人からいいね!と言われたとき、共感を頂いた!受け入れられた!喜んでくれた!などと勘違いせず、調子に乗らないための俺的心得です。
①どうでもいいね
・お前がどうなろうと知ったことでない
・そもそも関心がない
と相手が思っている場合の「いいね!」です。
感想を正直に話すとケンカになるので穏便に済ませよう、として言ってるだけの「いいね!」ですので、真に受けるとこっちが空気読めないヤツみたいに思われてメンタルを消耗します。
相手の姿勢や表情や声質、二の句(追加で質問があるか)などで判断して、鵜呑みすることを回避しましょう。
②都合がいいね
・私にとっては都合がいい
・お前にとって都合がどうか?は関係ない
と相手が思っている場合の「いいね!」です。
相手に何らかの提案をしたとき、反応として「いいね!」をもらっても、そのいいねの半分はこの②に該当します。
実行する前に自分のメリットについても定義して承認をもらっておかないと、実行に移した際に「そんなの聞いてない」とクレームの原因になります。
③もういいね
・あとは任せた、勝手に決めればいい
・その結論でOK、それ以上話をするな
と相手が思っている場合の「いいね!」です。
相手の機嫌が少し悪くなりながら口ではいいね!と言ってるときは、大体この③のいいね!に該当します。
「ホンマにエエんやな?」「言うことホンマに無いのか?」などと念押し確認をすることで、後々議論がぶり返すことを少し防ぐことができます。
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以上です。
本理論は、ネットやSNSよりはリアルの会話で使いやすいコツです。
ネットでいいね!を何個頂いても調子に乗ることはありませんが、リアルだとすぐに勘違いして調子に乗ってしまい頻繁に大けがする自分への戒めのため、本投稿を作成しました。
もしあなたにもお心当たりがあったら、このコツをぜひ覚えて帰ってください。という提案でした。
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