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2013年01月30日 11:39
> 租税回避なんて考えていない人たちにも影響があるから。 今度は、二重に相続税をかけられる場合がでてくるかもしれませんが、そのときはどちらかの相続税が免除になるような取り決めがあるかもしれません。
2013年01月30日 11:35
米国では被相続人に相続税がかかり、日本では相続人が相続税を払います。従いまして、現行の法律では、米国内の財産が日本国籍を有しない米国内居住者に相続された場合は、日米いずれの相続税もかかりません。そこで、この抜け穴を防ぐためです。債権や株の場合はその発行者(会社など)の国籍が問題となります。 これよりずっとみみっちい話ですが、竹中元蔵相がこのような抜け穴を使って地方税を払っていなかったということを国会で追及されたことがあります。
2013年01月30日 09:07
> あらゆるジャンルで日中の“戦争”は佳境に入っているのである 佳境の意味 ・(小説や話などの)興味深い所。おもしろい場面。興味を感じさせる場面。 ・景色の良い所 良い、すっきりと形が良い、などの意味の「佳」、さかい、物の境目といった意味の「境」の字の熟語だそうです。 是非、手に汗を握るほどのドンパチをやって楽しませてもらいたいものです。
2013年01月29日 19:14
コーネル大学の大学院生であって、世界で始めてのコンピュータバィラスでなくて自己増殖するだけのウオームをつくったRobert Morris は、小規模の隔離されたシステムで実験して結果を論文で発表していたならば、Turing 賞(Computer Science における最高の賞)がもらえたのに、いきなりインターネットにリリースしたので、大学は退学処分になり、おまけに計算機不正使用法で有罪になりました。 彼のしたことが国家の命運を決めるような影響があるとは予想されなかったとおもいます。 私は、Robert Morris にはなんらかの賞を与えるべきだとおもいます。 それから、マイクロソフトが世界中から一流のハッカーを雇っているといった記事を読んだことがあります。この4900人うちに犯罪レベルのハッキングを一度も行ったことのない人はいるでしょうか? 私は、頭が悪いので犯罪レベルのハッキングはできません。
2013年01月29日 18:18
私の数学の先生は、乃木将軍と203高地、それから東郷元帥と日本海海戦のような話をよくしてくれました、この話は断然おもしろかったです。でも、幾何の証明などが時々できなくなると、私がゆっくりと大きな声でクラスに分かるように話しました。でも、私は家では農作業の手伝いばかりで、机もなかったので、宿題もろくろくしませんでした。それで、数学の成績は4でした。 それから、日教組の先生でもないのに、英語の授業では、24課ある教科書のうち6課しか終えませんでした。 日教祖の先生などがいたら、日教組の研修とやらの話もききたかったです。
2013年01月29日 17:56
宗教教育は公立学校ですべきではありません。それは、教義が宗教によって大きく異なるからです。 私の母方の祖母は、月の半分ぐらいは娘たちの家に泊っつて、その近くのお寺へ「お説教」を聴くために訪れていました。また、母は毎日30分ほどは仏壇の前で「お勤め」をしており、子供たちの小さいときは、よく仏教説話を聴かせてくれました。そして、老年になると村の同じような老婦人とよく仏教について話していました。 私たちの子供のころは、お寺にいってお供えの「おけぞく(華束)」をもらったり、「報恩講」の食事を食べさせてもらいました。また、花祭りのときは、甘茶を飲ませてもらい、リアカーに載せた白い張りぼての象をひっぱって、歌をうたって村中を歩きました。 むかしむかし三千年 花咲きにおう春八日 響きわたった一声は 天にも地にも我一人 りっぱな国に生まれいで 富も位もありながら 一人お城を抜けいでて 山にこもりし十二年 こうした環境は、多くの人たちの生活から消えていったとおもいます。もちろん、毎週教会に行かれるキリスト教の方たちとか、そのほかの宗教の方たちでも定期的な集まりがある方たちはちがいます。 しかし、私のような環境で育っても、仏教的な雰囲気はわかっても仏教が理解できるわけではありません。まず、自分で仏教を学んで見ようと思うことが必要です。その後は、いくつもの方法があります。でも、一番よいのは、その宗教を実践していてかつ知識のある人に教えを請うことです。
2013年01月29日 16:56
> 檻に閉じ込めると、逃げられない人間は、とことん追い詰められて酷い目に会う これ、鶏のようです。一羽でも傷ついた鶏がいると、残りの全部の鶏がその傷口をつつきはじめます。
2013年01月29日 16:36
私は、会社勤めの間に心身症になって、医者も心身症を知らなくて、どうにもならなくなって会社を辞めました。それから、大きく環境を変えて、なんとか持ちこたえました。 しかし、「翼」を得たのは、心理療養士のカウンセリングを受けて、また仏教を学んでからです。そしたら、心身症の症状はぴたりと消えました。そこで、困ったことは、気をつけないとすぐに太ることです。心身症のときは、よく下痢をしましたので、ぜんぜん太りませんでした。
2013年01月29日 16:24
体罰の会の会長挨拶に「少年は動物に近いから仕つけなければならない」と書いてありました。 実は、ヤギとか豚は餌をやり世話をする人にはとてもよくなつきます。子供の時には、よくヤギと遊びました。綱をつけて1kmほど家から離れている所まで連れて行って、そして綱を解きます。すると、ヤギは一目散に自分の小屋まで走ります。ヤギより速く駆けようとしても、ヤギにはかないません。家に着くと、ヤギはもう自分の小屋に入って、餌をくれるのを待っています。 ただし、馬とか犬については知りません。 戸塚宏は、よほどひどい体罰を加えられて育ったのだと思います。ですから、自分たちが加えた体罰のために何人もの子供たちが死に追いやられても行方不明になっても、平気で体罰は必要だと、とんでも理論を垂れ流しているのだとおもいます。 親猫は、他家に譲られたりして子猫がいなくなれば、何日も悲しそうな鳴き声をだして、子猫を捜し回ります。戸塚ヨットスクールの人たちは猫以下です。
2013年01月29日 15:59
http://okwave.jp/qa/q7277799.html を参照してください。 『ローレンツが前提としていた群淘汰という考え方は現在の生物学では否定されているからです。群淘汰というのは、自然淘汰の単位が遺伝子ではなく集団にあるという考え方です。だから集団主義的な観点から体罰を肯定するのはもはや成り立たないと思います。 現在の心理学でも体罰は否定されているのがおおむねの結論のようです。体罰についての多くの研究を整理したガーシェフの結論は「体罰は直後のしつけには有効だが、長期的には虐待に発展する危険がある」というものでした。問題として顕在化しなくても、子供の道徳性や攻撃性、反社会的行動、親子関係の質、心の健康など様々な悪い影響があるようです。』 それから、Wikipedia によると、『ローレンツは1938年にナチ党に入党しナチ体制下で大学の職を手に入れた。NSDAPへの入党申請書には「私の研究の全てが国家社会主義思想のために捧げられると、私は言うことができます」と書いた』そうです。 体罰の会の顧問の戸塚宏なんて、とんでも理論を振り回す殺人鬼におもえます。
2013年01月29日 12:06
鶏も集団で飼育すると一羽がきずついて血を流しだすと、他の鶏がその傷口をつつきだします。そこで、現在は一羽づつ隔離される狭いケージにいれて飼育します。 本能に従った行動が善であれば法律はいりません。泥棒、殺人、強姦なんでも許されます。 ソマリアなんかは理想的な国でしょう。私も、海賊になりたいです。
2013年01月29日 11:48
米国jの独立宣言 『われわれは、以下の事実を自明のことと信じる。すなわち、すべての人間は生まれながらにして平等で あり、その創造主によって、生命、自由、および幸福の追求を含む不可侵の権利を与えられているという こと。こうした権利を確保するために、人々の間に政府が樹立され、政府は統治される者の合意に基づい て正当な権力を得る。そして、いかなる形態の政府であれ、政府がこれらの目的に反するようになったと きには、人民には政府を改造または廃止し、新たな政府を樹立し、人民の安全と幸福をもたらす可能性が 最も高いと思われる原理をその基盤とし、人民の安全と幸福をもたらす可能性が最も高いと思われる形の 権力を組織する権利を有するということ、である。もちろん、長年にわたり樹立されている政府を軽々し い一時的な理由で改造すべきではないことは思慮分別が示す通りである。従って、あらゆる経験が示すよ うに、人類は、慣れ親しんでいる形態を廃止することによって自らの状況を正すよりも、弊害が耐えられ るものである限りは、耐えようとする傾向がある。しかし、権力の乱用と権利の侵害が、常に同じ目標に 向けて長期にわたって続き、人民を絶対的な専制の下に置こうとする意図が明らかであるときには、その ような政府を捨て去り、自らの将来の安全のために新たな保障の組織を作ることが、人民の権利であり義 務である。』
2013年01月29日 07:21
> 「これ、おかしいんじゃないですか?」 こういうことをどうして言ってしまう傾向にある人で、若くて、ある程度の能力と英語力があれば、シリコンバレーの会社に転職するということも考えられます。ビザの収得には、米国の大学で修士号を取れば容易になります。シリコンバレーの技術的進歩は速いですから、それについていくのは大変ですが、充実感はあるはづです。不平不満をいっている暇もないし、自分の能力的限界を知ることもできます。
2013年01月29日 07:05
これは、体育会系の文化に限りません。私の,小中学生の頃はそうでした。ただし、高校・大学ではそういうこはなく、いじめ、不良化といったことも無縁でした。 ところが、会社に就職したら、またもとに戻りました。新しいシステムを開発することになり、プロジェクトリーダの主張する従来の方式ではうまくいかないと、一年ほどしていいだしたら、上司には絶対服従すべきだと、私を批判する人がいました。これは純粋に技術的な問題でした。 そこで、私はプロジェクトの技術上の中心的な立場から身をひかせてもらいましたが、プロジェクトはいっこうに進行しません。そして、プロジェクトメンバーが私のところに、どうしたらよいかと聞きに来るようになりましたので、結局、私の提案した方式でプロジェクトを完成させました。 ところが、プロジェクトが完成すると、プロジェクトの遂行にはほとんど寄与しなかったプロジェクトリーダが彼が強く反対した方式の特許申請書と論文に筆頭著者として名前を載せました。 こういことは、よくあるのではないでしょうか? その後、健康を害したことこともあって退社し、環境を大きく変えました。
2013年01月29日 05:20
> 必ず上か下にならなければ付き合えない。 これは、まさに日本の伝統文化です。違いますか?
2013年01月29日 04:49
> 教員の総入れ替えとかは必要だ 教員の総入れ替えをおこなうなら、北野高校と行うとよいとおもいます。北野高校の先生の大半はこうした問題に対処できないとおもいますが、中にはできる先生がいるかもしれません。 私の高校三年生のときの担任の先生は、退職後に私立のいわゆる「底辺校」に校長として移られ、その学校の卒業生が国立の一期校に合格するほどにされました。その学校は、今では中の上の私立高校として認められています。 その先生は、私が不名誉なことをしても決して問いただしたり、責めたりはしませんでした。淡々と、事後処理をしてくれました。その先生はほんとうに偉かったと今になって分りました。
2013年01月29日 04:32
ヤクザ同然の教師と不良学生に乗っ取られたというのが正しいのではないでしょうか? 私は、そうでない教師と学生に深く同情します。
2013年01月29日 04:27
私の、コメントは反語であり極めて「不謹慎」なものであります。真意は、桜宮高校よりもはるかにひどい戸塚宏の「教育(?)方法」をいまだに賞賛している、もしくは賞賛していた人たちが、元東京都知事を含めて、いることを皮肉ったものです。 ヤンキースの黒田選手のNYタイムズにおける次のインタビュー記事などを読むと、こうしたことは広く行われていたもの、もしくはいるものとおもわれます。 http://www.nytimes.com/2012/07/06/sports/baseball/in-japan-yankees-hiroki-kuroda-was-molded-by-pain.html?pagewanted=all&_r=0 もっと広くいえば、日本陸軍の新兵いじめもこんなものではなかったかとおもいますが、まちがいですか? こうした話は、母や叔父からよく聴かされました。母の弟は兵役の経験があり、母も弟が日本国内にいる間は、食べ物をもって慰問にいったということでした。弟は南方の送られ戦死したものとおもっていたところ、かなり月日がたってからひょこり帰ってきたそうです。
2013年01月28日 17:13
Yankees’ Kuroda Was Molded by Pain in Japan http://www.nytimes.com/2012/07/06/sports/baseball/in-japan-yankees-hiroki-kuroda-was-molded-by-pain.html?pagewanted=all&_r=0 これほど凄い世界があったとは知りませんでした。桜宮高校が特別というわけでもないようです。
2013年01月28日 16:50
Web で関連記事を読んでいましたら、かっての戸塚ヨットスクールの戸塚宏氏を新校長にしたらという提案がありました。「犯罪空間」などといった問題は一掃されるとおもいます。石原慎太郎氏の強力な推薦がいただけるとおもいます。 ただし、これ以上死者がでても私は責任を持ちません。
2013年01月28日 15:58
アラブの国の出身者に何十人と会ったこともありますが、アルジェリアで起きたことに対してどう対処すべきかなどということは、とんとわかりません。それから、大阪における“めちゃな場所”が、どれだけめちゃかということも、私の想像以上でよくわかりません。
2013年01月28日 15:36
Web で戸塚 宏のヨットスクールに関するする記事を読んでビデオもみたのですが、彼は自己流のめちゃくちゃな理論を用いて、(私は野判断では)何人も殺しているのです。 次の記事中のビデオで、戸塚 宏 教祖が彼の教育理論を述べています。 http://blog.esuteru.com/archives/6862836.html?1359353143 彼による超「科学的」理論のひとつは、 「体罰の良し悪しが帰納法で証明できるのは、体罰を行っている戸塚ヨットスクールだけである」 この論理によると、殺人の良し悪しが帰納法で証明できるのは、殺人を行っものだけです。それでは、刑法は、犯罪の専門家である犯罪者に作ってもらいましょう。犯罪を行ったことのない人たちは、経験がないのであるから犯罪者を批判することはできません。 戸塚 宏のやり方を、維新の会の代表は賞賛してきたのですが、どうなっているのでしょうか? その他にも、賛同者が多いことからすると、世も末です。
2013年01月28日 06:54
次のビデオを見てください。 http://www.youtube.com/watch?v=i55WBmQxQR8 こうした「教育?」を行っている、戸塚 宏 氏は、別のビデオで次のようにもいっておられます。 「体罰の良し悪しが帰納法で証明できるのは、体罰を行っている戸塚ヨットスクールだけである」 ということは、殺人の良し悪しが帰納法で証明できるのは、殺人を行っものだけです。刑法は、犯罪の専門家である犯罪者に作ってもないましょう。犯罪を行ったことのない人たちは、経験がないのであるから犯罪者を批判することはできません。 この戸塚 宏 氏を維新の会の会長は支持しています。
2013年01月28日 01:55
> 『無償化がやがて朝鮮学校を地域に開かれた存在へと脱皮させる契機となるのではないか。北朝鮮に厳しい今こそ北風より太陽だ。』 米国では韓国から来られた人たちに対して強い偏見はありませんから、直ぐに米国籍をとられるようです。 また、現在激しく敵対し国交のないイランからもかなりの留学生を受け入れています。イランの学生は、ビザを近隣の国の米国大使・領事館でビザをもらうのだそうです。米国は、これらの学生が将来イランとの架け橋になることを期待しているのだとおもいます。または、米国のスパイ・工作員としてイランに帰ってくれるかもしれません。
2013年01月28日 01:36
> アメリカ国民であったにもかかわらず、日系日本人は拘留されたのです。 これに対しては、(保守的な)レーガン大統領が謝罪し、補償金が払われました。また、いくつかの収容所の跡地は歴史的遺跡となっており、当時の日系人の苦難を記念する公立公園もあります。 また、この強制収用に公然と抗議し従わなかったうちの二人には、米国市民の最高の勲章である自由勲章がその後の大統領より授与されました。つまり、当時の政府の政策に反抗したことが、より正義であったというわけです。
2013年01月28日 00:55
> 欧米の記事でも …、お涙頂戴ものだってあります。 米国の地方紙なんかですと、「お涙頂戴もの」の記事は頻繁にあります。よくあるのは、白血病などのガンの冒された子供のことです。子供が金銭的な理由により充分な治療が受けられないとか、(亡くなる前に)どうしもデイズニーランドに行きたいというときは、寄付を募る銀行口座の番号も掲載されます。そして、後日、充分な寄付が集まり子供がデイズニーランドに行けたといった記事が、子供の写真とともに掲載されます。 ただし、こうした記事は、子供がかわいそうだといった論調ではありません、逆に子供が勇敢に不治の病気に立ち向かっているといった感じです。
2013年01月27日 00:23
> 仏教も含め新しい異国の神様が受け入れられるとかんがえています。 私は、仏教は「法」というものを根本としており、本質的には無神論であるとおもいます。仏教の行事は行われても、教義などの本質的な部分はほとんど理解されていないとおもいます。 > Toshimi Minouraさんの論に従えば、100年後200年後には、日本人のアイデンティティはキリスト教にあると言われるかもしれません。 私自身は、本質的には仏教でいう「無我」、つまり「アイデンティティ」といったものに縛られず自由でありたいと思っています。おまえの、「アイデンティティ」は何だと強いて訊かれれば、「貧乏百姓」だと答えます。新藤兼人監督が、自分は百姓だといっていましたので、こう答えてもよいとおもいます。18才のときから、農作業はほとんどしていませんが、今は裏庭に果樹を10本以上植えて、野菜も作っています。 > 仏教だから平和主義というのは幻想です インドで仏教はほとんど消えそうになりました。中村元先生は、暴力を使わないで広く伝ったのは仏教だけであるといわれました。インドでも、反カースト制度の立場から、インド憲法を起草したアンベードカルが仏教復興運動を起こしました。
2013年01月26日 02:17
もうこうなると、まさに荒廃の極地としかいえません。現在の高校のうちどれほどがこんな状態なのでしょうか?
2013年01月26日 02:05
次の解説を呼んでください: http://ax-1549-ax.cocolog-nifty.com/blog/2006/12/post_7f09.html ”日本語では、愛といってもその実態はなかなか捉えにくい所がありますが、ギリシャ語では、愛を表すのに、四つの言葉があります。そのうちの二つは皆さんもよくよくご存知のエロスとアガペーであります。残りの二つは、ストルゲーとフィリアであります。端的にいうと、ストルゲーは親子の間の愛であり、フィリアは友人の間に働く愛であります。 ”性愛とか恋愛などは「エロス」の上に成り立っているといえます。「アガペー」というのは、エロスと違って、相手に何ら価値がなくとも愛するという愛であります。従って、報われない愛であります。エロスやストルゲーやフィリアなどは、ある意味では、非常に「情」的なものがありますが、アガペーは情ではなく、意志と理性によるものであるということが出来かと思います。” 「アガペー」は日本語では、「隣人愛」と訳されます。筆者の言う愛を「アガペー」と考えれば、筆者がいやらしい中年男でないことが理解できます。
2013年01月26日 01:02
鳥飼久美子先生が英語の公用化に反対しておられました。そこで、私はこのような理由もあろうかと邪推しました。
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2013年01月30日 11:39
> 租税回避なんて考えていない人たちにも影響があるから。 今度は、二重に相続税をかけられる場合がでてくるかもしれませんが、そのときはどちらかの相続税が免除になるような取り決めがあるかもしれません。
2013年01月30日 11:35
米国では被相続人に相続税がかかり、日本では相続人が相続税を払います。従いまして、現行の法律では、米国内の財産が日本国籍を有しない米国内居住者に相続された場合は、日米いずれの相続税もかかりません。そこで、この抜け穴を防ぐためです。債権や株の場合はその発行者(会社など)の国籍が問題となります。 これよりずっとみみっちい話ですが、竹中元蔵相がこのような抜け穴を使って地方税を払っていなかったということを国会で追及されたことがあります。
2013年01月30日 09:07
> あらゆるジャンルで日中の“戦争”は佳境に入っているのである 佳境の意味 ・(小説や話などの)興味深い所。おもしろい場面。興味を感じさせる場面。 ・景色の良い所 良い、すっきりと形が良い、などの意味の「佳」、さかい、物の境目といった意味の「境」の字の熟語だそうです。 是非、手に汗を握るほどのドンパチをやって楽しませてもらいたいものです。
2013年01月29日 19:14
コーネル大学の大学院生であって、世界で始めてのコンピュータバィラスでなくて自己増殖するだけのウオームをつくったRobert Morris は、小規模の隔離されたシステムで実験して結果を論文で発表していたならば、Turing 賞(Computer Science における最高の賞)がもらえたのに、いきなりインターネットにリリースしたので、大学は退学処分になり、おまけに計算機不正使用法で有罪になりました。 彼のしたことが国家の命運を決めるような影響があるとは予想されなかったとおもいます。 私は、Robert Morris にはなんらかの賞を与えるべきだとおもいます。 それから、マイクロソフトが世界中から一流のハッカーを雇っているといった記事を読んだことがあります。この4900人うちに犯罪レベルのハッキングを一度も行ったことのない人はいるでしょうか? 私は、頭が悪いので犯罪レベルのハッキングはできません。
2013年01月29日 18:18
私の数学の先生は、乃木将軍と203高地、それから東郷元帥と日本海海戦のような話をよくしてくれました、この話は断然おもしろかったです。でも、幾何の証明などが時々できなくなると、私がゆっくりと大きな声でクラスに分かるように話しました。でも、私は家では農作業の手伝いばかりで、机もなかったので、宿題もろくろくしませんでした。それで、数学の成績は4でした。 それから、日教組の先生でもないのに、英語の授業では、24課ある教科書のうち6課しか終えませんでした。 日教祖の先生などがいたら、日教組の研修とやらの話もききたかったです。
2013年01月29日 17:56
宗教教育は公立学校ですべきではありません。それは、教義が宗教によって大きく異なるからです。 私の母方の祖母は、月の半分ぐらいは娘たちの家に泊っつて、その近くのお寺へ「お説教」を聴くために訪れていました。また、母は毎日30分ほどは仏壇の前で「お勤め」をしており、子供たちの小さいときは、よく仏教説話を聴かせてくれました。そして、老年になると村の同じような老婦人とよく仏教について話していました。 私たちの子供のころは、お寺にいってお供えの「おけぞく(華束)」をもらったり、「報恩講」の食事を食べさせてもらいました。また、花祭りのときは、甘茶を飲ませてもらい、リアカーに載せた白い張りぼての象をひっぱって、歌をうたって村中を歩きました。 むかしむかし三千年 花咲きにおう春八日 響きわたった一声は 天にも地にも我一人 りっぱな国に生まれいで 富も位もありながら 一人お城を抜けいでて 山にこもりし十二年 こうした環境は、多くの人たちの生活から消えていったとおもいます。もちろん、毎週教会に行かれるキリスト教の方たちとか、そのほかの宗教の方たちでも定期的な集まりがある方たちはちがいます。 しかし、私のような環境で育っても、仏教的な雰囲気はわかっても仏教が理解できるわけではありません。まず、自分で仏教を学んで見ようと思うことが必要です。その後は、いくつもの方法があります。でも、一番よいのは、その宗教を実践していてかつ知識のある人に教えを請うことです。
2013年01月29日 16:56
> 檻に閉じ込めると、逃げられない人間は、とことん追い詰められて酷い目に会う これ、鶏のようです。一羽でも傷ついた鶏がいると、残りの全部の鶏がその傷口をつつきはじめます。
2013年01月29日 16:36
私は、会社勤めの間に心身症になって、医者も心身症を知らなくて、どうにもならなくなって会社を辞めました。それから、大きく環境を変えて、なんとか持ちこたえました。 しかし、「翼」を得たのは、心理療養士のカウンセリングを受けて、また仏教を学んでからです。そしたら、心身症の症状はぴたりと消えました。そこで、困ったことは、気をつけないとすぐに太ることです。心身症のときは、よく下痢をしましたので、ぜんぜん太りませんでした。
2013年01月29日 16:24
体罰の会の会長挨拶に「少年は動物に近いから仕つけなければならない」と書いてありました。 実は、ヤギとか豚は餌をやり世話をする人にはとてもよくなつきます。子供の時には、よくヤギと遊びました。綱をつけて1kmほど家から離れている所まで連れて行って、そして綱を解きます。すると、ヤギは一目散に自分の小屋まで走ります。ヤギより速く駆けようとしても、ヤギにはかないません。家に着くと、ヤギはもう自分の小屋に入って、餌をくれるのを待っています。 ただし、馬とか犬については知りません。 戸塚宏は、よほどひどい体罰を加えられて育ったのだと思います。ですから、自分たちが加えた体罰のために何人もの子供たちが死に追いやられても行方不明になっても、平気で体罰は必要だと、とんでも理論を垂れ流しているのだとおもいます。 親猫は、他家に譲られたりして子猫がいなくなれば、何日も悲しそうな鳴き声をだして、子猫を捜し回ります。戸塚ヨットスクールの人たちは猫以下です。
2013年01月29日 15:59
http://okwave.jp/qa/q7277799.html を参照してください。 『ローレンツが前提としていた群淘汰という考え方は現在の生物学では否定されているからです。群淘汰というのは、自然淘汰の単位が遺伝子ではなく集団にあるという考え方です。だから集団主義的な観点から体罰を肯定するのはもはや成り立たないと思います。 現在の心理学でも体罰は否定されているのがおおむねの結論のようです。体罰についての多くの研究を整理したガーシェフの結論は「体罰は直後のしつけには有効だが、長期的には虐待に発展する危険がある」というものでした。問題として顕在化しなくても、子供の道徳性や攻撃性、反社会的行動、親子関係の質、心の健康など様々な悪い影響があるようです。』 それから、Wikipedia によると、『ローレンツは1938年にナチ党に入党しナチ体制下で大学の職を手に入れた。NSDAPへの入党申請書には「私の研究の全てが国家社会主義思想のために捧げられると、私は言うことができます」と書いた』そうです。 体罰の会の顧問の戸塚宏なんて、とんでも理論を振り回す殺人鬼におもえます。
2013年01月29日 12:06
鶏も集団で飼育すると一羽がきずついて血を流しだすと、他の鶏がその傷口をつつきだします。そこで、現在は一羽づつ隔離される狭いケージにいれて飼育します。 本能に従った行動が善であれば法律はいりません。泥棒、殺人、強姦なんでも許されます。 ソマリアなんかは理想的な国でしょう。私も、海賊になりたいです。
2013年01月29日 11:48
米国jの独立宣言 『われわれは、以下の事実を自明のことと信じる。すなわち、すべての人間は生まれながらにして平等で あり、その創造主によって、生命、自由、および幸福の追求を含む不可侵の権利を与えられているという こと。こうした権利を確保するために、人々の間に政府が樹立され、政府は統治される者の合意に基づい て正当な権力を得る。そして、いかなる形態の政府であれ、政府がこれらの目的に反するようになったと きには、人民には政府を改造または廃止し、新たな政府を樹立し、人民の安全と幸福をもたらす可能性が 最も高いと思われる原理をその基盤とし、人民の安全と幸福をもたらす可能性が最も高いと思われる形の 権力を組織する権利を有するということ、である。もちろん、長年にわたり樹立されている政府を軽々し い一時的な理由で改造すべきではないことは思慮分別が示す通りである。従って、あらゆる経験が示すよ うに、人類は、慣れ親しんでいる形態を廃止することによって自らの状況を正すよりも、弊害が耐えられ るものである限りは、耐えようとする傾向がある。しかし、権力の乱用と権利の侵害が、常に同じ目標に 向けて長期にわたって続き、人民を絶対的な専制の下に置こうとする意図が明らかであるときには、その ような政府を捨て去り、自らの将来の安全のために新たな保障の組織を作ることが、人民の権利であり義 務である。』
2013年01月29日 07:21
> 「これ、おかしいんじゃないですか?」 こういうことをどうして言ってしまう傾向にある人で、若くて、ある程度の能力と英語力があれば、シリコンバレーの会社に転職するということも考えられます。ビザの収得には、米国の大学で修士号を取れば容易になります。シリコンバレーの技術的進歩は速いですから、それについていくのは大変ですが、充実感はあるはづです。不平不満をいっている暇もないし、自分の能力的限界を知ることもできます。
2013年01月29日 07:05
これは、体育会系の文化に限りません。私の,小中学生の頃はそうでした。ただし、高校・大学ではそういうこはなく、いじめ、不良化といったことも無縁でした。 ところが、会社に就職したら、またもとに戻りました。新しいシステムを開発することになり、プロジェクトリーダの主張する従来の方式ではうまくいかないと、一年ほどしていいだしたら、上司には絶対服従すべきだと、私を批判する人がいました。これは純粋に技術的な問題でした。 そこで、私はプロジェクトの技術上の中心的な立場から身をひかせてもらいましたが、プロジェクトはいっこうに進行しません。そして、プロジェクトメンバーが私のところに、どうしたらよいかと聞きに来るようになりましたので、結局、私の提案した方式でプロジェクトを完成させました。 ところが、プロジェクトが完成すると、プロジェクトの遂行にはほとんど寄与しなかったプロジェクトリーダが彼が強く反対した方式の特許申請書と論文に筆頭著者として名前を載せました。 こういことは、よくあるのではないでしょうか? その後、健康を害したことこともあって退社し、環境を大きく変えました。
2013年01月29日 05:20
> 必ず上か下にならなければ付き合えない。 これは、まさに日本の伝統文化です。違いますか?
2013年01月29日 04:49
> 教員の総入れ替えとかは必要だ 教員の総入れ替えをおこなうなら、北野高校と行うとよいとおもいます。北野高校の先生の大半はこうした問題に対処できないとおもいますが、中にはできる先生がいるかもしれません。 私の高校三年生のときの担任の先生は、退職後に私立のいわゆる「底辺校」に校長として移られ、その学校の卒業生が国立の一期校に合格するほどにされました。その学校は、今では中の上の私立高校として認められています。 その先生は、私が不名誉なことをしても決して問いただしたり、責めたりはしませんでした。淡々と、事後処理をしてくれました。その先生はほんとうに偉かったと今になって分りました。
2013年01月29日 04:32
ヤクザ同然の教師と不良学生に乗っ取られたというのが正しいのではないでしょうか? 私は、そうでない教師と学生に深く同情します。
2013年01月29日 04:27
私の、コメントは反語であり極めて「不謹慎」なものであります。真意は、桜宮高校よりもはるかにひどい戸塚宏の「教育(?)方法」をいまだに賞賛している、もしくは賞賛していた人たちが、元東京都知事を含めて、いることを皮肉ったものです。 ヤンキースの黒田選手のNYタイムズにおける次のインタビュー記事などを読むと、こうしたことは広く行われていたもの、もしくはいるものとおもわれます。 http://www.nytimes.com/2012/07/06/sports/baseball/in-japan-yankees-hiroki-kuroda-was-molded-by-pain.html?pagewanted=all&_r=0 もっと広くいえば、日本陸軍の新兵いじめもこんなものではなかったかとおもいますが、まちがいですか? こうした話は、母や叔父からよく聴かされました。母の弟は兵役の経験があり、母も弟が日本国内にいる間は、食べ物をもって慰問にいったということでした。弟は南方の送られ戦死したものとおもっていたところ、かなり月日がたってからひょこり帰ってきたそうです。
2013年01月28日 17:13
Yankees’ Kuroda Was Molded by Pain in Japan http://www.nytimes.com/2012/07/06/sports/baseball/in-japan-yankees-hiroki-kuroda-was-molded-by-pain.html?pagewanted=all&_r=0 これほど凄い世界があったとは知りませんでした。桜宮高校が特別というわけでもないようです。
2013年01月28日 16:50
Web で関連記事を読んでいましたら、かっての戸塚ヨットスクールの戸塚宏氏を新校長にしたらという提案がありました。「犯罪空間」などといった問題は一掃されるとおもいます。石原慎太郎氏の強力な推薦がいただけるとおもいます。 ただし、これ以上死者がでても私は責任を持ちません。
2013年01月28日 15:58
アラブの国の出身者に何十人と会ったこともありますが、アルジェリアで起きたことに対してどう対処すべきかなどということは、とんとわかりません。それから、大阪における“めちゃな場所”が、どれだけめちゃかということも、私の想像以上でよくわかりません。
2013年01月28日 15:36
Web で戸塚 宏のヨットスクールに関するする記事を読んでビデオもみたのですが、彼は自己流のめちゃくちゃな理論を用いて、(私は野判断では)何人も殺しているのです。 次の記事中のビデオで、戸塚 宏 教祖が彼の教育理論を述べています。 http://blog.esuteru.com/archives/6862836.html?1359353143 彼による超「科学的」理論のひとつは、 「体罰の良し悪しが帰納法で証明できるのは、体罰を行っている戸塚ヨットスクールだけである」 この論理によると、殺人の良し悪しが帰納法で証明できるのは、殺人を行っものだけです。それでは、刑法は、犯罪の専門家である犯罪者に作ってもらいましょう。犯罪を行ったことのない人たちは、経験がないのであるから犯罪者を批判することはできません。 戸塚 宏のやり方を、維新の会の代表は賞賛してきたのですが、どうなっているのでしょうか? その他にも、賛同者が多いことからすると、世も末です。
2013年01月28日 06:54
次のビデオを見てください。 http://www.youtube.com/watch?v=i55WBmQxQR8 こうした「教育?」を行っている、戸塚 宏 氏は、別のビデオで次のようにもいっておられます。 「体罰の良し悪しが帰納法で証明できるのは、体罰を行っている戸塚ヨットスクールだけである」 ということは、殺人の良し悪しが帰納法で証明できるのは、殺人を行っものだけです。刑法は、犯罪の専門家である犯罪者に作ってもないましょう。犯罪を行ったことのない人たちは、経験がないのであるから犯罪者を批判することはできません。 この戸塚 宏 氏を維新の会の会長は支持しています。
2013年01月28日 01:55
> 『無償化がやがて朝鮮学校を地域に開かれた存在へと脱皮させる契機となるのではないか。北朝鮮に厳しい今こそ北風より太陽だ。』 米国では韓国から来られた人たちに対して強い偏見はありませんから、直ぐに米国籍をとられるようです。 また、現在激しく敵対し国交のないイランからもかなりの留学生を受け入れています。イランの学生は、ビザを近隣の国の米国大使・領事館でビザをもらうのだそうです。米国は、これらの学生が将来イランとの架け橋になることを期待しているのだとおもいます。または、米国のスパイ・工作員としてイランに帰ってくれるかもしれません。
2013年01月28日 01:36
> アメリカ国民であったにもかかわらず、日系日本人は拘留されたのです。 これに対しては、(保守的な)レーガン大統領が謝罪し、補償金が払われました。また、いくつかの収容所の跡地は歴史的遺跡となっており、当時の日系人の苦難を記念する公立公園もあります。 また、この強制収用に公然と抗議し従わなかったうちの二人には、米国市民の最高の勲章である自由勲章がその後の大統領より授与されました。つまり、当時の政府の政策に反抗したことが、より正義であったというわけです。
2013年01月28日 00:55
> 欧米の記事でも …、お涙頂戴ものだってあります。 米国の地方紙なんかですと、「お涙頂戴もの」の記事は頻繁にあります。よくあるのは、白血病などのガンの冒された子供のことです。子供が金銭的な理由により充分な治療が受けられないとか、(亡くなる前に)どうしもデイズニーランドに行きたいというときは、寄付を募る銀行口座の番号も掲載されます。そして、後日、充分な寄付が集まり子供がデイズニーランドに行けたといった記事が、子供の写真とともに掲載されます。 ただし、こうした記事は、子供がかわいそうだといった論調ではありません、逆に子供が勇敢に不治の病気に立ち向かっているといった感じです。
2013年01月27日 00:23
> 仏教も含め新しい異国の神様が受け入れられるとかんがえています。 私は、仏教は「法」というものを根本としており、本質的には無神論であるとおもいます。仏教の行事は行われても、教義などの本質的な部分はほとんど理解されていないとおもいます。 > Toshimi Minouraさんの論に従えば、100年後200年後には、日本人のアイデンティティはキリスト教にあると言われるかもしれません。 私自身は、本質的には仏教でいう「無我」、つまり「アイデンティティ」といったものに縛られず自由でありたいと思っています。おまえの、「アイデンティティ」は何だと強いて訊かれれば、「貧乏百姓」だと答えます。新藤兼人監督が、自分は百姓だといっていましたので、こう答えてもよいとおもいます。18才のときから、農作業はほとんどしていませんが、今は裏庭に果樹を10本以上植えて、野菜も作っています。 > 仏教だから平和主義というのは幻想です インドで仏教はほとんど消えそうになりました。中村元先生は、暴力を使わないで広く伝ったのは仏教だけであるといわれました。インドでも、反カースト制度の立場から、インド憲法を起草したアンベードカルが仏教復興運動を起こしました。
2013年01月26日 02:17
もうこうなると、まさに荒廃の極地としかいえません。現在の高校のうちどれほどがこんな状態なのでしょうか?
2013年01月26日 02:05
次の解説を呼んでください: http://ax-1549-ax.cocolog-nifty.com/blog/2006/12/post_7f09.html ”日本語では、愛といってもその実態はなかなか捉えにくい所がありますが、ギリシャ語では、愛を表すのに、四つの言葉があります。そのうちの二つは皆さんもよくよくご存知のエロスとアガペーであります。残りの二つは、ストルゲーとフィリアであります。端的にいうと、ストルゲーは親子の間の愛であり、フィリアは友人の間に働く愛であります。 ”性愛とか恋愛などは「エロス」の上に成り立っているといえます。「アガペー」というのは、エロスと違って、相手に何ら価値がなくとも愛するという愛であります。従って、報われない愛であります。エロスやストルゲーやフィリアなどは、ある意味では、非常に「情」的なものがありますが、アガペーは情ではなく、意志と理性によるものであるということが出来かと思います。” 「アガペー」は日本語では、「隣人愛」と訳されます。筆者の言う愛を「アガペー」と考えれば、筆者がいやらしい中年男でないことが理解できます。
2013年01月26日 01:02
鳥飼久美子先生が英語の公用化に反対しておられました。そこで、私はこのような理由もあろうかと邪推しました。