
「求めるのは、『一生懸命さ、真摯さ、素直さ』の3つ。これさえ持ち合わせていれば、知識や経験など関係なく、誰でも活躍できるはずです!」と渡部社長。
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創業60周年を超える当社は、人々の生命を守るために欠かせない水や空気を作り出す空調・給排水衛生設備の専門企業です。設備工事の提案から設計・施工・監理、メンテナンス、管材や機器の販売までを手掛け、空調・給排水衛生に関わる幅広いご要望にお応えできる一貫体制を培うことで、大手ゼネコン(総合建設会社)をはじめ多くの企業からご支持をいただいています。 当社のモットーは地元密着で、現場は本社から車で1時間圏内に限定。今後も支店を開設する予定はなく、無理に会社の規模を大きくするつもりもありません。岐阜の地でトップであり続けることを第一に、お客様のため、社員のためを追求した経営を持続していく考えです。社員の転勤も一切ないため、地域密着で長く働きたい方も大歓迎です。福利厚生の良さも自慢の一つですね。 AIの登場により10年後、20年後になくなる業種があると言われる昨今ですが、空調・給排水設備はライフラインに関わるものであり、人間が生きている限り必要なものです。また、中小企業である当社であれば、大企業とは違って入社段階から職種を限定し、スペシャリストを目指せます。他に代わりがいない「人財」となり、大きなやりがいを感じていただけるはずです。 ぜひ今後の当社を担う人財として大きく羽ばたいてもらいたいです。 【代表取締役社長 渡部 勝裕】
私が所属する工務部は、工事現場の管理や、図面・書類の作成などを行うのが仕事です。専門的な機械や職人さんたちを手配し、工事を進めていくわけですが、大切なのは人とのつながり。一つの現場に数百人が関わることも多く、お互いに協力しながら現場を完成させた時の達成感は、他では得られないものがあります。 私は未経験で入社しましたが、先輩がきちんとフォローしてくれますし、仕事への意欲さえあれば自然と知識は身に付いていきます。空調機器などのメーカーが主催する外部講習に参加し、空調の基礎的な仕組みを学ぶなど、研修が充実しているのも魅力ですね。 今後の目標は、「また一緒に仕事がしたい」と言われるようになること。お客様からも、施工をお願いする職人さんたちからも、頼りにされる存在に成長したいです。
【工務部 佐竹 肇 (入社:2014年)】
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