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現代自、「コナ」EVなど2.6万台をリコール 電池発火の恐れ

 2月24日、韓国当局は、現代自動車が電動仕様の「コナ」2万5083台を含む計2万6699台の電気自動車(EV)をリコールすると発表した。写真は「コナ」。昨年7月バンコクのモーターショーで撮影(2021年 ロイター/Jorge Silva)

[ソウル 24日 ロイター] - 韓国当局は24日、現代自動車が電動仕様の「コナ」2万5083台を含む計2万6699台の電気自動車(EV)をリコールすると発表した。電池が発火する恐れがあるという。

3月29日から電池の交換作業を行う。人気車種「コナ」のリコールはこれで2度目となる。

「コナEV」が搭載している電池はLG化学傘下のLGエナジー・ソリューション製。

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