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差別主義者 & 偽善者の公開コメント一覧

  • 2013年06月18日 15:04

    > アメリカの最高裁でも「SF条約で解決済み」として訴えが退けられた 米国での裁判では、まず地方裁と高裁では、米国の司法権が及ばないということで却下されました、そこで、下級裁判所の判断の審査が最高裁に要求されたところ、最高裁は下級裁判所の判決を無効とし高裁に差し戻しました。高裁による再審の結果は、戦後の条約が個人の権利を放棄させるかどうかは、行政府が判断すべきで、裁判所の管轄でないという判断になりました。ですから、原告は行政的な措置は要求できます。

    木走正水(きばしりまさみず)
    完全なる選挙戦術ミスで悲壮感すら漂う橋下維新〜「従軍慰安婦問題」で「正義の袋小路」にはまってしまった
  • 2013年06月18日 09:15

    1996年のものがひとつ見つかりましたが、それ以後のものでありますか?

    階猛
    批判に耐えられない弱さ-公人の暴言
  • 2013年06月18日 09:08

    これらの事項が記されている国連の文書を教えてください。特に、「戦時性奴隷被害者」に関する文書が吉田清治著「私の戦争体験」を参考文献にあげているかどうか知りたいです。

    階猛
    批判に耐えられない弱さ-公人の暴言
  • 2013年06月18日 01:38

    > ②西亜作戦・・・インド洋制圧によるインド独立と英の屈服を計り、同時に援助ルート切断による蒋政権の屈服を計る インパール作戦では、最後の一兵までとはいきませんでしたが、それに近い戦果をあげました。 > サミットの開催地であるイギリスの(北)アイルランド アイルランドと英国の一部の北アイルランドとは大きくちがいます。つい近年まで、北アイルランドでは英国の支配に反対するアイルランド人によるテロ行為が頻発していました。

    西村眞悟
    経済ではない、外交だ
  • 2013年06月18日 00:58

    > 異論あるならそのたびにガンガン言えばいい、義を言えばいい。口やかましいぐらいが調度いいんだよ シェイクスピの『ジュリアス・シーザー』にでてくるアントニーの演説をご存知ですか? アントニーは、シーザーを暗殺したブルータスを最初は讃えますが、レトリックによって徐々に群衆を反ブルータスに変えていきます。 この部分は高校時代の教科書にでていました。国語の先生は各生徒に通常は数行づつ読ませますが、たまたまこの部分を読み始めた生徒があまりにもうまいので、先生も終わりまで朗読させました。私には、今でもその朗読が強く印象に残っています。 私は、このトリックはときどき使いました。つまり、何か不合理なことをされたとき、それを是正して貰いたいとします。まず、その人のしたことでよかったことにたいして感謝の言葉をのべます。そして、今回の不合理なことは、あなたの本来の姿ではないはずだといって是正を求めます。これでうまくいくことがしばしばありました。 なお、これを行うときもお世辞や追従は一切しません。ただ、本当のことだけを述べます。

    国連でいきなり上田大使が"Shut up!"とキレてしまった訳
  • 2013年06月17日 16:21

    浅野内匠頭ですなあ。 いっそうのこと、「積年の恨み覚えたか!」とでもいって斬りかかればよかったです。

    国連でいきなり上田大使が"Shut up!"とキレてしまった訳
  • 2013年06月17日 16:09

    インド洋上の島国であるモーリシャスは、独立する前は英国の植民地で、イギリス連邦加盟国だそうです。住民はインド系が68%、クリオーリョが27%、華人が3%、フランス系が2%であとのことです。司法制度は英国に近いかもしれません。 国民一人当たりのGDPは1万2千ドルほどで、インドの約4倍です。

    国連でいきなり上田大使が"Shut up!"とキレてしまった訳
  • 2013年06月17日 15:56

    これは、インド洋上の島国モーリシャスの外交官が、3週間にも及ぶ被疑者の取調べの間は弁護士が許されない日本の制度を批判したのに対して、返答を行っていたのだそうです。

    国連でいきなり上田大使が"Shut up!"とキレてしまった訳
  • 2013年06月17日 15:16

    池田先生の2011年12月18日の次の記事から引用します。 http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51762761.html 「従軍慰安婦」なる軍属は存在しなかった。いたのは民間業者が運営して軍が監督した公娼である。 スマラン事件(白馬事件)は軍紀違反であり、慰安所は軍の命令で閉鎖され、責任のある将校は処罰された。 また、次の記事には下記のように書かれています。 http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51805002.html 慰安婦の募集ビラ(『京城日報』に掲載されたもの)には「月収300円以上」と書かれている。これは現在の物価で150万円ぐらいだが、こんな高給の「強制労働者」がいるだろうか。 ですから、河野談話はとんでもないという意見でした。

    橋下徹
    慰安婦問題は、これまで保守を自認する人たちの理屈があまりにも強かったので、僕の考えもそれと同様に捉えられている - 2013年06月17日のツイート
  • 2013年06月17日 14:48

    米軍兵士向けの特別慰安所の問題については、次の記事が役に立ちます。 http://web.wm.edu/so/monitor/issues/06-2/6-latstetter.htm http://www.nytimes.com/2009/01/08/world/asia/08iht-korea.1.19185032.html?pagewanted=all 最初の論文は米国でハーバードの次に古い由緒ある大学の先生によって書かれたものです。また、2番目のものはニューヨークタイムズの記事ですが、有名な女子大学の教授である Katharine Moon 氏の意見が引用されています。これらは、いずれも米国政府を糾弾しておりますし、Moon 教授は韓国系米国人とおもわれますが、韓国政府も非難しております。 世界中の慰安婦問題を再点検する必要があるようです。 > 朝鮮戦争時代の米軍特別慰安所の慰安婦が米国で起こした損害賠償訴訟を米国は却下している これについての参考記事がありましたら教えてください。

    橋下徹
    慰安婦問題は、これまで保守を自認する人たちの理屈があまりにも強かったので、僕の考えもそれと同様に捉えられている - 2013年06月17日のツイート
  • 2013年06月17日 10:50

    q12321q さん 「氏」といわれるのは、池田氏でしょうか、それとも橋下氏でしょうか? 私が池田氏の以前の立場といったのは、池田氏が1・2年前にBlogで述べておられた見解です。

    橋下徹
    慰安婦問題は、これまで保守を自認する人たちの理屈があまりにも強かったので、僕の考えもそれと同様に捉えられている - 2013年06月17日のツイート
  • 2013年06月17日 09:33

    > 池田さんは慰安婦問題について大きく主張を変えられたようですね 池田先生は、慰安婦は高収入を得ていた商業的売春婦にすぎないといわれていました。そして、それを逸脱したスマラン事件などの関係者は処罰されたといっておられました。(後者については、処罰の主体を明示しないで、日本軍によるような印象を与えていただけです)。この立場は、桜井よし子氏などがワシントンポストにだされた意見広告の見解でもあります。そして、安部首相はこの広告の賛同の一人でした。 池田先生は、慰安婦に対する支払いが軍票であった場合はそれが戦後無効になったことと、スマラン事件などの関係者の処罰が日本軍によるものでないことも明示されるようになりました。 池田先生は、最近は、自らの見解は明らかにしないで、慰安婦問題は朝日新聞による吉田清清冶による偽りの主張の拡散が原因であるとして、専ら朝日新聞の責任を追及しておられます。 朝日新聞による誤情報の拡散は確かに問題です。池田先生も、福島の事故の際には、メルトダウンは起きていないと強く主張されていました。 科学の分野における誤情報には次のような例があります。トランジスタの発明に先行して、実現は不可能であった固体増幅素子の特許がありました。これらの特許の一つに、トランジスタの発明者達が言及していたこともありました。トランジスタの発明者達がこの特許に触発されたかどうかは知りませんが、彼らが固体増幅素子の発明を目指していたことは確かです。

    橋下徹
    慰安婦問題は、これまで保守を自認する人たちの理屈があまりにも強かったので、僕の考えもそれと同様に捉えられている - 2013年06月17日のツイート
  • 2013年06月17日 02:16

    > トランジスタ自体は米国企業テキサス・インストゥルメンツが開発したもの トランジスタの発明と最初の開発は、電話会社の AT&T と電話交換機などを製造していたウェスタン・エレクトリックが50%ずつ出資し設立したベル研究所で行われました。まず、トランジスタの原理を示すものとして点接触型トランジスタが作られ、それから実用性のあるゲルマニュームを使用した接合型トランジスタが作られました。そして、トランジスタの特許は、ウェスタン・エレクトリックが保持しました。 なお、現在使用されている計算機のオペーレティング・システムの基礎となっている UNIX もベル研究所で開発さて増した。Apple の OS は、BSD Unix にもとづいていますし、現在のWindows NT は、DEC の VMS に Unix の系統の Mach OS の要素がとりいれられています。 テキサス・インストルメンツが開発したのは、シリコン・トランジスタとICです。

    新井克弥
    オタクが日本をヘタレにした?(上)~木を見て森を見ないオタクな日本人
  • 2013年06月17日 01:26

    > 官僚が国家国民の「敵」である 官僚がいない国家は可能でしょうか?国家がなければ、国民もいません。

    山内康一
    ツイッターで更迭官僚
  • 2013年06月16日 13:34

    Shut'up! Shut'up!

    赤木智弘
    【赤木智弘の眼光紙背】どこまで落ち続けるのか。政治に携わる人たちの暴言チキンレース
  • 2013年06月16日 13:14

    > 説明もないまま、因縁をつけられても返答のしようがない。  これは、インド洋上の島国モーリシャスの外交官が、3週間にも及ぶ被疑者の取調べの間は弁護士が許されない日本の制度を批判したのに対して、返答を行っていたのだそうです。 といいうことは、前もって原稿は用意できなかったので、あせっていたのかもしれません。

    赤木智弘
    【赤木智弘の眼光紙背】どこまで落ち続けるのか。政治に携わる人たちの暴言チキンレース
  • 2013年06月16日 03:43

    > most advanced country なんて反論すれば、「どこが?」と失笑をかうのも仕方が無い。 おまけに、"one of the most advanced countries" というべきところを、"one of the most advanced country" と英語を間違えました。

    赤木智弘
    【赤木智弘の眼光紙背】どこまで落ち続けるのか。政治に携わる人たちの暴言チキンレース
  • 2013年06月16日 03:34

    > きれいな外人女性にいきなり「ハウマッチアーユー」と言ってしまう感じでしょうか。 ロスアンジェルスで、それらしき服装をしたおとりの婦人警官にこれをいった有名人が買春罪で逮捕されたといった新聞記事がありました。また、別の州でもこうした法律がありますから注意しましょう。

    赤木智弘
    【赤木智弘の眼光紙背】どこまで落ち続けるのか。政治に携わる人たちの暴言チキンレース
  • 2013年06月16日 03:29

    > 日本がレイプ国家である 欧米の主張にこれはありません。 個人や団体の行為を民族の責任とすることはありません。また、国家と国民が同一とは考えられていません。ただし、国家は過去の政府および政府機関の責任を引き継ぐと考えられています。 例えば、アルカイダがテロリスト集団であっても、アフガニスタンがテロリスト国家というわけではありませんし、イスラム教徒がテロリストとはなりません。 ただし、かってのリビアや北朝鮮のように政府がテロ行為を主導すれば、テロリスト国家となります。

    赤木智弘
    【赤木智弘の眼光紙背】どこまで落ち続けるのか。政治に携わる人たちの暴言チキンレース
  • 2013年06月16日 03:09

    > 同時通訳のイヤホンつけてるようだから、日本語でよかったと思います。 ロシア語同時通訳の第一人者であった米原万理さんにかかると、下手な演説も格調高い演説になったそうです。安部首相のワシントンでの記者会見の英語への通訳も、平均的な政治家の話よりもずっと上手でした。 もちろん、「黙れ!」も "Would you please let me continue my talk?" ぐらいに訳してもらえるとおもいます。

    赤木智弘
    【赤木智弘の眼光紙背】どこまで落ち続けるのか。政治に携わる人たちの暴言チキンレース
  • 2013年06月16日 02:53

    > それでも一部笑い声が止まらないので、「シャラップ!」と言ってしまった様に見えました。 2回の「シャラップ!」の威力は絶大でした。日本大使の再度の ”We are one of the most advanced country in this field." という仰せに、参加者全員が神妙に聴き入りました。 ”one of the most advanced country” は "one of the most advanced countries" が正しいとか、"in this field" においては、"this" が何であるか自明でなくてはならないとか、抑揚が日本式であるとは、決して指摘してはいけません。

    赤木智弘
    【赤木智弘の眼光紙背】どこまで落ち続けるのか。政治に携わる人たちの暴言チキンレース
  • 2013年06月16日 02:25

    > 石原発言には「この年代の人はこういう感覚を持っているんだな。」という理解(同意ではないですが)も出来ます。 石原氏の「女性が生殖能力を失っても生きているのは無駄で罪」は、この年代の人に共通な感覚ではありません。 石原氏が『太陽の季節』で芥川賞を受賞したのは1956年ですが、同年に深沢七郎氏の 「楢山節考」が出版されました。「楢山節考」は、貧しく、そして悲しい「姨捨伝説」にもとずくものですが、老婆を想う息子と息子を想う老婆との絆の深さを描いています。まさに、『太陽の季節』とは対極にあります。1958年には木下惠介監督により、1983年今村昌平監督により映画化され、1983年の作品はカンヌ国際映画祭にてパルム・ドールを受賞したということですから、国際的にも認知されたわけです。 また、1960年には、新藤兼人監督による「裸の島」という、500万円という超低予算で制作されたにもかかわらず、モスクワ国際映画祭グランプリをふくむ数々の国際映画賞を受け、世界60カ国以上で上映された映画もあります。この映画は、電気・ガス・水道がない瀬戸内海の小島に一家族だけで住む貧しい4人の物語です。農作業はきびしく、生活は苦しいですが、子供たちが大きな鯛を釣り上げるとか、ドラム缶の野天風呂とかの楽しみもあります。しかし、長男は熱病にかかり、父が医者を探し島まで連れてきましたが間に合わず。死亡していきます。それでも、この家族は島で生きていきます。 この映画に台詞は一切ありません。美しい風景描写とそれにともなう音楽が感動的です。これも、「太陽の季節」とは対極にある人間の生活を描いています。

    赤木智弘
    【赤木智弘の眼光紙背】どこまで落ち続けるのか。政治に携わる人たちの暴言チキンレース
  • 2013年06月15日 16:03

    でも、「シャラップ」ぐらいでは生ぬるいです。 フルシチョフ首相の有名な国連演説のビデオを観てください。まず、靴でテーブルをたたいて発言をもとめます。 http://www.youtube.com/watch?v=3A3TRFH6CR0 日本の大使も、笑った連中には、靴や水飲みの器、なんでもいいから手あたりしだいの物をぶつければよかたのです。

    赤木智弘
    【赤木智弘の眼光紙背】どこまで落ち続けるのか。政治に携わる人たちの暴言チキンレース
  • 2013年06月15日 15:46

    そもそも、「日本は人権において最も進んだ国である」という発言がおかしいのです。もし、あることを非難をされたのなら、そうでないことを具体的に述べなくてはならないのです。 「貴社の製品に欠陥があります」といわれたときに、「わが社の製品は世界で一番信頼性があります」とだけ答えますか?

    赤木智弘
    【赤木智弘の眼光紙背】どこまで落ち続けるのか。政治に携わる人たちの暴言チキンレース
  • 2013年06月15日 15:33

    ビデオをみました。そして、失礼ながらふきだしてしまいました。 そこで、びっくりしたのが、日本の人権人道国連大使という立場の人の英語力です。多分、英語圏なら出来の悪い中学生のレベルでしょう。 例えば、次のような発言がありました。 「日本の状態は中世である (in the middle ages) と言うべきところは,中年でない (in the middle age) となりました。なお、通常は、「中年である」は、"in middle age" といいます。 "Proud" は形容詞ですが ”That is our proud." といわれました.これは、”That is our pride." か "We are proud of that" とすべきです。 ”Every country has shortage and shortcoming" で、"shortage" は資源などの不足をいいますので、この場合はおかしいです。この場合は、 "Every country has some problems to work on" などと肯定的に言ったほうがよいとおもいます。 "Shut'up" は論外で、"Please be quite." でも大変失礼です。こうした、場合は、ひとまず黙って、 "そして、おもむろに"Can I continue my talk?" とでもいいます。 それから、文章は単純で、内容には「格調」などといったものは全然ありません。 韓国の外交官ならどうなのかとおもいまして、潘国連事務総長のビデオを観ましたが、なまりはありますが英語の話し方も内容も欧米人に引けをとりません。朴大統領の米国議会での演説も同様でした。

    赤木智弘
    【赤木智弘の眼光紙背】どこまで落ち続けるのか。政治に携わる人たちの暴言チキンレース
  • 2013年06月15日 02:05

    > テレビは日本人の発明じゃなかったかな? テレビ技術は電子技術の統合ですから、つぎのWikipediaの記事のように数多くの人達が貢献しています。これには真空管やトランジスタのような重要な基本技術の発明はでていません。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93#.E3.83.86.E3.83.AC.E3.83.93.E3.81.AE.E6.AD.B4.E5.8F.B2 この記事によると、『1927年 - アメリカのフィロ・ファーンズワース、電子式テレビ撮像機の開発。電子走査式の撮像管「イメージディセクタ」による映像撮影に成功。ブラウン管に「$$」を表示。同年、撮像・受像の全電子化が達成される。』です。 そして、高柳健次郎先生が浜松工業高校で、電子式テレビにより片仮名の「イ」の字をブラウン管に表示したのは1928年です。 テレビ放送に関係する日本人の発明で有名なものには、八木・宇多アンテナがあります。もっとも、これは第二次大戦中に英米軍によりレーダに応用されたのが最初の実用化です。 これと似たようなのが、電子レンジに使われている岡部博士の発明によるマグネトロンです。これは、英米のマイクロ波レーダーに使われました。

    深谷隆司
    英語教育より人間教育
  • 2013年06月13日 13:02

    > 英語圏の英語教師に、日本語を覚えて貰って、英語教員になってもらいたい これができれば一番よいです。私は、幸運にもこうした人から英会話を無料で教えてもらったこともあります。彼は、la li lu le lo と ra ri ru re ro と ら り る れ ろ の発音の違いを教えてくれました。

    深谷隆司
    英語教育より人間教育
  • 2013年06月13日 12:55

    私は、ライシャワー博士の日本の歴史と文化についての本はけっこう読みました。英語の勉強のつもりでしたが、日本の歴史と文化の良いところももよくわかりました。

    深谷隆司
    英語教育より人間教育
  • 2013年06月13日 12:45

    > 織田信長の叡山焼き討ち、伊勢長島の一向衆根絶やし 私は、織田信長は小型のスターリンか毛沢東だとおもっています。 もっとも、私の出身高校の応援歌には、 「金華城頭 月冴えて  万象 すべて 静寂(しじま)也  凱世の英雄 信長の 栄都の跡に 苔むしぬ  ああ 熱血時 信長の   覇業は夢と消え果てど   在りし昔を偲びては 健児 無量の 思い有り」 とあります。校歌のほうはもっと時代がかっており、当時でも恥ずかしいくらいでした。それでも、長良川と金華山は大変なつかしいです。 それから、私の使っている画像は、伊勢長島の一向一揆の拠点であった願証寺で撮ったものです。

    深谷隆司
    英語教育より人間教育
  • 2013年06月13日 12:24

    私は、小学生の高学年の時から電気工作が好きで、大学時代は送受信機を自作してアマチュア無線をしていました。外国との交信は低出力でも遠くと交信できるモールス符号による電信でしたが、それでも送られてくる英文を即座に理解し返信できるためには発音を除く英会話の能力が必要でした。そこで、まず当時NHKの第2放送で行われていた5分間の英語ニュースを毎日聞きました。そうして2年間の間はところどころしか分かりませんでしたが、ある日から急に分かるようになりました。しかし、NHKの第2放送の英語ニュースは日本人向けにゆっくり話されていましたので、本場の英語ニュースである米軍向けのFENを聞くとさっぱりわかりません。そこでまた、毎日毎時機会があるごとに聞きつづけました。そうしたら、また2年ほどしてFENのニュースも理解できるようになりました。 それから、高校生のときに英語の教科書にでていたモームの「月と6ペンス」の中の挿話が心に残っていましたので、この小説の全編を読むことにしまして、毎日2・3ページづつ数ヶ月かけて読み通しました。 私自身は語学は理屈なしに、根気強く続ければなんとかなるとおもっています。しかし、舛添要一氏のように数ヶ国語をマスターする人がどうしているかは知りません。

    深谷隆司
    英語教育より人間教育