STORES.jp(ストアーズ)ってどう?BASEと手数料とか評判を比較してみた。

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50種類を超える副業の中から、今回は「ストアーズを使った副業」についてご紹介します。

ちなみに「すべての副業」は以下で比較しています。

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個人でも法人でも簡単にネットショップが開設できるインスタントECサービス「STORES.jp(ストアーズ)」が注目されています。

今回は、ストアーズの気になる評判や手数料、競合サイト「BASE」との比較をしてみました!

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STORES.jp(ストアーズドットジェイピー)とは

STORES.jp(ストアーズドットジェイピー)とは、最短2分でネットショップを開設・販売ができるインスタントECサービスです。

毎月10000件以上のネットショップが開業していて、SNSをする感覚で始められるのでめちゃくちゃ手軽ですね。

専門知識がなくても、サイトデザインやカスタマイズが自由自在におこなえるので、WEBデザインがよく分からない人でも安心して立ち上げることができます。

また、18歳以上であれば、個人・法人関係なく誰でも利用が可能です。

STORESは20種類の機能が無料で利用できる

STORESでは、初めてネットショップ運営する人のために、無料のフリープランを用意しています。

無料で利用できる機能は以下など20種類以上もあります。

・アイテムを即販売
・決済方法の選択
・送料設定
・英語対応
・SAIL価格設定
・メールマガジン配信
・自動配信メール
・顧客管理
・ストアボタン設置
・ストアデザイン
・広告タグ設置
・定期購入

決済方法の選択はもちろん、メルマガ配信機能もあるので、これだけでも十分なレベルですね。

storesの評判はかなり良い

STORES.jpの気になる評判をTwitterを中心に調べてみました!

ストアーズの方をちょっとずついじっておる。
なんとなくそれっぽくなってきた◎
素人にしちゃ上できじゃろ(´-`).。oO pic.twitter.com/pl6eqrdcTm

— .︎︎︎/MASUMI (@masumi_tarot) May 6, 2019

STORESは、ネットショップサイトのデザインを簡単にカスタマイズすることができます。

こんな本格的なヘッダーが作れるなら、無理にCSSやHTMLの知識を入れなくても良さそうですね。

今日はストアーズのストアオーナーとして勉強会に参加してます! pic.twitter.com/87ZeiFHuhx

— DRESS COFFEE〜1杯のコーヒーを身に纏う〜 (@DRESSCOFFEE) May 15, 2019

初めてのネットショップ開設は不安ですが、STORESでは定期的に勉強会が開催されています。

勉強会に参加してネットショップ仲間と知り合えば、モチベーションアップにつながりますよー!

手数料はどれくらい?

STORES.jpの決済手数料は、売上に対してフリープランの場合は5%、スタンダードプラン(月1980円)の場合は3.6%かかります。

主な決済がこちら。

・クレジットカード決済
・銀行振込
・翌月後払い
・PayPal
・コンビニ決済
・楽天ペイ

コンビニ決済とキャリア決済は、別途200円の手数料がかかります。

BASE(ベイス)とどっちがいいのか比較してみた。

STORESと同じく無料でオンラインショップが開設できるサービスとして、BASE(ベイス)が挙げられます。

STORESとBASEは、ぶっちゃけどっちが良いのか4つの分野から比較してみました。

手数料

まずは、それぞれの決済手数料を比較していきます。

・STORES:売上金の5%
・BASE:売上金の3.6%+40円(別途サービス利用料3%)

STORESは先ほど説明した通りです。

BASEは、かんたん決済手数料とサービス利用料がかかります。

・クレジットカード決済
・コンビニ(Pay-easy)決済
・銀行振込決済
・後払い決済
・キャリア決済

BASEかんたん決済とは、こちらの5つの支払い方法のことです。

代引きやゆうちょ銀行への振込、PayPal決済はできません。

サービス利用料を加えると、実質6.6%+40円ということになるので、BASEよりもSTORESの方が手数料は安いですね。

評判

次に評判を比較してみました。

先ほどSTORESは紹介済なので省略しますね。

では、BASEの評判をTwitterを中心に調べてみます。

BASEも割と人気なのですが、やはり手数料の高さを懸念する人は多いようです。

BASEに登録するためには、名前・事業所住所(住まい)などの提出が必要です。

もっと気軽にネットショップをやりたい人には、ちょっと敷居が高く感じるようです。

でも、個人的にはこれぐらいしっかりしていた方が、悪質なネットショップが減って良いと思いますね。

STORESとBASEの評判を見た結果ですが…。

・完全初心者で機能性が高いサイトを選ぶならSTORES
・サイトデザインを自分で決めるならBASE

手軽に始められやすく、本格的にも運営できるSTORESの方がおすすめではありますね。

使い勝手

STORESとBASEの使い勝手については、以下の2つを重視して判断します。

・デザインテンプレート数
・商品の登録数

特に、デザインテンプレートの数は少ないより多い方が嬉しいですね。

では、さっそく比較してみましょう。

・STORES:デザインテンプレート最大48種類
・BASE:デザインテンプレート最大27種類

「最大」と付けている理由は、無料版と有料版で数が違うから。

テンプレート量は圧倒的にSTORESの方が多いです。

ちなみに、商品の登録数はどちらも無制限で登録できます。

集客力

集客力に関しては、「STORESだから集客力がある」「BASEはダメ」ということはありません。

集客力は、開業サービスサイトというよりは、販売側のネット戦略が大きく関係しているからなんです。

集客力を得るには、「ネット広告の活用」と「SNSなどの宣伝」は必須。

STORESでは、ストアで表示している商品を1日1回自動連携してくれる「Instagram販売連携」機能があります。

Instagramで載せた商品にタグ付けされれば、その分販促効果も期待できて、集客UPにつながるでしょう。

STORESの使い方

STORESの登録~出品までの使い方についてまとめてみました!

登録方法は2種類

STORESに登録する方法は全部で3種類あります。

・メールアドレス登録
・フェイルブック登録

PC版・スマホ版両方から登録できます。

登録できたらサイトデザインを考える

登録完了後、「ダッシュボードへ移る」をクリックすると、管理画面のようなものが出てきます。

そこから、「ストアデザイン」をクリックして自分好みにサイトデザインを決めていきます。

・商品画像の大きさ
・商品のレイアウト
・背景色
・ストア名
・ロゴ

ストアデザインで主に決められる内容はこちら。

無料版でここまで決められるなら十分でしょう。

商品を登録する

ダッシュボードに戻って、「アイテムを追加」をクリック。

そこから、「物販アイテム」をクリックすると、販売したい商品情報を入力することができます。

・アイテム名
・価格
・アイテム画像
・アイテム紹介文
・在庫数
・カテゴリー

こちらで選択・記入できるのはこちらの6つ。

最後に「保存」をクリックすれば、サイト内に商品が出てくるようになります。

ストア登録をする

送料設定やお店の説明などおこなう場合は、ダッシュボード内の「ストア設定」をクリックします。

・独自ドメイン変更
・ご利用プラン
・公開の有無
・ストア説明の有無
・特定商取引法に関する表記の有無
・お支払方法の設定
・送料設定
・英語対応の有無
・ブログで紹介の有無

設定できるのはこちらの10つ。

おそらく一番気になるのは、送料の設定ではないでしょうか。

デフォルトだと送料無料になっているので、この部分で送料を決めることができます。

・固定送料
・地域別送料
・アイテム別送料
・送料無料設定

設定できるのはこちらの4つ。

細かく送料を設定できるのは嬉しいですね。

スタンダードプランとは

STORESは、月額1980円(税抜)で使える機能がさらに増えるスタンダードプランというものがあります。

・デザインテンプレートの増加
・アイテム画像の掲載数の増加
・アクセス解析
・クーポン発行
・納品書PDF出力
・販売期間設定
・アイテム一括登録
・シークレット販売
・まとめ販売
・予約販売

主な機能はこちらになります。

個人的に気になったのは、「アイテム一括登録」ですね。

この記事を執筆している時、1つ1つ商品を登録する作業がかなり面倒だな…と感じていました。

しかし、スタンダードプランに登録すれば、最大300点まで商品登録をおこなうことができるんです!

さらに「予約販売」を利用すれば、手作りのハンドメイド等完全受注販売することもできます。

「もっと本格的にネットショップを運営したい!」

「もっとたくさんの商品を販売したい!」

こんな人は、スタンダードプランに加入することをおすすめします。

STORES.jp

  • この記事を書いた人

きぐち

30代。ブログで5億円以上稼いだノウハウをまとめています。メインコンテンツはこちら → レベル1「ネット副業は50種類以上」

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