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こんにちは!「住センター」と申します。


弊社では日本の社会問題にもなっている空き家の管理・再生に力を入れております。空き家管理の各種プランをご用意しております。お困りのオーナー様ご負担0円で、空き家再生のお手伝いをさせて頂きます。


空き家は所有しているだけで維持管理費がかかります。固定資産税や火災保険、区分マンションの場合は管理費や修繕積立金が毎月コストとして重くのしかかります。もし毎月2万円かかっているとすると、年間で24万円、10年間では240万円にもなります。


売却や賃貸化できれば良いですが、リフォームには多額の費用がかかり、オーナー様の経済的・心理的不安はますます大きくなるばかりです。


「住センター」はお困りのオーナー様の費用負担0円で空き家の再生のお手伝いをさせて頂きます。空き家を再生して住センターとともに収益化を目指していきましょう。


東京・神奈川・埼玉・千葉・山梨を対象エリアとしております。対象エリアに空き家をお持ちの方はぜひ「住センター」にご相談ください。賃貸化するための費用は「住センター」の負担にて行い、賃貸入居者が決まった場合はオーナー様に査定家賃をお支払いいたします。入居者募集、管理業務はすべて「住センター」が行いますので、ご安心ください。オーナー様のご負担はございません。


空き家の収益化はしなくてよいが、管理だけしてほしいというご相談も承っております。


人が住んでいない家は老朽化が進みやすいと言われております。一番の原因は湿気です。人が住んでいれば喚起をしたり掃除したりできますが、遠方に住んでいると足が遠くなります。


建物の老朽化を防ぐために有償で建物の管理巡回サービスも行っておりますので、ご興味ある方はご相談ください。

皆さんこんにちは!

住センターの鈴木です。


ニュース等で報道されていますが

火災保険料が10月から値上げされます。


平均5%~10%程の上昇になるようですが

地域や建物によっては40%以上も上昇

するそうです。


値上げされる背景としては自然災害の

保険金支払いの増加があります。


2018年度の支払額が約1.6兆円と

1970年度の調査開始以降、最大と

なりました。


近年は異常気象が続いており、昨年も

台風による被害が拡大しました。


保険料の値上げ傾向は今後も続くかも

しれません。


火災保険の満期を迎える方は

今年の9月までに契約をお勧めします。


支払いに余裕のある方は長期契約が

お勧めです。


10年一括や5年一括ですと

保険料の割引がききます。


また今年の9月までの契約であれば

値上げ前の安い料率が適用されます。


長期契約で加入している火災保険の満期が

今年の10月や11月の方は、中途解約

をしましょう。


わずか1か月2か月の違いで保険料が

かなり変わってくると思います。


もちろん自然災害が減少して

保険金の支払いが減少すれば

将来、保険料の値下げもありえます。


ただ最近の流れを考えると、今の

料率で長期契約が正解かなと思うので

皆さんぜひ検討してみてください。


こんにちは!

住センターの鈴木です。


アパート経営をされている方は

自主管理するか管理会社を利用するか

悩まれる方もいらっしゃると思います。


アパートの管理といっても内容は

管理会社によってマチマチです。


手厚いサポートがあれば管理費は

高くなりますし、それなりであれば

管理費は安くなります。


住センターでもアパートの管理を

承っており、3つのプランから

お選びいただけます。


①ライトプラン

入居者募集、家賃請求、滞納者への対応

退去時立会、清掃手配、クレーム対応です。

管理費は家賃総額の3%で承ります。


②通常プラン

①にプラスして、週1回のアパート巡回

月1回アパートの共用部分清掃をします。

管理費は家賃総額の5%で承ります。


③充実プラン

①②にプラスして、入居者募集の仲介手数料無料

洗濯機、冷蔵庫を無料で設置(単身用)

管理費は家賃総額の10%で承ります。


アパート経営されている方の中には

忙しく別のお仕事をしている方も

いらっしゃると思います。


自主管理ですと、時間が取れなかったり

煩わしい業務をしなくてはならなかったり

意外とストレスがかかります。


アパート経営の良いところは

管理を任せてしまえば、大家さんは

ほとんど何もすることなく家賃収入を

受け取ることができます。


もしアパートをお持ちの方で自主管理

されている方がいらっしゃいましたら

住センターの管理プランをご検討してみて

ください。



こんにちは!

住センターの鈴木です。


先日読んだ本にあったオーディオブック

を使ってみました。


正直、かなり良い感じです。


移動時間はもったいないと思っていたのですが

オーディオブックがあれば移動中に

勉強することができます。


スマホのアプリで簡単に聴けるので

荷物も増えるわけではありません。


私が使用したのはAudibleというものですが

アマゾン関連のサービスなんですね。


30日間無料トライアルというのがあり

それを試しています。


システムとしては月1500円で

毎月1コインもらえます。


この1コインで好きな本をダウンロード

できます。


それ以上欲しい場合はお金を出して

買います。


お気に入りの本が3冊あるのですが

そのうちの1冊をコインと交換しました。


最初から最後まで朗読を聞くのに

10時間かかる内容の本です。


車での長距離移動が多い方や

営業で外回りをされている方は

使うことをお勧めします。


私の場合は運転中に音楽を流すか

何もせずただ運転するかでした。


かなり時間を浪費している感覚が

あり、もったいないなと思ってました。


オーディオブックがあれば移動中が

勉強の時間になります。


電車で移動する方もイヤホンをすれば

移動中に聴くことも可能です。


片道1時間かかる取引先への営業で

往復2時間勉強できたらすごくないですか?


しかも普段持っているスマホのアプリで

できちゃいます。


社会人になると勉強時間の確保が難しい

と言いたくなりますが、工夫次第で

何とかなるのだとわかりました。



こんにちは!

住センターの鈴木です。


最近は勝間和代さんの本を連続で

読み漁っています。


読んでいてすごいなと思うのが

子育てと仕事をしながら勉強して

成果を出しているところです。


19歳で会計士補の資格を取得し

21歳でお子さんを出産されています。


監査法人に勤め、その後マッキンゼーや

JPモルガンなどで勤められています。


TOEICも400点代だった点数が

勉強して900点以上だそうです。


社会人になると忙しくて勉強する時間が

ないと言い訳したくなりますが、

やってる人はやってるんですから

見習わなきゃと思いました。


本の中で印象に残ったのは

仕組み作りです。


人間の意志というものは弱く

あてにならないそうです。


例えば、睡眠時間を削って早朝4時

に起床し、気合と根性で勉強するのは

すぐに挫折してしまいます。


いかに普段の生活の中で勉強時間を

確保するかが重要になります。


そこで活用したいのが移動や

ちょっとしたスキマ時間です。


私は車で移動することが多いのですが

だいたい音楽を流しています。


しかも移動時間が長いことが多々あり

その時間は何もしてないなと思っていました。


その時間ははっきり言って勉強には

なっておらず浪費の時間に分類されます。


ただ、音楽をオーディオブックに変える

ことをすれば、投資の時間に変わると

思いました。


オーディオブックは使ったことがないのですが

勝間さんも勉強で重宝したようなので

しっかりとマネしたいと思います。


あとは最新ツールを使うように推奨しています。

それにはお金をかけるべきだと。


この本は10年以上前に書かれた本なので

紹介されているIT機器はかなり古いです。


例えばオーディオブックはMP3か

MDでと記載されています。


今ですとスマホにアプリをDLして

ワイヤレスイヤホンでしょうか?


ポイントはめんどくさくなく

持ち運びが便利であることです。


めんどくさい要素があると

すぐに嫌になってしまいます。


あとは自分の興味のある分野や

伸ばしたい分野の学校もいいかも。


オンラインスクールやWEBだけだと

これまたやらなくなったり挫折します。


通学のメリットは強制力とそこに

集まる勉強仲間との出会いでしょうか。


同じような意識を持った方と繋がることが

できるのは大きなメリットですよね。


本を読んで印象に残ったのはこんな

ところです。


本を読んでも実際にやらないことも

多いですが、オーディオブックはすぐに

実践したいと思います。


こんにちは!
住センターの鈴木です。

自分をデフレ化しない方法という
本を読みました。

10年くらい前の本になりますが、
面白かったです。

どちらかというと、自分というよりは
日本国全体の問題解決策を提示して
いる本でした。

特に、リーマンショック後の政府への
対応策の提言はさすがだと思いました。 

国債を大量に発行して日銀に買わせる。
世の中のお金の供給量を増やす。

インフレターゲット2%として、回復するまで
やめないことを提唱されてました。

まさしく、今のアベノミクス政策と似ている
という印象を持ちました。

ハイパーインフレにならないかとの懸念は
本の中でもきっぱりと否定されていました。

理由として、ハイパーインフレになる条件
がお金の大量供給と物資の不足だからです。

今の日本ではサービスや物資の供給過多で
ハイパーインフレになるリスクはほぼありません。

行き過ぎたインフレになりそうになったら
また引き締めればいいのです。

それよりもデフレを退治しないと日本が
大変なことになると書いてありました。

少子化の要因や中産階級の減少はデフレに
よる原因が大きいそうです。

デフレというのは活気や元気を奪い
世の中を暗くします。

モノが安くなるということは
企業がコストカットしているからです。

コストカットで効果が高いのが人件費です。
安くするために正社員を雇わなくなり、
教育に投資しなくなります。

そして、生産を増やすために長時間労働
を強いるのです。

長時間労働しても給料は上がらず
婚活する時間も元気もないなれば
結婚する人が減ってしまいます。

今の日本の状況は、まさにデフレの
後遺症なのかもしれませんね。
こんにちは!
住センターの鈴木です。

大学の時に買った本を
久しぶりに読んでみました。

「年収10倍アップ時間投資法」
めちゃくちゃタメになりました。

当時就職活動のときにこの本を読み
勝間さんの手帳を買ったことを
思い出しました。

本に書いてあったことを実践して
勝間さんの手帳を使っていたときは
たしかに時間のコントロールが出来て
いた気がします。

勝間さんの手帳の最新バージョン
があれば買いたかったのですが、
残念ながらありませんでした。

内容はというと、消費、投資、浪費、空費と
時間のマトリックスを作ります。

現状分析をして、今の行動の問題点を
認識します。

たいがい、投資の時間が少なくなるので
そこを30%以上の比率にできるように
スケジュールしていくのです。

1日の活動時間を16時間と考えると
投資に当てるべき時間は4.8時間です。

投資とは、重要だけど緊急でないこと。

消費は50%、8時間を目標にします。
緊急かつ重要なこと、仕事とかです。

浪費は無駄な会議や意味のない飲み会など。
空費はネットサーフィンやテレビ
最近だとyoutubeなどもです。
ここをそれぞれ10%に抑えます。

ネットサーフィンやツイッター
youtubeは気をつけないと長時間
みてしまいます。

私の場合、工夫しなきゃと思ったのが
車での移動時間です。

特に長距離で移動する場合は
時間が浪費されてしまいます。

その時間は耳を活かして何か
投資に繋げたいです。

また自己管理が甘くなりそうなときは
他人の強制力を使うと良いそうです。

つまり、約束をしてしまうことですね。

あとは最新ツールやITの活用です。
ツールを使いこなすと同じ作業でも
時間に大きな差が出ます。

最新の情報収集は必要なのですが、
往々にしてネットサーフィンをして
しまいがちになるので、バランスを
気をつけて取り組みたいと思いました。

こんにちは!

住センターの鈴木です。


毎年1回だけ宅建士試験が

10月に行われます。


宅建士試験は合格率が15%程で

何点取れば合格できると決められて

おりません。


50問中、概ね70%以上の正解が

合格ラインと言われています。


ただ、年度によってはもっと

合格ラインが高い年もありますので

80%は正解したいところです。


私が試験を受けたのは10年以上前ですが

最近は問題のレベルも上がっているようです。


宅建士の資格は宅地建物の取引仲介には

必ず必要な資格になります。


重要事項説明は宅建士の役目ですし

宅建業者は従事者5人に対して

1人以上の割合で宅建士を

置かなければなりません。


不動産業界にいると専門用語も

頭の中にある程度入ってきますが


違う業界にいる方が宅建テキストを

開くと用語の意味から理解しないと

いけませんね。


そこでお勧めなのがマンガです。

宅建士試験専門のマンガがあります。


日建学院2019年度版のマンガを

見てみたのですが、面白いです。


テキストですと文字の羅列ですが

マンガは実際の場面が描かれているので

絵を映像として記憶できます。


通常テキストに比べ内容は少ないですが

全体像を苦なくつかむには最適だと

思います。


最近は別分野で7つの習慣とかも

マンガがでていますが、サクッと

読むにはいいですよね。


これから宅建士試験の勉強をする方は

ぜひマンガから入って勉強することを

お勧めします。


こんにちは!

住センターの鈴木です。


これからマイホームを購入される方は

住宅ローンを組む方が多いと思います。


各金融機関の住宅ローンを選ぶか

全期間金利が固定されるフラット35

で悩まれる方も多いでしょう。


フラット35とはずっと金利が変わらない

融資制度になります。


メリットとしては借入時に返済額が

確定できることです。


急な市場金利の高騰にも右往左往

する必要がありません。


デメリットとしてはこの先金利上昇が

なかった場合、返済総額が高くなることです。


全期間固定金利の安心の分、

変動金利よりは一般的に高くなります。


フラットの場合は借入期間が20年以内か

21年以上で若干金利が異なります。


頭金を1割以上準備した場合、

20年以内ですと1.22%(2019年3月)

21年以上ですと1.27%(2019年3月)


頭金が1割未満ですと

20年以内で1.66%,21年以上で1.71%


固定金利は実行される月によって

若干前後します。


団信に3大疾病をつけると上記に

+0.24%金利が上乗せされます。


例えば借入金2000万円で返済期間

35年間だった場合(金利1.27%)


月々の返済は59,008円となり

総額24,783,360円返済となります。


これにもし3大疾病をつけると

月々の返済は61,334円となり

総額25,760,280円返済となります。


3大疾病をつけると返済総額で

約100万円違ってきますね。


もし頭金が1割ない場合は

もっと高くなります。


3大疾病をつけない場合でも

月々63,314円、総額26,591,880円です。


3大疾病をつける場合は

月々65,740円、総額27,610,800円です。


もしフラット35のご利用を考えている

方がいましたら参考にしてみてください。



こんにちは!

住センターの鈴木です。


不動産は賃貸派と購入派に

分かれますよね。


それぞれどのようなメリットがあるか

考えてみました。


まず賃貸ですが、気軽に住まいを

変えることができます。


ローンを背負っているわけでもなく

引越ししたくなったらすればいい。


建物が古くなれば新しい部屋を

探して住み替えることも容易です。


お勤めの方は、急な転勤でも

今の住まいのことを気にせずに

引っ越しができますね。


また、駅近や便利なところは土地や

マンションも高いです。


買うとなるとローンの金額が

大きくなりますが、背負う必要が

ありませんね。


購入のメリットとしてはローンが

終われば資産として残ります。


ローンが終われば税金はかかりますが

住居費はタダですね。


もし転勤になる場合は貸し出すことも

できます。


需要のある地域ならローンの返済額

より家賃のほうが高いかもしれません。


つまり、ほかの人が支払ってくれる

家賃でローンを返済できるのです。


ただし、借り手が見つからない場合は

ローン+新しい住まいの家賃がかかります

ので注意が必要です。


賃貸か購入か迷われる方は多いと思い

ますが、ご自身の状況に合わせて柔軟

に考えてみてください。


皆さんこんにちは!

住センターの鈴木です。

戸建て投資というと

中古のイメージが強いです。


新築は最低でも1000万と

土地代がかかります。


中古の場合、築年数が30年とか

経っていると物件そのものを

土地値で買えることがあります。


仮に土地代が500万円だった場合

新築ですとさらに1000万円。


中古ですとリフォームが必要ですが

状態によっては200万くらいで

できてしまいます。



総額1500万円の新築と

総額700万円の中古。


2倍くらい投資金額が

変わりますね。


新築のほうは月10万円で

中古のほうは月5万円で

賃貸したとします。


手残りはどうなるでしょうか?

これは融資期間と金利に

左右されます。


もし新築1500万円を30年ローンで

金利2%で借りた場合、月々の返済は

55,432円になります。


中古700万を20年ローンで金利2%

で借りた場合、月々の返済は35,411円

になります。


融資期間に10年の差がありますので

キャッシュフローで考えると新築の

方が手残りが多くなりますね。


築年数が古くなっていけば家賃も下がる

でしょうが、5万円に下がったとしても

融資の返済とほぼイコールです。


返済が終わったころには土地が

資産として残ります。


中古で売ってもいいですし

自分で住んでもいいかもしれません。


このように土地値と家賃のバランス

次第ですが、新築投資も悪くは

ありません。



皆さんこんにちは!

住センターの鈴木です。


各生命保険会社が一斉に

法人向け商品を販売停止してますね。


2017年2月に日本生命が全損商品を

開発しバカ売れしました。


それを見て競合他社も追随したわけですが

ついに国税庁がメスを入れてきました。


全損商品は飛ぶ勢いで売れましたので

各社売り上げは二桁以上伸びていたと

思います。


国税からすると全損商品をドバドバ加入

されたら税収減となります。


青汁王子が逮捕された件でも感じましたが

目立つと目を付けられますね。


今回驚いたのは昔から販売していた

半損プランにもメスが入りそうなこと。


いわゆる長期定期保険という商品で

保険料の半分が損金計上できます。


長期定期保険はこれまで中小企業の

経営者に好まれておりました。


保険料をかけている間は死亡保険

が付き、保険料の半分を損金に

算入できます。


解約返戻金のピークが80%以上で

あることが多く、高い場合は90%

を超えることもあります。


経営者としては万が一の保障と

将来の現金ニーズに備えられた

わけです。


それが今回規制が入り、解約返戻率が

50%を超える商品は半損は認められなく

なりそうな気配です。


そうなると長期定期保険の魅力は一気に

下がりますので、これまでのように売れなく

なると思います。


生命保険に求めるのはシンプルに

万が一の保障となってくるでしょう。


今後の予測ですが、生命保険会社は

保障範囲を拡大した保険と変額保険

に力を入れてくると予想しています。


超低金利で定額商品の開発は保障

内容に工夫を凝らすしかないです。


また変額保険や外貨建て保険であれば

円建て定額商品より高い利率で商品

設計ができそうです。


AIやIOTなど時代は変化していきますが

すごいスピードで市場も変化します。


変化のタイミングを逃すとドンドン

置いて行かれます。


変化にいち早く対応できるように

頭を柔軟にしたいところですね。