この記事で使われている「公平」の定義は著者独自のものでしようか? 試しに、「経済的公平」と”Economic Fairness"を使ってWebで検索をしてみました。いろいろな意見がありますが、おおまかには、Wikipedia の次の記述のようです。
Equity or Economic equality, is the concept or idea of fairness in economics, particularly in regard to taxation or welfare economics. More specifically it may refer to equal life chances regardless of identity, to provide all citizens with a basic and equal minimum of income/goods/services or to increase funds and commitment for redistribution.
『反自由主義論者達は、人間の存在自体を偶然論でしか見ることができないがために、個人の生まれつきの才能や努力して勝ち取った名声や富を否定し、心の内に嫉妬の炎を燃やし成功者を妬むことになる』
名声や富を得たものの、誰かがそれを奪うのでないかと、「自由人」どころか疑心暗鬼のスクルージになっているようです。
2012年10月25日 04:25
> またオバマ大統領がもし家族に差別の非難がいくような記事が出て、怒りを表さない場合、支持率が下がると思いますよ。 オバマ大統領の欠点は冷静すぎることだといわれているくらいですから、まずツイターでわめき散らすことはありません。批難の度がすぎれば、「このような記事が私の家族になされたことを私は悲しく思う、そして、このような記事の内容を米国民は容認しないということを信じる」といったような声明をだすでしょう。「悲しく思う」ということは、自分の家族の状態が悲しということでなくて、不当な批難をする人達がいることを悲しむということです。批難が不当であれば、そんなものはヘノカッパといった態度をとるとおもいます。 暴力等の実害があれば、もちろん裁判に持ち込みます。
2012年10月25日 04:05
> 果たして日本にそれだけの人権に対する土壌があるか疑問です。 もちろんありません、東京都の知事をみればわかります。
2012年10月25日 03:54
訂正: オバマ大統領が、イラクの元大統領の姓と同じフセインなので => オバマ大統領のミドルネームが、イラクの元大統領の姓と同じフセインなので
2012年10月25日 03:43
「ホロコースト」と週間朝日の記事では、レベルが全然違います、法的にいえば、ホロコーストは極めて大規模な組織的殺人ですが、週間朝日の記事について、橋下氏も認めるように、虚偽と名誉毀損を証明することは、ほぼ不可能なレベルです。 これを、同列に訴えることが、橋下氏一流の能力です。
2012年10月25日 03:26
橋下氏の精神状態が不安定になっているようです。この原因は、何でしょうか?ご自分では、「血脈」などは信じておられないと思いますし、朝日新聞も謝罪しました。もちろん、橋下氏の他人に対する名誉毀損的な発言は頻繁にありましたから、これが自分に帰ってきても気にされないはずです。 橋下氏は、精神的には弱いようです。心理学では、強がりをいう人ほど、精神的には弱いんだというようなことをいいます。
2012年10月25日 03:11
橋下氏は敵対者は、「抹殺」するまでやりたいのでしょう。私は、スターリンを想起してしまいます。小べりアも散見されます。
2012年10月25日 03:00
前に、「橋下徹、今度は夜回り先生に噛みつく・・・」という記事がありましたが、読みませんでした。今回は、それに関連する記事を読むでみました。 橋下氏に次のような、ツイートがあるということです。 『水谷氏のような大人に、指導を受ける子どもが、どのような大人になるのか心配だ。決めつけは絶対に良くない。議論をしてからロジックに結論を導く。これが成熟した民主国家において必要な教育。水谷氏は、完全に決め付け型。まさに佐野に近い。』 2012年10月21日 - 16:00 『水谷氏が学校を回るのは結構だが、他人の人格を決め付ける子どもが増えないことを願っている。そのような子どもは佐野のような大人になる。人それぞれ価値観も考えも異なる。だから議論をする。相手の人格を決め付けない。もちろん人格も否定しない。議論で決まらなければ最後は多数決。 』 これらの、ツイートは完全に自己矛盾です。決め付けるなといううながら、「まさに佐野に近い」とか「佐野のような大人になる」と決め付けています。また、「鬼畜集団」というのは、究極の決め付けです。こうなると、論理もなにもなくて、錯乱状態とでもいうよりないです。 なお、ツイートは孫引きなので、誤まっていればご連絡ください。
2012年10月24日 16:59
柔道で高校時代に国体に出場したことがある人が、若いころ柔道をやりすぎた人の多くが体を痛めているといっていました。彼も、よく腰が痛いといっていました。 健康を保つのに一番よいといわれるのは水泳です。私は、年間に330日以上、もう35年ほど続けています。軽い関節炎がありますけれど、泳ぐのには衝撃がないから大丈夫です。関節炎は硬い革靴をはいて、歩きすぎたからです。
2012年10月24日 16:40
欧米では、階層によって使われる言葉も相当ちがいます。Bitch、Bastard、F**k のような言葉を間投詞として頻繁に使う人もいます。
2012年10月24日 16:33
> 日本語がこんなに乱暴になった 正しくは、「日本語がこのように乱暴な方法で使用されるようになった」もしくは「日本語の使用法がこのように乱暴になった」でしょう。 英語では、元の例は不可で、必ず正しい例としてあげたようないいかたをしなければなりません。しかし、日本語は論理的に誤まった使用法もかなり許されているようです。
2012年10月24日 15:52
> プロレスなのか、異常に短絡的なのかどちらかです。 プロレスはちゃんと筋書きがあって、それに従って行われます。 かって、力道山とルーテーズのチャンピオン戦とかいうのが、日本で行われました。一回戦は力道山が、二回戦はルーテーズが勝ち。最終勝者を決める三回戦目は力道山が空手チョップで勝ちました。このような試合が米国で行われれば、展開は逆になります。 筋書きに従わないで対戦相手に怪我をさせたレスラーが、裁判で負けて補償をさせられたことがあったそうです。 現在の状況はプロレス以下です。
2012年10月24日 15:30
> オバマ大統領に対して「黒人だから駄目」といえば、オバマ大統領が毅然と批判するでしょう。 オバマ大統領が黒人だからといって批判する人はいませんでした。こうした批判が受け入れられないことは、多少の判断力のある米国人はだれでも知っています。もしあったとしても、「毅然と批判する」ほど、 オバマ氏はバカではありません。 ただし、オバマ大統領が、イラクの元大統領の姓と同じフセインなので、オバマ大統領がイスラム教徒だという陰湿な攻撃は行われました。オバマ大統領側は、ただオバマ大統領はキリスト教徒だといっただけで、それ以上の反論はおこなわず、国民の良識にまかせました。
2012年10月24日 15:15
> アメリカの黒人が多い地域に行って、大声で言ってみてください。「オバマは黒人だから、駄目な大統領だ」 オバマ氏が黒人が多い地域でより支持されているとは限りません。そうした地域では、人種的な理由で、オバマ氏に反発する人も多いです。逆に、リベラルな白人の多い地域では、オバマ氏がより支持される傾向があります。
2012年10月24日 14:54
> 橋下徹「佐野を(社会的に)抹殺しに行かないといけない」「僕と同じくらい異常人格者だ。佐野のルーツを暴いてほしい」 これは、週間朝日の記事以上です。ここまで口にされると、もう乱心かと気になります。 ただし、家庭内でなにかあったのかもしれませんが、そうであれば、その点には深く同情します。しかし、橋下氏はどこで自制すべきかが分かっていないようです。
2012年10月24日 14:39
文春等でしたら謝罪もしませんし、裁判で訴えても、橋下氏も認めているように勝てそうもないです。たとえ買ったとしても、さらに情報を探られます。
2012年10月24日 14:08
橋下氏は「抹殺」すると述べておられます。そこで、刺客に志願されたらよいとおもいます。
2012年10月24日 14:05
もちづきひでお さん 貴殿も人権を侵すようなコメントを書かれていましたけれど、今後はなくなると期待しております。
2012年10月24日 13:58
橋下氏も認めているように、週間朝日の記事には、法的には虚偽や名誉毀損はないようです。ただ、法的に問題がなくても、一線を越えているということです。
2012年10月24日 13:41
この記事で使われている「公平」の定義は著者独自のものでしようか? 試しに、「経済的公平」と”Economic Fairness"を使ってWebで検索をしてみました。いろいろな意見がありますが、おおまかには、Wikipedia の次の記述のようです。 Equity or Economic equality, is the concept or idea of fairness in economics, particularly in regard to taxation or welfare economics. More specifically it may refer to equal life chances regardless of identity, to provide all citizens with a basic and equal minimum of income/goods/services or to increase funds and commitment for redistribution. 『反自由主義論者達は、人間の存在自体を偶然論でしか見ることができないがために、個人の生まれつきの才能や努力して勝ち取った名声や富を否定し、心の内に嫉妬の炎を燃やし成功者を妬むことになる』 名声や富を得たものの、誰かがそれを奪うのでないかと、「自由人」どころか疑心暗鬼のスクルージになっているようです。
2012年10月24日 03:39
Tokyo Editor さん こういう記事はちゃんと、実名で書かないとまずいとおもいます。
2012年10月24日 03:24
奴隷解放宣言 -- 1862年、 身分解放令 -- 1872年。 あと百年ですか?
2012年10月24日 03:02
> 最低どこかのメディアからの代表者というのが普通の選考基準です。 フリーランスや新人の記者は締め出せということですか?
2012年10月24日 02:48
> 週間朝日の記事は非科学的な偏見に基づき、家族を含めた名誉侵害に当たる可能性大です。 まず、橋下氏も認めておられるように、法的な名誉毀損であると主張するためには、父親に関する記述が誤りであることを、橋下氏の側で証明しなければならないそうです。そして、それは、橋下氏にはできないだろうとのことでした。生存者と故人に対する名誉毀損の判断基準は異なるそうです。 気質等の遺伝は、科学的には確率的に実証されうるとおもいます。精神的疾患に関しては、実証データがあります。しかし、これはあくまでも確率的なことで、個々の人間に当てはまるわけではありません。 私は、法的に合法であり、科学的に実証されていても、いったりしたりしてはならないことがあるとおもいます。例えば、米国でも、「XX人は能力的に劣る」と主張することは、合法であり、統計的に実証できるかもしれません、しかし、これはいってはならないこととされています。これには、いくつもの理由があります。
2012年10月24日 02:24
石原氏同性愛者についての発言。「どこかやっぱり足りない感じがする。遺伝とかのせいでしょう。マイノリティーで気の毒ですよ。」 これに対するある人のコメント:障子にチ○ポ挿すなんて事考えつく脳味噌にも欠陥ありそうだが。 まあ、「津波は天罰」ですから、なんでもありです。
2012年10月24日 02:07
> 専ら政策論に徹するべきではないだろうか? 私は人物第一ですが、これは、まあ正しいでしょう。しかし、「選挙で選ばれた者に白紙委任すべき」と主張する政治家の場合は、そうはできません。
2012年10月23日 13:11
橋下氏は会見で、次のように述べられています。 1) 虚偽の記述があれば、名誉毀損で訴えることができる。 2) ただし、故人に関する記述に誤りがあることを証明するのは、原告の責任である。 3) 橋下氏には、父親に関する記述が虚偽であるかどうかは、まず調査できない。 従いまして、法的に橋下氏に勝ち目はないので、人権尊重を標榜してきた本丸にミサイルをぶち込んだわけです。 このあたりの、橋下氏の判断力はすごいです。しかし、それだけに恐いです。
2012年10月23日 12:47
> 記者会見いくる記者は会社を代表しています。 記者は記事を書くための情報を集めるために来るのです。質問も情報を集めるためです。個々の記者に代表権はありません。
2012年10月23日 12:39
> どこまで啓蒙できても、結局は、差別そのものが風化するのを待つしかない。だからこそ、差別の種になる情報を、報道に乗せないようにしているのだ。その風化を逆行させてしまった報道の罪は重いと思う。 これは、国際的に標準となっている考え方からすれば誤りです。差別問題が日常的に浮上するのは、もちろん米国です。米国における人種差別は、過去30年間に、黒人の大統領が選出され、その大統領を激しく批判しても、それが人種差別によるといわれないほどまでに改善されました。 今は、すくなくとも公的な場面では差別は許されないという考えがゆきわたっています。例えば、ハーバード大学の学長が、女性は生まれつき科学的能力が劣ると発言して辞職させられました。橋下氏も、米国では人種問題についてはいってはいけないことがあると会見でいっておられました。つまり、XX人は(否定的なこと)であるとはいうのは、すべて許されません。 また、米国には、公民権運動を指導したキング牧師の名前を冠した公園とか道路が数知れずあります。日本でいえば、水平社の創始者の名前を公園とか道路につけるようなものです。また、キング牧師の誕生日は国の祝日です。 さらに、人種差別の歴史と公民権運動については、小・中・高の学校において念入りに教えられます。
2012年10月23日 07:23
> あれを見て、朝日の首脳部はとても勝てないと悟ったはずだ。そして、民主主義国家の国民として普通の人権意識がある人は、あれは一線を越えているダメだろうと思った。だから、朝日はさっさと敗戦処理に入ったわけだ。 私は、週間朝日の記事の一部を読んで、朝日新聞は、その記事を糾弾する社説を載せるべきとコメントで書きましたが、朝日新聞社内には、勝ち負けでなくて、これはダメだと思った人も多いとおもいます。こうした謝罪を、米国では勇気ある行動といっています。
2012年10月23日 07:10
橋下の詭弁は、私ですらよく気が付きます。今回の件では、朝日新聞の記者に、朝日新聞の公式見解を求め、それができないならば、言論人個人としての見解を述べろと要求されました。 もしこれが妥当ならば、大坂市の市職員に市の公式見解を求め、さらに、行政に関る個人としての見解を述べろと要求できますた。しかし、橋下氏は、市職員が公式に政治的見解を述べるのを禁止しているとおもいます。