> そもそも自由は無制限に自由だなんてはずもない。
米国では、"freedom" は、”freedom of speech”、”freedom of religion”、 "freedom of conscience" などを意味すると思います。
> 米国では機会平等が好まれ、日本では結果平等が好まれる。
”equality" は "equality under the law” とか "equal work equal pay" のように使われますが、「機会平等」を表す言葉として、"fair" と "equitable" がよく使われます。
> 日本では憲法は日本国憲法しかありませんが、アメリカはそれぞれの州が持っています。 そして州憲法のほうが上位にあります。
米国憲法のほうが上位です。
The U.S. constitution takes priority as set forth in the Supremacy Clause (Art. VI, Cl. 2):
"This Constitution, and the laws of the United States which shall be made in pursuance thereof; and all treaties made, or which shall be made, under the authority of the United States, shall be the supreme law of the land; and the judges in every state shall be bound thereby, anything in the Constitution or laws of any State to the contrary notwithstanding."
英国のFinancial Times(信用できます)の今年の7月10日の次の記事によりますと、クリントン女氏が中国の批判はしています。
http://www.ft.com/intl/cms/s/0/86a82f3e-bc69-11e1-a470-00144feabdc0.html#axzz2BsvUZN5Z
On Monday, in a thinly veiled criticism of Beijing, Hillary Clinton, US secretary of state, voiced these concerns in a speech criticising governments that strive to “usurp the rights of citizens to choose their leaders, to govern without accountability, to corrupt the economic progress of the country and take the riches unto themselves”.
中国政府(複数ですから、中央だけでなく地方政府も含めます)が、『国民が指導者を選ぶ権利を奪い、政治の責任をとらず、国の経済的進歩を腐敗させ、自らを富ませる』、ということです。
元の英文は次のようですけれど、これは、クリントン女史の言葉でなくて、中国語を自動翻訳したのでしょうか?板垣英憲氏の記事では、でたらめな英文が正しい日本語になっています。
U.S. Secretary of State - Hillary Clinton, in the famous Harvard University recently gave a speech on the future prediction:
After 20 years, China will become the world's poorest countries. She gives under:
An immigration application, 90% of the families of the officials in China and 80 percent of the rich and have applied for immigration, or immigration wishes.
A country's ruling class and vested interests, why lose confidence in their own country? Puzzling! Chinese people do not understand the responsibility and obligation to them as individuals in society should be borne by the state and society, but do not know the responsibilities and obligations to the international community.
・・・
2012年11月20日 02:29
> 普段なにを言っていようが今回黙ってるような連中は人権じゃなくて自分の敵を叩けることが大事だったんだね 普段、人権については無視するか黙ってるような連中が、橋下氏の件では人権、人権といいだしたのは、自分の敵を叩けることが大事だったんだね。
2012年11月20日 02:11
足で蹴るとなると、、ユーモアの精神でないでしょうか?ユーモアの精神は、英米の文化には確実にあります、そしてそれが尊重されます。
2012年11月19日 16:26
「無制限」とはどういうことですか? 実際はなんらかの制限があるはずです。
2012年11月19日 03:16
サンプル数を500とする1000回の調査が行われたとき、一回も選ばれない確率は、 (1 - 500/10000000)**1000 =:= 1 - 0.05 =0.95 米国の大統領選挙でも、 サンプル数は500から2000人ほどです。
2012年11月18日 04:26
ひとつ気になることがあります。あれほど差別はけしからんといわれた橋下氏が、どうして常に差別的言辞を撒き散らしている石原氏と組むのですか? これが政治だというわけですか?もちろん、週間朝日の記事を橋下氏が激しくたたいたのも、政治的意図があったということはわかっていましたから、不思議でないといえば、不思議でないのですが。
2012年11月18日 04:20
> この両国の民族差別の酷さは、日本の右翼など足元にも及びません そこで、この両国に追いつくべしと’いうことですか?
2012年11月18日 04:17
> 石原さんを右翼勢力と呼ぶのは韓国と中国のメディアです 石原氏については欧米の主要メディアの記事でも「挑発的」、「極右の国家主義者」、「恥知らずの右翼」、「ゴリゴリの反中国主義者」、「常に中国たたきを画策している反中国主義者」といった形容がなされ います。解説記事では、こうした形容が無いほうがめずらしいです。 これが信じられない人は、次の語句を使ってGoogle で検索してください。 ishihara provocative ishihara rightwing ishihara nationalist ishihara baiter ishihara unashamed ishihara rogue
2012年11月16日 17:51
> 「東電社員が逃げ出したら、そうなる」の、バカバカしい一点張りストーリー 吉田所長は、逃げ出すことは考えなかった、ただ3度死ぬ覚悟をしたといわれました。
2012年11月16日 17:45
吉田所長は3度死を覚悟したといわれました。そうした事態がおきていれば、運転員がいなくなり、後は事故がドミノのように波及し、第一原発の原子炉全基が制御不能になったはずです。さらに、第二原発にも人が近寄れなくなる可能性も指摘されています。 東電の技術者も、なんとか治まったのが不思議なくらいだといわれたという記事もありました。 私は、福島の1-3号基の制御系についての知識はあります。GEの原子力事業部の制御系の担当部門にも、長期出張で半年ほど滞在したことがあります。
2012年11月15日 15:51
"rattle the saber" が近いとおもいますけれど。
2012年11月15日 15:39
「鯉口を切る」なんてまだるこいです。抜き身でぶすっとやってほしいです。太陽の季節です。
2012年11月15日 15:36
宇宙戦艦ヤマトの方がいいです。波動砲は無敵です。
2012年11月14日 18:35
これは繰り返しです。私が知っていることは、40年も前の話です。 「生長の家」については、良く知っております。母が長患いした時、近所の人に勧められて、両親が加入しました。この近所の人も悪い人でなく、娘さんが重い病気でしたので、そのために会員になられたとおもっています。 教義的には、唯識といましか、病気等はすべて実在でなく、こころにによる幻影であるといいます。その他は、キリスト教と仏教のちゃんぽんです。私の勉強机と同じ部屋にあった仏壇の前で、母が「甘露の法雨」という教義の要約のようなものを、毎日唱えていました。また、私も時々出版物は呼んでいました。 私が、初めて海外出張をしたときは、「甘露の法雨」をお守りのようにしたものを持たせてくれました。私は、「成長の家」を好ましいとは思っていませんでしたが、母がせっかくくれたのですから、いつも持っていました。 「成長の家」の問題は、1)しばしば高額の寄付を募ること、そして、2)右翼的な政治家を抱えていること、でした。
2012年11月14日 10:22
> そもそも自由は無制限に自由だなんてはずもない。 米国では、"freedom" は、”freedom of speech”、”freedom of religion”、 "freedom of conscience" などを意味すると思います。 > 米国では機会平等が好まれ、日本では結果平等が好まれる。 ”equality" は "equality under the law” とか "equal work equal pay" のように使われますが、「機会平等」を表す言葉として、"fair" と "equitable" がよく使われます。
2012年11月14日 09:49
> 日本では憲法は日本国憲法しかありませんが、アメリカはそれぞれの州が持っています。 そして州憲法のほうが上位にあります。 米国憲法のほうが上位です。 The U.S. constitution takes priority as set forth in the Supremacy Clause (Art. VI, Cl. 2): "This Constitution, and the laws of the United States which shall be made in pursuance thereof; and all treaties made, or which shall be made, under the authority of the United States, shall be the supreme law of the land; and the judges in every state shall be bound thereby, anything in the Constitution or laws of any State to the contrary notwithstanding."
2012年11月13日 10:20
そういえば、松本清張に「砂の器」という名作があります。出自を隠すために、恩人が殺されてしまいます。また、この映画の方は、松本清張が原作を超えているといったそうです。
2012年11月13日 10:16
実は、隠すということは、いつかそれが漏れないかと、常に心理的なストレスになるというのが、心理学の教えるところです。
2012年11月12日 16:59
まず、47%の人達の中には年金生活者等も入っています。 それから、米国では、75%の富がトップ10%の人達によって占められ、下から40%の人達が持つ富は、0.2%だそうです。これらの、人たちから税金をとるには、ぬいぐるみを剥がすようなことをしなければならないでしょう。 ロムニー氏の発言は、「47%の米国人は所得税を払っていない。これらの人達についてわずらうことは私の役割はではない。彼らに自己責任などをわからせることはできないのだから」です。これは、私的な会合での発言ですので、本音がでてしまったのだとおもいます。
2012年11月12日 13:27
> シオン議定書の精神ですね Wikipedia より 『アドルフ・ヒトラーが「歴史的に真実かどうかなどはどうでもよい。内容的に真実であれば体裁などは論ずるに足らん」と述べ、最終的にホロコーストを実施した。』
2012年11月12日 04:15
> 当時と今では状況が違うということですよ。 冷戦の時代と今では、どのように状況が変わったのでしょうか?爆撃機と巡航ミサイルの航続距離が長くなったということですか? 冷戦時代には、核搭載可能な巡航ミサイルの配備について西ドイツではえらい反対運動が起きました。 (注: ここで「えらい」というのは、東海地方の方言で、「大変で、疲れる, こたえる」といった意味です。) 核が配備されていれば、核攻撃の対象になります。追記ですが、私の育った町には航空自衛隊の基地があり、日本においてミサイル防衛が行われている3地点のうちのひとつだそうです。冷戦の時代もそんなことは知らなっかたので、平和に暮らせました。
2012年11月11日 18:34
かって米軍は、日本に寄港する船に搭載していただけでなく、日本国内にも保管したことがあったのですが、これらはどうして必要であったのでしょうか?岩国基地に保管された核兵器は、ライシャワー元駐日大使があわてて、保管を止めさせたといた記事を読んだことがあります。 これは、Wikipedia の次の記述についてです。 『さらにライシャワー元駐日大使の特別補佐官を務めたジョージ・パッカード米日財団理事長は、アメリカ軍がベトナム戦争中の1966年(昭和41年)に、日米安全保障条約に違反して、返還前の沖縄にあった核兵器を日本政府に無断で本州に移したことがあったといい、1972年(昭和47年)の沖縄返還までアメリカ軍がたびたび日本政府とアメリカ国務省の要請をはねつけ、同様の核持ち込みを行っていたことを2010年に発表している。パッカードはまた毎日新聞の取材に、米軍が1966年の少なくとも3カ月間、岩国基地沿岸で核兵器を保管していたと証言した。』
2012年11月11日 17:41
米国の場合は、トップ10%が75%ほどの富を所有しています。
2012年11月11日 17:18
海外逃亡した中国がどうなるかということで、富豪はさておき、カリフォルニア大学各校の電気工学科の教授のうち何人ぐらいが中国人かを調べましたら、各校とも現時点で25%ほどでした。中国からの大学院への留学生は、最近大きく増えましたから、この割合はさらに大きくなるとおもいます。中国人の先生を嫌っていては、米国の理科系の学部では卒業できません。 さらに、「逆頭脳流出」という現象も起こり始めているとのことです。 例えば、インドの場合は、米国の大学院で教育を受けて、米国の企業で一時働いた後に、米国企業のインド支社の管理者となったり自ら企業するためにインドに帰国するわけです。こうした人達によって、インドのソフトウエア産業は急速に発展しました。たとえば、マイクロソフトでは、米国の昼間に書かれたプログラムが、夜のうちにインドで、つまりインドでは昼間に、テストおよびデバッグされるとのことです。 逆頭脳流出は、台湾でも起きましたが、中国でも起きつつあるということです。
2012年11月11日 17:00
富豪はさておき、カリフォルニア大学各校の電気工学科の教授のうち何人ぐらいが中国人かを調べましたら、各校とも現時点で25%ほどでした。中国からの大学院への留学生は、最近増えていますから、この割合はさらに大きくなるとおもいます。 中国人の先生をみて、気持ちが悪くなっていては、米国の理科系の学部では卒業できません。
2012年11月11日 15:55
> 例え作り話であろうと、間違いのない真実なのだから、この際良しとしよう 愛国無罪!
2012年11月11日 15:52
クリントン女氏も、ついにまともな英語が話せなくなったようです。英文の記事を捏造するなら、すくなくともまともな英語をつかって捏造しましょう。
2012年11月11日 13:48
英国のFinancial Times(信用できます)の今年の7月10日の次の記事によりますと、クリントン女氏が中国の批判はしています。 http://www.ft.com/intl/cms/s/0/86a82f3e-bc69-11e1-a470-00144feabdc0.html#axzz2BsvUZN5Z On Monday, in a thinly veiled criticism of Beijing, Hillary Clinton, US secretary of state, voiced these concerns in a speech criticising governments that strive to “usurp the rights of citizens to choose their leaders, to govern without accountability, to corrupt the economic progress of the country and take the riches unto themselves”. 中国政府(複数ですから、中央だけでなく地方政府も含めます)が、『国民が指導者を選ぶ権利を奪い、政治の責任をとらず、国の経済的進歩を腐敗させ、自らを富ませる』、ということです。
2012年11月11日 13:24
元の英文は次のようですけれど、これは、クリントン女史の言葉でなくて、中国語を自動翻訳したのでしょうか?板垣英憲氏の記事では、でたらめな英文が正しい日本語になっています。 U.S. Secretary of State - Hillary Clinton, in the famous Harvard University recently gave a speech on the future prediction: After 20 years, China will become the world's poorest countries. She gives under: An immigration application, 90% of the families of the officials in China and 80 percent of the rich and have applied for immigration, or immigration wishes. A country's ruling class and vested interests, why lose confidence in their own country? Puzzling! Chinese people do not understand the responsibility and obligation to them as individuals in society should be borne by the state and society, but do not know the responsibilities and obligations to the international community. ・・・
2012年11月10日 16:53
> モルモン教が絡んでいるから事の内容が一層より複雑なんだ 池上彰氏も、ロムニー氏が負けるとすれば、それは彼がモルモン教徒のせいだといっていましたが、これは誤りです。 モルモン教徒に反発を感じる人達がいるとすれば、原理主義的なキリスト教徒の人達ですが、そうした人達が多い南部では、ロムニー氏は勝ちました。逆に、モルモン教徒も受け入れるリベラルな人達が多い地域では、ロムニー氏は負けました。 人種に関しては、いまだに人種的偏見が残るとされる地域では、オバマ氏は負け、それが少ないとされる地域では、オバマ氏は勝ちました。もちろん、他の要因も加味されています。 私は、今回の選挙に宗教がからんでいるとすれば、オバマ氏がイスラム教徒であるといったデマが、原理主義的なキリスト教徒の人達に与えた影響ですが、こうした人達が多い地域ではこの影響のあるなしに関わらずオバマ氏は負けたとおもいます。
2012年11月10日 07:15
> 政治、軍事が一流でなければ国滅ぶ。 これ間違いなし。 ということは、地球上から現存する全ての国がなくなるということですか?