> これに関連してアメリカの Washington Times の解説記事
http://www.washingtontimes.com/news/2010/sep/15/inside-the-ring-145889960/print/
Washington Times は統一教会の文鮮明が作った新聞です。この新聞の元記者によると、この新聞の報道における倫理はほぼゼロだそうです。したがって、米国人の多くは、この新聞の記事の逆が正しいと思うかもしれません。文鮮明は安倍元首相などと繋がりがあります。
石原都知事は、Heritage Foudationでの講演で尖閣諸島の購入計画を発表しましたが、この団体は、Washington Timesのようにいかがわしいことはないですが、支持者は多くないと思います。
Washington、D.C.における有力な新聞は、Watergate Scandalの追求を行ったWashigton Postです。
2012年09月20日 15:13
韓国などで米軍兵が駐在している理由のひとつは、米軍兵が攻撃されれば、米軍が直ちに参戦したときに、議会の承認が得やすくなるからです。
2012年09月20日 14:59
> ミサイルぶっ放されてどうするか http://www.livinghistoryfarm.org/farminginthe50s/life_04.html によると、 冷戦時の米国では、核ミサイルが飛んできたら、学童は机の下にもぐるという訓練をしたそうです。 また、死体となったときには、身元の判別がしやすいように、金属性の名札を配った学校もあったそうです。これ以外に良いアイデアはありますか?
2012年09月20日 10:39
> それは、米国の本音と建前では? 不都合な本音をそのままにしておけば、他民族国家として分裂し収拾がつかなくなるおそれがありますから、建前で本音を押さえつけてしまうわけです。 > 厳然と今なお人種差別を内包しながら 実際は,、こうした意識を持つ人の方が多いかも知れません。そこで、それに対抗するために、少数民族の人達の偉業を喧伝するわけです。また、人種問題が絡む犯罪は、Hate Crimeといってそうでない同様な犯罪に較べて、警察の捜査も入念で、罰則も厳しいです。 さらに、Hate Crimeの場合は米国市民の公民権が絡むということで、地方警察だけでなく、FBIや司法省も捜査を行うことができます。これは、かっては、地方の警察自体がHate Crimeに加担していいたということがよくあったからです。
2012年09月20日 09:47
>>口先だけで、勇ましいこといっている人達 >どちらが下劣かと言うような反論は大人げないだけですよ。 これは、確証がないことで、いいすぎかなと思いましたけれど、つい書いてしましました。
2012年09月20日 09:38
私が指摘したのは、「軽蔑されるのが関の山だ」が正しくないということです。 > アメリカンドリームなんて、誰もができることではない。 そのとおりです。 > ベトナム戦争で、アメリカに協力したベトナム人、その他も幸せになってるかい? 大多数は、国外脱出ができず。再教育所に送られ、実際は殺されたでしょう。これは、ボートで逃げ出したベトナム人から聞きました。彼の、父親は殺されたようです。運よく、国外に脱出した人たちは、難民として永住権が与えられ生活保護を受けることができました。子供時代に難民として来た人や難民の2世で成功した人達については、美談として報道されますが、そうでない人たちについては知りません。 > イスラムは差別されている、モスク設立は事実上禁止だ。 このような地域もあるようですが、そうでない地域のほうが多いとおもいます。公式には、これはあってはならないことになっています。侮蔑的言辞のようなものが氾濫することはありません。 >市民運動でね。黒人、メキシコ移民がみなしわせになっていると思うかい? そうはなりません。しかし、人種的偏見が表にでることは許されません。人種的偏見にもとづく言辞が野放しにはなっていません。 > アメリカの建前は真実だけどね、誰もがそうだというのは間違い。 建前の利点は、建前を守れと主張できることです。 > 完全平等なんてあるわけがない。 米国では、結果の平等は受け入れられていませんが、機会の平等は、相当実現されています。たてば、貧困家庭の子供への補助や奨学金などはよく整備されています。
2012年09月20日 09:03
> これを避けたければ戦争が起きそうになるずっと以前から逃げ出さなければならない。 台湾と韓国の人たちは、家族のだれかを外国に住ませるようにするということを聞いた事があります。
2012年09月20日 08:59
> 相当肩身の狭い思いをして生きてゆくことになります。 日本にいる外国人はそうあるべきだということで、それを他国にもあてはめないほうがよいかとおもいます。
2012年09月20日 08:36
> GHQの捏造洗脳教育をもろに受けちゃった世代だから、今のシナや韓国人達と同じ構造で、「日本人である自分達が全て悪いんだ。特アはなんて可愛そうなんだ」といった一方的思考回路の基地外が多い。 ちゃんと歴史を知ってください。GHQの捏造洗脳教育があったとすれば、当時は中国本土が共産化し、米国は中国をRed Chinaと呼び、学校で聴いた教育番組では、中国を「中共」と呼んでいたことをおぼえています。いずれも、中国を恐いもの、悪いものとおもわせるものです。 私が、「洗脳教育」教育を受けたとすれば、母から、戦時中に母が経験したこと、軍隊経験のある伯父と叔父の話、それから母が結婚前に中国大陸に出征した同じ村の人から聞いたことなどです。この中国大陸に出征した人は、すこし頭の足らない男のようで、どのような残虐行為をしたかを武勇伝として自慢していたようです。 母がどうして、この頭の足らない男の話をしたかというと、この男の妻が肺結核になったことを、「悪いことをすれば、悪いことがおきる」という意味で話しました。 当時は、テレビはおろか、ラジオも絵本もありませんでしたので、母からこうした話を何度か聴けば、「洗脳」されます。それでも、母の話に、嘘偽りはなかったとおもっています。
2012年09月20日 08:07
> 日本の団塊の世代は、本当に、中国人と朝鮮人を怖がります 私は、団塊の世代のはしりというかその直前の谷間の生まれで、200人以上の中国人と朝鮮人と付き合いましたけれど、彼らや彼女らを怖いと思ったことは一度もありません。中国人と朝鮮人にもいろいろな性格の人がいます。共産主義の教育をうけたのにどうしてこんな素直な性格の人が育ったのだろう思ったこともあります。実は、その人の両親を紹介されたことがありまして、そこでわかったことは、家庭環境でした。韓国人にも、両班にはこういう素直な人がいるのかと、感心したこともあります。 ただし、中国人と朝鮮人の一般的な傾向も、知っていますので、それはそれとして対処しております。まず、大切なことは、「シナ」とか「特ア」といった侮蔑語の使用を止めること、それから実際の中国人と朝鮮人を知ることだとおもいます。
2012年09月20日 07:27
> パフォーマンス位はする 日・中・米軍も戦闘をするなら、プロレスのように、前もって合意されたシナリオにしたがって犠牲者が少ないようにして欲しいです。もちろん、好戦的な観客は充分満足させる必要があります。 ちなみに、天下分け目の戦であった、関が原の戦いでは、東西両軍20万人が参加して、戦闘は一日で終わり、死者は8千人で済みました。近代戦の場合はこれ位の死者数ではすまないとおもいます。
2012年09月20日 07:14
> 戦力なら日本の方が優っていたのですから。 米国から輸入したくず鉄を使って戦艦と砲弾を造り、米国産の石油と使っていたのですから、これらにおいては米国と同等でした。それに、回天、桜花、神風といった新兵器もありました。さらに、本物の神風である台風も期待できました。 実際、沖縄戦における米軍の被害は、特攻機によるものより台風によるもののほうが多かったとのことで、神風は吹きました。
2012年09月20日 06:58
> 弱腰外交/日本親派というレッテルを貼られて政権基盤を失うことを恐れる。 弱腰外交/媚中派というレッテルを貼られて政権基盤を失うことを恐れる。
2012年09月20日 06:51
> 大日帝国は欧米列強国からよく学び有色人種として唯一独立を確保した。 タイ国は一時的に日本軍に占領されて、傀儡政権が米英に宣戦布告したことがありますが、この宣戦布告も日本軍の敗退後に取り消されました。それ以外では、タイ国は独立国家でした。
2012年09月19日 19:12
> 逃げた先では「逃げてきたんだって?」ってその国の人々から、軽蔑されて小さくなって生きることになるのでは? 米国には、ハンガリー動乱の参加者、ベトナム戦争後のボート・ピープル、天安門事件を指導した学生等がたくさんいます。これらの、人たちは、軽蔑されて小さくなっているどころか、ちょっとした英雄として紹介されます。
2012年09月19日 18:57
> 戦争になったら逃げるってやつは情けないね。 口先だけで、勇ましいこといっている人達にたいする逆説であることを理解してください。
2012年09月19日 18:50
福沢諭吉が外国方として江戸城の詰め所に登城していた時、新政府軍が、明日にも江戸に攻め入ると思われる情勢になった。 そんな中で、「いつ江戸城は攻め込まれますか?判ったら早く知らせて欲しい、自分はさっさと逃げるつもりなので」と、福沢諭吉は言ってのけた。 でも、上野の山で彰義隊が官軍と戦闘を行っている時は、福沢諭吉が鉄砲や大砲の音を聴きながら、慶応義塾大学の前身である「慶応義塾」で経済学を講義していたということです。
2012年09月19日 18:28
> 祖国を捨てた日本人として、軽蔑されるのが関の山だ。 少なくとも。米国ではこうしたことはないようです。移民で、上院・下院の議員になる人もたくさんいますし、シュワちゃんはカリフォルニア州の知事になりました。だれかさんは、ソフトウエアのエンジニアなら、日本でこき使われるより、シリコンバレーにきたほうがいいですとをいっていました。 しかし、「祖国を捨てたXX人として、軽蔑されるのが関の山だ」というように考える人には、米国は住みにくいですよ。なぜならば、人種・生まれは問わずというのが、今は米国の大原則ですから。
2012年09月19日 17:16
>>戦争した方が儲かると判断するか、 > 儲からない。 儲かる人もいます。私の、育った地域には自衛隊の航空基地があります。その基地に付随してK重工業の工場があります。数年前に、その工場で働いている中学生時代の同級生に会ったら、最近また国際関係が緊迫してきて、予算が増えてありがたいことだといっていました。なお、このK重工業は、この会社にヘリコプタの発注がいくように、天下りした自衛官のOBを通して、ヘリコプタの仕様が決められたことで最近問題になった会社です。 また、状況が緊迫してくれば、勇ましいことを言ってきた政治家には有利になります。そこで、敵対する国の、政治家はどちらも後に引けなくなるわけです。
2012年09月19日 16:52
> 実際、6月に米オレゴン州に漂着した青森県三沢市の浮桟橋には、ヒトデやイソギンチャク、貝類などが大量に付着していたという。現地では「外来種」の侵入による生態系への悪影響を懸念して、約8万5000ドル(約660万円)をかけて浮桟橋を大急ぎで撤去したほどだ。 今のところは、これはそれほど悪いニュースではありません。まず、この浮桟橋が流れ着くと、何万人かがこれを見るために、Agate Beachを訪れました。付着していた生物は、バーナで焼き殺されました。この浮桟橋を観光資源として、保存するという意見もありましたが、保存は一部だけになりました。処理費用は、州政府が出しましたので、地元は困りませんでした。
2012年09月19日 14:57
田中均氏の次の記事が参考になると思います。 http://diamond.jp/articles/-/24938 西洋人はずる賢いことには慣れていますから、ずるなんて簡単に見抜きます。とくに、弱い者は公明正大というのが最良の手段です。公明正大であれば、強い者に対しても、日本よりははるかに押していくことができます。 中国人にも韓国人にも、個人的には本当のことを正直に話せる人がいるはずです。 田中氏は、自民党時代にはそうしたパイプが日中間にもあったが、今はそれが切れてしまったといわれています。
2012年09月19日 14:34
> これに関連してアメリカの Washington Times の解説記事 http://www.washingtontimes.com/news/2010/sep/15/inside-the-ring-145889960/print/ Washington Times は統一教会の文鮮明が作った新聞です。この新聞の元記者によると、この新聞の報道における倫理はほぼゼロだそうです。したがって、米国人の多くは、この新聞の記事の逆が正しいと思うかもしれません。文鮮明は安倍元首相などと繋がりがあります。 石原都知事は、Heritage Foudationでの講演で尖閣諸島の購入計画を発表しましたが、この団体は、Washington Timesのようにいかがわしいことはないですが、支持者は多くないと思います。 Washington、D.C.における有力な新聞は、Watergate Scandalの追求を行ったWashigton Postです。
2012年09月19日 13:41
そうです、国ですらずるいことが大切なのですから、みなさんどんどんずるくなりましょう。 子供たちにも、ずるくなるようにしっかり教えましょう。そうすれば、立派な政治家が次々と生まれます。
2012年09月19日 05:49
この記事は、 http://www.npr.org/blogs/thetwo-way/2012/09/18/161271408/china-ratchets-up-the-rhetoric-in-island-spat-with-japan にあります。報道は、女性記者であるLouisa Limによります。 National Public Radio(NPR)は、テレビ放送を行っているPBSのように予算の10%ほどの補助金を政府から受け取っていますが、政府から独立しています。おもな財源は財団および個人からの寄付金です。 番組の質は高いです。
2012年09月19日 05:32
私は、100人以上の中国人と韓国人と話したことがありますけれど、第二次世界大戦の非を攻め立てられてきたことは、一度もありません。 逆に、文化大革命時とか光州事件の内実を教えててもらいました。大切なことは、歴史の事実をできるだけ正しく把握することです。
2012年09月19日 05:07
> 大日本帝国のように世界屈指の海軍力を目指せ これには、原材料が要ります。あるものは中国から輸入しなければなりません。しかし、それは、かまいません。大日本帝国も、米国からくず鉄を輸入して戦艦や砲弾を作り、石油も米国から輸入していたのですから。敵のものも最大限利用すべきです。
2012年09月19日 04:59
> 大日本帝国のように世界屈指の海軍力を目指せ 国家予算の80%、国民総生産の60%を軍需費とすべし。みなさん、現在の収入の半分は新たに、世界屈指の海軍力構築のために差出してください!
2012年09月19日 04:22
この記事で引用された報道のレポータによる、9月18日付けの「米国はアジアの島々に関する紛争の沈静化を求める」という別の報道があります。 http://www.npr.org/2012/09/18/161329892/panetta-meets-with-chinese-officials まず、柳条湖事件から始まって、米国国防長官および中国国防相の見解が簡単に紹介されています。報道では、両国とも指導者の交代期にあたり後には引けず、米国の希望する平和的解決は聞き入れられないだろうと結論しています。
2012年09月19日 03:46
> この記事への評価は保留 この記事を書いた、Louisa Lim 氏については、次のページで知ることができます。 http://www.npr.org/people/5383747/louisa-lim http://thechinabeat.blogspot.com/2008/11/our-woman-in-china-louisa-lim.html 彼女の経歴から考えて、記事は信頼できるとおもいます。 なお、彼女の夫は、上海で、「南方の野蛮人」というレストランを経営していて、マルハナバチの天ぷらを食べさせてくれるそうです。ちなみに、彼女は西洋人ですが、夫は中国人で、Limという姓のようです。
2012年09月18日 04:27
先日、トルストイによる次のような寓話があると教えてもらいました。 ある家のニワトリが塀のすきまをくぐって、隣家で卵を産むようになりました。隣家では、その卵をだまって食べていました。そのうち、ニワトリの飼い主が、このことに気が付き、卵を返せと要求しましたが、卵は返されませんでした。そして、口論がエスカレートし、お互いの家に放火するまでになりました。トルストイによると、戦争とは、こういうものだそうです。 もし、だれかこの話をご存知でしたら、題名等を教えてください。
2012年09月18日 04:07
そこで、中国からミサイルが飛んできたら。日中戦争IIをやりましょう。今度は、持ち回りで日本本土でやれば、地元の利というものがありますから、日本の勝利はまちがいなしです。