内容紹介
「人殺しが裁かれないのでは物語に決着がつきません。これでは」「決着なんかないわ」
「足りなかったんだ」。刑事・橡(くぬぎ)は連続殺人の被害者にある共通点を見出す。葉月は現実に脚を踏み出し、自然の手触りと匂いを知る。やがて明かされる橡の親友の末路と、カウンセラー・不破の母が死を選んだ理由。そして狼は言う。「人を殺すのは――良くないことですね」。
百鬼夜行シリーズにも連なる驚愕の結末。
製品情報
| 製品名 | 分冊文庫版 ルー=ガルー《忌避すべき狼》(下) |
|---|---|
| 著者名 | 著:京極 夏彦 |
| 発売日 | 2011年09月15日 |
| 価格 | 定価 : 本体667円(税別) |
| ISBN | 978-4-06-276910-5 |
| 判型 | A6 |
| ページ数 | 448ページ |
| シリーズ | 講談社文庫 |