Wikipediaによると、発光ダイオードの発見と発明の概略は次のようです。
Electroluminescence as a phenomenon was discovered in 1907 by the British experimenter H. J. Round of Marconi Labs, using a crystal of silicon carbide and a cat's-whisker detector. Russian Oleg Vladimirovich Losev reported creation of the first LED in 1927. His research was distributed in Russian, German and British scientific journals, but no practical use was made of the discovery for several decades. Rubin Braunstein of the Radio Corporation of America reported on infrared emission from gallium arsenide (GaAs) and other semiconductor alloys in 1955.
なお、実用的な青色LEDの開発は、中村修二先生によります。先生は、現在は、UCのサンタバーバラ校の教授です。
＞ビルマのやつだとおもいますが、日本人の慰安所（売春宿）経営者であって、ブローカー（仲介業者）ではありませんよ。
日本人のAgents(仲介業者）が朝鮮にやって来たと書いてあります。仕事は、看護婦のようなもので簡単で高収入だといって勧誘されたとそうです。
Early in May of 1942 Japanese agents arrived in Korea for the purpose of enlisting Korean girls for "comfort service" in newly conquered Japanese territories in Southeast Asia. The nature of this "service" was not specified but it was assumed to be work connected with visiting the wounded in hospitals, rolling bandages, and generally making the soldiers happy. The inducement used by these agents was plenty of money, an opportunity to pay off the family debts, easy work, and the prospect of a new life in a new land, Singapore. On the basis of these false representations many girls enlisted for overseas duty and were rewarded with an advance of a few hundred yen.
NGO「リラピリピナ」は、次のサイトでいう「 Liga ng mga Lolang Pilipina, the League of Filipina Grandmothers (LILA Pilipina)」のことでしょうか？それとも、別の組織でしょうか？
http://labanforthelolas.blogspot.com/
＞ 真っ向から内容を全否定するような意見は、ほとんど無かった
「河野談話の否定」と「河野談話の内容の全否定」とは違います。
まず、「河野談話の否定」とは、河野談話のを受け入れないということです。
そして、「河野談話の内容の全否定」を行うには、A という文章は、not A とし、A or B という文章は not A and not B、A and Bという文章はnot A or not B などとする必要があります。全ての文章にこれを行えば、おかしな文章もでてきます。
2013年06月27日 03:37
＞ 漁の対象にされたクジラさんは、かわいそう。それはそのとおり。 米国などでは、「かわいそう」という考えは、子供のレベルではあるかもしれませんが、一般的ではないとおもいます。それよりも貴重な種の保存が目的です。 ですから、環境保護に熱心な州では、鮭鱒からはじまりメダカのような魚，カエル、イモリまで保護の対象になます。例えば、電力会社は鮭の幼魚が川を下るのを助けるためにダムの水を放流したり、水車用の取水口にスクリーンを設置したりして、鮭一匹に換算すれば何百万円と言う出費をします。また、湿地帯にめずらしいイモリが生息しているとなれば、そこを埋め立てて宅地にするなどということは許可されません。 また、狼に似ていて羊を食べるコヨテや子犬や猫を食べる山猫まで保護の対象になります。山猫が町に出没するようになれば、殺すことは許されませんから、生け捕りにして山猫が本来生息している地域に運んで放します。山猫の生け捕りなどは簡単ではありません。 コヨテや山猫をかわいいとおもうひとは、まずいません。
2013年06月27日 03:01
＞ 例えばイヌイットが行う捕鯨は、国際社会でそれほど問題にされることはないのです。 http://news.bbc.co.uk/2/hi/asia-pacific/2005773.stm には次のように記されています。 まず、イヌイットの摂るタンパク質の半分以上が鯨からである。イヌイットによる捕鯨は資源保護規制のもとに古来の方法でおこなわれる。例えば、捕鯨は、Nunavut 以外では、アザラシの皮で覆われた木造の船で行われ、Nunavut では現代的なボートも使われるが、1991年から2002年までの捕獲数は５頭にすぎないということです。 また、この記事によると、日本は自国の捕鯨に対する反対の報復として原住民による捕鯨禁止を強力に推し進めたということです。 この記事が正しいとすれば、鯨の捕獲は古来からの日本の文化の一部であるという主張はできません。 カナダは、イヌイットによる捕鯨を許すために1982年にIWCを脱退したそうです。
2013年06月27日 02:27
＞ 殴られたら殴り返すのが国際社会のルールだ。もっと言えば倍返しが常識だな。 なるほど、そこで、いつも倍殴り返されて、引っ込むわけですか？
2013年06月27日 02:21
＞ カンガルーに対しどんな仕打ちをしているのか http://www.environment.gov.au/biodiversity/wildlife-trade/wild-harvest/kangaroo/population.html によりますと、2006年には2001年の総数の半分以下になりましたが、それ以後は回復しているようです。 2001 57,430,026 2006 23,606,929 2011 34,303,677 ところで、調査捕鯨の結果得られたはずの科学的知見を述べている報告書や論文をWebで探したのですが見当たりません。どのような調査結果が得られたのでしょうか？
2013年06月26日 16:39
おてんとうさまに顔向けできない事をしてしまったときには、どうすればよいのでしょうか？
2013年06月26日 15:09
道元禅師の言葉を集めた「正法眼蔵随聞記」を読まれたことはありますか？もし読まれていなかったら一度読んでください。難しいのは、意味を理解するだけでなく、禅師の言葉を納得することです。
2013年06月26日 04:04
＞ キリスト教の「自由」「平等」「博愛」という価値観が先にあり 仏教の目的は、何者にもとらわれない「解脱」です、つまり「自由」です。また、「博愛」に相当するものに、「慈悲」と「菩薩業」があります。 さらに、「何者にもとらわれない」とは、身分、貧富の差、賢愚などにもとらわれないということで、これは究極的な「平等」です。
2013年06月26日 03:51
＞「１０x１０は１００だ」と理解する為に必要なプロセス これは、「数学基礎論」です。整数に関しては、次のペアノの公理から始めます。 自然数集合Nと関数s、＋１に相当する、は次の５つの条件を満たす。 つまり (1) 自然数 0 が存在する。 (2) 任意の自然数 a にはその後者 (successor)、s(a) 、つまり a ＋１が存在する。 (3) 0 はいかなる自然数の後者でもない（0 より前の自然数は存在しない）。 (4) 異なる自然数は異なる後者を持つ：a ≠ b のとき s(a) ≠ s(b) となる。 (5) 0 がある性質を満たし、a がある性質を満たせばその後者 s(a) もその性質を満たすとき、すべての自然数はその性質を満たす。 ペアノの公理から始めて、足し算“＋”や掛け算“×”を定義していきます。このとき、自然数は、順序数、例えば100番目の数、とカージナル数、例えば100個、の両方に使われますから、注意が必要です。
2013年06月26日 03:15
Wikipediaによると、発光ダイオードの発見と発明の概略は次のようです。 Electroluminescence as a phenomenon was discovered in 1907 by the British experimenter H. J. Round of Marconi Labs, using a crystal of silicon carbide and a cat's-whisker detector. Russian Oleg Vladimirovich Losev reported creation of the first LED in 1927. His research was distributed in Russian, German and British scientific journals, but no practical use was made of the discovery for several decades. Rubin Braunstein of the Radio Corporation of America reported on infrared emission from gallium arsenide (GaAs) and other semiconductor alloys in 1955. なお、実用的な青色LEDの開発は、中村修二先生によります。先生は、現在は、UCのサンタバーバラ校の教授です。
2013年06月26日 02:58
小麦などの品種改良によって単位面積当たりの収穫量を３倍にもし、人類の史上最大の人命を救った「緑の革命」の父、つまり最大の貢献者、のノーマン・ボーローグは、子供のときプロテスタントのルーテル派の先例を受け、「私は神だけが環境がなすことに力を持ち、そしてそうした環境を創造したと信じる」といっています。そして、彼はキリスト教関係の人道主義団体の役員でもあり、「信仰と思いやりの人」であったそうです。 http://www.patheos.com/blogs/getreligion/2009/09/norman-borlaug-not-by-bread-alone/ http://tierneylab.blogs.nytimes.com/2009/09/15/greatest-human-being-rip/
2013年06月25日 16:03
＞ そして終戦後引き揚げてくるときに、まず軍人の将校たちと家族がトラックに乗って逃げて、自分たちは置いてきぼりになったんですって。」 藤原正彦氏のお母さんの藤原ていさんは、正彦さんとお兄さんを連れて満州から引き上げられたのですが、彼女の書かれた「流れる星は生きている」という本に同じことが書いてあります。藤原さんたちは、父親の勤務先であった気象庁の人達と引き上げ団をつくり、徒歩と汽車で引き上げられました。38度線を越えたところで、道端で倒れますが米軍に保護されました。
2013年06月25日 14:44
＞ビルマのやつだとおもいますが、日本人の慰安所（売春宿）経営者であって、ブローカー（仲介業者）ではありませんよ。 日本人のAgents(仲介業者）が朝鮮にやって来たと書いてあります。仕事は、看護婦のようなもので簡単で高収入だといって勧誘されたとそうです。 Early in May of 1942 Japanese agents arrived in Korea for the purpose of enlisting Korean girls for "comfort service" in newly conquered Japanese territories in Southeast Asia. The nature of this "service" was not specified but it was assumed to be work connected with visiting the wounded in hospitals, rolling bandages, and generally making the soldiers happy. The inducement used by these agents was plenty of money, an opportunity to pay off the family debts, easy work, and the prospect of a new life in a new land, Singapore. On the basis of these false representations many girls enlisted for overseas duty and were rewarded with an advance of a few hundred yen.
2013年06月25日 02:20
NGO「リラピリピナ」は、次のサイトでいう「 Liga ng mga Lolang Pilipina, the League of Filipina Grandmothers (LILA Pilipina)」のことでしょうか？それとも、別の組織でしょうか？ http://labanforthelolas.blogspot.com/
2013年06月25日 02:05
＞ ニュージャージー州が慰安婦15万人の虐殺の非難決議をしています ニュージャージー州議会の慰安婦問題についての決議は次のとおりです。 http://legiscan.com/NJ/text/ACR159/id/664494 この決議のどこにも、「慰安婦15万人が虐殺された」とは書いてありません。 しかし、「ニュージャージー州 慰安婦 15万人 虐殺 非難決議」でGoogle検索すると、４万件ほどのこれに抗議する記事があります。 ネットにおけるデマの拡散能力はすごいものです。 さらに、産経の記事では、『ニュージャージー州の決議では、歴史家やメディア報道を根拠に、「日本兵に誘拐されるなどした約２０万人が日本軍の売春宿で働かされた」と強調。』となっていますが、これも原文と比べるとあまり正しくありません。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/130518/amr13051823420011-n1.htm
2013年06月24日 16:44
訂正： 急日本兵 ＝＞ 旧日本兵 国務省 ＝＞ 内務省 われながら、みっともないとおもいます。
2013年06月24日 16:22
＞ 結局、筆者も日本を貶めたいだけ。 貴殿が「愛国心」にあふれていることには、まことに敬服しております。しかしながら、もうすこし文献などの調査能力がしっかりしないと、国家のために充分尽くせないかもししれません。 妄言多謝。
2013年06月24日 16:15
＞ それをやってたのは朝鮮人たちでしょ。 米軍の一つの報告書にある例では、日本人のブローカです。それから、日本国内の日本人でも、だまされて慰安婦にされたと聞いたという急日本兵の証言もいくつかあります。 それから、終戦直後に米軍の兵士向けに内務省の指示で作られた「特殊慰安施設」の女性従業員の募集広告も仕事の内容を正しく表現していません。 『キャバレー・カフェー・バー ダンサーヲ求ム 経験の有無ヲ問ハズ国家的事業ニ挺身セントスル大和撫子ノ奮起ヲ確ム最高収入 特殊慰安施設協会キャバレー部』 こうした、新聞広告が連日だされたそうです。もちろん、国務省もこうした広告については周知していたはずです。
2013年06月24日 15:56
＞ グリーンピースの鯨肉盗難事件 次の記事によりますと、鯨肉を不法な横流しの証拠として「盗んだ」ようです。 http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2753064/6140421 被告によると、「横流しは20年以上続いている」と内部告発者が訴えていたが、日本国内の報道機関がこの主張を取り上げなかったためグリーンピースに接触してきた、そして「盗んだ」箱に入っていた鯨肉を報道機関と東京地検に証拠として提出したということです。 そこで、こうして横流しされていた鯨肉が韓国と米国に出現したようです。
2013年06月24日 15:32
＞ 真っ向から内容を全否定するような意見は、ほとんど無かった 「河野談話の否定」と「河野談話の内容の全否定」とは違います。 まず、「河野談話の否定」とは、河野談話のを受け入れないということです。 そして、「河野談話の内容の全否定」を行うには、A という文章は、not A とし、A or B という文章は not A and not B、A and Bという文章はnot A or not B などとする必要があります。全ての文章にこれを行えば、おかしな文章もでてきます。
2013年06月24日 15:16
ある家庭の父親が通り魔に刺し殺されたとします。そこで日時がたってから、専業主婦であった母親が子供に、「お父さんが通り魔に殺されていなかったら、こんなに苦労しなくて済むのに」といったとします。 これは、他の可能性を無視した「思考停止論」でしょうか？この母親が、きわめて有能であったならば、専業主婦から開放されて、自分のやりたい仕事ができるようになったかもしれません。医者が極めて有能ならば、父親は死ななかったかもしれません。その他の可能性はいくらでも考えられます。 「原発事故さえ起こらなければ、避難する必要はなかった」といった人にとては、この言葉は真実です。 原因 ー＞ 結果が、A1, A2, A3、… －＞ Bにおいては、A1、A2、A3、…のひとつが欠けても、B は起きない可能性はあるのですが、日常会話では、A1、A2、A3、…の中から、主原因と想定される An を取り出して、An ー> B といってもよいとおもいます。
2013年06月24日 14:50
＞ 原発に関連する書籍などを貪るように読み、本当の正しい情報を自分なりに拾集して自分なりに現状を分析していたと思う 原発に関して、 HPCI、HPCS、 LPCI、 LPCS、RCIC、非常用復水器、 RHR などといわれて、何のことか分かりますか？これらは非常用冷却システムのサブシステムですけれど、これらがいつどのように動作するかを理解するだけでも数ヶ月かかります。さらに核燃料のことから炉心の構造と動作などを理解するには、仕事として行っていても数年はかかるとおもいます。そして、これらの詳細を説明した専門書などはないとおもいます。 さらに、今でも、専門家にも圧力容器や格納容器の損傷がどの程度であるのかは正確にはわかっていません。まず、「本当の正しい情報」は得られないということを、念頭におくことが必要だとおもいます。
2013年06月24日 14:14
＞ グリーンピースの鯨肉盗難事件 次のワシントンポストの記事には、日本の調査捕鯨で捕獲された保護された鯨の肉が、米国と韓国に不法に輸出されたとあります。 http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2010/04/14/AR2010041402683.html これが発覚したのは、米国と韓国で寿司に使われた鯨肉と日本で売られている鯨肉のDNAを比較することによって発覚しました。グリーンピースの目的は、こうした調査用であったかもしれません。
2013年06月24日 13:31
つい最近までのBlogosの記事やコメントでは、河野談話を真っ向から否定し、河野洋平氏を売国奴だ反日だといったものが多かったのですが、安部首相も橋下知事を河野談話を継承するといわれてからは、そうしてコメントはずっと減ったようです。 やはり、安部首相も橋下知事は影響力はすごいです。というより、安部首相と橋下知事にそういわせた米国様の力が絶大ということですか？
2013年06月24日 12:34
＞ 聖書の神でさえ人間の好きなようにやりなさいと言っている これがでている箇所を教えてください。 モーゼの十戒は、一応神の言葉ですけれど？
2013年06月24日 12:27
＞ 現在の安定を維持できる国を守ろうとする意志は正常なのではないですか そうですね、日本は江戸時代に戻りましょう。 英国もフランスも革命などは起こさなければよかったのです。米国も、独立戦争も憲法制定もしなくてよかったのです。 もちろん、ソクラテスもおかしなことを説いて死ぬ必要はありませんでした。
2013年06月24日 05:38
＞ ダメ社員が会社に対して何千万円損失を出したのか、その想定金額も知りたいね。 こうしたアホなことをして、会社がどれほどの損をしているかも知りたいです。
2013年06月24日 05:36
戦前の特高もこれをやりました。特高に受け入れられることを書いて、放免された人のほうが圧倒的に多かったのですが、それをしないで獄死した人達が3000人ほどいたということです。
2013年06月24日 05:31
私の知っているベトナム人は、父親がサイゴンの陥落後に再教育施設に送られ、そのまま帰ることはなかったといっていました。 東京都の教職員研修センターはどうなんでしょうか？もちろん、帰れないことはありませんけれど。
2013年06月23日 02:12
次のサイトは、ひとつの地域の山岳救助隊のものです。 http://corvallismountainrescue.org/ この隊は、近辺の地域での遭難でも出動します。経費は全額自前ですから、寄付を募っています。隊員に事故があっても補償はされないとおもいます。ですから、隊員になることは究極の「自己責任」です。 まったく、頭が下がります。
2013年06月22日 15:27
＞ 彼我の性格の違いはどこから来るんでしょうかね？ ひとつのヒントは、ルース・ベネディクトの「菊と刀」にある「罪の文化」と「恥の文化」かもしれません。失敗は、日本人には「恥」であってこたえるけれど、ユダヤ・キリスト教を背景とする文化では「罪」でないですから、それほどこたえないはずです。 もうひとつ考えられるのは、江戸時代には、些細な理由で藩が改易・取り潰しになることがありました。そこで、小さな粗相も許されませんでした。 また、日本的な精神論では、人は常に完璧であるべきとされます。 それから、これは米国に特有かもしれませんが、堅苦しいことを嫌うと言うことです。これが端的にみられるのが、オリンピックの入場行進です。隊列を乱して、横を向いて手を振ったりして、だらだら歩くのは、米国の選手団だけのようです。