【EDH】《パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Time Walker》(〜CMR)
【EDH】《パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Time Walker》(〜CMR)
Niv-Mizzet, Timewalkers
(Level 7-8)

General
《パルン、ニヴ=ミゼット》


Land 30
1《Volcanic Island》
1《蒸気孔》
1《焦熱島嶼域》
1《シヴの浅瀬》
1《滝の断崖》

1《訓練施設》
1《沸騰する小湖》
1《溢れかえる岸辺》
1《汚染された三角州》
1《霧深い雨林》

1《乾燥台地》
1《樹木茂る山麓》
1《血染めのぬかるみ》
1《虹色の眺望》
1《産業の塔》

1《統率の塔》
1《マナの合流点》
1《真鍮の都》
1《古えの墳墓》
1《河川滑りの小道/溶岩滑りの小道》

7《島》
3《山》

Double-Faced Card(Spell / Land) 3
1《海門修復/再誕の海門》
1《ヴァラクートの覚醒/ヴァラクートの石鍛治場》
1《髑髏砕きの一撃/鎚の山道、髑髏砕き》

Mana Artifact / Mana Boost 17
1《魔力の墓所》
1《モックス・ダイアモンド》
1《金属モックス》
1《Jewel Amulet》
1《オパールのモックス》

1《太陽の指輪》
1《魔力の櫃》
1《秘儀の印鑑》
1《イゼットの印鑑》
1《独創のタリスマン》

1《厳かなモノリス》
1《連合の秘宝》
1《スランの発電機》
1《波止場の恐喝者》
1《船殻破り》

1《金粉の水蓮》

Medallion 1
1《サファイアの大メダル》

General Mana Boost 1
1《宝石の睡蓮》
51 Mana Base


Combo 3
1《好奇心》
1《知恵の蛇の眼》
1《二人組の見張り番》

Search 2
1《神秘の教示者》
1《粗石の魔道士》

Cantrip / Looter 5
1《渦まく知識》
1《思案》
1《定業》
1《師範の占い独楽》
1《大あわての捜索》

Card Draw 3
1《Mystic Remora》
1《リスティックの研究》
1《聖別されたスフィンクス》

Wheel 5
1《Wheel of Fortune》
1《意外な授かり物》
1《Timetwister》
1《一日のやり直し》
1《時のらせん》

Counter 12
1《意志の力》
1《否定の力》
1《誤った指図》
1《否定の契約》
1《マナ吸収》

1《精神的つまづき》
1《白鳥の歌》
1《秘儀の否定》
1《遅延》
1《激情の後見》

1《偏向はたき》
1《赤霊破》

Destroy / Bounce 5
1《サイクロンの裂け目》
1《紅蓮地獄》
1《汚損破》
1《混沌のねじれ》
1《焦熱の合流点》

Extra Turns 8
1《時間のねじれ》
1《時間操作》
1《荊州占拠》
1《時間の熟達》
1《水の帳の分離》

1《永劫での歩み》
1《運命のきずな》
1《召し上げ》

Other 5
1《金粉のドレイク》
1《多用途の鍵》
1《覆いを割く者、ナーセット》
1《求道者テゼレット》
1《ダグ・フェイデン》
48 Spell

Niv-Mizzet, Time Walker (〜CMR) by JING - Goldfish
https://www.mtggoldfish.com/deck/3650319#paper


まだ宝石の睡蓮くんがご存命のため、タイムウォーカーミゼットを更新。
今回は、某セラの人のリストを雛形に最新のカードで調整してみた。

ランプして空になった手札をホイールカードで補充する。補充した手札はエクストラターンカードを絡めながら再び展開していく。
本来、無色マナファクトは採用したくないのだが、エクストラターンカードにより土地を追加で置けるため、色マナも伸ばせるし、高マナ域の《召し上げ》のような強力なカードを採用することもできる。

ただ、この一連の流れが繋がるとずっと俺のターンになるためかなり目立つ。
加えて強力なパーマネントを置くと、魔王戦になりかねないため、他の脅威に目移りしてもらえるよう、目立つパーマネントを置くことを避けた構成になっている。
元のリストだと、《精神を刻む者、ジェイス》により《呪文探究者》《瞬唱の魔道士》《粗石の魔道士》を使い回すこともできる構成になっているが、《ジェイス》のヘイトが高く次のターンまで生き残れないことや、スロットもカツカツのため、今回はこのコンセプトは不採用とした。
一応、《師範の占い独楽》のサーチとチャンプブロッカーとして《粗石の魔道士》は残してある。

《船殻破り》《ナーセット》とかいうめちゃくちゃ目立つヤツらはいるが、確実にミゼットコンボを決めるためのソフトロックとして残してある。
着実に恒久的な色マナを増やしていく戦い方が主になるが、《宝石の睡蓮》や《船殻破り》《波止場の恐喝者》により瞬時に《ミゼット》を着地させるスピードも持っており、状況に応じて様々な戦い方ができるのが楽しい。
【EDH】《パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Spellslinger》(〜CMR)
宝石の睡蓮くん禁止だろうから記念パピコ

Niv-Mizzet, Spellslinger
(Level 7-8)

General
《パルン、ニヴ=ミゼット》


Land 30
1《Volcanic Island》
1《蒸気孔》
1《焦熱島嶼域》
1《シヴの浅瀬》
1《滝の断崖》

1《河川滑りの小道/溶岩滑りの小道》
1《訓練施設》
1《沸騰する小湖》
1《溢れかえる岸辺》
1《汚染された三角州》

1《霧深い雨林》
1《乾燥台地》
1《樹木茂る山麓》
1《虹色の眺望》
1《統率の塔》

1《マナの合流点》
1《古えの墳墓》
1《露天鉱床》
1《神秘の聖域》

9《島》
2《山》

Mana Artifact / Mana Boost 18
1《モックス・ダイアモンド》
1《金属モックス》
1《魔力の墓所》
1《オパールのモックス》
1《水蓮の花びら》

1《Jeweled Amulet》
1《太陽の指輪》
1《魔力の櫃》
1《秘儀の印鑑》
1《イゼットの印鑑》

1《独創のタリスマン》
1《思考の器》
1《虹色のレンズ》
1《連合の秘宝》
1《Copy Artifact》

1《波止場の恐喝者》
1《船殻破り》
1《ダク・フェイデン》

General Mana Boost 1
1《宝石の睡蓮》

Medallion 2
1《遵法長、バラル》
1《サファイアの大メダル》
51 Mana Base

Combo 3
1《好奇心》
1《知恵の蛇の眼》
1《二人組の見張り番》

Search 5
1《ギャンブル》
1《神秘の教示者》
1《加工》
1《帝国の徴募兵》
1《幻の漂い》

Cantrip / Looter 5
1《渦まく知識》
1《思案》
1《定業》
1《師範の占い独楽》
1《大あわての捜索》

Card Draw 3
1《Mystic Remora》
1《リスティックの研究》
1《聖別されたスフィンクス》

Wheel 4
1《Wheel of Fortune》
1《Timetwister》
1《永劫のこだま》
1《意外な授かり物》

Counter 14
1《意志の力》
1《否定の力》
1《誤った指図》
1《否定の契約》
1《精神的つまづき》

1《マナ吸収》
1《白鳥の歌》
1《狼狽の嵐》
1《否認》
1《秘儀の否定》

1《激情の後見》
1《偏向はたき》
1《紅蓮破》
1《赤霊破》

Destroy / Bounce 9
1《猿術》
1《サイクロンの裂け目》
1《断絶》
1《イゼットの魔除け》
1《汚損破》

1《紅蓮地獄》
1《横揺れの地震》
1《焦熱の合流点》
1《混沌のねじれ》

Other 5
1《金粉のドレイク》
1《呪文滑り》
1《守る翼の使い魔、エシオル》
1《崇高な工匠、サヒーリ》
1《袖の下》
48 Spell


統率者レジェンズのカードを多めに採用してみたスペルスリンガーデッキ。

話題の《宝石の睡蓮》や《船殻破り》から《ミゼット》を着地させる。
《袖の下》で相手の《船殻破り》も奪うゾ。
着地した《ミゼット》を守る手段として、《守る翼の使い魔、エシオル》も追加で採用した。

相手の《船殻破り》は許さないので火力はいつもより気持ち多め。
今回は、EDHRECにて分類されているテーマ
について《ミゼット》視点での解説。
時間のある時に追加していきます。

もくじ
⬛︎ セフト/Theft
⬛︎ スペルコピー/Spell Copy
⬛︎ ホイール/Wheel
⬛︎ エクストラターン/Extra Turns
⬛︎ トークン/Torken



⬛︎ セフト/Theft

《支配魔法》や《袖の下》などコントロール奪取や相手の呪文を唱えるカードについて。
永続的なコントロール奪取は青が得意とし、一時的なコントロール奪取は赤が得意とする。
《意思の力》のブルーカウントにもなることから青い呪文のほうが採用しやすい。

カードを奪う性質上、対戦相手のデッキに依存することになるが、言い換えれば、もっとも対戦相手のデッキパワーに合わせやすい。デッキレベルに配慮して遊ぶときに多めに採用しがちな、パーティーゲーム要素の強いテーマと言える。
《原初の嵐、エターリ》で全員のライブラリーをめくるのは楽しいし、《袖の下》で超大型エルドラージを奪うのも楽しい。
コンセプトが定まってくると、採用枠が減ってくるが、通常の対戦と異なり、対象にとれるプレイヤーが3名いるうえに、最低でも各プレイヤー1枚はクリーチャー(ジェネラル)がいるので、ジェネラル対策を兼ねた《金粉のドレイク》の採用率は高い。

ちなみに《金粉のドレイク》は、俺が学生時代に組もうとしていたハンテッドブランド(http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89)というレガシーデッキのパーツだったのだが、デッキ完成直前にトークン等に関するルールが変更されて、デッキそのものが成り立たなくなったことがあった。
この《セフト/Theft》というテーマは結構好きなんだけど、それはハンテッドブランドへの未練があるからなのかもしれない。

採用検討カード
《金粉のドレイク》
《不実》
《ダク・フェイデン》
《宝捕り》
《泥棒スカイダイバー》
《袖の下》
《テレミンの演技》
《原初の嵐、エターリ》
《呪文ねじり》

詳細は以下のページの関連カードを参照。

支配魔法/Control Magic - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%94%AF%E9%85%8D%E9%AD%94%E6%B3%95/Control_Magic

押収/Confiscate - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%8A%BC%E5%8F%8E/Confiscate

袖の下/Bribery - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/%E8%A2%96%E3%81%AE%E4%B8%8B/Bribery


⬛︎ スペルコピー/Spell Copy

対消滅ルールがあった頃は《幻影の像》や《ヴェズーヴァ》による伝説のカードの対消滅を狙ったカードの使用率が高かったが、
現在は《金粉の水蓮》を《Copy Artifact》でコピーしたり、《召し上げ》を《ナーセットの逆転》でコピーするなど健全で気持ちの良い使われ方がされており、《セフト/Theft》に近いテーマとなっている。

無限マナコンボ
パーツ:
《等時の王笏》
《劇的な逆転》
 3マナ以上のマナファクト
解説:《等時の王笏》に《劇的な逆転》を刻印し、《等時の王笏》を起動する。《等時の王笏》とタップしていたマナファクトがアンタップする。マナファクトから2マナを生成できる限り、永遠に《等時の王笏》を起動し続けることができる。マナファクトから3マナ以上生成できる場合、《等時の王笏》の起動に使用しなかったマナが累積していき、好きなだけマナを生み出せることになる。

採用検討カード
《Copy Artifact》
《彫り込み鋼》
《ファイレクシアの変形者》
《ナーセットの逆転》
《Fork》
《永遠神ケフネト》
《イゼットの模範、メーレク》
《嵐の伝導者、ラル/Ral, Storm Conduit》

詳細は以下のページの関連カードを参照。

Copy Artifact - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/Copy_Artifact

クローン/Clone - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B3/Clone

Fork - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/Fork


⬛︎ ホイール/Wheel

《Wheel of Fortune》や《Timetwister》のような手札を一気に補充したり、入れ替えたりする大味なカードについて。
運命の輪/Wheel of Fortuneは、タロットでは、転換点・幸運の到来・チャンス・変化・結果・出会い・解決・定められた運命・結束(正位置)、情勢の急激な悪化・別れ・すれ違い・降格・アクシデントの到来・解放(逆位置)を意味する。
タロットが示す通り、運命の歯車を回すカードたちだ。

手札が少ないほど得られる恩恵は大きいが、先攻1ターン目に唱えることで対戦相手にマリガンを強制させることもできる。
《Timetwister》系の呪文については手札・ライブラリー・墓地をリセットするため、サーチカードによる積み込みや墓地利用の妨害も行える。
また、《ミゼット》と《好奇心》の無限ブレスコンボで勝つためにライブラリーが足りない時にはライブラリーをリフレッシュすることもできる。
ただし《一日のやり直し》の場合、《ミゼット》の無限ブレスは再開されずターンが終了してしまうので注意。(次のターンにキャントリップできたり、インスタント呪文を唱えれられるなら問題はない。)

盤面が並んできた状況で《ホイール/Wheel》呪文を唱えた場合、すべてのプレイヤーが十分な手札を得るため、対戦相手が先に必殺コンボを揃える可能性もある。
対戦相手がコンボを決めにきたとしても、残りの3人にも十分な手札が用意されるため、共闘しコンボを阻止することもありえるし、コンボを阻止した後に漁夫の利を得えた別の対戦相手がコンボを決める… など、より高度でドラマチックなゲームを生み出す。
全員にチャンスを与えるという点においてカジュアルな側面を持ち、また、手札が補充されることで、展開速度が加速し、ゲームがグダることを防ぐ役割も果たしている。

《ミゼット》では、カウンターを多めに採用しているため、《ホイール/Wheel》カードを唱えたターン内にピッチスペルを構えながらコンボを決めることもできるし、大量のマナを用意したり対戦相手の手札とマナを消費させるために1ターン様子を見てからコンボを決めることもできるため、ケースバイケースでコンボを決める判断をする必要がある。

何も考えずに唱えても特大ドロースペルだが、対戦相手のデッキや盤面など様々な要素が複雑に絡み合うことで勝敗に大きな影響を与えることから、《ホイール/Wheel》カードを唱えるタイミングや採用の有無については賛否あり、非常に奥の深いテーマであることが窺える。

《ミゼット》デッキにおける採用の有無については、《ミゼット》自身がハンドアドバンテージを稼げる能力なので、わざわざ手札をリセットする必要がない。
しかし、ぶん回らない限りは《ミゼット》を着地させるのに少々時間がかかるため、序盤から中盤ではマナを揃えるために使ったり、終局直前には必殺ブレスコンボのパーツになったりと、使い時に困らないことから、デッキレベル〜8にある限りは採用して良いテーマであると考えている。
今後登場する大量にマナが発生するカードにより《ミゼット》の着地が容易になる場合や、よりストイックにデッキレベル10を目指しカジュアルな要素を一切捨てる場合には、採用を見直さなければならない。

採用検討カード
《Wheel of Fortune》
《Timetwister》
《意外な授かり物》
《時のらせん》
《永劫のこだま》
《魂の再鍛》
《変化の風》

シナジー
《パルン、ニヴ=ミゼット》
《聖別されたスフィンクス》
《裂け目のサイクロン》
《覆いを割く者、ナーセット》

詳細は以下のページの関連カードを参照。

Wheel of Fortune - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/Wheel_of_Fortune

Timetwister - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/Timetwister

トレイリアの風/Tolarian Winds - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%AE%E9%A2%A8/Tolarian_Winds


⬛︎トークン/Torken

トークンを生成するカードについて。
《ミゼット》デッキでは、トークンで殴り勝つことが目的ではなく、コンボを完成するための時間稼ぎが主な目的となることが多い。
《プロパガンダ》や《イス卿の迷路》のような、自分を攻撃対象に選んだ時だけ損をするような防御手段と組み合わせることで、必要以上に狙われずに、コンボを完成させるための時間を稼ぐことができる。

戦場がガラ空きになりがちなスペルスリンガーデッキにおいてチャンプブロッカーになり、プレインズウォーカーを多用する対戦相手へのプレッシャーとなる。
特に《覆いを割く者、ナーセット》《大いなる創造主、カーン》はデッキが機能停止する致命的なカードなので、《ナーセット》や《カーン》を退場される手段の一つとして採用して損はない。
ただし、《若き紅蓮術士》のようなトークンを生成するクリーチャーはタスネスが2以下のことが多いため《紅蓮地獄》などの軽量全体火力で全部焼かれてしまう場合があるので注意。

《崇高な工匠、サヒーリ》はマナファクトを置いても能力が誘発するため非常に相性が良い。
ただ、《ホイール/Wheel》呪文と組み合わせるとトークンが出過ぎてしまって、積極的に殴りにくるデッキがいないと目立ちすぎるのが難点。

採用検討カード
《若き紅蓮術士》
《つぶやく神秘家》
《崇高な工匠、サヒーリ》
《空召喚士ターランド》
《機械医学的召喚》
《人知を超えるもの、ウギン》

詳細は以下のページの関連カードを参照。

若き紅蓮術士/Young Pyromancer - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/%E8%8B%A5%E3%81%8D%E7%B4%85%E8%93%AE%E8%A1%93%E5%A3%AB/Young_Pyromancer


⬛︎エクストラターン/Extra Turns

追加ターンを得る呪文。
個人的には《火想者》の頃から《ミゼット》を愛用している人が採用しがちなテーマという印象がある。
追加ターンにより得られる恩恵を大きくするために、《ミゼット》が着地している場合や、通常ドローの他にドローができる場合、プレインズウォーカーが着地している場合など、何かしらのアドバンテージが得られる状態で唱えることが望ましい。

最低でもランパンできるように、土地の枚数を増やすか、手札を十分な枚数保てるよう工夫をする必要がある。
色マナが大量に必要なこのデッキでは、他のプレイヤーを差し置いて恒久的なマナを確保することが大切な戦略であることは間違いない。
ランプっぽい動きをしがちなEDHでは、《ホイール/Wheel》と《エクストラターン/Extra Turns》を組み合わせることで、より効率的に色マナを伸ばすことができる。
《人知を超えるもの、ウギン》が場に出ている状態で、《ホイール/Wheel》からマナファクトを置きまくり、さらに《エクストラターン/Extra Turns》《ホイール/Wheel》と動けるとめちゃくちゃ脳汁でる。

ちなみに《エクストラターン/Extra Turns》呪文の多くは、プレイヤーを対象に取るため、《誤った指図》や《偏向はたき》で奪われる可能性があるので注意。
また、対象を取らない呪文でも《徴用》や《ナーセットの逆転》にコピーされると対戦相手もコピーした呪文を唱えられてしまうので、対象を取らないから絶対安全とは言い難い。

対象を取らないカードは以下の通り。
《時間操作》
《荊州占拠》
《時間の熟達》
《権力への嘆願》
《時間の縫い合わせ》
《瞬間の味わい》
《時間への侵入》
《水の帳の分離》
《運命のきずな》
《召し上げ》

《エクストラターン/Extra Turns》を多用する場合には、デッキの構成は《火想者》のように2マナ以上生み出せる無色マナファクトを多めに採用したほうが《エクストラターン/Extra Turns》呪文を唱えやすくなるし、同ターンに行動するためのマナも確保しやすくなる。
本来無色マナファクトの採用は極力避けたいデッキだが、追加ターンで土地を置けるため、決して色マナが伸ばせないわけではない。
土地を他のプレイヤーよりも並べておけば、万が一《汚損破》でマナファクトをぶっ飛ばされても、同じようにマナファクトに依存したデッキよりはリカバリーがしやすい。

余談だが、《魔力の櫃》《厳かなモノリス》などの無色マナファクトでランプし《ホイール/Wheel》呪文や《エクストラターン/Extra Turns》呪文を大量に唱える構築が広く認知されている背景には、黎明期よりEDHを布教し続けてきた某セラの人の影響が強いように感じられる。
某氏の愛用していた《火想者ニヴ=ミゼット》では無色マナファクトがそのままジェネラルのマナ加速に繋がっているため、《エクストラターン/Extra Turns》呪文も難なく採用することができた。
某氏もこの構成を気に入っているようで、コントロールデッキに関してはよく《エクストラターン/Extra Turns》呪文を採用しまくったリストを紹介していた印象がある。
某氏の影響からか国内の《パルン》のデッキリストでは《エクストラターン/Extra Turns》を採用しているデッキリストが多く確認できる。

デッキのコンセプトとしては、《パルン》よりも《火想者》のほうが相性がよく、《締め付け》の登場以降は《エクストラターン/Extra Turns》の最強神話も崩れてしまったが、未だにこのテーマは強すぎるため、《ミゼット》の無限ブレスに辿り着くためのルートの一つとして間違いない選択肢ではある。

無限ターンコンボ1
パーツ:
《エクストラターン/Extra Turns》呪文
 ※唱えても追放されないもの
《神秘の聖域》
《曇り鏡のメロク》
解説:《エクストラターン/Extra Turns》呪文を唱えて追加ターンを得る。《神秘の聖域》を戦場に出して《エクストラターン/Extra Turns》呪文をライブラリートップに戻す。《曇り鏡のメロク》で《神秘の聖域》を戻して1/1のイリュージョントークンを生成する。追加ターンに入り、ドローした《エクストラターン/Extra Turns》呪文を唱えて、同じ行動を繰り返す。無限にターンを得つつ、生成したイリュージョントークンで全員殴って勝ち。

無限ターン2
パーツ:
《エクストラターン/Extra Turns》呪文
 ※唱えても追放されないもの
《イゼットの時術師》or《古術師》or《記憶の壁》
《深海住まいのタッサ》or 《狙い澄ましの航海士》
解説:《イゼットの時術師》と《深海住まいのタッサ》を戦場に出しておく。《エクストラターン/Extra Turns》呪文を唱える。終了ステップの開始時に《深海住まいのタッサ》の能力で《イゼットの時術師》をブリンクし、《エクストラターン/Extra Turns》呪文を手札に戻す。

無限ターンコンボ3
パーツ:
《等時の王笏》
《ナーセットの逆転》
《エクストラターン/Extra Turns》呪文
解説:《等時の王笏》に《ナーセットの逆転》を刻印する。《エクストラターン/Extra Turns》呪文を唱え、これに対象に《等時の王笏》を起動する。《ナーセットの逆転》でコピーした《エクストラターン/Extra Turns》呪文が解決され、コピー元の《エクストラターン/Extra Turns》呪文は手札に戻る。

シナジー
《神秘の聖域》
《スペルコピー/Spell Copy》カード

詳細は以下のページの関連カードを参照。

時間のねじれ/Time Warp - MTG Wiki
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%99%82%E9%96%93%E3%81%AE%E3%81%AD%E3%81%98%E3%82%8C/Time_Warp

【EDH】《パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parun》(エクストラターン)
Niv-Mizzet, Timewalkers
(Level 7-8)

General
《パルン、ニヴ=ミゼット》


Land 32
1《Volcanic Island》
1《蒸気孔》
1《焦熱島嶼域》
1《シヴの浅瀬》
1《滝の断崖》

1《沸騰する小湖》
1《溢れかえる岸辺》
1《汚染された三角州》
1《霧深い雨林》
1《乾燥台地》

1《樹木茂る山麓》
1《血染めのぬかるみ》
1《虹色の眺望》
1《無限地帯》
1《神秘の聖域》

1《統率の塔》
1《マナの合流点》
1《古えの墳墓》
1《露天鉱床》

10《島》
3《山》

Mana Artifact / Mana Boost 18
1《魔力の墓所》
1《モックス・ダイアモンド》
1《金属モックス》
1《オパールのモックス》
1《Jeweled Amulet》

1《太陽の指輪》
1《魔力の櫃》
1《秘儀の印鑑》
1《イゼットの印鑑》
1《独創のタリスマン》

1《思考の器》
1《虹色のレンズ》
1《厳かなモノリス》
1《連合の秘宝》
1《Copy Artifact》

1《波止場の恐喝者》
1《背信のオーガ》
1《金粉の水蓮》

Medallion 1
1《サファイアの大メダル》
51 Mana Base

Combo 3
1《好奇心》
1《知恵の蛇の眼》
1《二人組の見張り番》

Search 3
1《ギャンブル》
1《神秘の教示者》
1《粗石の魔道士》

Cantrip / Looter 4
1《渦まく知識》
1《思案》
1《師範の占い独楽》
1《大あわての捜索》

Card Draw 3
1《Mystic Remora》
1《リスティックの研究》
1《聖別されたスフィンクス》

Wheel 4
1《Wheel of Fortune》
1《Timetwister》
1《時のらせん》
1《永劫のこだま》

Counter 12
1《意志の力》
1《否定の力》
1《誤った指図》
1《否定の契約》
1《マナ吸収》

1《精神的つまづき》
1《白鳥の歌》
1《否認》
1《秘儀の否定》
1《激情の後見》

1《偏向はたき》
1《紅蓮破》

Destroy / Bounce 6
1《サイクロンの裂け目》
1《断絶》
1《汚損破》
1《紅蓮地獄》
1《横揺れの地震》

1《混沌のねじれ》

Extra Turns 7
1《時間のねじれ》
1《時間操作》
1《荊州占拠》
1《時間の熟達》
1《運命のきずな》

1《召し上げ》
1《時の支配者、テフェリー》

Other 6
1《金粉のドレイク》
1《多用途の鍵》
1《覆いを割く者、ナーセット》
1《崇高な工匠、サヒーリ》
1《求道者テゼレット》

1《人知を超えるもの、ウギン》
48 Spell

【EDH】《パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parun》(スペルスリンガー)
Niv-Mizzet, Spellslinger
(Level 7-8)

General
《パルン、ニヴ=ミゼット》


Land 30
1《Volcanic Island》
1《蒸気孔》
1《焦熱島嶼域》
1《シヴの浅瀬》
1《滝の断崖》

1《沸騰する小湖》
1《溢れかえる岸辺》
1《汚染された三角州》
1《霧深い雨林》
1《乾燥台地》

1《血染めのぬかるみ》
1《樹木茂る山麓》
1《虹色の眺望》
1《統率の塔》
1《マナの合流点》

1《真鍮の都》
1《古えの墳墓》
1《露天鉱床》

9《島》
3《山》

Mana Artifact / Mana Boost 19
1《モックス・ダイアモンド》
1《金属モックス》
1《魔力の墓所》
1《オパールのモックス》
1《水蓮の花びら》

1《Jeweled Amulet》
1《太陽の指輪》
1《魔力の櫃》
1《秘儀の印鑑》
1《イゼットの印鑑》

1《独創のタリスマン》
1《思考の器》
1《虹色のレンズ》
1《友なる石》
1《連合の秘宝》

1《Copy Artifact》
1《波止場の恐喝者》
1《背信のオーガ》
1《金粉の水蓮》

Medallion 1
1《遵法長、バラル》
50 Mana Base

Combo 3
1《好奇心》
1《知恵の蛇の眼》
1《二人組の見張り番》

Search 4
1《ギャンブル》
1《神秘の教示者》
1《帝国の徴募兵》
1《幻の漂い》

Cantrip / Looter 6
1《渦まく知識》
1《思案》
1《定業》
1《ギタクシア派の調査》
1《信仰無き物あさり》

1《師範の占い独楽》

Card Draw 5
1《Mystic Remora》
1《リスティックの研究》
1《大あわての捜索》
1《宝船の巡航》
1《聖別されたスフィンクス》

Wheel 5
1《Wheel of Fortune》
1《Timetwister》
1《永劫のこだま》
1《魂の再鍛》
1《意外な授かり物》

Counter 15
1《意志の力》
1《否定の力》
1《誤った指図》
1《否定の契約》
1《精神的つまづき》

1《マナ吸収》
1《白鳥の歌》
1《狼狽の嵐》
1《否認》
1《秘儀の否定》

1《激情の後見》
1《偏向はたき》
1《紅蓮破》
1《赤霊破》
1《稲妻曲げ》

Destroy / Bounce 7
1《サイクロンの裂け目》
1《乱動への突入》
1《一瞬》
1《汚損破》
1《紅蓮地獄》

1《横揺れの地震》
1《混沌のねじれ》

Other 4
1《金粉のドレイク》
1《呪文滑り》
1《テフェリーの永遠の洞察》
1《覆いを割く者、ナーセット》
48 Spell

EDHを楽しもう!
EDHを楽しもう!
CFBがこの基準を公表していた記憶があるんだけど、
改めて公式からもアナウンスがあった模様。


おまけ
現在の統率者tier一覧

Commanders by Power Level [EDH Tier List]
http://tappedout.net/mtg-decks/list-multiplayer-edh-generals-by-tier/

【MTG】海外のEDH/統率者デッキTierランキング。2020年、最も強いジェネラルは誰か?
https://manuke.jp/mtg-edh/

【EDH】《パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parun》(セプターコンボ)
【EDH】《パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parun》(セプターコンボ)
【EDH】《パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parun》(セプターコンボ)
更新日:2020年10月4日

Niv-Mizzet, Parun / パルン、ニヴ=ミゼット (青)(青)(青)(赤)(赤)(赤)

伝説のクリーチャー — ドラゴン・ウィザード
この呪文は打ち消されない。
飛行
あなたがカードを1枚引くたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。パルン、ニヴ=ミゼットはそれに1点のダメージを与える。
プレイヤーがインスタントかソーサリーである呪文を唱えるたび、あなたはカードを1枚引く。
5/5


Niv-Mizzet, Scepter
(Level 7-8)

General
《パルン、ニヴ=ミゼット》

Land 31
1《Volcanic Island》
1《蒸気孔》
1《焦熱島嶼域》
1《シヴの浅瀬》
1《滝の断崖》

1《統率の塔》
1《マナの合流点》
1《真鍮の都》
1《沸騰する小湖》
1《溢れかえる岸辺》
1《汚染された三角州》

1《霧深い雨林》
1《乾燥台地》
1《樹木茂る山麓》
1《血染めのぬかるみ》
1《虹色の眺望》

1《神秘の聖域》
10《島》
2《山》
1《古えの墳墓》
1《露天鉱床》

Mana Artifact / Mana Boost 18
1《オパールのモックス》
1《モックス・ダイアモンド》
1《金属モックス》
1《魔力の墓所》
1《太陽の指輪》

1《魔力の櫃》
1《秘儀の印鑑》
1《イゼットの印鑑》
1《独創のタリスマン》
1《虹色のレンズ》

1《冷徹の心臓》
1《友なる石》
1《連合の秘宝》
1《Copy Artifact》
1《波止場の恐喝者》

1《背信のオーガ》
1《金粉の水蓮》
1《ダク・フェイデン》

Medallion 1
1《サファイアの大メダル》
50 Mana Base

Combo 6
1《好奇心》
1《知恵の蛇の眼》
1《二人組の見張り番》
1《光り角の海賊》
1《等時の王笏》
1《劇的な逆転》

Search 5
1《神秘の教示者》
1《商人の巻物》
1《加工》
1《Transmute Artifact》
1《交錯の混乱》

Cantrip / Looter 7
1《渦まく知識》
1《思案》
1《定業》
1《ギタクシア派の調査》
1《信仰無き物あさり》

1《師範の占い独楽》
1《大あわての捜索》

Card Draw 4
1《Mystic Remora》
1《リスティックの研究》
1《聖別されたスフィンクス》
1《時を越えた探索》

Wheel 4
1《Wheel of Fortune》
1《Timetwister》
1《永劫のこだま》
1《時のらせん》

Counter 14
1《意志の力》
1《否定の力》
1《誤った指図》
1《否定の契約》
1《マナ吸収》

1《白鳥の歌》
1《狼狽の嵐》
1《否認》
1《精神的つまづき》
1《秘儀の否定》

1《激情の後見》
1《偏向はたき》
1《イゼットの魔除け》
1《赤霊破》

Destroy / Bounce 6
1《猿術》
1《一瞬》
1《サイクロンの裂け目》
1《紅蓮地獄》
1《横揺れの地震》

1《汚損破》

Other 3
1《金粉のドレイク》
1《覆いを割く者、ナーセット》
1《テフェリーの永遠の洞察》
49 Spell


◼️コンセプト
たくさんマナファクトを並べて、たくさんカードを引いて満足するデッキ。
マナファクトを並べて、《Tine twister》《Wheel of Fortune》等で手札をリフレッシュして、またマナファクトを並べる。
満足するまでマナファクトを並べたら、今度は《ミゼット》を着地させてカード引きまくって気持ち良くなる。
飽きたら適当にコンボ決めて勝ち。


⬛︎《火想者》と《パルン》の違い
Niv-Mizzet, the Firemind / 火想者ニヴ=ミゼット (2)(青)(青)(赤)(赤)

伝説のクリーチャー — ドラゴン・ウィザード
飛行
あなたがカードを引くたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。火想者ニヴ=ミゼットはそれに1点のダメージを与える。
(T):カードを1枚引く。
4/4

Niv-Mizzet, Parun / パルン、ニヴ=ミゼット (青)(青)(青)(赤)(赤)(赤)

伝説のクリーチャー — ドラゴン・ウィザード
この呪文は打ち消されない。
飛行
あなたがカードを1枚引くたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。パルン、ニヴ=ミゼットはそれに1点のダメージを与える。
プレイヤーがインスタントかソーサリーである呪文を唱えるたび、あなたはカードを1枚引く。
5/5

共通の特徴
・飛んでいる。
・ドローソースが火力になる。
・《好奇心》と1枚コンボが成立する。

《火想者》の特徴
・マナコストに無色を含むため、無色マナファクトを有効に扱える。
・毎ターン1枚は確実にカードを引ける。
・《精神力》と1枚コンボが成立する。
・《好奇心》を唱えた後、自力でコンボを開始することができる。
・《火想者》を場に出したターンにコンボを開始するためには、速攻を付与する必要がある。

《パルン》の特徴
・打ち消されない。
・色拘束が厳しい。
・対戦相手がインスタント・ソーサリーを唱えるたびにカードを引ける。
・自分の唱えるインスタント・ソーサリーにキャントリップがつく。
・《好奇心》を唱えた後、自力ではコンボを開始できない。
・《パルン》を場に出したターンにコンボを開始する場合、呪文を唱えられれば即座にコンボが開始できる。
・対戦相手の無限詠唱コンボにも能力が誘発する。

《火想者》は無色マナファクトを扱いやすい分、高マナ域のカードも採用しやすい。
一方、《パルン》は色拘束が厳しいものの、打ち消されない点やドローのしやすさ、ブレスによる場のコントロールのしやすさが強みとなっている。
海外のEDHサイトによる統率者の評価としては、《火想者》はtier3、《パルン》はtier2とされている。


◼️コンボ
《好奇心》
《知恵の蛇の眼》
《二人組の見張り番》
《光り角の海賊》

《等時の王笏》
《劇的な逆転》

1 .ミゼット+好奇心
Curiosity / 好奇心 (青)

エンチャント — オーラ
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーが対戦相手にダメージを与えるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。

Ophidian Eye / 知恵の蛇の眼 (2)(青)

エンチャント — オーラ
瞬速(あなたはこの呪文を、あなたがインスタントを唱えられるときならいつでも唱えてよい。)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーが対戦相手にダメージを与えるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。

《火想者》の定番コンボが《パルン》でも使用可能。
トリガーが起動すると、ライブラリーの枚数分ミゼットがブレスを吐き続けることができる。
《火想者》と異なり、速攻を持っていなくてもソーサリーかインスタントを唱えればトリガーが起動するが、逆に自力ではコンボを開始できなくなっている。

Tandem Lookout / 二人組の見張り番 (2)(青)

クリーチャー — 人間・スカウト
結魂(このクリーチャーか他のまだ組になっていないクリーチャーが戦場に出たとき、あなたはそれらを組にしてもよい。それらのクリーチャーは、あなたがその両方をコントロールし続けているかぎり組である。)
二人組の見張り番が他のクリーチャーと組になっているかぎり、それらのクリーチャーはそれぞれ「このクリーチャーが対戦相手1人にダメージを与えるたび、カードを1枚引く。」を持つ。
2/1

《好奇心》と同様の無限ブレスのパーツ。
こちらは《ミゼット》がいなくても先置きできる。
また《好奇心》と違ってドローは強制なので、途中で呪文を唱える必要がある場合には、対戦相手以外に火を吹いて一旦無限ループを止めないといけない。

ゲームが長引くとライブラリーが足りなくて、相手のライフを削りきれない場合がある。
そうなった時には、以下の方法で勝利することになる。
①《Time twister》などでライブラリーをリフレッシュし、再びブレスを吐き続ける。
②《光り角の海賊》を着地させクリンナップ・ステップに手札を大量に捨てて大ダメージをばら撒く。

Glint-Horn Buccaneer / 光り角の海賊 (1)(赤)(赤)

クリーチャー — ミノタウルス・海賊
速攻
あなたがカードを1枚捨てるたび、光り角の海賊は各対戦相手にそれぞれ1点のダメージを与える。
(1)(赤),カード1枚を捨てる:カードを1枚引く。この能力は、光り角の海賊が攻撃しているときにのみ起動できる。
2/4

序盤で引いてもルーター能力は無駄にはならないし、おまけに《好奇心》をつけてルーター能力を起動すると対戦相手の人数分追加でドローできる。
序盤で《海賊》と《好奇心》を持て余している場合には、両方とも使ってしまっていい。
また、手札をほぼ引き切ったが、マナがなく《海賊》を唱えられないという状況を回避するため、赤赤1あるいは青1(劇的な逆転)を0マナの状態からでも生成できるようなマナファクトの構成にしたほうが良い。
例)《魔力の墓所》→《太陽の指輪》→《イゼットの印鑑》+《秘儀の印鑑》+《オパールのモックス》

2.《等時の王笏》+《劇的な逆転》+マナファクト
Isochron Scepter / 等時の王笏 (2)

アーティファクト
刻印 ― 等時の王笏が戦場に出たとき、あなたはあなたの手札にある点数で見たマナ・コストが2以下のインスタント・カードを1枚、追放してもよい。
(2),(T):あなたは、その追放されたカードをコピーしてもよい。そうした場合、あなたはそのコピーを、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。

Dramatic Reversal / 劇的な逆転 (1)(青)

インスタント
あなたがコントロールする土地でないすべてのパーマネントをアンタップする。

《ミゼット》と恐ろしく噛み合っている無限詠唱コンボ。
合計2マナ以上出せるマナファクトを用意し、《等時の王笏》に刻印した《劇的な逆転》を唱えると、《等時の王笏》自身とマナファクトをアンタップできるので、無限に《劇的な逆転》を唱えることができる。

合計3マナ以上かつ有色マナを生み出せるマナファクトがあれば有色無限マナ。
5000兆マナくらい生み出したら《ミゼット》を着地させ、さらに刻印した《劇的な逆転》を唱え続けると、《好奇心》コンボと同様ライブラリーのある限りブレスを吐き続けることができる。

採用検討カード
《神秘を操る者、ジェイス》
《タッサの神託者》
《研究室の偏執狂》

コンボ代替案
・未来予知コンボ
《未来予知》
《未来の大魔術師》
《覚醒の兜》
《エーテリウムの彫刻家》
《師範の占い独楽》
《気流の言葉》

・ブリーチストーム
《死の国からの脱出》
《思考停止》
《ライオンの瞳のダイアモンド》
《水蓮の花びら》
《タッサの神託者》

・無限ドローコンボ
《精神力》
《寺院の鐘》

・潮吹きの暴君コンボ
《潮吹きの暴君》
《粗石の魔道士》
《水蓮の花びら》など

・キキジキコンボ
《鏡割りのキキシギ》
《欠片の双子》
《士気溢れる徴集兵》
《やっかい児》
《詐欺師の総督》
《通路の監視者》



⬛︎シナジー
1《光り角の海賊》
1《好奇心》
1《知恵の蛇の眼》
1《二人組の見張り番》

1《覆いを割く者、ナーセット》
1《サイクロンの裂け目》
1《Timetwister》
1《時のらせん》
1《永劫のこだま》
1《Wheel of Fortune》


《光り角の海賊》+《好奇心》系
上述の通り。
能力を起動すると、対戦相手分だけドローできる。

《覆いを割く者、ナーセット》+《Timetwister》系
《ナーセット》が場に出ている状態で《Timetwister》系の呪文を唱えることで、相手の手札は0にし、自分だけ手札をリフレッシュできる。決まればほぼ勝ち。

《サイクロンの裂け目》 + 《Timetwister》系
パーマネントをすべて手札に戻させた上で、手札をリフレッシュさせる《ナーセット》と似たようなシナジー。

⬛︎マナベース
Land 31
1《Volcanic Island》
1《蒸気孔》
1《焦熱島嶼域》
1《シヴの浅瀬》
1《滝の断崖》

1《統率の塔》
1《マナの合流点》
1《真鍮の都》
1《沸騰する小湖》
1《溢れかえる岸辺》
1《汚染された三角州》

1《霧深い雨林》
1《乾燥台地》
1《樹木茂る山麓》
1《血染めのぬかるみ》
1《虹色の眺望》

1《神秘の聖域》
10《島》
2《山》
1《古えの墳墓》
1《露天鉱床》

Mana Artifact / Mana Boost 18
1《オパールのモックス》
1《モックス・ダイアモンド》
1《金属モックス》
1《魔力の墓所》
1《太陽の指輪》

1《魔力の櫃》
1《秘儀の印鑑》
1《イゼットの印鑑》
1《独創のタリスマン》
1《虹色のレンズ》

1《冷徹の心臓》
1《友なる石》
1《連合の秘宝》
1《Copy Artifact》
1《波止場の恐喝者》

1《背信のオーガ》
1《金粉の水蓮》
1《ダク・フェイデン》

Medallion 1
1《サファイアの大メダル》
50 Mana Base

セオリー通り50枚程度を基準に、呪文のマナ域やキャントリップの枚数に応じて少しずつ枚数を減らしていく。

遊んでいるフォーマットの影響があってか、基本土地に絶大な信頼を置いているため、下手に特殊土地を増やさず、極力《島》を採用するようにしている。
《噴出》《妨害》《撃退》《目くらまし》《神秘の聖域》など、《島》を参照するカードを多用するなら、《島》の枚数を増やす明確な理由にもなる。

無色マナを生み出すマナファクトは、後続のマナファクトや強力なドローソースを唱えるためのエンジンとなっているため、長い目で見れば、ジェネラル召喚までのマナ加速に寄与していると言っていいだろう。
また、コンボによりライブラリーをほぼ引き切ったあとの色マナ供給の都合上《魔力の墓所》《太陽の指輪》までは最低でも必要だと思っている。
タップインのマナファクトはあまり多用せず、無色マナを有色マナに変換できる《虹色のレンズ》も合わせて採用している。
《Jeweled Amulet》は刻印した《劇的な逆転》の無限マナ・無限詠唱コンボで役に立たないため今回は不採用。

採用検討カード
・無色マナファクト
《魔力の墓所》
《太陽の指輪》
《魔力の櫃》
《厳かなモノリス》
《思考の器》

・有色マナファクト
《オパールのモックス》
《モックス・ダイアモンド》
《金属モックス》
《Jeweled Amulet》
《秘儀の印鑑》
《イゼットの印鑑》
《独創のタリスマン》
《虹色のレンズ》
《連合の秘宝》
《彩色の灯篭》
《ダークスティールの城塞》
《冷徹の心臓》
《星のコンパス》
《空色のダイアモンド》
《緋色のダイアモンド》

・マナ加速
《水蓮の花びら》
《炎の儀式》
《発熱の儀式》
《捨身の儀式》

・マナ軽減
《遵法長、バラル》
《ゴブリンの電術師》
《サファイアの大メダル》
《ルビーの大メダル》

・コピー
《Copy Artifact》
《彫り込み鋼》
《ファイレクシアの変形者》
《賢いなりすまし》

・その他
《真面目な身代わり》
《波止場の恐喝者》
《背信のオーガ》
《風雲船長ラネリー》
《宝捕り》


⬛︎サーチ
1《神秘の教示者》
1《商人の巻物》
1《加工》
1《Transmute Artifact》
1《交錯の混乱》
1《神秘の聖域》

《神秘の聖域》
《神秘の教示者》
ライブラリーのトップにインスタントかソーサリーを積めるカード。
《ミゼット》が着地している場合には、対戦相手がソーサリーかインスタントを唱えたことに対応して使用することで、ライブラリートップに積んだカードを手札に持ってくることができる。
《聖域》の場合は、フェッチ経由で場に出すことでインスタントタイミングで能力を誘発することが可能。
《ミゼット》が場に出ている状態で《魂の再鍛》を積み込むと、相手が呪文連打して奇跡を阻止される場合があるので注意。

《交錯の混乱》
主に《等時の王笏》《劇的な逆転》コンボパーツのサーチ用。
《王笏》《劇的な逆転》2マナファクトどれも持ってこれる。
普通にカウンターとしても使用できるので腐るゲームがないのがえらい。
ただ《好奇心》コンボのパーツにはかすりもしないのが非常におしい。

採用検討カード
《ギャンブル》
《商人の巻物》
《親身の教示者》
《目くらましの呪文》
《呪文探究者》
《反転+観点》

《加工》
《Transmute Artifact》
《ギャンブル》
《粗石の魔道士》
《捧げ物の魔道士》
《求道者テゼレット》
《発明博覧会》
《発明品の唸り》


⬛︎ドローソース
1《渦まく知識》
1《思案》
1《定業》
1《ギタクシア派の調査》
1《信仰無き物あさり》
1《師範の占い独楽》
1《大あわての捜索》

1《Mystic Remora》
1《リスティックの研究》
1《聖別されたスフィンクス》
1《時を越えた探索》

1《Wheel of Fortune》
1《Timetwister》
1《永劫のこだま》
1《時のらせん》

1《イゼットの魔除け》
1《覆いを割く者、ナーセット》

だいたい11-17枚程度採用。
採用カードを、自分の好みと以下の基準から削っていくイメージ。
1.雑に強いカード。
2.手札を使い切った後の手札補充カード。
3.デッキとの相性が良いカード。

特に3. については、今の構成だと以下のことを言う。
・インスタントである。
・マナに(1)を含む。
上記を満たしていれば、《ミゼット》着地後の攻防により対応しやすくなる。
マナコストに(1)があると、マナ軽減カードの恩恵も受けやすい。
キャントリップを多用するなら、土地やマナファクトの枚数は気持ち少なめに。

採用検討カード
《渦まく知識》
《師範の占い独楽》
《衝動》
《大あわての捜索》
《噴出》
《嘘か誠か》
《巧みな軍略》
《強迫的な研究》
《パズルの欠片》
《抽象からの抽出》
《物読み》
《宝船の巡航》
《時を越えた探索》
《聖別されたスフィンクス》

《Mystic Remora》
《リスティックの研究》
《アズカンタの探索》
《ジェイス・ベレレン》
《精神を刻む者、ジェイス》
《ヴリンの神童、ジェイス》
《覆いを割く者、ナーセット》
《僧院の包囲》
《海の中心、御心》

《胸躍る可能性》
《苦しい声》
《安堵の再会》

・X枚ドロー
《Braingeyser》
《天才のひらめき》
《青の太陽の頂点》
《明日からの引き寄せ》

・引き直し
《Wheel of Fortune》
《魂の再鍛》
《輪の大魔術師》

《Timetwister》
《時のらせん》
《一日のやり直し》
《時の逆転》
《永劫のこだま》

《意外な授かり物》
《変化の風》

《記憶の壺》
《テフェリーの細工箱》
《巻物棚》

・キャントリップ
《思案》
《定業》
《選択》
《先触れ》
《ギタクシア派の調査》
《手練》
《血清の幻視》
《予期》
《急速思想》
《時間の把握》
《至高の意志》

《入念な研究》
《信仰無き物あさり》
《イゼットの魔除け》
《留意》
《思考掃き》


⬛︎妨害
《ミゼット》着地後、順調に戦えればマナよりも手札のほうが多くなるので、ピッチスペルは多用したい。
1《意志の力》
1《否定の力》
1《誤った指図》
1《否定の契約》
1《マナ吸収》

1《白鳥の歌》
1《狼狽の嵐》
1《否認》
1《精神的つまづき》
1《秘儀の否定》

1《激情の後見》
1《偏向はたき》
1《イゼットの魔除け》
1《赤霊破》
1《交錯の混乱》

カウンターは12枚〜15枚ぐらいを目安に、EDH御用達カウンター+自分の好みに合わせて採用。

採用検討カード
《意志の力》
《否定の力》
《誤った指図》
《否定の契約》
《精神的つまづき》
《精神壊しの罠》
《撃退》
《妨害》
《徴用》
《目くらまし》
《激情の後見》
《偏向はたき》

《マナ吸収》
《白鳥の歌》
《狼狽の嵐》
《対抗呪文》
《否認》
《秘儀の否定》
《交錯の混乱》
《剥奪》
《払拭》
《侵襲手術》
《被覆》
《巻き戻し》
《巻き直し》
《呪文貫き》
《呪文嵌め》
《マナ漏出》
《至高の意志》
《不許可》

《相殺》
《もみ消し》
《計略縛り》
《赤霊破》
《紅蓮破》
《神秘の論争》
《青霊破》
《水流破》
《ザルファーの魔道士、テフェリー》

除去・バウンス等
1《猿術》
1《一瞬》
1《サイクロンの裂け目》
1《紅蓮地獄》
1《横揺れの地震》

1《汚損破》

《ミゼット》が着地すれば場のクリーチャーもコントロールしやすくなるが、生物多用な環境ならボードコントロールカードの枚数を増やしたい。

採用検討カード
《応じ返し》
《サイクロンの裂け目》
《水没》
《断絶》
《蒸気の連鎖》
《一瞬》
《乱動への突入》
《転覆》
《ブーメラン》
《送還》

《蛙化》
《カズミナの変成》
《月への封印》
《不実》
《猿術》
《急速混成》
《混沌のねじれ》

《横揺れの地震》
《紅蓮地獄》
《火山の流弾》
《神々の憤怒》
《落盤》
《紅蓮操作》

《モグの分捕り》
《汚損破》
《破壊放題》
《力ずく》

⬛︎その他
好みでデッキの潤滑油を採用。
今回は追加の勝ち手段、ジェネラルを守るカードを選択。
《コジレック》については、無限ブレスのデッキリフレッシュにも使えるので便利。

採用検討カード
《呪文滑り》
《速足のブーツ》
《真実の解体者、コジレック》
《無限に廻るもの、ウラモグ》
《召し上げ》
《呪文ねじり》
《ダク・フェイデン》
《精神を刻む者、ジェイス》
《求道者テゼレット》
《電位式キー》

《瞬唱の魔道士》
《任務説明》
《ナーセットの逆転》
《双つ術》
《血水の化身》
《古術師》
《記憶の壁》
《イゼットの時術師》
《凍りつく霊気》

シナジー
《若き紅蓮術士》
《崇高な工匠、サヒーリ》
《つぶやく神秘家》
《空召喚士ターランド》
《蝗の神》
《どぶ潜み》
《静電場》

タイムワープ
《時間のねじれ》
《時間操作》
《荊州占拠》
《運命のきずな》

親和・金属術
《教議会の座席》
《大焼炉》
《ダークスティールの城塞》
《産業の塔》
《オパールのモックス》
《物読み》
《冷静な反論》
《感電破》


⬛︎メタカード
メタカード 2
1《赤霊破》
1《金粉のドレイク》

カジュアルな環境で遊ぶなら無くても良い枠。

採用検討カード
《赤霊破》
《紅蓮破》
《青霊破》
《水流破》
《金粉のドレイク》
《覆いを割く者、ナーセット》
《血染めの月》
《締め付け》
《墓掘りの檻》
《呪われたトーテム像》
《大いなる創造者、カーン》
など


⬛︎カジュアル案
カジュアルに組むなら、ミゼットやイゼット団に由来するカードをたくさん採用したいねぇ!!
テキストボックスにイゼット団の透かしがあると最高。

採用検討カード
《蒸気孔》
《イゼットのギルド門》
《イゼットの煮沸場》
《パルンズの柱》

《イゼットの印鑑》
《イゼットのロケット》
《イゼットの導き石》
《イゼットの魔鍵》
《火想者の器》

《ゴブリンの電術師》
《団体のギルド魔道士》
《イゼットの時術士》
《イゼットのギルド魔道士》
《イゼットの模範、メーレク》
《二ヴィックスのギルド魔道士》

《イゼットの魔除け》
《火想者の研究》
《火想者の発動》
《イオン化》
《破壊放題》

《イゼット副長、ラル》
《ラル・ザレック》
《嵐の伝導者、ラル》

ストーブの取り付け作業に10時間以上かかるのか…(困惑)
ストーブの取り付け作業を業者に頼んだら6時間近く作業した挙句、部品が足りないとかで後日(今日)行うことに。
で、今日も午前中3時間作業して部品が足りないとかで一旦会社に戻って午後14:00からまた作業してる。
そんなんじゃ甘いよ(マジギレ)

MTG熱が上がってたからホビステにEDHしに行こうと思ったらこれだよ。
ちなみに使う予定だったデッキは↓。


ジェネラル:《スリヴァーの女王/Sliver Queen》

Land
《Tundra》
《Underground Sea》(多言語黒枠)
《Badlands》
《Taiga》(多言語黒枠)
《Savannah》
《Plateau》(多言語黒枠)
《Tropical Island》(α版)
《Scrubland》
《Volcanic Island》
《Bayou》(多言語黒枠)

《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《湿った墓/Watery Grave》
《血の墓所/Blood Crypt》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
《寺院の庭/Temple Garden》
《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
《繁殖池/Breeding Pool》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《蒸気孔/Steam Vents》
《草むした墓/Overgrown Tomb》

《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》

《ヴェズーヴァ/Vesuva》(日本語Foil)

Spell
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》

《Demonic Tutor》
《Wheel of Fortune》

《太陽の指輪/Sol Ring》(多言語)

《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept》(コミコンプロモ)
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren 》(Booksプロモ)

62 それっぽいかんじ



ファイルに眠ってるカードを使いたいデックウィン。
勝つ気はあまりない。

今日取り付け作業が終わってくれれば明日のレガシー大会は行きます。


予約してた統率者2013受け取りに行ったら ちと予想外の事態が起こってよぉ~~~


予想外に精神掌握だけ5箱手に入ったぜェーーーーーーーーーーーッ



事前に4箱予約してたんだけど、店頭にも1箱置いてあったから買ってしまったww
ネメシス買う金が2万近く浮いたわww
たが残念!再入荷予定品なので受け渡しは12月25日以降になるぞ!

ぶっちゃけその頃には《真の名の宿敵》も3000円くらいで落ち着いてくれると思う。たぶん。


てか下火だったせいもあるか、最近魚盛り上がりすぎでしょ。
もっと他の部族にも強いカードよこしてくれよ~

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