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2012年10月21日 03:07
さらに、『大坂市役所の職員一人一人に、「行政人個人として橋下市長のこれまでの言動をどうおもうか?」と訊いていいか?」と質問すればよかったです。たしか、橋下氏は職員の政治的発言は禁止していたはずです。 いずれにしろ、宮仕えはつらいです。
2012年10月21日 02:07
> 中国企業及び個人は、中国国内で達成した発明に関して、(他国の企業や個人に先駆けて)最初に出願する法的義務を免れるという点である これは、「先発明主義」ですが、米国も2012年3月までそうでした。 現在は、「先願主義」に移行中で、先発明主義の猶予期間ともなっています。 この記事に欠けているのは、特許法の正確な理解と、日本が1960年代、1970年代にどのように高度成長および技術革新を進めたかということです。 1960年代と1970年代の高度技術はほとんど欧米の、特に米国の、技術です。これを入手するために、通産省は、例えば、日本国内での計算機販売の許可と引き換えに、IBMに特許の使用許可(有料だったとおもいます)を求めました。そして、技術の不法入手もありました。また、海賊版の技術文献を売って歩く業者が大学の研究室とか政府の研究所を頻繁に訪れていました。 これ以上具体的なことは、ヤバイので書きません。 韓国にいったとき、韓国は日本がとった政策でうまくいったものは、実によくまねていることに気が付きました。
2012年10月20日 14:36
> 日米欧などで商品化されていて、公知のものとなっていれば「絶対的新規性はない」と判断され、中国内では特許として認められないことになる。 これは、日本とか米国の特許でも同様だとおもいますが、違いますか?ただし、論文等で発表された場合は、発表から一年の猶予期間があります。
2012年10月20日 13:49
この金ハンソル君はすごいです。フィンランド放送協会が国連事務次長やフィンランドの国防相を勤めた女性にインタビューしてもらい30分の番組として放送したくらいですから。 英語ですけれど、インタビューのビデオもできれば観て下さい。彼は、17才ですけれど流暢な英語で、ノーベル平和賞委員会が喜びそうな話をしています。
2012年10月20日 12:50
> 半分は納得できて半分は納得できないという感想ですね。だから支持も1/2。四捨五入で支持。 私も、そうしました。
2012年10月20日 03:49
> いつもながら思うのだけど、結局何が言いたいの? ひとことでいえば、ものごとは簡単でないということです。 被差別部落については、橋下氏の立場を支持します。 しかし、橋下氏の縁者が暴力団員であったということについては、簡単に関係がない事ともいえません。暴力団員になることは、本人の選択であるからです。そして、そうした性行は、家庭環境と遺伝によって、確率的に受けつがれるといったことは知られています。精神的疾患については、確率的な実証データと定説があります。これは、極めてデリケートな問題ですので、書きたくなかったのですが、議論をすすめるために書いてしまいました。 精神的疾患の患者や患者の家族で苦しい立場にある人達を全面的に支持するということは付け加えておきます。 この問題は、個人の立場と職務からみて影響が少ない場合は決して問題とすべきではありません。しかし、職務に大きな権力が付随するときは、無視するということもできないとおもいます。橋下氏がツイートなどで連発される過激な他者の批難とか、過去に著書でいわれていたということ、サラ金の顧問弁護士であったことなどを知ると、危惧を覚えます。 なお、「戦い上手」につきましては、スターリン、毛沢東、ヒトラー等は、もちろん極めて戦い上手でしたスターリンなどは、一騎当千どころか、一騎何千万でした。(この部分は、この記事の著者に対するものです。)
2012年10月19日 18:57
やはり、監督権、管理の度合いを考えないで、「血脈」があれば追求すべしということですか?
2012年10月19日 18:49
「血脈」による責任追及ですか?
2012年10月19日 18:39
> 議会制民主主義、政党政治の本家本元とされる英国には、橋下市長がいうように「選挙で選ばれた者による独裁(elective dictatorship)」という言葉がある。「民主独裁」と訳すこともできる。 ”Elective dictatorship”という言葉は知りませんでしたが、Wikipedia によると、これは否定的な意味を持っています。訳としては、文字通り「選挙による独裁」がよいとおもいます。つまり、選挙に勝てばなんでもできるということです。従って、これは、すくなくとも英国では、英国の議会・政府制度の欠陥と考えられているようです。 Wikipediaの記事をざっと読んだだけですので、誤まっていれば指摘してください。
2012年10月19日 17:27
> 日本は占領軍に変更が事実上出来ない憲法を押し付けられました。 米国の憲法の修正(修正条項が追加されます)のための条件はもっと厳しいです。上院・下院の各2/3以上の議員の賛成が必要で、3/4以上の州で批准される必要があります。後者の条件が特に難しいです。
2012年10月19日 16:52
ここで、忘れてならないのは、「自分の祖先はかって被差別部落民であった」と堂々といえる社会にしなければならにということです。 野中広務氏氏は、この点で尊敬されるべきです。 また、同じ理由で、住井すえ氏の小説「橋のない川」は、島崎藤村の「破壊」より優れています。
2012年10月19日 16:19
私のコメントを読まれててきた方には、私が出自等にもとずく差別に関しては強く反対の立場を保ってきたことは理解されるとおもいます。 しかし、ここにやっかいな問題があります。 精神の歪みが生じる過程については、心理学者や精神医学者による多くの仮説と膨大な文献があります。遺伝的要素と生育環境の問題です。極端な例では、スターリンとかヒットラーの成育過程についての考察があります。 しかし、例えば被差別部落で育つことが、悪い要素を意味する訳ではありません。私は、仕事でとても気立てのよい中国本土からの女子学生と付き合ったことがあります。中国の過酷な教育環境の下で育ったはずなのに、どうしてこのように気立てが良いのか不思議でした。しかし、私の疑問は、この学生の両親を紹介され、その学生と両親のやりとりを観察したときに氷解しました。両親は、きわめて温和な人達でした。 私には、「生きるか死ぬかの勝負」とか「改革はお坊ちゃまやお嬢さまにはできません」という橋下氏の言葉を聞くと、政治とはこういうものかもしれませんが、毛沢東の「革命はお茶を飲むことでも無い」といった言葉を思い出してしまいます。もちろん、レーニンにも同様な言葉があります。 生育環境などの調査は、対象となる人の持つ権力の大きさに比例するものだとおもいます。しかし、ここで対象となる人の家族におよぼす影響が、やっかいな問題となります。 オバマ大統領などは、ケニヤ、アイルランドの祖先に至るまで徹底的に調べられました。そして、支持的には反対の立場にある、前副大統領のチェニーと数代前に祖先を共にしていたことまでわかりました。オバマ大統領は、ケニヤ、アイルランドの祖先を持つことを肯定的に述べていましたので、彼にとっては問題になりませんでした。 橋下氏の家族に深く同情し、政治的信条にかかわらず、いわれのない差別をなくすという人を支持します。
2012年10月19日 13:12
私は、週間朝日の記事を読まないでコメントしてましたが、Webで全部でなくともかなりの部分を読むことができました。記事は、橋下氏の言辞をはるかにしのぐ想像以上に下劣なものでした。従いまして、私のコメントも適切でなかったと反省しております。 橋元氏のご家族のみなさんには心から同情しております。 私は、住井すえ氏の「橋のない川」も全巻読んででおります。この小説では、水平社の創設を極めて肯定的に描いています。そこで、Blogosでの、米国ではいまでも黒人差別があるというコメントに対して、つぎのようにコメントしたことがあります。「米国の公民権運動の指導者であった、キング師の誕生日は、国民の祝日になっいる、これは、水平社の創設者の誕生日を、国民の祝日にするようなものである」。 この件に関しては、橋下氏の怒りも当然と考えます。朝日新聞は、週間朝日の記事を糾弾する社説を出すべきと考えています。 これを奇貨とし、Blogosから差別的な言辞が消えることを願っております。
2012年10月19日 08:42
> 「手鏡は、偶然手に持っていただけ」 これは、うそかほんとか知りませんが、万引きの弁護で、橋下さんが、「品物が勝手に(つまり、知らないうちに)入ってっていた」といわれたことがあるそうです。 実をいいますと、これはありうることです。私も、チェクアウト後に自分で買ったものを袋につめるスーパーマーケットから家に帰りましたら、自分で買わなくてレシートにも記載されていないネギが一束はいっていました。よくよく考えたら、私の次にチェクアウトした人の買ったものをいれたのだろうと気が付きました。そこで、スーパーマーケットに電話したら、返してくださいということでしたので、次の日に返しにいきました。それで、万引犯にはなりませんでした。
2012年10月19日 08:23
「薬物等でホルモン抑制」で気がついたのですが、こうした薬物が開発されれば、性的暴行、痴漢、不倫行為が減らせるとおもいます。 前二者に対しては、刑罰の軽減と引き換えに、こうした薬物の服用を求めることができるといったような法律を作ることができるかもしれません。服用の強制は違憲だとおもいます。 また、不倫に対する薬が合法になれば、夫の不倫に悩む女性が、夫の食べる料理にこっそりと混ぜることができます。もちろん、これは違法でしようが。 バカバカしいコメントでした。
2012年10月19日 03:10
私も週間朝日の記事は読んでいませんが、報道された部分の言葉使いだけでも、ひどいものだとわかります。 しかし、この記事に書いてある、精神科医でもない橋下氏の次の言葉こそ、ナチスの優生政策に通じるものです。 『「カウンセリングは無理ですねえ、もう、ほんとに薬物等でホルモン抑制とかそういうことをやらないと無理ですよ」』 それから、この記事のコメントにも、「一線を越えた」コメントがたくさん見受けられます。まあ、いつものことですけれど。
2012年10月17日 17:38
村上氏は、むしろ「薄っぺらい自由や、薄っぺらい平和」を冷ややかにみる、しらけ世代の虚無思想が持ち味であったとおもっていました。「ノルーウエイの森」にも入っていていますが、全共闘の活動家の紋きり型の演説を冷ややかにみる挿話を、「納屋を焼く」の中の一章で読んだときは、妙に感心しました。 そこで、最近の言動は、ノーベル賞のための「傾向と対策」かなと思ったりします。しかし、「安酒」の例えは秀逸でした。
2012年10月17日 17:17
> 莫言氏のこれまでの作品の多面的な解釈、彼の生い立ちや経歴、これまでの発言とその背景です。 莫言氏について、今までに読んだなかで最良の記事は http://sankei.jp.msn.com/life/news/121014/art12101409130002-n1.htm
2012年10月17日 16:49
> 莫言氏のこれまでの作品の多面的な解釈、彼の生い立ちや経歴、これまでの発言とその背景です。 莫言さんについての心温まるエピソードです。 まず、莫言饅頭」はどうですか? これ、便乗ではないですよ。 http://amaodq.exblog.jp/7451398 莫言さんが、日本のお寺で子供達に話しておられます。子供達も、真面目に正座して聴いているようです。今頃は、この子供達も莫言さんに会ったことを自慢しているでしょう。 http://www.shounenji.com/jiho0308.html それから、莫言さんが芥川賞の作家とともに、だれも知らないような浄土真宗のお寺を訪ねておられました。 http://www.changjiu.jp/open/log/eid1.html
2012年10月17日 16:39
もう1つ、すみません。 http://www.changjiu.jp/open/log/eid1.html
2012年10月17日 16:34
次のサイトもおもしろいです。 http://www.shounenji.com/jiho0308.html 莫言さんがお寺で子供達に話しておられます。子供達も、真面目に正座して聴いているようです。今頃は、この子供達も莫言さんに会ったことを自慢しているでしょう。
2012年10月17日 16:18
まあ難しい議論は脇においといて、「莫言饅頭」はどうですか? これ、便乗ではないですよ。 http://amaodq.exblog.jp/7451398
2012年10月17日 13:50
>中国の狂気を利用して、国際世論を日本に有利に導くしたたかさが欲しいところですが、中国漁船との衝突事件から政府の素人以下と思える一貫性のない対応を見ていると期待するほうが虚しいのでしょう。 どなたか、どうすればよいのか具体的に述べてください。
2012年10月17日 09:53
あのサントリーの馬鹿馬鹿しい広告、なんとかなりませんか?
2012年10月16日 11:53
以下は日経ビジネスの記事からです。 米国でトヨタ自動車の販売が好調です。9月の新車販売台数は前年同月比4割増 。プリウスに至っては同2倍に増えました。トヨタの米国事業と言えば、2~3年前 には急発進事故などの問題でバッシングを受け、危機に陥っていました。しかし、 その後、事故の多くが運転ミスに起因していることが分かり、今では米国民の多く が当時のことを忘れています。振り返れば、理不尽な出来事でしたが、この間、 トヨタは米国政府や米国民に対する非難の言葉は口にしませんでした。
2012年10月16日 08:02
もちろんそうです。 また、海外に居る日本人と、国内しか知らない日本人とはまた違うのかもしれません。
2012年10月16日 07:58
まず、中国人学生の数学のレベルが米国人のそれよりも高いことです。それから、多くの中国人留学生にとっては、奨学金が得られることが第一です。統計学専攻では、極めて優秀でない限り、就職口は限られていますから、就職に役立つ計算機関係などの科目をせっせと履修するわけです。林学部とか農学部から奨学金を得て、ソフトウエア会社に就職する学生も多いです。林学とか農学の分野でも、最近はソフトウエアを組むことが必要な研究も多いです。
2012年10月16日 07:42
> 米国留学する中国人は国費生であるし 今から、30年ほど前に中国が開放経済に舵を切ったとき、年配の大学教師を国費で留学させました、ところが、年配の人達は新しいことを学ぶことができませんでした。そこで、若い人達を国費留学させましたが、この人達のほとんどは卒業後も米国にとどまって、帰国しませんでした。そこで、中国政府は、米国の大学から奨学金を獲得した人達に限って、パスポートを発行することにしました。最初は、精華大学とか北京大学の卒業生も米国で奨学金つきのRAやTAとして二流の大学でも採用できましが、いまでは、このレベルの学生は二流の大学では採用できません。 つまり、国費留学生はあまりいないとおもいます。ただし、最近になって、留学生の数をさらに増やすために、生活費は中国政府がまかない、米国の大学には学費の免除だけを求めることも始めたようです。優秀なインドや中国の大学院生は、米国人の大学院入学志願者が極めて少ないので歓迎されています。
2012年10月16日 07:21
> ブランド力やいつの間にか付いてしまったイメージの方が大きいと思います。 ある韓国人の父親が、欧州の会社の下請けで衣料品を製造していて、また、それと同じものを自社の製品としても販売しているとのことでした。そして、小売価格は、欧州の会社のブランド品が三倍とのことでした。 米国などは、一部を除けばブランド品や華美な包装にはこだわりません。
2012年10月16日 07:13
> 進出企業は対処をしなければなるまい。 トヨタは、暴動で被害をうけたトヨタ車を無料修理するそうです。そこで、「愛国無罪の中国人より、日本企業は中国人を愛しているのか?」といった中国人の意見もあるようです。 また、丹羽大使の例からみると、財界人のほうが、危険に対する読みが深いかもしれません。
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2012年10月21日 03:07
さらに、『大坂市役所の職員一人一人に、「行政人個人として橋下市長のこれまでの言動をどうおもうか?」と訊いていいか?」と質問すればよかったです。たしか、橋下氏は職員の政治的発言は禁止していたはずです。 いずれにしろ、宮仕えはつらいです。
2012年10月21日 02:07
> 中国企業及び個人は、中国国内で達成した発明に関して、(他国の企業や個人に先駆けて)最初に出願する法的義務を免れるという点である これは、「先発明主義」ですが、米国も2012年3月までそうでした。 現在は、「先願主義」に移行中で、先発明主義の猶予期間ともなっています。 この記事に欠けているのは、特許法の正確な理解と、日本が1960年代、1970年代にどのように高度成長および技術革新を進めたかということです。 1960年代と1970年代の高度技術はほとんど欧米の、特に米国の、技術です。これを入手するために、通産省は、例えば、日本国内での計算機販売の許可と引き換えに、IBMに特許の使用許可(有料だったとおもいます)を求めました。そして、技術の不法入手もありました。また、海賊版の技術文献を売って歩く業者が大学の研究室とか政府の研究所を頻繁に訪れていました。 これ以上具体的なことは、ヤバイので書きません。 韓国にいったとき、韓国は日本がとった政策でうまくいったものは、実によくまねていることに気が付きました。
2012年10月20日 14:36
> 日米欧などで商品化されていて、公知のものとなっていれば「絶対的新規性はない」と判断され、中国内では特許として認められないことになる。 これは、日本とか米国の特許でも同様だとおもいますが、違いますか?ただし、論文等で発表された場合は、発表から一年の猶予期間があります。
2012年10月20日 13:49
この金ハンソル君はすごいです。フィンランド放送協会が国連事務次長やフィンランドの国防相を勤めた女性にインタビューしてもらい30分の番組として放送したくらいですから。 英語ですけれど、インタビューのビデオもできれば観て下さい。彼は、17才ですけれど流暢な英語で、ノーベル平和賞委員会が喜びそうな話をしています。
2012年10月20日 12:50
> 半分は納得できて半分は納得できないという感想ですね。だから支持も1/2。四捨五入で支持。 私も、そうしました。
2012年10月20日 03:49
> いつもながら思うのだけど、結局何が言いたいの? ひとことでいえば、ものごとは簡単でないということです。 被差別部落については、橋下氏の立場を支持します。 しかし、橋下氏の縁者が暴力団員であったということについては、簡単に関係がない事ともいえません。暴力団員になることは、本人の選択であるからです。そして、そうした性行は、家庭環境と遺伝によって、確率的に受けつがれるといったことは知られています。精神的疾患については、確率的な実証データと定説があります。これは、極めてデリケートな問題ですので、書きたくなかったのですが、議論をすすめるために書いてしまいました。 精神的疾患の患者や患者の家族で苦しい立場にある人達を全面的に支持するということは付け加えておきます。 この問題は、個人の立場と職務からみて影響が少ない場合は決して問題とすべきではありません。しかし、職務に大きな権力が付随するときは、無視するということもできないとおもいます。橋下氏がツイートなどで連発される過激な他者の批難とか、過去に著書でいわれていたということ、サラ金の顧問弁護士であったことなどを知ると、危惧を覚えます。 なお、「戦い上手」につきましては、スターリン、毛沢東、ヒトラー等は、もちろん極めて戦い上手でしたスターリンなどは、一騎当千どころか、一騎何千万でした。(この部分は、この記事の著者に対するものです。)
2012年10月19日 18:57
やはり、監督権、管理の度合いを考えないで、「血脈」があれば追求すべしということですか?
2012年10月19日 18:49
「血脈」による責任追及ですか?
2012年10月19日 18:39
> 議会制民主主義、政党政治の本家本元とされる英国には、橋下市長がいうように「選挙で選ばれた者による独裁(elective dictatorship)」という言葉がある。「民主独裁」と訳すこともできる。 ”Elective dictatorship”という言葉は知りませんでしたが、Wikipedia によると、これは否定的な意味を持っています。訳としては、文字通り「選挙による独裁」がよいとおもいます。つまり、選挙に勝てばなんでもできるということです。従って、これは、すくなくとも英国では、英国の議会・政府制度の欠陥と考えられているようです。 Wikipediaの記事をざっと読んだだけですので、誤まっていれば指摘してください。
2012年10月19日 17:27
> 日本は占領軍に変更が事実上出来ない憲法を押し付けられました。 米国の憲法の修正(修正条項が追加されます)のための条件はもっと厳しいです。上院・下院の各2/3以上の議員の賛成が必要で、3/4以上の州で批准される必要があります。後者の条件が特に難しいです。
2012年10月19日 16:52
ここで、忘れてならないのは、「自分の祖先はかって被差別部落民であった」と堂々といえる社会にしなければならにということです。 野中広務氏氏は、この点で尊敬されるべきです。 また、同じ理由で、住井すえ氏の小説「橋のない川」は、島崎藤村の「破壊」より優れています。
2012年10月19日 16:19
私のコメントを読まれててきた方には、私が出自等にもとずく差別に関しては強く反対の立場を保ってきたことは理解されるとおもいます。 しかし、ここにやっかいな問題があります。 精神の歪みが生じる過程については、心理学者や精神医学者による多くの仮説と膨大な文献があります。遺伝的要素と生育環境の問題です。極端な例では、スターリンとかヒットラーの成育過程についての考察があります。 しかし、例えば被差別部落で育つことが、悪い要素を意味する訳ではありません。私は、仕事でとても気立てのよい中国本土からの女子学生と付き合ったことがあります。中国の過酷な教育環境の下で育ったはずなのに、どうしてこのように気立てが良いのか不思議でした。しかし、私の疑問は、この学生の両親を紹介され、その学生と両親のやりとりを観察したときに氷解しました。両親は、きわめて温和な人達でした。 私には、「生きるか死ぬかの勝負」とか「改革はお坊ちゃまやお嬢さまにはできません」という橋下氏の言葉を聞くと、政治とはこういうものかもしれませんが、毛沢東の「革命はお茶を飲むことでも無い」といった言葉を思い出してしまいます。もちろん、レーニンにも同様な言葉があります。 生育環境などの調査は、対象となる人の持つ権力の大きさに比例するものだとおもいます。しかし、ここで対象となる人の家族におよぼす影響が、やっかいな問題となります。 オバマ大統領などは、ケニヤ、アイルランドの祖先に至るまで徹底的に調べられました。そして、支持的には反対の立場にある、前副大統領のチェニーと数代前に祖先を共にしていたことまでわかりました。オバマ大統領は、ケニヤ、アイルランドの祖先を持つことを肯定的に述べていましたので、彼にとっては問題になりませんでした。 橋下氏の家族に深く同情し、政治的信条にかかわらず、いわれのない差別をなくすという人を支持します。
2012年10月19日 13:12
私は、週間朝日の記事を読まないでコメントしてましたが、Webで全部でなくともかなりの部分を読むことができました。記事は、橋下氏の言辞をはるかにしのぐ想像以上に下劣なものでした。従いまして、私のコメントも適切でなかったと反省しております。 橋元氏のご家族のみなさんには心から同情しております。 私は、住井すえ氏の「橋のない川」も全巻読んででおります。この小説では、水平社の創設を極めて肯定的に描いています。そこで、Blogosでの、米国ではいまでも黒人差別があるというコメントに対して、つぎのようにコメントしたことがあります。「米国の公民権運動の指導者であった、キング師の誕生日は、国民の祝日になっいる、これは、水平社の創設者の誕生日を、国民の祝日にするようなものである」。 この件に関しては、橋下氏の怒りも当然と考えます。朝日新聞は、週間朝日の記事を糾弾する社説を出すべきと考えています。 これを奇貨とし、Blogosから差別的な言辞が消えることを願っております。
2012年10月19日 08:42
> 「手鏡は、偶然手に持っていただけ」 これは、うそかほんとか知りませんが、万引きの弁護で、橋下さんが、「品物が勝手に(つまり、知らないうちに)入ってっていた」といわれたことがあるそうです。 実をいいますと、これはありうることです。私も、チェクアウト後に自分で買ったものを袋につめるスーパーマーケットから家に帰りましたら、自分で買わなくてレシートにも記載されていないネギが一束はいっていました。よくよく考えたら、私の次にチェクアウトした人の買ったものをいれたのだろうと気が付きました。そこで、スーパーマーケットに電話したら、返してくださいということでしたので、次の日に返しにいきました。それで、万引犯にはなりませんでした。
2012年10月19日 08:23
「薬物等でホルモン抑制」で気がついたのですが、こうした薬物が開発されれば、性的暴行、痴漢、不倫行為が減らせるとおもいます。 前二者に対しては、刑罰の軽減と引き換えに、こうした薬物の服用を求めることができるといったような法律を作ることができるかもしれません。服用の強制は違憲だとおもいます。 また、不倫に対する薬が合法になれば、夫の不倫に悩む女性が、夫の食べる料理にこっそりと混ぜることができます。もちろん、これは違法でしようが。 バカバカしいコメントでした。
2012年10月19日 03:10
私も週間朝日の記事は読んでいませんが、報道された部分の言葉使いだけでも、ひどいものだとわかります。 しかし、この記事に書いてある、精神科医でもない橋下氏の次の言葉こそ、ナチスの優生政策に通じるものです。 『「カウンセリングは無理ですねえ、もう、ほんとに薬物等でホルモン抑制とかそういうことをやらないと無理ですよ」』 それから、この記事のコメントにも、「一線を越えた」コメントがたくさん見受けられます。まあ、いつものことですけれど。
2012年10月17日 17:38
村上氏は、むしろ「薄っぺらい自由や、薄っぺらい平和」を冷ややかにみる、しらけ世代の虚無思想が持ち味であったとおもっていました。「ノルーウエイの森」にも入っていていますが、全共闘の活動家の紋きり型の演説を冷ややかにみる挿話を、「納屋を焼く」の中の一章で読んだときは、妙に感心しました。 そこで、最近の言動は、ノーベル賞のための「傾向と対策」かなと思ったりします。しかし、「安酒」の例えは秀逸でした。
2012年10月17日 17:17
> 莫言氏のこれまでの作品の多面的な解釈、彼の生い立ちや経歴、これまでの発言とその背景です。 莫言氏について、今までに読んだなかで最良の記事は http://sankei.jp.msn.com/life/news/121014/art12101409130002-n1.htm
2012年10月17日 16:49
> 莫言氏のこれまでの作品の多面的な解釈、彼の生い立ちや経歴、これまでの発言とその背景です。 莫言さんについての心温まるエピソードです。 まず、莫言饅頭」はどうですか? これ、便乗ではないですよ。 http://amaodq.exblog.jp/7451398 莫言さんが、日本のお寺で子供達に話しておられます。子供達も、真面目に正座して聴いているようです。今頃は、この子供達も莫言さんに会ったことを自慢しているでしょう。 http://www.shounenji.com/jiho0308.html それから、莫言さんが芥川賞の作家とともに、だれも知らないような浄土真宗のお寺を訪ねておられました。 http://www.changjiu.jp/open/log/eid1.html
2012年10月17日 16:39
もう1つ、すみません。 http://www.changjiu.jp/open/log/eid1.html
2012年10月17日 16:34
次のサイトもおもしろいです。 http://www.shounenji.com/jiho0308.html 莫言さんがお寺で子供達に話しておられます。子供達も、真面目に正座して聴いているようです。今頃は、この子供達も莫言さんに会ったことを自慢しているでしょう。
2012年10月17日 16:18
まあ難しい議論は脇においといて、「莫言饅頭」はどうですか? これ、便乗ではないですよ。 http://amaodq.exblog.jp/7451398
2012年10月17日 13:50
>中国の狂気を利用して、国際世論を日本に有利に導くしたたかさが欲しいところですが、中国漁船との衝突事件から政府の素人以下と思える一貫性のない対応を見ていると期待するほうが虚しいのでしょう。 どなたか、どうすればよいのか具体的に述べてください。
2012年10月17日 09:53
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2012年10月16日 11:53
以下は日経ビジネスの記事からです。 米国でトヨタ自動車の販売が好調です。9月の新車販売台数は前年同月比4割増 。プリウスに至っては同2倍に増えました。トヨタの米国事業と言えば、2~3年前 には急発進事故などの問題でバッシングを受け、危機に陥っていました。しかし、 その後、事故の多くが運転ミスに起因していることが分かり、今では米国民の多く が当時のことを忘れています。振り返れば、理不尽な出来事でしたが、この間、 トヨタは米国政府や米国民に対する非難の言葉は口にしませんでした。
2012年10月16日 08:02
もちろんそうです。 また、海外に居る日本人と、国内しか知らない日本人とはまた違うのかもしれません。
2012年10月16日 07:58
まず、中国人学生の数学のレベルが米国人のそれよりも高いことです。それから、多くの中国人留学生にとっては、奨学金が得られることが第一です。統計学専攻では、極めて優秀でない限り、就職口は限られていますから、就職に役立つ計算機関係などの科目をせっせと履修するわけです。林学部とか農学部から奨学金を得て、ソフトウエア会社に就職する学生も多いです。林学とか農学の分野でも、最近はソフトウエアを組むことが必要な研究も多いです。
2012年10月16日 07:42
> 米国留学する中国人は国費生であるし 今から、30年ほど前に中国が開放経済に舵を切ったとき、年配の大学教師を国費で留学させました、ところが、年配の人達は新しいことを学ぶことができませんでした。そこで、若い人達を国費留学させましたが、この人達のほとんどは卒業後も米国にとどまって、帰国しませんでした。そこで、中国政府は、米国の大学から奨学金を獲得した人達に限って、パスポートを発行することにしました。最初は、精華大学とか北京大学の卒業生も米国で奨学金つきのRAやTAとして二流の大学でも採用できましが、いまでは、このレベルの学生は二流の大学では採用できません。 つまり、国費留学生はあまりいないとおもいます。ただし、最近になって、留学生の数をさらに増やすために、生活費は中国政府がまかない、米国の大学には学費の免除だけを求めることも始めたようです。優秀なインドや中国の大学院生は、米国人の大学院入学志願者が極めて少ないので歓迎されています。
2012年10月16日 07:21
> ブランド力やいつの間にか付いてしまったイメージの方が大きいと思います。 ある韓国人の父親が、欧州の会社の下請けで衣料品を製造していて、また、それと同じものを自社の製品としても販売しているとのことでした。そして、小売価格は、欧州の会社のブランド品が三倍とのことでした。 米国などは、一部を除けばブランド品や華美な包装にはこだわりません。
2012年10月16日 07:13
> 進出企業は対処をしなければなるまい。 トヨタは、暴動で被害をうけたトヨタ車を無料修理するそうです。そこで、「愛国無罪の中国人より、日本企業は中国人を愛しているのか?」といった中国人の意見もあるようです。 また、丹羽大使の例からみると、財界人のほうが、危険に対する読みが深いかもしれません。