●「鬼城ある」強制脱退処分の概要●
初めに、昨日02/25に「四弓まこ」が家庭の事情により脱退するという発表をツイッターにて行った直後にこのような残念なお知らせをお届けする形となり、誠に申し訳ございません。
また、「鬼城ある」のCi-enプランにある限定配信がまだ行われておりませんが、こちらに対しては実施不可及び補填の用意を致しかねてしまう件について深くお詫び申し上げます。
重ね重ねになってしまいますが、これまで「鬼城ある」を応援してくださっていた視聴者の方々並びにUNG全体を応援してくださっている皆様に、心から深く深くお詫び申し上げる次第です。
今回の1件について、運営としてもせめて28日までは活動してもらうかどうか悩みましたが、彼女の危険性を考慮した結果このような形に至りました。
さらにこのお知らせは視聴者の皆様にとってもあまりに衝撃が大きい内容、タイミングであるため、その経緯についてお答えできる範囲で可能な限り説明する義務を感じているため、簡単にはなりますが概要をご説明させていただきます。
※全て長文のやり取りとなりますので、かなり要約した内容になっております。
●2021/02/25 朝●
あるちゃんからジュリエッタ宛に突然、『今回の契約更新内容が不当であると感じるのと家庭の事情なので詳しくは言えないが2/28か3月末、もしくは3月のCi-enプラン完遂後に脱退をしたい。そしてできれば2/28に脱退したい』といった内容のチャットがディスコードにて送られてまいりました。
●同日 夜●
運営から、『あまりに突然すぎる。家庭の事情とはいえ要求のままに受け入れることはできず、辞めるならばせめて2/28は発表のみとし、Ci-enプランを完遂後3/25に卒業動画をアップロードし卒業という形にしてほしい。何か問題があれば相談してほしい。』
といった内容を、長文であったためグーグルドライブのWordファイルを用いて共有という形でお送りしました。
ここで、まこちゃんの対応もしなければいけない中、急遽あるちゃんに対応しなければいけなくなってしまったこともあり、「契約更新を不当であると感じている」という部分についての説明、補足が抜けてしまいました。
また、契約更新については、今までの契約では非常に運営側のリスクが高く、これ以上発展させるためには一度根本からの見直しが必要だと運営で判断し、一度運営で新しい契約書を製作した後にガールズ各位へ1人ずつ口頭にて説明を行い、その途中で修正すべき点が見つかったら修正を加えたりした後、運営側で再修正を施している最中でありました。
あるちゃんへの説明中にも「これは確定しているわけではなく、修正し再度説明させていただく」という内容で伝えてあり、ガールズの意見もできるだけ取り入れることができるよう、新契約書への質問等がないか逐一確認を取るといった措置を取っておりました。
●2021/02/26 深夜●
返答がジュリエッタのディスコードにありました。
「私は自分も運営側も悪いとは思っていないが、これでは私が悪いと言われているようで不快なので謝罪及び訂正を求める。それがない場合弁護士を立てての話し合いをするし、2/28に辞めさせていただく」
といった内容が送られて参りました。弁護士を立てるというだけであれば問題はないのですが、
支離滅裂な点が多々ある中いくつか「弁護士」というワードを使いつつ、中には「3月まで無理やり契約を伸ばし実施するのであれば、契約書に基づき(運営はガールズが嫌がる行為を強要してはいけないといった内容)運営に対し慰謝料の請求を申し立てる」といった攻撃的な内容が表記されており(先述の通り辞めるまでのスケジュールは「強要」しておらず、「このスケジュールで何かあれば相談してほしい」という旨を明記した上であるちゃんには共有していました)、最後には「お互いがしっかりと納得でき、且つ誤解のない認識での話し合い」を行うことの要求」をされてきたのですが、こちらの意図を汲まず、攻撃的な内容を散りばめられた上にこのような要求をされたことで運営としては恫喝であると認識せざるを得ない形となってしまいました。
●同日 夜(現在)●
「過去にもまだ魂としては決まっているが「鬼城ある」の活動開始前にも関わらず一度脱退勧告を出していた事実」、「そして今回の案件には直接結びつけてはおりませんが契約違反を犯していたことによる信頼失墜」、「今回の突然の脱退申告及び攻撃的な内容の返答」、「月末のCi-en更新まで時間がなくこのままでは視聴者様方へ案内する前にプランの更新料が発生してしまうため、彼女の要求を呑めない旨を返答すると彼女が宣言通り弁護士を立てるといった工程を挟んでしまうと間に合わない」といった理由から、契約に則り即刻脱退処分とする旨をあるちゃんに言い渡す形となりました。
以上が今回「鬼城ある」を強制脱退させた概要となります。
また、「鬼城ある」のクラウドファンティングのリターンにつきましては、きちんとまだ届いていない方へも届くよう手配させていただきますのでご安心ください。
今後二度とこのようなことが起こらぬよう、運営・ガールズ共に再度意識を改め、UNGを応援してくださる皆様へ少しでも良い時間をお届けするために精進してまいります。
しばらくの間はよがちゃん、ちおちゃん、そしてひなちゃんの3人だけになってしまいますが、これからも何卒UNGをよろしくお願い申し上げます。