拶した後、
「孤独を感じる時があったりとか、そういうことがちょっと増えた気がします。「応援してくださっている皆さんと繋がれるような場所を作りたかったんです」など、FC開設の経緯説明やコンサート開催などについて語り、わずか10分ほどで終了。
しかし、そこに表示された”11万”という視聴者数は、業界関係者に改めて”山P需要”の大きさを知らしめることになったようで…
[以下引用]
「嵐も何度かインスタライブを行っていて、コロナ禍の昨年3月に、メンバー揃って行われた配信の視聴数は約35万人、翌4月に行われた松本潤と二宮和也が行った配信では48.8万人を記録したときもあり、驚くべき数の多くのユーザーが集まっていました。嵐に比べると、今回の山下の数字は少なく感じてしまいます」(アイドル誌ライター)
山下と嵐を比較すると、30万人以上の差がつくということだが、他のジャニーズグループと山下ではあまり大きな差はないという。
「国民的グループの嵐が相手では、大差がつくのは無理ないでしょう。しかし、
わずか10分程度の短い配信時間で、山下が一気に集めた11万人は、決して少ない数字ではありません。たとえば、1月にインスタを開設したばかりの関ジャニ∞が2月12日に行った初めての配信は、約17万人。昨年5月に、SixTONESの森本慎太郎がグループのアカウントで行った配信は、約18万人でした。こうした現役ジャニーズたちの数字と比べても、約6万~7万人の差。あまり遜色ない数字を出せているんです。山下は、ジャニーズ事務所から離れており、さらにわずか10分間の配信にもかかわらず、現役ジャニーズの数字に迫っているわけですから、大健闘ではないでしょうか」(WEB編集者)
さらに、赤西仁や錦戸亮とと比べるてみると、山下の“圧勝”だという。
「赤西は昨年11月に俳優の城田優を招いた配信で1.7万人程度、それ以外の配信では視聴者が1万人に満たないこともありました。また、錦戸は2019年11月に1分半程度ではあったものの、初めてライブ配信を行い、視聴者は2.4万人でした。もちろん単純な比較はできないのでしょうが、赤西より人を集めた錦戸と比べても、山下は5倍もの差もつけているんです」(前同)
[日刊大衆]<
嵐や関ジャニ、SixTONESなど、現役ジャニーズグループの看板を背負った人とソロの山Pを比べるのは、さすがに意味はないでしょう。
また、赤西くんの配信も事前告知なしの気まぐれというか、半分遊び感覚でやってる感じだったので、比較対象にはならないような。
錦戸くんだって、わずか1分半だったわけですし。
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ただ、10分の配信に11万人が集まったというのは、純粋にスゴイなと。
これまでの報道によると、錦戸はすでにFC会員数が5万人を超えている可能性が高く、そうすると年会費だけで2.5億円の固定収入があると見られています。
また、赤西くんも日本以上に中国での人気が非常に高いそうで、2018年以降だけでも中国関連企業から合計3億円もの仕事オファーがあったんだとか。
って、中華はもうすぐサヨナラすると思いますが、いずれにせよ、元友人の二人が退所後もなんだかんだとジャニーズ時代よりも高収入を得ていることを考えたら、山Pがそれ以上の成功を収めるというのは現実味があります。
今後はアメリカだけではなく日本国内、そして中国での活動にも積極的に挑戦していくとのことですが、わずか10分のインスタライブに11万人も集客できるのであれば、FC会費だけで何億円もの安定収入が得られるのは確実。
そうなると、安心して好きなことにどんどんチャレンジできますし、今後のさらなる飛躍も期待できそうですね!
※山P、亮、仁、亀、松潤…伝説のジャニーズ・カウントダウン