電磁波シールドルームに関する私的メモ

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電磁波シールド素材

電磁波シールドとは

シールド概要

電波吸収体とは

金属(鉄、アルミなど)
ベリリウム銅
パーマロイ
樹脂
塗料
メッキ
吸収材
繊維(銀繊維など)

市販の電磁波シールド素材を使うか、どうか、使用するとなると莫大な資金が必要になるためいっそのこと電磁波シールドルームを購入した方がいい。

低周波電磁波の対策に、パーマロイや備長炭なども使いたい。

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https://www.soumu.go.jp/soutsu/chugoku/fieldinfo/denpa_ri_musen_riku_kai.html

電磁波の波長計算

MKウルトラに使用された周波数
※  EHF(ミリ波) SHF(センチ波) UHF(極超短波) VHF(超短波) HF(短波)  MF(中波) LF(長波) VLF(極長波) ELF(超低周波)、
ELF変調されたマイクロ波、各放射線、磁気


電離層と電磁波
.各周波数に対する電波伝搬
 また、ε*(z)は周波数によっても大きく変化する。
長波(LF帯;30k~300kHz)
 長波が電離層に入射すると、周波数が低いのでE層下面で全反射される。電離層で反射された電波は大地に当たり、図1の電離層・大地導波管伝搬の原理で地球の裏側まで伝搬する。長波は昼間でも、減衰されるところまで侵入する前に反射されるので、ロスが小さい。
中波(MF帯;300k~3MHz)
 昼は太陽光が強いので、100km以下の高度にD層ができる。中波でも、このD層はなんとか通過するはずなのだが、高度が低いと大気密度が高いために、大気分子と盛んにぶつかって減衰し、吸収されてしまう。
 一方、夜になると太陽光線がなくなるので、D層自体が消滅し、中波でもF層まで到達し、中波のように波長の長い電波でも反射される。
 こんな経験ありませんか?
 AMラジオの電波は、昼間だとD層で減衰してしまい、直接波のみの受信となるため、近距離の放送局のものしか受信できないが、夜なら吸収層が消滅し、反射層であるF層まですんなり届くので、昼間は聞こえない遠い地方局の放送が聞こえるようになる。
短波(HF帯;3M~30MHz)
 短波くらい周波数が高ければロスも小さく、D層は簡単に通過し、F層まで到達して反射される。そして、電離層と大地の間で全反射と完全反射を繰り返して、遠方まで伝搬する。
超短波(VHF;30M~300MHz)、極超短波(UHF;300M~3GHz)、マイクロ波(SHF;3G~30GHz)
 これらの周波数帯になると、電離層は反射体にならず、F層も透過して突き抜けてしまう。従って、通信の手段としては直接波のみを使うことになる。また、高周波数で直進性が高いため、回折の効果は期待できず、山陰やビルの谷間などでは受信障害が出やすくなる。さらに、地球は丸いために、見通し内距離内での通信になり、遠距離通信には適さない。
 しかし、周波数帯の高い電波ほどコーディング(暗号化)しやすく多くの情報を伝達することができる(だからAMラジオよりFMラジオの方が音質がよい。)ため、FMラジオやキー局のテレビ(VHF帯)、地方のネットワーク局(UHF帯)、衛星放送(SHF帯)などの電波として広く用いられている。

(引用終わり)

MKウルトラに使用された電磁波周波数と人工衛星から届く電磁波周波数は、防御できる電磁波シールドルームを作りたいです。

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