口永良部島の火山活動活発化 噴火警戒レベルを3(入山規制)に引き上げ
28日 16時42分
 鹿児島県の口永良部島で火山活動が高まっているとして、気象庁は噴火警戒レベルを「2」の火口周辺規制から「3」の入山規制に引上げました。

 「本日、午後1時40分に口永良部島の噴火警戒レベルを3『入山規制』に引き上げました」(気象庁・中村浩二火山監視課長)

 口永良部島では今月21日から、火山性地震が多い状態が続き、28日午後4時までの8日間で152回観測されています。気象庁は火山性地震の回数や頻度などが「レベル引き上げの判定基準を超えた」として、28日午後1時40分に噴火警戒レベルを「2」から「3」の入山規制に引き上げました。

 新岳火口からおよそ2キロの範囲では大きな噴石と火砕流に警戒を、島の中央の向江浜地区から新岳の南西海岸までの範囲で火砕流に警戒を呼びかけています。
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