> ad which は省略形ではなく、at which ( =where)の意味だと思う。
""This is an objection advertizement of the "Do you remember?" ad which is currently posted in Times Square. "" において、"at which ( =where)” となると、"is currently posted in Times Square” の主語がありません。また、”is currently posted at" とすれば、この後には場所がくるはずですが、場所はすでに "inTimes Square” とあります。
> objection advertizement は意見広告の意味だし、問題ないと思う。
日本語の直訳が適切でないことがよくあります。冒頭の一文 "The purpose of this paid public comment is to present historical facts." は新聞社が付けたのだとおもいます。"paid public comment " といっています。
＞ covery the truth はあなたの読み間違いであり、 convey the truth (真実を伝える)の意味なので筆者が正しい。
私のタイプ間違いについては、申し訳ありません。"convey the truth (真実を伝える)" とすると、「哲学や宗教の核心的教えを説く感じです」と指摘しただけです。冒頭の文では、"present historical facts." となっていることに注意してください。"the truth" ですと、これこそがただひとつの真実だといった感じになります。"the" のあるなしにも注意してください。
We are here to covery the truth, based on actual historical facts and datas achieved as a result of years of reserch.
"covery the truth" は、哲学や宗教の核心的教えを説く感じです。”describe what actually happened" ぐらいが穏やかです。"actual historical facts” におい "actual” は冗長です。”data” の複数形は ”datas” でなくて ”data”です。単数形を ”datum" ともいいます。 ”datas achieved”となるとデータを捏造したみたいです。 ”data obtained” でよいです。
And before you move on, let us please introduce you a videoclip
自分のすることに、"please" はおかしいです。
"Endangered Japan: Sex, Lies, and Comfort Women"
「セックス、嘘、そして慰安婦で絶滅寸前の日本」となりますけれど。
これ以後もこんな調子です。意図するところと反対の意味になっているところがいくつかあります。
なお、ビデオの英語はまともですが、このビデオを欧米人がみれば、このビデオを作った人たちの良識を疑うとおもいます。
この意見広告の英文はかなりひどいとおもいます。
まず、”Yes, we remember the facts" は、被害者が、「何が起きたか、私たちは忘れません」といった感じです。これが、加害者と目される人の言葉なら、「何が起きた？それがどうした？」となるとおもいます。
"This is an objection advertizement of the "Do you remember?" ad which is currently posted in Times Square.
”objection advertizemenｔ” は不自然だし、”advertizemenｔ” となると自らプロパガンだといっているようです。”ad" のような省略形は正式な文書では使いません。
(P.S. It was also posted on the New York Times in May this year as well)
P.S. は、手紙などで「追記」を示します。 この場合は、 簡潔に ", as well as in New York Times" とできます。
マイクロカーネルはカネギーメロン大学でラシッド教授により開発された Mach OS に使われました、そして、このOSはジョブズがアップルを追い出されて Next という会社をつくったときに使われましたが、Nexｔ はうまくいきませんでした。その後、ラシッド教授はマイクロソフトに移り Windows 2000 をマイクロカーネルを使って開発しました。
Windows OS が Linux よりずっと遅いのは、このマイクロカーネルによる構成のせいです。しかし、Windows の UI などのコードは、Linux の１０倍ほどあるということですので、Linux のようにモノリシックなカーネルにするのは難しいです。
私がしばしば読むのは、 Economist, FT（Financial Times), Washington Post, New York Times, CNN, Guardian, Spriegel、HuffingtonPost等のWeb上の記事です。それから、株価に関心があれば、Wall Street Journal, MarketWatch, Bloombergなどがあります。
それから、愛国的な産経の米国版はFox Newsです。
2013年02月07日 03:44
> ad which は省略形ではなく、at which ( =where)の意味だと思う。 ""This is an objection advertizement of the "Do you remember?" ad which is currently posted in Times Square. "" において、"at which ( =where)” となると、"is currently posted in Times Square” の主語がありません。また、”is currently posted at" とすれば、この後には場所がくるはずですが、場所はすでに "inTimes Square” とあります。 > objection advertizement は意見広告の意味だし、問題ないと思う。 日本語の直訳が適切でないことがよくあります。冒頭の一文 "The purpose of this paid public comment is to present historical facts." は新聞社が付けたのだとおもいます。"paid public comment " といっています。 ＞ covery the truth はあなたの読み間違いであり、 convey the truth (真実を伝える)の意味なので筆者が正しい。 私のタイプ間違いについては、申し訳ありません。"convey the truth (真実を伝える)" とすると、「哲学や宗教の核心的教えを説く感じです」と指摘しただけです。冒頭の文では、"present historical facts." となっていることに注意してください。"the truth" ですと、これこそがただひとつの真実だといった感じになります。"the" のあるなしにも注意してください。
2013年02月06日 20:06
We are here to covery the truth, based on actual historical facts and datas achieved as a result of years of reserch. "covery the truth" は、哲学や宗教の核心的教えを説く感じです。”describe what actually happened" ぐらいが穏やかです。"actual historical facts” におい "actual” は冗長です。”data” の複数形は ”datas” でなくて ”data”です。単数形を ”datum" ともいいます。 ”datas achieved”となるとデータを捏造したみたいです。 ”data obtained” でよいです。 And before you move on, let us please introduce you a videoclip 自分のすることに、"please" はおかしいです。 "Endangered Japan: Sex, Lies, and Comfort Women" 「セックス、嘘、そして慰安婦で絶滅寸前の日本」となりますけれど。 これ以後もこんな調子です。意図するところと反対の意味になっているところがいくつかあります。 なお、ビデオの英語はまともですが、このビデオを欧米人がみれば、このビデオを作った人たちの良識を疑うとおもいます。
2013年02月06日 20:01
この意見広告の英文はかなりひどいとおもいます。 まず、”Yes, we remember the facts" は、被害者が、「何が起きたか、私たちは忘れません」といった感じです。これが、加害者と目される人の言葉なら、「何が起きた？それがどうした？」となるとおもいます。 "This is an objection advertizement of the "Do you remember?" ad which is currently posted in Times Square. ”objection advertizemenｔ” は不自然だし、”advertizemenｔ” となると自らプロパガンだといっているようです。”ad" のような省略形は正式な文書では使いません。 (P.S. It was also posted on the New York Times in May this year as well) P.S. は、手紙などで「追記」を示します。 この場合は、 簡潔に ", as well as in New York Times" とできます。
2013年02月06日 18:21
金大中大統領がベトナムを訪問した際に謝罪しています。
2013年02月06日 12:29
fuct? funct というのは次のようなものですか？ http://english.mashkulture.net/2010/10/07/fuct-high-society-t-shirt/ http://www.eukicks.com/fuct-snap-backs-sporting-collection/
2013年02月05日 17:24
＞ こんなバカバカしい「捏造コメント」を「真実」だと思い込んでしまう。 ひとつだけ誤りを指摘しておきます。「高学歴の中でも更にトップに属する理系の者たち」が多いシリコンバレーなどの地域では、今回の大統領選挙などでは、圧倒的に民主党に投票する人が多かったです。 でも、「左翼には作れない強力な殺戮兵器を保持し、左翼など寄せ付けない圧倒的な力を持っています」これは、ある程度本当です。ないしろ、右翼中の右翼となると、強力な手造りの爆薬で連邦政府のビルを爆破したり、多くの銃器をもって立てこもりFBIとはでな銃撃戦をやりますから。
2013年02月04日 10:48
キャノンの複写機とかカメラは米国内でよく売れていますので、キャノンは必要な販売網をもっているはずです。 レーザプリンタは Xerox で発明されました、そしてこれををIBMが最初に製品化しましたが、IBMのレーザプリンタはメインフレイム用で大きなものでした。次に Xerox が事務所に設置できる小型で高機能なものを作り出しましたが、価格は一万ドルを超えました。 そこでHPは、小型でPCに接続できる高機能なレーザプリンタを開発 しはじめました。そした、HPの技術者が、展示会でキャノンの単純な機能を持つレーザプリンタを見て、これに自分たちが開発しているソフトウエアを載せれば、廉価で高機能なものができることに気が付いて、キャノンのハードウエアを採用することにしました。当時は、日本には高機能なレーザプリンタに必要なソフトウエア技術はありませんでした。 それ以後、HPは、 Adobe の Postscript とか PDF の印刷機能を付け加えてきました。要するに、ソフトウエアはHPが開発してきたということです。 なお、HPとキャノンは、両者ともインクジェットの特許を持っていましたので、特許争いをするかわりに両者で協力してインクジェット・プリンタの開発をおこないました。 （おまけ） インクジェット・プリンタの共同開発のために、キャノンからHPに派遣されてきた技術者のひとりは、大王製紙の御曹司のひとりだったはずです。この方は、その後、大王製紙に移られました。私は、この人の妻の両親を知っているだけです。マカオの件で有名になった人ではないはずです。
2013年02月04日 05:19
米国で失われた雇用がなかなか回復しないのは、計算機利用の普及だそうです。これによって、２０００－２０１０年の間に、秘書だけでも１１０万人、経理などの他の職種を含めると２００万人ほどの仕事が失われました。しかし、ソフトウエア技術者の仕事は２９万人ほどしか増えていないということです。 ところで、時間当たりの賃金の上昇率は実質でしょうか？
2013年02月02日 20:55
とにかく凄い人ですね。私は、禅宗の高僧をおもいだしました。
2013年02月02日 17:08
http://home.hiroshima-u.ac.jp/pesfre/pes/Plife8.html ペスタロッチーは子どもたちが自分が有用な価値のある人間だということに気 づき、安らぎのある人生を送ることができるようにしてやりたいと心から願っ て学校を創ったのです。 フリードマンの教育がビデオのようにうまくいくのなら、ひとつビデオにある問題のある学校の経営をまかせてみるといいとおもいます。
2013年02月01日 17:14
異なったファンドのパーフォーマンスを較べる時、時間軸を、１年、３年、５年、１０年、１５年、２０年とするといろいろ違った結果が得られます。それから縦軸を対数表示にしたほうがよい時もあります。 実をいいますと、２００９年のあたりでは、米国の大多数の経済学者が大幅な金融緩和をするとハイパーインフレが起きるといっていましたし、池田先生もそう主張しておられました。当時、流動性の罠のもとではハイパーインフレは起きないといっていたのは、Krugmanぐらいのようでした。 ところが、ハイパーインフレは起きなかったので、かってハイパーインフレが起きると主張した米国の経済学者は沈黙していますし、池田先生もいつのまにかKrugmanの説に転向されました。 しかし、今は、池田先生は株価などのバブルが起きるといっておられ、これに対して、村上さんは米国の例をみると起きないだろうといっているのです。PERの現状からみると、現在の株価は日米ともほぼ適性なようです。 PERは実質値であり、名目値によるインフレには、派生的な原因を除けば、影響を受けません。インフレが株価のバブルを引き起こすわけではありません。例としては、１０７０年代の米国のスタグフレーションがあります。流動性の罠のもとでのハイパーインフレは、理論的には、起きることもし起きないことも可能です。 広瀬さんは、専門家としてどうおもわれますか？
2013年02月01日 16:19
この話し創作でしょうか？ Blondie という漫画で、Blondie の夫のDoughwood の勤めている会社がこんな会社です。 http://stamp-search.com/images/gam0455sh-blondie3.jpg 大事なお客が立ち寄るから、熱をいれて、楽しそうに、てきぱきと仕事をしてくれといっています。そして、そのお客が帰ればもとに戻ってよいと社長がいっています。
2013年02月01日 08:30
＞ 通貨の信認毀損によるインフレが予想されるなら、確かにバブルもありえると思う。 適正な株価はいくら大きくなっても、バブルではありません。インフレによる負の実質金利が永遠に続くとき、収益が常に正である会社の適正な株価は、理論的には無限大になります。しかし、これらの仮定はいずれも現実的ではありません。将来のインフレ率と会社の収益が正確に予測できれば、適正な株価も計算できますが、実際にこれらのパラメタが将来どうなるかの予測は大変困難です。 そこで、インフレからの防御のためにみんなが過剰に株に資産を移そうとすれば、本当のバブルになります。
2013年02月01日 07:59
企業の業績予測が株価に反映されるわけで、株価が企業の業績を決めるわけではありません。
2013年02月01日 02:47
韓国の女子オリンピック選手が試合に負けたためにコーチに殴打されたのを、カナダの選手が目撃し、国際オリンピック委員会に通報したので、そのコーチのオリンピック会場の入場許可書は即座に取り消されたそうです。 どなたか、この件を国際オリンピック委員会に通報しませんか？
2013年02月01日 02:36
実は、江戸時代の寺子屋には体罰がなかったそうです。これは、体罰がなければ生徒がこなくなったからかもしれません。 また、日本軍の体罰は、真偽のほどは知りませんが薩摩と長州の「野蛮な」伝統を受け継いだとの説もあります。
2013年02月01日 02:30
＞自殺者とか鬱、精神病などが増えているのも家庭や学校での甘えが原因の一因にあると思う。 実は、「甘え」的なものを受け入れるカトリックの国の方が、そうでないプロテスタントの国より自殺率がずっと低いというよく知られている事実があるのですけれど。
2013年02月01日 02:04
＞ 体罰出来ない女教師の説教などハイハイ聞きながら、陰で笑っていたものだ こうした生徒が多ければ、学級崩壊もします。これは、あなた自身の問題であり、あなたを育てた親の問題です。こうした生徒は、強いものにはへいこらしますが、弱いものはいじめます。
2013年02月01日 01:34
＞ 『フルメタルジャケット』ではハートマン軍曹は劇中一発も手は出してませんが、「洗脳」に成功しています。日本特殊論はいいかげん知的怠慢とすべきでしょう。 この映画は見ていませんが、Webでビデオをみました。この映画はベトナム戦争についてであり、当時は冷戦の真っ最中であり、また米国内では黒人差別撤退の運動が盛んなときでした。ということは、当時は人種差別などが問題ないと考える人たちがまだ多くいたということです。当時に比べて、現在の米国での人種差別の問題などに対する態度は、大きく変化しています。 映画の中に、ヘリコプタの中からベトナムの農民に向かって無差別に機銃掃射をする話がありました。クリントン大統領は、こうしたヘリコプタと農民の間に、自らのヘリコプタを乗り入れて無差別殺戮を防いだという当時のパイロットに対して、その行為を英雄的な行為として勲章を与えました。 軍においても、強制でなく上官が率先して模範を示さなくてはならないということで、小隊長などの下士官の死亡率が異常に高いそうです。 それから、日本人が日本軍についてこのような映画をつくれば、すくなくともBlogosでは、「非国民」として激しく非難されるでしょう。
2013年01月31日 18:15
かって、HP社の技術者は、業務に関係があると理由が付けば、年に２回ほど費用は会社持ちで学会などの会議に参加できました。そこで、技術者の多くは観光地の近くで開催される会議に参加しました。こうした参加者を集めるためにも、会議の多くは観光地の近くで開催されます。
2013年01月31日 18:05
マイクロカーネルはカネギーメロン大学でラシッド教授により開発された Mach OS に使われました、そして、このOSはジョブズがアップルを追い出されて Next という会社をつくったときに使われましたが、Nexｔ はうまくいきませんでした。その後、ラシッド教授はマイクロソフトに移り Windows 2000 をマイクロカーネルを使って開発しました。 Windows OS が Linux よりずっと遅いのは、このマイクロカーネルによる構成のせいです。しかし、Windows の UI などのコードは、Linux の１０倍ほどあるということですので、Linux のようにモノリシックなカーネルにするのは難しいです。
2013年01月31日 17:37
モンテッソーリ教育についての記事も読んでください。 http://kids-atelier.lolipop.jp/montessori/montessori2
2013年01月31日 17:20
＞ 生活指導において体罰の功罪はこれからの議論じゃないのかな？ もちろん、「生活指導」における体罰の有効性はよく知られています。好ましくない思想を更正する強制収容所における有効な「再教育」の方法は、まず体罰で痛めつけて、「自分の無力さ」思い知らせることだそうです。この方法は、洗脳にも使えます。
2013年01月31日 16:18
サンタクララ水泳クラブでは、サンフランシスコの近くのサンタクララ市にあるのですが、これまで80人の五輪メダリストを出したそうです。 次のサイトをみてください。 http://www.teamunify.com/Home.jsp?_tabid_=0&team=pcscsc 多分体罰はないとおもいます。サンタクララ市はシリコンバレーの中心地で、リベラルな人たちが多いので、体罰などがあれば大騒ぎになるとおもいます。体罰なしで、優秀な選手を育てるにはどうしたらよいかは、こうした団体に訊けばよいとおもいます。多分、チームメイト間で猛烈な競争をさせるのだとおもいます。成績があがらなければ、松坂のように簡単に二軍に落とされます。 米国では、子供達の間ではいじめがあり、大学の運動部やFraternityという同好会的寮では、先輩によるHazingというしごきより死者がでることがあります。このような場合は、裁判になれば１０億円ぐらいの賠償金が課せられます。この賠償金の支払い義務が学校区（つまり地方公共団体）や大学に課せられることもありますので、これらの団体の責任者は細心の注意を払わざるを得ません。
2013年01月31日 15:43
強制収容所における有効な「再教育」の方法は、まず体罰で痛めつけて、「ツラいことには耐えられない」とおもわせ、「自分の能力の無さ」思い知らせることだそうです。 そのうち、誰かが「日いずる国の収容所列島」という本を書いて、ノーベル文学賞をもらうかもしれません。
2013年01月31日 15:19
＞ ツイートよく読んで頭に入れてください。スポーツ指導と生活指導の区別をね。 つまり、「スポーツ指導」の場合は「暴力指導」は許されないが、「生活指導」の場合には「暴力指導」も許されるというか活用すべきであるということですか？
2013年01月31日 11:13
「しごき」についても、いまはスポーツ医学で何が有効で、何が無効もしくは有害であるかが知られているようです。例えば、「うさぎ跳び」は有害だそうです。 それから、水分を取らない状態での炎天下長時間走行などは、もちろん有害だとおもいます。ただし、これが乾燥地帯での戦闘のための訓練なら話しは別です。この場合は、体に与えたダメージを回復させる充分な時間を用意する必要があります。
2013年01月31日 07:53
この記事の内容の大半には全面的に賛成します。 しかし、体罰、監禁等で何人もの若者を死に追い込んできた戸塚ヨットスクールの「狂育」方式を全面的に支持してきた維新の会の代表である石原氏も政治家であることを考えると、「政治家である僕が、後の改革の方向性を定める」については危険性があると思います。
2013年01月31日 07:24
私がしばしば読むのは、 Economist, FT（Financial Times), Washington Post, New York Times, CNN, Guardian, Spriegel、HuffingtonPost等のWeb上の記事です。それから、株価に関心があれば、Wall Street Journal, MarketWatch, Bloombergなどがあります。 それから、愛国的な産経の米国版はFox Newsです。
2013年01月31日 06:50
私の知っている限りでは、米国の新聞には、右も左も両方の論評が著名入りで載ります。論評の内容はあくまでも著者の見解であり新聞社のものではないという立場です。 ＞ 外国で国益を損なう左派的記事を書けば色んな所から攻撃が来る。 米国では、「攻撃が来る」かもしれませんが、骨のある記者はそんなことではへこたれません。ただし、「売国奴」とか「非国民」といった批判が、まともな人たちの口からでることはまずありません。また、新聞はその逆の記事をものせて釣り合いをとります。 ある時点で米国の国益を損なうと考えられた見解が、後に国益にかなっていたということはいくらでもあります。もっとも代表的なものはベトナム戦争の批判です。ニューヨーク・タイムズの記者として南ベトナムに赴き、ベトナム戦争への介入拡大に反対する報道を行ったハルバースタム記者にはピューリッツァー賞が与えられました。 中国やBlogosでは事情が異なるとおもいます。