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差別主義者 & 偽善者の公開コメント一覧

  • 2013年08月24日 07:32

    吉田所長も海水の注入量などについては、本店の指示を求めています。しかし、吉田所長は海水注入を中断しなかったことは本店に知らせていません。海水注入の中断のあるなしは、炉心の状態そして海水の必要量に影響します。

    月刊誌『Voice』
    【福島原発】<追悼・吉田元所長> 社命に背いて日本を救った男の生き様〔1〕―<対談> 田原総一朗×門田隆将
  • 2013年08月24日 07:22

    > 菅直人首相が、ベント作業を遅延させたことは、確定でよろしいでしょうか。 Wikipediaの説明では、次のようになっています。 『3月12日午前3時、東京電力からの、1号機の格納容器の破裂を避けるために炉心から大気中への排気を行い、原子炉格納容器の内部圧力を下げるベント作業の実施の依頼に対して、官邸は東京電力に、枝野官房長官(当時)らが、国民に広報するまで待つことを指示した上で、許可を出した。そして、菅直人首相自身が、ベント実施に平行して事故現場の福島第一原発を視察することを決定し、同日7時11分、状況把握のため菅が事故現場にカメラマンなどを引き連れて視察した。そして、操作マニュアルが電源喪失を想定しておらず、現場が混乱したことなどから、ベント操作が首相の到着まで行われなかったため、同日7時11分、菅首相が事故現場に到着して直接ベントを指示した。ベント操作の開始は同日の9時04分に始まった。しかし、操作マニュアルの不備や、高濃度の放射線に現場が汚染されたことでベントの作業は難航し、同日14時30分にようやく実施された。』 > ベントで水素発生が遅らせらられば、一号機建屋の水素爆発は回避できただろうし 海水注入で炉心を冷却することにより水素の発生を防げても、ベントで水素ガスの発生が遅らせられることはありません。格納容器とベントの排気管が損傷を受けていなければ、水素は建屋内にこもることはありませんでした。 > 一号機の水素爆発がなければ、線量が激増することもなく、 ベントは水素爆発の前に行われました。放出される放射性物質の量は、ベント弁が開いているかいないかで決まり、水素爆発の有無は関係ないです。

    月刊誌『Voice』
    【福島原発】<追悼・吉田元所長> 社命に背いて日本を救った男の生き様〔1〕―<対談> 田原総一朗×門田隆将
  • 2013年08月23日 09:18

    > 原子炉建屋に水を通す消火ラインを組み直して、炉心に水を送れるようにした。 これが、ずっと疑問でした。配管を変えて消火ラインを冷却水注入ラインに繋いだのでしょうか? 消防ポンプで圧力容器に海水を注入するには、圧力容器の非常用ベント弁だけでは、圧力を充分さげられませんから、圧力容器の手動ベント弁も開く必要がありました。作業にてこずったのは、このベント弁であったような気もします。

    月刊誌『Voice』
    【福島原発】<追悼・吉田元所長> 社命に背いて日本を救った男の生き様〔1〕―<対談> 田原総一朗×門田隆将
  • 2013年08月23日 08:47

    田原総一朗氏も門田隆将氏も、細かい技術的なことはよく理解されていないようなのが残念です。 > 福島第一原発の現場の人間はほんとうに命を懸けて事故の収束にあたっていたことがわかりました。そうした姿はまったく報道されてこなかった 当時報道されれた情報からも、これは推測することができました。まず、中央操作室の電源が立たれ、暗闇のなかで間に合わせのバッテリーを電源として、どうしても必要な原子炉の圧力計、水位計、温度計を動かしましたが、これらの計器のなかには正しい値を示さないものもありました。また、ベント弁(もしくは海水注入に使用した弁だったかもしれません)も電源がなく、手動(もしくはバッテリー)で暗闇のなかで開けなければならなかったことなどは、報道されました。 > 炉心を冷却水で冷やすことができなくなって、核燃料がどんどん燃え始めた。 制御棒が挿入されたので、核連鎖反応は止まりました。対処しなくてならなかったのは崩壊熱です。発生する崩壊熱の量は、炉心を冷却してもしなくても変わりません。非常用覆水器とRCICは、崩壊熱が充分な蒸気を発生していた間は稼動しました、ただし、一号機の非常用覆水器は、誤判断で一次停止されました。 > ベントの問題についてお聞きしたい。格納容器の爆発を防ぐため、原子炉内の圧力を外に逃がす必要があった 原子炉内の圧力が高くなると、原子炉非常用ベント便は自動的に開いて、蒸気を格納容器内に放出します。そこで、RHRが動いていれば蒸気は冷却されて水になります。RHRは、ポンプが流されたし電源も失われたので稼動せず、格納容器内の圧力が高まったので、「ベント」が必要になりました。2号機は格納容器が損傷を受け漏れが生じたたようで、「ベント」は不要になり爆発もしませんでした。 当時から、私は吉田所長をはじめ作業員はよくやっていると感銘をうけておりました。

    月刊誌『Voice』
    【福島原発】<追悼・吉田元所長> 社命に背いて日本を救った男の生き様〔1〕―<対談> 田原総一朗×門田隆将
  • 2013年08月23日 04:15

    > では、東京大空襲で家やお店を焼かれ、家族を殺され、PTSDになった人は、アメリカに個人賠償を求める権利を有するという理解でよろしいですね。 私は、そのように考えます。米国の裁判所は、サンフランシスコ条約で解決済みというかもしれません。すでに、同様の判例があるかもしれませんので、どなたか調べてください。 なお、国連の見解は米国の見解ではありません。ブッシュ大統領などは、国連批判の急先鋒を国連大使に任命しました。

    田原総一朗
    「やっぱり、近現代史は勉強しなきゃいけないですね。」 〜田原総一朗インタビュー
  • 2013年08月22日 16:27

    > 改名の方は、「どうぞご自由に」でした。強制ではありませんよね。 "When my name was Keoko" という子供向けの小説があります。一応小説ですけれど、両親の子供時代の経験にもとづいているとのことです。そのなかで、創始改名は、「天皇の命令で、全ての朝鮮人はもったいなくも日本名に変えることを許される」となっています。 しかし、学校では、うっかり朝鮮名を使うと罰を受けたということです。とくに、日本人の視学官が授業の視察に来たときには先生も厳しかったそうです。しかし、老人に関しては大目にみられていましたとのことです。

    田原総一朗
    「やっぱり、近現代史は勉強しなきゃいけないですね。」 〜田原総一朗インタビュー
  • 2013年08月22日 16:19

    > 原爆を投下したエノラ・ゲイの乗組員を英雄として歓迎したアメリカ人は大問題だな。 大問題です。オッペンハイマーも、米国が戦争に負けていれば、自分も戦争犯罪人だといったそうです。

    田原総一朗
    「やっぱり、近現代史は勉強しなきゃいけないですね。」 〜田原総一朗インタビュー
  • 2013年08月22日 16:15

    > 東京裁判自体が「勝者の論理」で一方的な断罪を行った不当なものである 東京裁判が不当であったというのはいいですが、793部隊の責任者の多くは、米国が情報と引き換えに免訴にしたら、日本側では何の処罰もせず、戦後、医学会の要職についています。岸信介、賀屋興宣、児玉誉士夫、笹川良一などは、政治家や政界の黒幕として日本の戦後の政治に大きな影響をもっていました。。 なお、賀屋興宣は東郷外相と共に開戦に反対していたそうです。

    田原総一朗
    「やっぱり、近現代史は勉強しなきゃいけないですね。」 〜田原総一朗インタビュー
  • 2013年08月22日 15:50

    > 「千人切り」を今更持ち出している 「千人切り」についの名誉毀損の裁判では、これを行ったとされる軍人の一人が、故郷の学校で「千人切り」についての講演を行っていたという証言もありました。そこで、毎日新聞の報道は、たとえ事実でなくても本人がやったと大勢の前で講演までしていたのだから、事実と信じる充分な理由があったということで、名誉毀損にはなりませんでした。 問題は、国民の多くが、「千人切り」を武勇伝として歓迎したことです。

    田原総一朗
    「やっぱり、近現代史は勉強しなきゃいけないですね。」 〜田原総一朗インタビュー
  • 2013年08月22日 15:34

    国連などの見解は、国家間の条約は人権などに関する個人の請求権を消滅させないというものです。もし、A国が、A国の国民のB国に対する請求権を消滅させられるとすれば、A国の政府が独裁的なときには、深刻な問題が起きる可能性があります。 次の記事では、日本政府の委員もこのように答弁していたということですが、どうおもわれますか? http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-775.html

    田原総一朗
    「やっぱり、近現代史は勉強しなきゃいけないですね。」 〜田原総一朗インタビュー
  • 2013年08月22日 15:25

    > なぜか「日本風姓名への改名を強制された」とされた辺りは、場売春組織への身売りが「日本軍が強制的に女性を拉致して売春婦にした」とされる従軍慰安婦問題に、通じるものを感じます。やるかやらないかは一応任意だったんだしね。 "When my name was Keoko" という子供向けの小説があります。一応小説ですけれど、両親の子供時代の経験にもとづいているとのことです。そのなかで、創始改名は、「天皇の命令で、全ての朝鮮人はもったいなくも日本名に変えることを許される」となっています。しかし、学校では、うっかり朝鮮名を使うと罰を受けたということです。とくに、日本人の視学官が授業の視察に来たときには先生も厳しかったそうです。しかし、老人に関しては大目にみられていましたとのことです。 なお、主人公の女生徒の一番の親友は、日本人の校長先生の息子でした。

    田原総一朗
    「やっぱり、近現代史は勉強しなきゃいけないですね。」 〜田原総一朗インタビュー
  • 2013年08月22日 13:44

    > 韓国の賠償問題に関してはまともな報道をしない 国連などの見解は、国家間の条約は人権などに関する個人の請求権を消滅させないというものです。もし、A国が、A国の国民のB国に対する請求権を消滅させられるとすれば、A国の政府が独裁的なときには、深刻な問題が起きる可能性があります。 次の記事では、日本政府の委員もこのように答弁していたということですが、みなさんどうおもわれますか? http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-775.html

    田原総一朗
    「やっぱり、近現代史は勉強しなきゃいけないですね。」 〜田原総一朗インタビュー
  • 2013年08月20日 17:16

    まず、訂正です。Yokoさんの母親が亡くなられたのは、日本に着いてからです。ですから、それまでの逃避行は、母親と姉との3人でです。「姉のともに」と書いたのは、記憶違いでした。 アマゾン、グーグルや、他の図書販売会社は、「竹林はるか遠く」を青少年向けの自伝的な小説に分類しています。 満州・北朝鮮からの引き上げ記録を読んでみると、苦難の度合いに大きな差があります。引き上げは、軍人の家族、政府関係者、民間人の順序であったということです。一番酷い目に遭ったのは、満州からの開拓民であったそうです。軍人の家族は軍用車が使えましたが、政府関係者と民間人は避難団を編成して汽車が使えなくなると38度線を超えるまで歩かなければなりませんでした。それ以後は、米軍の保護もあり列車も使えたようです。 強姦・殺戮の記述はソ連兵によるというものが多いです。

    ももクロと歴史教育と嫌韓
  • 2013年08月20日 16:23

    > 非暴力が国是なのですね。 『国内(の政治的、社会的)問題に(対する抗議行動に)関する限りは』ということです。政治的、社会的問題に対して、大規模に「銃をぶっ放す」ような事態になれば、米国社会は空中分解します。世界中の紛争国の構成員の殆どは、米国にいます。例えば、ユダヤ系とアラブ系、インド系とパキスタン系、日系と中国系・韓国系、などの国民がいます。もちろん、人種問題も絡みます。 逆にいえば、暴力に訴えなければ抗議行動に対する許容度は大きいです。

    ももクロと歴史教育と嫌韓
  • 2013年08月20日 16:01

    欧米人にとって外国語習得に要する年数は次のようだという記事を読んだことがあります。 スペイン語 - 2年 英語   ー 4年 日本語、ロシヤ語 ー 9年 日本語で難しいのは、まず漢字です。そして、文法です。例えば、『「日本語の普及 海外で知日派を育成するには」という社説がいろいろ興味深かったので、これについて少し。』を文法的に完全に説明できますか?それかな、欧米の言語に似通った語句も少ないです。

    日本語を世界に普及させるためには何が必要か
  • 2013年08月20日 14:31

    > アメリカ文化にも精通しているハズのフィリピンが、ひとりアジアの経済発展から 取り残され貧しさから脱出できないのは何故なのか? 「答え」  英語が話せるから。 アメリカ文化に精通しているともおもえないハズのシンガポールが、アジアの経済発展のスターとなり、一人あたりのGDPがアジアの国のなかで一番富める国となったのは何故なのか? 「答え」 英語が話せるから。

    日本語を世界に普及させるためには何が必要か
  • 2013年08月19日 15:12

    それから、グラマンF6Fヘルキャットなどの燃料タンクは、機銃弾が貫通しても燃料が漏れて爆発しないように、3重のゴム幕で覆われていました。 東南アジアの天然ゴムの生産地が日本軍に占領されると、米国はこれらの地域からゴムを輸入できなくなり、米国における合成ゴムの研究も遅れていましたので、砂漠の植物からゴムを取ることになりました。この植物の栽培と精製法の研究は、マンザナ収容所に入れられた日系の植物学者や化学者によっても、極めて限られた予算でおこなわれ、米国の本格的な研究施設以上の成果をあげました。 http://www.chemheritage.org/discover/media/magazine/articles/29-3-behind-the-barbed-wired-of-manzanar.aspx?page=1

    紙屋高雪
    映画「風立ちぬ」を批判する
  • 2013年08月19日 06:30

    緒方竹虎 - 朝日新聞主筆。小磯内閣情報局総裁。1945年A級戦犯指定(のち不起訴)、翌年公職追放。1951年解除。第5次吉田内閣副総理。

    深谷隆司
    どこの国の新聞か
  • 2013年08月19日 03:19

    「非暴力」で、ガンジーはインドの独立をなしとげ、キング牧師は米国内の公民権運動に成功しました。現在は、国内問題に関する限りは、「非暴力」が米国の国是になっています。ダライラマは、今も、広く「非暴力」を訴えています。 「非暴力」も相手によるということは理解しています。

    ももクロと歴史教育と嫌韓
  • 2013年08月19日 03:10

    > 北朝鮮には竹やぶがないのですか 次の記事に、竹の世界的分布図があります。 http://www.eeob.iastate.edu/research/bamboo/maps.html いずれの種類も北朝鮮にはないようです。日本に広く見られる竹は南朝鮮にはあるようです。竹は、熱帯および亜熱帯の植物と考えられています。学校では、日本は温帯にあると教えてもらいましたが、温帯にある外国からみると日本は亜熱帯だそうです。日本の木の葉の色は、温帯の黄緑がかった緑と熱帯の濃緑色の中間です。

    ももクロと歴史教育と嫌韓
  • 2013年08月19日 00:53

    > 医療用の滅菌ウジで壊死組織を食べさせて傷口をきれいにする治療法がありますよ。 この治療法のビデオがあります。 https://www.youtube.com/watch?v=-TjRuZrKb4M マゴット(うじ)治療により抗生物質の効かない足の化膿が直り、足の切断を免れたといういくつかの例が紹介されています。

    早川忠孝
    はだしのゲンを閉架措置として小中学校生には貸し出さないとすることの当否
  • 2013年08月18日 17:17

    > 一方でToshimi Minouraさんはしばしば矛盾点を指摘されている朝鮮人の証言をさも事実であるかのように語っていらっしゃいます 実は、私は、慰安婦問題などについての「朝鮮人の証言」には寄らないことにしています。そうすれば、私のコメントの信頼性が落ちることを知っていますから。採用しているのは、一次史料や実際のデータを提示しているものです。私のコメントで、事実関係の誤りが指摘された記憶はありません。もしあれば、ご指摘ください。直ちに訂正します。 > これはご自分の内で不公正だと感じたりしないのでしょうか。 私は韓国人をふくむ多くの国の人達と仕事上関わってきました。そこで、良いところも悪いところも韓国人は日本人に似ているなとしばしば感じました。ブロゴスの記事やコメントでは、韓国人をたたくものが満載ですから、釣り合いを保つために韓国人の立場を擁護するような意見が多くなっています。 > 子供の頃、北朝鮮に居られたのですか。 私は、ハイキングや軽い登山が好きで、日本以外の山道もよく歩きました。韓国には行ったことがありますが、北朝鮮には行ったことはありません。山の中に迷わず歩ける踏み後が線路と平行に続くというのは信じられないというだけです。私は、山道に迷ったことがありますが、たまたま営林署の人達がいた小屋にたどり着いて助かったことがあります。 「竹林はるか遠く」と「流れる星は生きている」の記述との違いを指摘しましたけれど。みなさんは、「竹林はるか遠く」を事実の記述とおもわれますか? 

    ももクロと歴史教育と嫌韓
  • 2013年08月18日 16:02

    > 漫画なのに学校図書館に何十年も置かれ続けてきたのかすごい不思議 ブログ記事 http://econlog.econlib.org/archives/2010/04/i_kowtow_to_bar.html によりますと、 Long ago, mankind discovered warfare. Since then, hundreds of millions of people have died as a result. A prize for the greatest work of literature on the evils of war has been proposed. After finishing the last of Keiji Nakazawa's Barefoot Gen graphic novels, I'm ready to nominate them for the prize. These books are the near-autobiographical story of Gen Nakaoka, a boy from Hiroshima. The first volume begins in early 1945, and ends when the Americans drop the atomic bomb. この記事の著者は、「はだしのゲン」を戦争の「悪」についての(世界の歴史上)最良の文芸作品に推すということです。彼は、ジョージ・メイソン大学の経済学の教授で、著作のひとつはニュウヨーク・タイムズによりある年の最良の政治学の本に選ばれたこともあり、広く新聞や学会誌に記事を書いたりテレビにも出演しているとのことです。

    早川忠孝
    はだしのゲンを閉架措置として小中学校生には貸し出さないとすることの当否
  • 2013年08月18日 12:12

    米国のウイスコンスシン大学の教育学部の学校図書選定機関では、「はだしのゲン」を高校生以上の推薦図書に選んでいます。 http://www.education.wisc.edu/ccbc/books/detailListBooks.asp?idBookLists=192

    早川忠孝
    はだしのゲンを閉架措置として小中学校生には貸し出さないとすることの当否
  • 2013年08月18日 11:37

    「全身ウジ虫」というのは死体の全身ですか?野原に放置された野良猫の死骸がうじ虫に覆われているのは見たことがあります。 それから、太平洋戦争の際の南方の島では、まともな手当てをしない傷口にウジが湧き、飢えに苦しむと、そのウジさえ食べたという日本軍兵士の話を読んだことがあります。

    早川忠孝
    はだしのゲンを閉架措置として小中学校生には貸し出さないとすることの当否
  • 2013年08月18日 05:25

    >「隣国と真の友好を結んでいる国」などというのは皆無なのではないか 米国とカナダ、オーストラリアとニュージーランドは例外といってよいとおもいます。

    門田隆将
    韓国と“真の友好”を結ぶ日は来るのか
  • 2013年08月18日 03:44

    > 日本も敗戦の自虐史観から脱皮できていない。日本が変われば韓国は認めざるを得なくなると そのとおりです。 そうすれば日本も、戦前にあった『言論・表現の自由を圧殺される国の怖さというのは、経験した者にしかわからない。中国につづいて、韓国でも、現に今回の呉さんのように「人格も含めて“圧殺”されるかもしれない」人物が出ている』ような国になり、韓国と互角かそれ以上になれます。 ところで、現在の韓国で、KCIAにしょぴかれて獄死したり虐殺される人はいますか?金大中元大統領は、KCIAに日本滞在中に拉致されて殺されようになりましたが。

    門田隆将
    韓国と“真の友好”を結ぶ日は来るのか
  • 2013年08月18日 03:12

    「竹林はるか遠く」がしばしば言及されますので、私も読みました。 この本が、全て自ら見聞したことの記録ではなく、小説であることは、すぐにわかります。それは、別行動をとっていた兄の経験したことを会話まで含めて詳しく述べているからです。 満州から北朝鮮を経る避難行の記録には、藤原ていさんの「流れる星は生きている」という本があります。この本では、避難民は数十人の避難団を作って助け合いながら行動したことが記されています。そして、単独行動しか取れない人達は、他の避難団にくっついて歩いたとのことです。こうすることにより、盗賊や強姦などの被害を防ぐことができました。「竹林はるか遠く」の主人公の父親は日本政府の役人で、家族が裕福であったことから、かなりの地位にあったとおもわれます。そうすれば、避難団を組むことは容易であったとおもわれます。 「竹林はるか遠く」では、姉と妹の二人だけ、そして弟は単独で、他の日本人避難民に会うこともなく避難していくようすがながながと記されています。避難路として使われた線路沿いの道は一本しかなく、多くの避難団が通り、さらに行き倒れになった人達にも出会ったはずです。 それから、兄は線路ぞいの道でなく、線路に沿っているが、線路から見えない山の中を通って行ったことになっていますが、私の子供の頃や登山の経験では、そうした都合の良い踏跡はまずありません。それかれ、北朝鮮には竹やぶはないそうです。 なお、この本の冒頭には、日本兵が家族から銀の家財などを、抵抗する主人公に暴行を加え、押収する様子が記されています。

    ももクロと歴史教育と嫌韓
  • 2013年08月17日 13:48

    > double booking でしょう double booking は、チェックインが締め切られて搭乗が始まる前に分かります。double booking があれば、ホテル代、食事代、割引券などによる補償と引き換えに、後の便に変更しても良い人を募ります。座席は、通常、チェックインの際に決められます。 > 感性と思考にすこしズレを感じとりました よかったですね。私のような「感性と思考」でしたら悲劇です。 > ご高説を伺ってまいりました 私のは、誤後説です。 私のいいたかったことは、英語の冠詞により意味が大きく変わるとことがあるということです。なお、"the Japanese rule" は、「日本人の支配」とは限りません。何か、話し手にも聞き手にもわかっている特定の「日本特有の規則」かもしれません。しかし、見知らぬ日本人と中国人が共に知っている,ただひとつの「支配」もしくは「規則」となると限られます。 それから、英語で抗議するときは、できるだけ丁寧な言葉をつかうと、私は理解しています。

    田村秀
    中国人観光客の横暴について
  • 2013年08月17日 01:52

    > You should obey Japanese rule これが、"You should obey the Japanese rule" となると、「日本人の支配に従え(屈しろ)」ということになります。さすが、法学院大学教授となると言葉に威厳があります。かって、米国で公民権運動が盛んであった頃、黒人や彼らを支持する白人の若者が、白人専用のレストランの席で座り込みをしました。そのときには、彼らを排除しようとした人達は、こうした言葉を使ったかもしれません。 "You should obey a Japanese rule" でもおかしいです。「指定席」というのは、日本に限りませんし、規則というほど強いものではありません。私でしたら、"Excuse me, but this seat is assigned to me. Would you please check your seat number?" とでもいいます。 そういえば、飛行機で、私の指定された席に先客がいて、その先客にも同一の席が指定されていたことがありました。乗務員に話したら別の席を用意してくれました。

    田村秀
    中国人観光客の横暴について