After six months of turmoil, the Nora-Rengo managed to stay in the qualification match. However, after that, he lost all the players on the team and was stripped of the APAC North license from Ubisoft, finally leaving the professional competition scene.
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What happened
Former players and staff working at the Nora-Rengo alleged non-payment of salaries, causing numerous denunciations. Ubisoft has since allowed the Nora-Rengo to participate in APAC North and sell R6 SHARE skins, provided that Kizoku, owner, CEO and manager of the Siege division, is no longer involved.
At Ubisoft's direction, Kizoku delegated the duties of CEO and team manager to former Siege team analyst Akidog. He simply remained the owner of the operating company. But recently, Akidogu has resigned and the team has been run by Kizoku again.
Kizoku's involvement in team management, such as signing a new roaster and negotiating with Ubisoft, meant breaking the agreement with Ubisoft, which led to the confiscation of the league's license and the removal of the R6 SHARE skin. ..
The Nora-Rengo lost the license for APAC North in 2021, so it is likely that another Japanese team will play in the league instead.
Time series
分かりやすくするために、出来事を時系列順に記述していく。
8月26日
元シージチームの選手やコーチ、アナリストら3名が給与の不払いを主張し、野良連合とKizoku氏に対する最初の糾弾が始まる。また別のアナリストが、Kizoku氏は会社の金を「私的な用途」に使っていると主張する。
シージの他には、Valorant部門のロースターも1万ドルに相当する支払いを受けていないとして野良連合を離脱。『荒野行動』のチームもKizoku氏から、「お前を二度とこの業界で働けないようにしてやる」といった脅しを受けたと主張した。最後に、身元不特定ではあるもののチームの元メンバーは、「月に数万ドル」に相当する給料が選手に支払われていないと主張し、別の元スタッフもまた、賃金は一度も支払われていないと主張した。
8月30日
4日後、Kizoku氏は野良連合のCEOと、シージチームのマネージャーの職を退いた。しかしその後も運営企業のオーナーではあり続けた。
野良連合公式では、Kizoku氏が元所属選手を過度に叱責している音声の流出が辞任の理由としている。この背景にはUbisoftとの合意もあり、Kizoku氏がチームに関わらないことを条件に、野良連合のAPAC North出場ライセンスとR6 SHAREスキンの販売を認めていた。
9月10日
シージチームの元アナリストスタッフでありKizoku氏の友人でもあるあきどっぐ氏が、公式にチームCEOの職を引き継ぐ。後にSiegeGGでもインタビューを行い、入れ替え戦に向けた仕事ぶりをうかがった。そのときあきどっぐ氏は「野良連合は再び世界の場へ返り咲きます」と語っていた。
1月16日
シージチームの選手のうち4人が野良連合を脱退。5人目の選手もその2週間後に脱退した。コーチのAr7hurも数ヵ月前に脱退していたため、野良連合チームには選手やスタッフが一人もいなくなる。
野良連合にはシーズン2021への出場に有効なロースターがいなかったため、2月1日にゲーム内ストアからR6 SHAREのスキンが削除されると告げられる。野良連はUbisoftに対して、2月12日までに有効なロースターがいることを示さなければならなくなった。できなければ2021年の出場資格を失うことになる。
2月1日
野良連合は韓国チームOhHamMaのロースターと契約を結ぶ。このチームには2020年にAPAC Northに出ていた元SCARZの選手が2人いた(UplayIDからこの点は既にリークされていた)。SCARZは昨シーズンにDWG KIAに敗れて降格し、当時のチームメンバーは一部解散していた。
なおこの2日前、野良連合は韓国のValorantプレイヤーを獲得し、韓国人メンバーによる韓国への初参入を試みていた。
またこの2日後、野良連合はVBMのインド人コーチと契約し、韓国人ロースターにつかせた。これは南アジアからプロ級チームへの所属が決まった初のケースだった。
2月8日
Akidog氏が「利益相反」を理由に辞任し、Kizoku氏が再び野良連合のCEO職を引き継ぐ。
これはあきどっぐ氏が、野良連合シージチームのロースターが去った原因を押しつけられ、妊娠中の同氏の妻に対する過度な嫌がらせ被害を受けたことを野良連合公式からツイートしてから3週間後のことだった。
2月9日
OhHamMaとの契約書をUbisoftに送るも、Kizoku氏がCEOとして記載されていたことから、Ubisoftは野良連合との契約に応じなかったものと思われる。
この2日後、UbisoftはKizoku氏が公式にCEOとして野良連合に戻り、新選手との契約にも積極的に関わっていたことを確認。チームに関わらないことを条件とするUbisoftとの合意を破棄した形となった。これにより、野良連合は2021年におけるリーグ戦のライセンスは付与されず、また予想されていた新ロースターの獲得もなくなった。
次に何が起きるのか
野良連合はシーズン2021のAPAC Northや、国内トップリーグへの参戦がなくなった。同時に、チームのR6 SHAREスキンがストアに戻ってくることもない。
現時点ではどのチームが代わりにAPAC Northへ出場するのかは不明だが、現状での最有力は、元野良連合のメンバーを獲得したLag Gaming、またはAPAC North入れ替え戦で野良連合と戦った、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のeスポーツチームであるエヴァ:eと思われる。
いずれにせよ、野良連合が今後シージeスポーツに関わることはないだろう。
This is the end of building a legacy for one of the world's best teams, which made it to the top four in the Season 8 Finals and Six Invitational 2019. The Nora-Rengo plunged from that position, but the Japanese competition scene is still somewhat recovering, thanks to the excellent performance of Cyclops Athlete Gaming (CAG).
As Siege esports matured into a more professional world, big teams like the Nora-Rengo not only hurt the players involved, but also fell to the ground due to their greedy attempts. I hope this is the last.
The Nora-Rengo roaster then joined Lag Gaming, debuting after defeating Reiwa Gaming on February 7, and qualifying for the Japan National Team Season 3 Final on March 6.