戦うべきでない相手とやりあって消耗してしまうことを防ぐための俺的心得です。
今日はダラダラ～シリーズ３部作の最終投稿です。
物理的な逃げ手法
・会話の途中でトイレに消える
・急用を用意して立ち去る
・そもそも会わないようにする
・引っ越す
・電車なら違う車両、次の便に乗るなど
社会的な逃げ手法
・見ない、聞かない、返事しない（無視する）
・担当を変わってもらう
・転職する
・離縁する
・ネットならアカウントを変えるなど
従うという逃げ手法
・議論を無理にでも相手の勝ちにする
・同意や共感を装って会話を終わらせる
過度な要求を行う逃げ手法
・受け入れられる可能性のない過大な要求を相手に行うと、相手から勝手に逃げてくれる
──
以上です。
一口に逃げるといってもその手法はたくさんあります。
逃げるべきなのに相手にしてるといつまでも消耗して、メンタルがいくらあっても足りません。
落武者は戦に負けて逃げているので情けない感じがしますが、戦で死んでいないのは立派なことです。
負けて死ぬぐらいなら見習ってみんなで落武者になりましょう。という提案でした。
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