≪関西のニュース

『異臭する1週間分のタオル』も洗濯させる?サウナ持ち込み問題で池田市長の証人喚問

更新:2021/02/24 17:49

 大阪府池田市の冨田裕樹市長(44)が市役所内に家庭用サウナを持ち込むなどしていた問題で、市議会の百条委員会は市長を証人喚問しています。

 池田市の冨田裕樹市長は、家庭用サウナなどの私物を市役所内に持ち込んでいたことや、池田市内の自宅とは別の東大阪市内の住まいと市役所との往復にタクシーチケット16万円分を使用していたことなどが判明しています。百条委員会は2月24日に市長を証人喚問して私物の持ち込みなどについて追及をしました。

 (委員)「箸、食品、ダンベル、なわとび、ネクタイ、キャンプ用鍋、ガスボンベ、ガスバーナー、鍋セット、ジューサーなどが(市役所に)届けられていると聞いていますが。」
 (冨田市長)「公務が朝から晩までずっと、なかなか自宅にゆっくり戻れることもなかった。注文を自身で行い届けてもらうことがあった。」

 サウナやトレーニング器具は「公務に必要な健康管理のため」と述べた市長に、委員から市長室の“備品のタオル”についてこんな質問が。

 (委員)「素手では触れないほど酷い異臭のするビショビショのタオルをビニール袋に入れて、(秘書課が)1週間分をまとめて洗濯すると。あなた自身のスポーツに使ったタオルではないのですか。」
 (冨田市長)「まあ、いろいろ拭いたりもしていたので、そのように言われたらそうなのかもしれませんが。」
 (委員)「このことで精神的にとても耐えられなくて、(職員が)医者に通われているという事実があるのですが。」
 (冨田市長)「今初めて聞きおよびました。」

 次回の証人喚問では「市長が職員に辞任を迫るなどのパワハラ行為について」の質問が予定されています。


最近の関西ニュース