思索の日記 (クリックで全体が表示されます)

武田康弘の思索の日記です。「恋知」の生を提唱し、実践しています。白樺教育館ホームと共に

ワクチンは不要に。新型コロナウイルス100%防御に成功! 長崎大学発表  中央のマスコミはあまり報道しない。

2021-02-17 | 社会批評


長崎大学 新型コロナウィルスの増殖を阻害する物質確認

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長崎大学はサプリメントとして市販されている「ある物質」が新型コロナウイルスの増殖を100%阻害するとの研究結果を発表しました。

2月8日夜、国際誌に掲載された論文です。タイトルは「『5ーアミノレブリン酸』が新型コロナウイルス感染を阻害する。」5ーアミノレブリン酸とは通称「5(ファイブ)-ALA(アラ)」と呼ばれている天然のアミノ酸です。長崎大学の北潔教授の研究チームは、試験管内で一定量以上の「5-ALA」を投与するとウイルスの増殖が完全に抑制されることを確認したと発表しました。

(長崎大学・北潔教授)
「おそらく効くだろうとは思ってましたけど、ある一定濃度以上では本当に100%増殖を阻害する。これだけきれいなデータが出るのは驚き」

「5-ALA」は赤ワインや納豆などの発酵食品に多く含まれ、体の中でも日々作られています。代謝を上げることからサプリメントとしても市販されており、既に安全性が確認されています。研究では「5-ALA」が新型コロナウイルスの増殖を抑制する「治療効果」のほか、感染を阻害する「予防」にも有効である可能性が示されたとしています。

(長崎大学・北潔教授)
「これをもう見つけたからには、(広めることが)我々の義務だろう」

今月(2月)4日からは長崎市で人への臨床試験も始まっていて、早ければ来月末にも新型コロナ患者の治療に活用される可能性が出てきています。

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以下は、翌日に出した関連記事です

新型コロナウイルスは、5ALA(ファイブアラ)により、100%抑制できることを長崎大学大学院熱帯医学科が発表し、

すでに2月4日から、実際に使われています(臨床実験)。アミノ酸で、副作用もありません。5ALA(ファイブアラ=アミノブリン酸)とは、36億年前の地球生命誕生時から存在するアミノ酸です。

一定濃度以上で、100%完全にウイルスを阻害することが確かめられ、国際論文にも発表されています。

それでもまだ作用&副作用の分からない即席ワクチンをあなたは打ちますか?  

厚労省と菅政権は、どうしますか?

TBSテレビ・Nスタをご覧下さい。

 
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長崎大学はサプリメントとして市販されている「ある物質」が、新型コロナウイルスの増殖を100%阻害するとの研究結果を発表しました。 8日夜、国際誌に掲載された論文です。タイトルは「5-アミノレブリン酸が新型コロナウイルス感染を阻害」。 「5-アミノレブリン酸」とは、通称「5-ALA」と呼ばれている天然のアミノ酸です。長崎大学の北潔教授のチームが試験管内で一定量以上の「5-ALA」を投与すると、ウイルスの増殖が抑制されることを確認しました。 「おそらく効くだろうとは思ってましたけど、ある一定の濃度以上だと本当に100%、増殖を阻害する」(長崎大学 熱帯医学・グローバルヘルス研究科 北潔教授) 「5-ALA」は、赤ワインや納豆などの発酵食品に多く含まれているほか、サプリメントとしても市販されるなど、安全性が確認されています。研究では、「5-ALA」が新型コロナウイルスの増殖を抑制することが確認され、感染者の治療に有効である可能性が示されました。 「これを見つけたからには、(広めることが)我々の義務」(長崎大学 熱帯医学・グローバルヘルス研究科 北潔教授) 今月4日からは人への臨床試験も始まっており、新型コロナ患者への治療や予防にも活用されることが期待されています。 (Nスタ 2021年2月9日放送)

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 「コロナは天然痘のように、完全に撲滅するということはできません。だからこそウィズコロナではなく、感染しても対応でき、脅威を感じることのないアフターコロナという世の中にしなければと思っています」(北 潔教授)

マラリアに効くのと同じ原理

 もともと北教授は2009年から、抗マラリア剤として5-ALAの開発研究を進めていた。新型コロナの感染拡大が懸念されていた昨年1月には、新型コロナの遺伝子の中に、マラリア原虫(病原体)と同じグアニンという塩基が4つ集まった「G4構造」と呼ばれる配列が複数あることに気付いていた。

「そこで、マラリアに効いているのと同じ原理で、5-ALAはコロナウイルスの増殖も止められるのでは、と考えたのです。私自身はウイルスの専門家ではありませんので、長崎大学にある熱帯医学研究所の森田(公一)所長とエボラ出血熱などの研究をしている安田(二朗)教授に協力を仰ぎ、2月にプランを立てて3月から実験をスタートし、5月にはポジティブデータが出ました」

 5-ALAとはどのような物質なのだろうか。

5-ALAはタンパク質の構成成分ではないアミノ酸で、17歳頃をピークに減少していくものの、我々の体でも作られている非常に安全性の高い物質です。

 摂取すると体の中でいくつかの過程を経て、『プロトポルフィリン』ができ、それに鉄が結合すると血中のヘモグロビンを合成する『ヘム』になります。これは細胞内のエネルギー工場といわれるミトコンドリアも必要としている成分です。

 そのため、5-ALAをサプリメントとして摂ることで代謝が上がり、疲労感が取れて元気になったり、糖を燃焼してエネルギーに変える力を高めるので、糖尿病予備軍の人は血糖値が下がったり、まだメカニズムはわかっていませんが、精神的な落ち込みが軽減されるという効果もあります。尿となってすぐ排出されるため、蓄積して後遺症をもたらすこともありません」(北 潔教授)


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北 潔(きた きよし、1951年 - )は、日本生化学者寄生虫学者。長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科教授研究科長東京大学名誉教授薬学博士

1974年 - 東京大学薬学部 卒業

1980年 - 東京大学大学院薬学系研究科 博士課程修了、薬学博士。東京大学理学部 助手

1983年 - 順天堂大学医学部 助手(のちに講師)

1984年 - 国際協力事業団長期派遣専門家としてパラグアイに滞在(1年間)[1]

1991年 - 東京大学医科学研究所 助教授

1998年3月 - 東京大学大学院医学系研究科 教授

2015年4月 - 長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科 教授、研究科長 (東京大学名誉教授)

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武田康弘(元参議院行政監視委員会調査室客員調査員)

 

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