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返信先: さん
立体表現って色々な手法が模索されてるけど、結局は「専用眼鏡が必要」「擬似的なもので立体感が微妙に嘘」「特定の角度しか見られない」「複数人では見られない」など色々な制約があった。 『LayersofLight/光のレイヤー』の仕組みは、上記が全て解決できてるってのがすごい。
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『LayersofLight/光のレイヤー』の弱点は「特定の層に特定の色しか表示できない」「立体感は3層のみ」という制約があるものの、だからこそレトロ感のある表現とマッチしているというのがあるし、展示ではそれを生かしたものが多くとても魅力的だった。
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『LayersofLight/光のレイヤー』の仕組みはとてもプリミティブなものなので、アクリル板を曲げたり位置をずらしたりすることでさらに表現が広がるし、鏡とか屈折とか水とかと組み合わせてさらに面白いことも出来そうということ。その可能性がすごいあって、ここからの進化がすごい楽しみ。

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